2024年度3月:月間MVP賞発表。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

2024年3月の月間MVP大賞の発表です!

 

さて、改めて説明しますと。

 

まず月間MVP賞とは、その毎月のアクセス数が最も

 

多かった記事を1つ、再度掲載するものです。

 

そして、年間を通してのグランプリ。年間MVP大賞へ

 

ノミネートされ。

 

年間を通してのNo. 1アクセスを決める候補として12月

 

に決定されます。

 

(ただし去年は年間MVP賞は開催しませんでした)

 

3月の月間MVP賞全体としては・・・。

 

前半は殆ど動きもなく、実に低調な感じだったのですが。

 

月末になるにつれて徐々に坂道を登るように上昇してゆき。

 

この時の坂の頂点で見られていた記事が3月の月間MVP賞

 

という事になるのですが。

 

実にこの時の記事は、不愉快極まりない出来事に遭遇し。

 

後半は愚痴に等しい位になります。

 

まあ、今になって考えてみれば・・・ですよ。既にこの時には

 

目的で観に行った女優は、この時には”舞台引退”を考えて

 

いたのでしょう。

 

ですから、一般客に愛想振りまく必要が無かったのでしょうね!

 

客があなたを目当てに観に行っているというのに、面談時間に

 

話しかけているのに完全にうわの空。

 

人の話は目を見て・・・なんていう、基本的な話もなく。

 

ソワソワ、ソワソワと周りを見渡し、こちらの話を無視する

 

という。

 

そして間も無くして、舞台引退します。という発表ですから。

 

どーぞお好きに舞台から消えてください。というものです。

 

今、どこで何をしていようがご自由ですが。去年ですが、

 

久々に他の親しい演者さんのTwitterに出てきたと思ったら、

 

画廊での作品展にやってきて。物販で売っていた缶バッジを

 

1人で大量に関係者達で買い占め。

 

我々が行った時には既に売り切れという。

 

本当にこの人は舞台や、エンタメの世界から消えてもらって

 

正解ですよ。そんな人を改めて皆さんに見てもらい、読んで

 

もらい。よく考えていただければ幸いです。

 

というわけで、月間MVP賞の発表です!

 

発表いたします!

 

3月の月間MVP賞は・・・!?

 

 

2019年

7月 5日に掲載した。

 

 

舞台、吸って吐くを観に来た、くま達。

 

 

 

でした。

 

おめでとうございます!

 

それでは、引き続きMVP受賞記事を一部編集してお届け

 

いたします。

 

 

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!もしゅもしゅです。

 

7月に入ったね!今月はぼくが担当する事になったよ!

 

よろしくね!

 

という訳で、今日の記事・・・。あれだね・・・。

 

この頃ですが、どーいう訳か?黒い幕さん、スケジュール

 

のやりくりが上手く行かなくてね。何だか調子がおかしい

 

んだよね。折角やりくりしたら行けただろうよ、っていう

 

舞台や撮影会も2つ3つ飛ばしてしまったりで・・・。

 

まあ、いつも調子がいい訳じゃないよね!そんな時もある

 

ってもんだよ。

 

でもでも、この舞台終わり。さすがに黒い幕さんもおとー

 

しゃん達にも看過できない出来事があったみたいだよ。

 

それでは、みなさんを大塚駅前へご案内しましょう。

 

(JR山手線、都電荒川線、大塚駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

チェリッシュ:今日は暑いわね。

 

(パンダウンしまして)

 

マンセル:久々に大塚なんて、まりあちゃんの人狼以来だ

ねぇ〜・・・。

 

グラハム:ここに来るという事は、あの劇場かな?

 

黒い幕:そーですよ。

 

チェリッシュ:あれ!?どなたか出演されてましたの?

 

(思わず、おーっとなるクマたち)

 

黒い幕:兼田いぶきちゃんが出ているので、来たぞ。

 

マンセル:おぉ〜!そういえば、前回のインコさんのトーク

ライブで行くよ!って劇場入り口で逢って話したんだよ。

 

チェリッシュ:あらそーなの!?じゃあ、今日はその約束

果たしに来たのね。

 

グラハム:そーいう事になるのね。

 

(楽しみだねぇ〜・・・)

 

黒い幕:ですがね・・・。

 

グラハム:どーせまた、とーじつけん。でしょ!

 

黒い幕:ご名答!

 

マンセル:もう慣れたね。そのセリフw。

 

チェリッシュ:そろそろ聞くだけ野暮って事ですよ。

 

(何か言いましたか?)

 

マンセル:何も言ってません・・・。

 

グラハム:劇場どっちだっけ???

 

チェリッシュ:私は言ったわよwはっきりね。

 

(お昼ご飯食べてからいける?)

 

グラハム:あの、お腹空いちゃったんだが・・・。

 

黒い幕:ひとまず受付してから考えよう。

 

マンセル:入れなきゃここ来た意味ねぇ〜ぞ。

 

チェリッシュ:急ぎましょう!

 

(あっちだね)

 

グラハム:全くしょーがねえーなー・・・。

 

マンセル:もう道は迷わないから安心して、チェリッシュ

さん!

 

チェリッシュ:おとーしゃん達だったら心配ないわ。

 

(てくてく・・・てくてく・・・)

 

(もうそろそろだね)

 

マンセル:当日券の手続きしたら、ここで待てと・・・。

 

グラハム:当日券出す気無かったみたいじゃん。

 

チェリッシュ:当日券あります的なツイートありましたよ。

 

(本日はこちら)

 

萬劇場

 

(久々に来たね)

 

マンセル:まりあちゃんのオブキ以来だね。

 

チェリッシュ:私も観に着ている!

 

グラハム:ここで一度、あの帽子を落とした現場だよ。

 

(まさしく下北沢の前の現場w)

 

グラハム:ここでね、撮影した時にやっぱりあの帽子

落としちゃってさ。劇場の受付の方が拾ってくれたから

帰って来たものの・・・。

 

マンセル:下北沢ではいわば前科2犯だぞ。黒い幕さん!

 

黒い幕:すみませんでした。

 

チェリッシュ:あら、今日はまた支障な態度ねw謝ったわw。

 

(とはいえ・・・)

 

マンセル:今日入れるのかな?今日こそピンチっぽいよ。

 

グラハム:じょーだんじゃないwお金だけ先に握ってて

帰れだなんて・・・。

 

チェリッシュ:そーよねぇ〜近い劇場でもないのに・・・。

 

(本日の目的地)

 

時間製作

吸って吐く

 

(あれここは・・・確か・・・)

 

マンセル:そーいえばさ、この劇団さん・・・4回目に

なるんじゃないの!?

 

黒い幕:そーですね、中野で3回別の公演でも観てますから。

 

グラハム:森田このみちゃんとかが主演で出ていた作品

とかだね。

 

チェリッシュ:おとーしゃん達、その辺の記憶ズバ抜けて

ますわね・・・。

 

マンセル:どうやらやっと入れるようなので、みなさんとは

こちらでお別れだよ。

 

グラハム:いつものように、外観をご覧ください。

 

チェリッシュ:では行ってきますわ!

 

(クマ、民宿?長屋?的な家へ)

 

既に開演時刻だというのに、やっと案内されたのは入り口

入って直ぐの急遽置かれた椅子。

フライヤーもアンケートも貰えない状況の座席で、終演後

に空き椅子からフライヤーをもらう有様だが。

毎度の如く、開演10分前になったらキャンセル扱いにで

もして早く入れてくれやと思う位だが。

 

この舞台、実は既に入り口の動線から始まっている。

 

階段途中で、面識はないが演者が数人立って。

募金を呼び掛けている・・・。何だこの人達!?というその

違和感こそがこの舞台。初めにお客さんへ植え付ける違和感

そのものだったのだから。

実に見事な演出を施し、観る側へ布石を打ち込んでくるとい

う攻撃的なスタイルだ。

 

場所は何だか不思議なセットで。旅館なのか?長屋なのか?

飲食店なのか?

中庭を挟んで手前に店?旅館?奥に裏通路、脇には2階建の

離れがあり。上下でどうやら思惑付きの男と娘が住んでいる。

 

精神異常を来した青年が座ってラジオを聴いているのだが、

母親に連れられ奥の部屋へ連れてゆかれ。

離れの1階には少女が家庭教師の男性に勉強を教わっている。

店の中には女性従業員とその妹や婚約者の男性が談笑し。

離れの2階には何やら思惑ありそうな男が2人、金の受け渡

しをしている。

 

1階の女の子は学校には通うものの、家族や家庭教師とは

衝突しながら勉強には励んでいるのだが。

そんな女の子を献身的に勉強を教える男性家庭教師には

何か過去の辛い経験と悲しみが・・・。

その男性家庭教師には、同じ歳くらいの女の子がいて。

交通事故で亡くなってしまったのだった。

その交通事故を起こして、娘を殺したのが。なんとこの女

の子の父親で。それが2階に住んでいるという男だった。

だがその父親は建築関係の仕事をしていたものの、誰かを

庇って自分がやったと認めはいるが・・・。

その事件の口止めに同乗していた男性従業員にさっき金を

支払っていたのだった。

父親は自分の娘には何の愛情もなく、いつ死んでもいいんだ

とばかり。男性家庭教師から包丁で斬りつけられても何も

抵抗するつもりがない。

だが、男性家庭教師には。彼を簡単に死なせる訳にはいか

ないと・・・。

その父親の娘が学校生活で成長して行く過程で、父親が娘

への愛情に目覚めさせた時に。その娘を殺すつもりでいる

のだった。それで、父親が娘への気持ちや愛情が芽生えた

事で自分が味わっている同じ苦痛を父親に与えたかった。

しかし、元教師で離婚した妻がその家庭教師の男性の粗暴

を止めようと女の子について一緒に勉強を教える事で。

自分も娘を失った日々を思い出していたのだった。

 

旅館?というか母屋の方でも事件が起きていた。

入り口で立っていたあのボランティア達が部屋を借りていた

のだが、彼等が集めた募金が消えてしまったのだ。

募金が消えるというのは今回ばかりではなかったようで。

ボランティア同士に疑心暗鬼が広がり、誰がやったのか?

そんな気持ちも抱えつつ、メンバーには申し訳ないがもう

少し頑張って募金集めをして欲しいとリーダーの男性は

メンバーに頼み込む。

 

更に事件は嵐の夜に起きていた。

 

停電した母屋に一人残っていた女性従業員。ブレーカーを

探すのに懐中電灯を探している室内で、冒頭に座っていた

精神異常の青年にレイプされてしまい。婚約して結婚寸前

の彼女を襲ったのだった。

だがその事を婚約男性に分からないようにと、妹や親友

達は。彼女は今具合が悪いという事で暫く合わせないように

していたのだが。妹だけはその状況に耐えられないでいた。

 

そんな中に一人の週刊誌の女性記者がやってきた事で、これ

らの事件の解決への光が差そうとしていた。

彼女は一つの疑問を持っていた、それは車を運転していたの

はあの父親ではないのでは?と・・・。

 

それを一つの突破口にこのもの物語は急転していく。

真実は、本当は車を運転していたのは。自分の息子で母屋で

精神異常を装っているあの青年だったのだ。

自分の息子が仕事の帰り、父親と従業員とが同乗している

車を運転中に故意に歩行者だった家庭教師の娘を轢き殺し

たのだった。

しかし、息子可愛いで父親は自分がやったと偽り。息子は

自分が事故で精神が壊れたフリをしていたのだった。

その状況を他で喋らないように、弱味でもないのにわざわざ

従業員も脅迫したフリをして金を受け取っていた。

 

そして、レイプされた姉の不憫さにどうにも収まりが効か

なくなった妹が。婚約者の男性にこの精神異常のフリをして

いる息子の犯行だとバラしてしまう。

だが姉はこの事件を機に病院へ行った際、婚約者との間に

妊娠している事が判明し。こんな事件でどうのこうのでは

なく、家族になる事を望み夫婦の絆を確かめるのだった。

 

ボランティアの募金の紛失は、1回目の募金紛失はメンバー

の横領で。2回目はこの精神異常の息子の窃盗と判明した。

ボラティアの女性が募金を集めていたNPOの通帳と印鑑を

持っており。彼女はいつでも気軽に引き出せる立場にあっ

た。そして案の定?彼女にもどーしてもまとまった金が必要

になりそこから引き出していたのだった。

 

全ての諸悪の根源は、精神異常を装った息子に全て繋がって

しまった。彼は全員の居る前で悪びれるどころか、何が悪い

と居直るばかりか。それぞれに説教する程の居直り感で、

どれだけ観ている側からも怒りをぶつけたくなる程か?

だが彼も、自分がしでかした事件や悪事を。両親が必死に

庇い続け表に出さないようにと必死に家の中で隠し通そう

というこの環境に、彼も苦しんでいて。そこからの脱却の

為にもこれらの悪事がバレる事も望みだったのか?

不敵な笑みだけを浮かべるのだった・・・。

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もうね、この劇団さんのテーマの重さったら毎回ないも

のでして・・・。

性同一性障害や、知的障がいのテーマ等など・・・。

その都度観ている側をイラつかせるあの俳優さんの熱演

ぶりというのは。芝居と分かっていても舞台に乗り込んで

行ってカチコーン言わせたろかw?っていう位に見事に

観る側をイラつかせる。

お見事ではありますよね!これぞ本物の演技を見せられた

感じで。毎回毎回このイラつきをくれる芝居でありました。

 

 

(ここでお詫び申し上げます・・・)

 

マンセル:終わったけどね・・・何だろう・・・がっかり

だよね。

 

グラハム:ぼくは、怒ってます!

 

チェリッシュ:どーいうつもりなのかしらね・・・?

残念だわ。

 

 

以上、舞台、吸って吐くを観に来た、くま達でした。

 

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ここから先を読むか?読まないか?はみなさんの

ご自由でお願いします。

これ以上読まないでいいと思いましたら、また明日

よろしくお願いします。

 

 

 

本来ならば、観劇終わりになれば。

誰目的で行ったか?で相手許可でもって歓談時間の際には

逢って話をして写真撮れる方とは撮って掲載していた訳で

すが。

 

今回は冒頭の方に書いたように、兼田いぶきちゃんが出演

し。姉がレイプされた妹の高校生役で登場しているので、

彼女の芝居を観ようという事で遠路遥々着ている訳で。

入場の際にも名前を伝えてあるし、実はこの後の朝劇明大前

でもレギュラーとして登場する事が決まっているのもあって

やってきたのもあり。楽しみにしていたのですが・・・。

 

事件というか問題は終演後の歓談時間でした。

 

この座組は何だかんだ言っても歓談時間があり、いわば

その辺のどこの誰とも知らない役者陣を覆い隠すような事も

ないので。演者次第では一緒に撮影する事も可能なのです

けれども。

客席でいぶきちゃんを待っている時、彼女が現れ話しかけ

ようとするが。周りをキョロキョロ落ち着かない様子。

終始誰かを探している感じで、客席を出たり入ったり。

こちらが声を掛けても、ちょっと待ってという雰囲気はあり

つつもほぼ無反応。

恐らくはこの日この回にくる自分の関係者でも探している

様子なのですが見当たらないようで。

ようやく捕まえて、こちらが話始めても周りをキョロキョロ

と忙しなく顔を背けて人探し。

その時点ではもう、客は半分帰っていないにも関わらず。

それでもまだこちらが話しかけていても、生返事でうわの空。

会話が全く噛み合わずチンプンカンプンな事を言い出す有

り様に、こちらも業をにやしてさっさと話を切り上げた次第。

パンフレットやブロマイドも売っていたのですが、これじゃ

要らないわ!と何も買う気力も失い劇場を出ました。

 

目の前にお客さんいて、話、会話をしているという最中に。

余所見して話聞いてない!そういう状況にてそーですか!?

と喜んでいられる人がいたらお目にかかりたい。

 

失礼極まりない!

 

クマ達の姿なんて一度も目も来れてないでしょ!?という。

それでいて前日来ていた、小山まりあちゃんや他の関係者

とは満面の笑みで写真に応じている訳でしょ。

だとしたらね、もう一般公開するような舞台には出なさんさ!

としか言いようがない。

折角前作では大きなホールで主演を演じたばかりというのに、

余りにも客を無視し過ぎてて。これはもう話にならないと、

いうものです。

事務所の方針がゆえに、関わり合いたくないのでしょうか?

それとも親しい人だけに来て観てもらえればそれだけで

いいのでしょうか?わかりませんが。

そもそも歓談時間に人と逢いたくない?訳ないな、関係者

には満面なんだから・・・。そもそもお客さんと逢っても

話したくないのであれば、出てこないという事をお勧め

致します。

 

今回は紹介文は掲載致しません。

 

それこそ、関係者の皆さんで。この記事を目にした人は

ちゃんと本人へ伝えておいて貰いたいですね。

 

我々一般客の話なんて今回の件を見ればもう、全く聞いてな

いのですから。こればっかりはどーしようもないです。

ちゃんと関係者経由で、伝達して頂き注意するなりしてもら

い。こういう事案があったという事をきちんと残しておかな

いと。今後、決して本人の為にはなりません。