全てのお客様が神様じゃありません

出版を目指す販促・プロモーション・プレゼンテーションアドバイザーの塚越です。
残念な経験をシェアさせていただきます。
本屋で良く見かけるのですが、自分の荷物を平積みの本の上に置きながら立ち読みする人。
下に置くと自分の荷物が汚れるからなのか、それで売り物の本が汚れたとしてもお構いなしというのは感心しません。
お店からすると注意したいのはヤマヤマだけど、お客様は神様だから無下には出来ない事情があるのかもしれません。
でも、この状態を放置することは肝心の購入していただけるお客様が離れて行く可能性が高いことを認識してください。
別な面から見れば、注意をせず放置しておくことは売り物である商品を大事にしていないと思われても仕方ないです。
お客様を選ぶということ、時にはこれが必要な時があります。
最後に友人のツイートを引用しておきます。
『お客様は神様です』は売り手はまだしも、買い手は持っちゃダメですよ。
出版を目指す販促・プロモーションアドバイザー|塚越



