日経225先物のテクニカル売買記録 -29ページ目

竹中平蔵

サブプライム問題、銀行巻き込まれておらず底が抜ける状況にはない=竹中前総務相
07/08/19 12:42

 [東京 19日 ロイター] 竹中平蔵前総務相(慶応義塾大学教授)は19日、フジテレビ「報道2001」に出演し、米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題について、銀行が巻き込まれておらず底が抜けるような状況にはない、との認識を示した。

 竹中氏は、サブプライム問題について「銀行が巻き込まれていないから底は抜けない」と指摘。「決済システムが揺らぐことが、一番底が抜ける状況になるが、そこは免れている」との認識を示した。株価下落についても「つるべ落としのような形で行くようなことはない」と語った。

 急激に円高が進んだことについては「日本経済は昨年以降、デフレのもとで日銀が金利を引き上げており、これがじわじわと効いている。内需が強くなくて、外需に依存しているような形になってきており、円高はそれに対して決定的な影響を与えていく」との見方を示した。

 日銀は今月22、23日の金融政策決定会合で利上げの是非について議論する。竹中氏は「いくらなんでも、この状況下で金利を引き上げることはしないとは思うが、日銀はデフレの中で金利を引き上げるというマーケットの常識からは信じ難いようなことをこの1年間やってきた。その総決算をしてもらいたい」と利上げを強くけん制。その上で「日銀がちゃんとやってくれないと、(デフレ脱却が後ズレし)国民の消費税負担が増える。今そのワナに陥り始めており、マーケットとしっかりとした対話をしてもらわないと困る」と注文をつけた。

 次期日銀総裁候補として名前が挙がっていることに関しては「絶対にやらない」と断言した。

複合三空

今回の下げは複合三空であった。

最初の窓埋めは 16433円

ここも有力かも知れない


そして、為替と金利

これを注視していれば流れは読めてくる。

金利との裁定ができれば・・・。

プロは大儲けできる相場だ。


結局、上げが何処で止まるか見極めれば、今回の下げは何を意味したのかは

チャートが教えてくれることになる。

大きく勝負するのはそれからでも遅くは無い。


今は一発退場をしないことだけを考える。

相場は永遠にある。

これだけボラがあればデイトレだけで充分だ。

NYの上げ下げで一喜一憂するのもうんざりだ。


しかし、米利下げは大きな意味があるのも確か。

国策(今回は米国だが)に逆らうな

しばらくはロングのほうが安全だ。



戻しのポイント

今回、ひとまず一番底を打ったとし、戻しの位置を確認。


まずは、

心理的な節目の 16000円

週足一目均衡下限の 16160円

1/3戻しの 16270円 合格

5日移動平均の 16300円

週足回帰-2σの 16550円

日足回帰-2σの 16600円

1/2戻しの 16770円

心理的節目の 17000円

25日移動平均の 17250円

200日移動平均の 17280円


やはり一番有力なのは 16200円 どころにある。

今回の下げはテクニカルを無視した下げだったので、戻りもあて嵌らないことも考える。


日柄をみると

今回の下げの起点を7/23日と考えると「20営業日」かかった。

これを足すと、調整は4週間=9/14(金)までかかる。

下降トレンド線をつなぐと9/14には15550円どころにあることになる。

それまで調整が必要ならば2番底を確認しにいく必要もあるだろう。


しかし16200円はファンダ面では割安水準にあるとも言える。

順調に戻り歩調に入るパターンなら16800円どころか?

とにかく、ショートとロングを間違えては命取りのボラの高い相場。

ここからも油断すると一気に持っていかれる。

まずは、16200円どころでショートで勝負するか否かだ。

ここは、8/16のアヤ戻しのポイントでもある。

ヤレヤレの売りも出やすいところ。


慎重に、謙虚に、そして大胆に取引したい。


ご先祖様に感謝

15600円から下は買い下がりと決めていたが・・・

正直、運がいいとしかいいようがない。

ご先祖様に感謝 アップ


MTH/           --- SESSION ---                          PT    EST   ---- PRIOR  DAY ----
STRIKE   OPEN     HIGH       LOW      LAST      SETT    CHGE  VOL    SETT     VOL    INT

SEP07 15955.0 16105.0 15360.0 15835.0 ---- -115 29K 15950.0 32646 55659 DEC07 15600.0 15720.0B 15600.0 15720.0B ---- -225 1 15945.0 6 11 MAR08 ---- ---- ---- ---- ---- UNCH 15945.0 1 TOTAL EST. VOL VOL OPEN INT. TOTAL 32652 55671

単なる賭博

CONTRACT LAST NET CHGE

S&P 500 SEP07 1456.70
+3220
E-MINI SEP07 1439.25
+1475
E-MINI DEC07 1450.00 A +1500
NSDQ100 SEP07 1891.75 B +3525
E-NASDAQ SEP07 1880.00
+2350
E-ND CMP SEP07 2469.00 P ----
BIOTECH SEP07 789.60 P ----
NIKKEI SEP07 15800.0
-150
NK YEN SEP07 15800.0
-140

経済悪化の証明

米FRB、公定歩合を緊急引き下げ・0.5%下げ5.75%に

 【ワシントン=小竹洋之】米連邦準備理事会(FRB)は17日、臨時の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、FRBが民間金融機関に資金を貸し出す際の金利である公定歩合を緊急に0.5%引き下げ、年5.75%とすることを全会一致で決定した。9月18日に予定されている次回FOMCを待たずに公定歩合を引き下げ、サブプライム問題に端を発した金融・株式市場の動揺や信用収縮に歯止めをかける強い意志を示した。

 公定歩合の引き下げは即日実施した。短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利誘導目標は年5.25%に据え置いた。

 FOMC終了後に発表した声明は、9日以降の金融・株式市場の動揺によって「景気下振れのリスクがかなり高まった」と指摘。「必要に応じて行動する用意がある」と述べ、今後の経済動向次第ではFF金利も引き下げる構えを見せた。

値段なんてあってないもの?

CONTRACT LAST NET CHGE

S&P 500 SEP07 1411.40
-1310
E-MINI SEP07 1411.00
-1350
E-MINI DEC07 1421.75 B -1325
NSDQ100 SEP07 1842.50 B -1400
E-NASDAQ SEP07 1842.75 A -1375
E-ND CMP SEP07 2469.00 P ----
BIOTECH SEP07 789.60 P ----
NIKKEI SEP07 15380.0 B -570
NK YEN SEP07 15370.0 B -570

コメント

2007年 8月17日(金) 16時 9分

今年最大の下げ幅、平均株価は874円安と3日続落に1万5300円割れ=東京株式市場・17日後場

 17日後場の東京株式市場では、全面安に下げが加速した。平均株価は前日比874円81銭安の1万5273円68銭と今年最大の下げ幅となり、大幅に3日続落した。1万5300円割れは06年8月7日以来。1ドル=112円台突入の円高進行に伴う景気への悪影響や、信用リスク収縮が懸念され、売り一色の展開となった。先物ヘッジ売りに伴う裁定解消売りに加え、週末事情によるポジション整理売りや、追い証(追加証拠金の差し入れ義務)に迫られた投げ売りなど複合的な売りに現物株指数を大きく押し下げた。時間外取引のGLOBEX(シカゴ先物取引システム)でナスダック100株価指数先物、S&P500種株価指数先物が下げに転じたことも市場心理の冷え込みにつながった。新安値銘柄は826と今年最多となり、東証1部の値下がり銘柄数は全体の93%強に達した。
 市場では、「内外問わず、機関投資家の狼狽売りが株安を誘発している。水準的に行き過ぎの面もあるが、需給悪で売られている以上、手が出せない。FX(外国為替証拠金取引)、外国債券でもやられ、円買い戻しによる一段の円高想定から下値を覚悟する必要もあろう」(中堅証券)との声が聞かれた。東証1部の騰落銘柄数は値上がり87、値下がり1620。出来高は29億4247万株。売買代金は4兆2391億円。東京外国為替市場では、1ドル=112円台半ば(前日終値は116円5銭)で取引されている。
 円高進行を受け、トヨタ、ホンダ、日産自、スズキ、富士重、いすゞなどの自動車株が年初来安値を更新。円高に米ハイテク株安を映し、ソニー、キヤノン、シャープ、松電産、NEC、富士通、HOYA、アドバンテス、エルピーダ、東精密や、大証主力のロームなどのハイテク株も年初来安値を更新した。機械株では、東芝機がストップ安となり、日精工は一時ストップ安。日立ツール、アマダ、アイダが新安値を付け、コマツ、日立建機、オークマ、日製鋼も下げ基調を強めた。円高に大型原油タンカーのスポット運賃下落を映し、第一中汽がストップ安となり、川崎汽、明治海は一時ストップ安。商船三井、郵船、新和海、乾汽船、飯野海などの海運株も下げがきつい。出来高トップの新日鉄をはじめ、JFE、住金、共英製鋼、大和工などの鉄鋼株も下げ幅を広げた。山陽特鋼が一時ストップ安となり、東鉄鋼、大平金も一段安。東邦鉛、三井金、住友チタ、住軽金が年初来安値を更新したほか、住友鉱、DOWAなどの非鉄金属株にも売りが続いた。丸紅がストップ安となり、三菱商、住友商、三井物、伊藤忠などの大手商社株も値を崩した。NY原油先物安を受け、新日鉱HDがストップ安となり、新日石も一時ストップ安となるなど石油株も下げがきつい。三井造、佐世保重が一時ストップ安となるなど造船株も急落した。個別では、大証主力の任天堂や、カーボン、フルキャスト、中国塗などがストップ安。日鉄鉱、日農薬も一時ストップ安。ハルテックは値下がり率トップ。
 半面、円高、NY原油先物安を受け、日本紙、王子紙、三菱紙、レンゴーなどのパルプ・紙株が堅調。個別では、東和銀、奥村組、ニトリ、ブラザー、サンドラッグなどが値上がり率上位に浮上した。
 なお、来春に経営統合で大筋合意と報じられた伊勢丹と三越は経営統合比率に関する報道の真偽確認のため、午後2時2分から一時売買停止措置がとられた。

含み損

銘柄 SQ日 市場 建区分 建単価 数量 現在値 手数料/消費税 損益 清算値 当日未精算額 取引
日経225先物
2007/09限
2007/09/14 大証 買建 15,360 1 15,300 525 -60,525 15,300.00 0 決済売 一括
 
 



15,530 1 15,300 525 -230,525 15,300.00 0 決済売
 
 



15,580 1 15,300 525 -280,525 15,300.00 0 決済売
 
 



15,610 1 15,300 525 -310,525 15,300.00 0 決済売

約定

ここまでは良かった
商品 全て 約定日 2007/08/17 ~ 2007/08/17
明細数 18件
約定日 銘柄 取引 数量 決済価格 約定代金 手数料 消費税 損益
建単価 建代金
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 1 15,900 15,900,000 500 25 8,950
15,910 15,910,000 500 25
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 1 15,900 15,900,000 500 25 8,950
15,910 15,910,000 500 25
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 2 15,910 31,820,000 1,000 50 17,900
15,920 31,840,000 1,000 50
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 2 15,930 31,860,000 1,000 50 17,900
15,940 31,880,000 1,000 50
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 1 15,920 15,920,000 500 25 18,950
15,940 15,940,000 500 25
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 1 15,920 15,920,000 500 25 18,950
15,940 15,940,000 500 25
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 1 15,970 15,970,000 500 25 18,950
15,990 15,990,000 500 25
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 2 15,910 31,820,000 1,000 50 57,900
15,940 31,880,000 1,000 50
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 2 15,920 31,840,000 1,000 50 37,900
15,940 31,880,000 1,000 50
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 2 15,850 31,700,000 1,000 50 17,900
15,860 31,720,000 1,000 50
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 2 15,850 31,700,000 1,000 50 57,900
15,880 31,760,000 1,000 50
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 1 15,850 15,850,000 500 25 8,950
15,860 15,860,000 500 25
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 2 15,840 31,680,000 1,000 50 57,900
15,870 31,740,000 1,000 50
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 1 15,850 15,850,000 500 25 28,950
15,880 15,880,000 500 25
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済買 2 15,820 31,640,000 1,000 50 37,900
15,840 31,680,000 1,000 50
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済売 2 15,630 31,260,000 1,000 50 37,900
15,610 31,220,000 1,000 50
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済売 2 15,620 31,240,000 1,000 50 17,900
15,610 31,220,000 1,000 50
2007/08/17 日経225先物
2007/09限
決済売 1 15,640 15,640,000 500 25 78,950
15,560 15,560,000 500 25
上段:約定情報 下段:指定建玉情報