差別化って何を指すの?

出版を目指す販促・プロモーション・プレゼンテーションアドバイザーの塚越です。
商品、サービスを売るには差別化が必要だと声高に叫ばれています。
会議でもあの手この手でさまざまな差別化ポイントが取り上げられています。
でも、ちょっと待ってください。
その差別化ポイントは本当にお客さまにとってメリットのある差別化になっていますか?
新機能が付きました!
それって必要?
それで何が便利になるの?
それで今まで面倒だったことがどんな風に解消されるの?
○○に対応!とか お安くなりました!も同様です。
販促やプロモーション、PRする場合は、提供する側の論理で表現するのではなく、買う側の立場で心が動くような表現をする必要があります。
今一度、みなさんの「差別化」ポイントを見直してみてはいかがでしょうか?
出版を目指す販促・プロモーションアドバイザー|塚越



