登山の下見 さわりだけ・・・ね



標高が読めないね

調べたら1816mだそうです


当初描いたのは


登山口スタートが10:05

1時間位登って下れば約12:00


それからキャンプ場に戻って、お昼は13:00

ペペロンチーノでも食べながら『プシュッ』といこう😁


って予定




飲み物は、途中の「道の駅ばんだい」で600mlの麦茶を購入


では行きます




  中の湯  (廃墟)


20分くらい登るとチョット開けた所
硫黄の匂いがキツい
『中の湯』って場所

今は廃墟が残るだけだが、1990年代頃まで営業してたとの事

ここの地名の『中の湯』の他に『上の湯』『下の湯』も存在してたが、磐梯山の爆裂噴火の被害で消滅したらしい


営業してたら、20分登って温泉に来るって良いかもね😁


中の湯を過ぎると、間もなく裏磐梯登山道との合流です

40年前は裏磐梯登山口から登ったんです

  思い出話


会社の教育の一環で、4~5時間を計画してたんだったかな?

朝7時頃の 登山開始で、下山後に昼飯って計画

裏磐梯スキー場の駐車場で、前車の切り返しの為、私の車をバックさせたら、除けたハズの大きい石がマフラーにヒット😱

マフラーを引きずる様になったので修理に行ったんです
当時の監督官が鬼👹で、修理後、下山までには追い着けよ
って


朝7時頃じゃ修理工場なんて開いてない

そもそも修理屋を探すところから


今の様に携帯など無い時代

道路の看板や、歩いてる人がいれば聞いたりして、やっと修理してくれる所を発見


車を見せると、1時間で走れるようにしてくれるそうで、待つことにした


ダメだったら置いて行って、後日取りに来ようと、先輩の車にも来て貰っていたのだ


修理を終え登山口まで戻ったのが10:30


そこから走りっぱなしで登山です


先行者とすれ違ったのは爆裂口当たりだったのかな?


山頂から猪苗代湖を眺め、直ぐに下山


先行者に追い着いたのは裏磐梯スキー場の駐車場

ピッタリ下山までに追い着きました


約1時間半まで掛からずに往復したのを思い出しました


40年前は鬼👹が実在したんですよ🤣


  現在に戻ります


爆裂壁の下当たりかなぁ

見晴らしの利く場所で、登り始めて55分です



猫魔スキーのコースが見える所
余りにも中途半端な景色です

そこで思ったのが
『登り1時間なら、下りはもっと早い。もう少し登っても往復2時間なら余裕だな

先へ すすみます😁
更に5分ほど進むと

この時点で登り始めて1時間と数分です

お花畑? 弘法清水? 分岐点?
声に出して訝(いぶか)しんでいると、親切な方が教えてくれました

結局、合流する事
お花畑とは 噴火口跡の花の咲く開けた場所で、若干遠回りになるそうです



  そりゃ噴火口跡見なきゃ


お花はこんな感じでした 😅

肝心な爆裂口は



この平坦な所です
しかも植生保護の為、立ち入り禁止で、周りには歩道が出来てました


  爆裂壁?


そんな事よりも圧倒されたのが、爆裂壁(と、呼ばれているかどうか?)




写真の腕前も無くて、伝わらないナァ
(後日Upしますが、動画で見て欲しい)


自然の力に圧倒されっぱなし
口から出る言葉は『 なんだコレ・何だコレは』『すっごい』
語彙力の無さを暴露しっぱなしでした😓

この時点で11:14、登山開始から1時間10分です


この雄大さを感じながら歩くと、


お母様方3人が急斜面からヌルっと現れました

失礼ながら『トイレ我慢出来なかったのかな?』って思った🤣

しかしそこは登山道!


看板右側の猪苗代登山口&渋谷登山口からの合流地点で、私の来た方向は 標識下の矢印側

よく見えないが 裏磐梯登山口 八方台登山口 方向から来ました

話によると表(猪苗代登山口)からの登山が一番急峻だそうです😓
お母様方、お見それしました😅




またまた続きます👋