少なくとも、4年後のTOKYOに向けて、
エンブレムにせよ、競技場にせよ、都知事選びにせよ、
私達日本のテイタラクぶりは、恥ずかしいものでした。
批評批判の前に、日本人としてこっぱずかしい事件の連続。
そして、そんなことには関係なく、アスリート達は、
日々精進し、命がけで自分を磨いて、今のメダルラッシュを
成し遂げました。
本当に感動。日本人であることに誇りを感じます。
そう考えると、政治も利権業者も自分自身も
頑張っている選手達にもうしわけないと思う事が多い。
もっと誇りある、ガッツポーズが湧きあがる仕事を
していきたいものです。
私自身も。
バライティやドラマも、もっともっと
ガッツポーズが湧きあがるような仕事を。