皆さんこんにちわ。
デジタル制作部の大野です。
9月は「防災月間」です。
1927年に関東大震災が起き、9月は災害が多いことから、「災害に備えつつ知識を深めるため」に制定さたそうです。
今年は記録的な豪雨が日本各地で発生し、今月19日には高山市で震度4を観測する地震が発生しました。
災害の際には「非常食」が重要な役割を果たします。
なかでもカップ麺はお湯を注いで数分待てばおいしく食べられ重宝します。
でも、もし熱湯がすぐ手に入らなかったら?目の前にカップ麺があるのに食べられない。
お湯を沸かしたいだけなのに、ガスが使えない、電気も使えない、そんな非常事態も考えられます。
そんなときに役立つのが、警視庁警備部災害対策課が公式Twitterで発信していた「水でカップ麺作り」。
4年前の投稿でしたが、私はつい最近知りましたので早速実験してみました。
用意したのはこちら。
カップヌードルと常温の水。
柔らかいのが好きな自分にとっては15分ではかなり硬く、更に15分待つことにしました。
具材も柔らかく戻っていて普通においしく食べる事が出来ました。
温かい物を欲する寒い時期でなければ、これはこれでありだと思います。
ただ、万が一に備え非常食や水の他にもカセットコンロなども用意しておきたいですね。
看板、サイン、横断幕、ポスター、パネル等
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