
サラリーマンだった頃は、こういった事は殆ど人任せで一切手を出さなかったんですが

って言うか、機械の事は詳しい人間が居たので、あえて任せていたとでも申しましょうか

兎に角、物が部品状態だったので、それをせっせと組み立てる事から、納品までを一人でこなすのは、当初不安ばっかりでしたが


もともと、説明書を読む事が好きなので、じっくり・ゆっくり組み立てれば、時間はかかるものの意外と楽しかったです

前職ではM&R社の製品を扱っていましたが、今回納めたものはBBC社のスポットドライヤーです。
今回のお客様には、M&R社のタバスコフラッシュ(ヒートパネル400mm×400mm)を2台使って頂いていましたので、今回も同じ大きさのBBC社のブラックボディBF1-1600Sを使っていただくことに

ヒートパネルの面積もV数も同じなので、熱量も同じと思っていたのですが・・・・
BF1-1600Sはその型番の通り1600Wの出力があります。
対して、タバスコフラッシュ(100V)の方は・・・機械の銘板を見ても・・・明記されておりません


設置が終わって・・・と言っても、事前に会社内で組み立てておいたので、お客様の工房に運んで合体させるだけですが

電源ON
同じ距離の所に手のひらをかざしてみると・・・・・
明らかにBBCの方が熱量を出していますね

これはヒートパネルの性能の違いなのでしょうね

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