小学校1年生の娘が書いてくれた似顔絵が
髪の毛のクネリ具合や太り具合で微妙に似ていて
嬉しくてラインのアイコンにしてしまう親バカの坂下です。
最近はWEBを通じて「横型の冊子って出来ますか?」という問い合わせを多く頂きます。
冊子の短い方を綴じたい、いわゆる短辺綴じという製本方式の冊子という事ですが、これももちろん小部数での対応が可能です。
短辺綴じの横型冊子を作成するにあたり、無線綴じで作成する場合でも、中綴じで作成する場合でも必要になってくるのは「長い用紙」。
一般的に目にする印刷用紙のサイズはA4サイズやA3サイズ等の定型サイズのものが多いと思いますが、印刷業界では定型サイズを使用して印刷する事がほぼありません。
例えばA4仕上がりの横型の無線綴じを作成する場合、本文に関しては一般的な長辺綴じの冊子の本文を印刷するのと工程は変わりません。
ですが、くるみ製本とも言われる無線綴じの表紙を印刷する際には、「長い紙」が必要になります。
中綴じ冊子や無線綴じ冊子に関して、長尺印刷が可能なオンデマンド印刷機を使用する事で横型の冊子や三つ折り、観音折りといったパンフレット、短冊ポスターなどの印刷が小ロットで対応できるのです。
したがってオフセット印刷ではなかなか対応が難しくなるサンプル作成など、レスキュープリントのオンデマンド印刷であれば事前サンプルの作成も対応が可能となります。
冊子印刷は縦横が変わるだけで見た目や使い方が大きく変わり、用途も変わってきます。
今回ご紹介させて頂きました横型の冊子はA4の横型やB5の横型等、あくまでも仕上がりサイズが定型サイズの冊子になりますが、仕上がりのサイズはもっと自由に設定が出来ます。
正方形の仕上がりの冊子、パスポートサイズ、名刺サイズの中綴じなど・・・自由な発想で冊子を作成する事が出来るのも冊子印刷の醍醐味となります。
冊子印刷に関して
「こんなものも出来るかな」
「いくらくらいかかるのかな?」
「どんな用紙で印刷できるのかな?」
「どうやってデータを作ればいいのかな?」
そんなお悩みがある場合は、是非一度お気軽にご相談ください。
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