午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし
でしょうか?こんにちは!くまろく←です!
今までですと、毎月3日は検索ワードランキングという企画
をここ7年程続けて来ておりましたが。
更に去年は、出会った場所(ころ)へ帰ろうという訳で。
ライブハウスやイベントスペースやら劇場を再訪して。
初めましてを迎えた思い出深い場所を当時のエピソードやら
昨今の出来事の理不尽さや不条理さなんかも入れたりと。
長文のつらつら記事で、誰が読むんだ!?っていうレベルに
なりましたがw
残念ながらアメブロの機能として検索ワードが無くなってし
まいまして。いよいよ困ったもんだと思い巡らせまして
ふと気づいた翌年は、”劇場への誘いの旅”でした。
今一度(いまひとたび)みなさんを劇場へ来てもらおう!
という。珍しく!?”誘う”というスタンスでした。
最近知った人も、昔っから知っている人も。
是非ともこの機会に、がむばるベアーズと一緒に芝居を観に
行って観てはいかがでしょうか?という1年間の企画でし
たが。行ける劇場の数もそんなにある訳でもなく、去年
だけの限定で旅は完結しました。
そして今年!ある子との運命的な?出会いをきっかけに、
こちらを始めてみようと思います。
がむばるベアーズのブログ
What a わんだふるワールド
ポポくんとヤックルの
トコトコきたよ・・・。シーズンⅤ
実は来年2024年のシーズンは、ブログ開始から16年
目に突入します。
我々の旅は、まだまだ続く事になる・・・でしょう。
1月、2024年の開幕はこちらです。
みなさまを、こちらへご案内いたしましょう。
(JR中央線、阿佐ヶ谷駅)
からのぉ〜・・・。
(引きましてのぉ〜・・・)
(あれ!?)
マンセル:みなさん、こんにちは!?ってあれ!?ポポくんの
コーナーだよね。
グラハム:あれれ!?新年早々に・・・。
きつねの裕子:みなさま、新年になりましたね!今年もよろしく
お願い申し上げます。
(パンダウンしまして)
マンセル:あれれ!?ポポくんの企画に出ていいのかね?
黒い幕:その内やってくるから。
グラハム:ポポくんとヤックルくんを待ってます。
きつねの裕子:ポポくんはちゃんとやってきますからね。
ちょっと待ちましょう。
(トコトコ・・・トコトコ・・・)
(慌ててやってきた・・・)
ポポくん:お待たせぇ〜!
みなさん、こんにちは!お昼休みだね!
ヤックル:うんうん!
(こんにちは!)
ポポくん:みなさん、こんにちは!
今年もよろしくね!
ヤックル:るん!
(パンダウンしまして・・・)
ポポくん:久しぶりにここにきたね。
ヤックルくん:ん!?
(一緒に出られないので・・・)
マンセル:今、ポポくんと合流したんだけども。
黒い幕さんの手の関係で同時に持てないもので・・・。
黒い幕:ロケの内情をバラすなww
グラハム:まあ、仕方がありませんね。
きつねの裕子:今日は阿佐ヶ谷へ何をしに・・・。
黒い幕:今回初めて行く場所へ向かいますよ。
(Googleマップ先生によると・・・)
ポポくん:なんでも、向こう見たいね・・・。
地図によれば・・・。
黒い幕:そのようだね・・・。
(向こう側なのか・・・)
マンセル:阿佐ヶ谷駅の向こうは行った事ないねぇ〜。
グラハム:向こうへ行くと分かっていて、なぜ反対側へ
来たの?
黒い幕:一応、阿佐ヶ谷駅といえばここからのアングルで。
きつねの裕子:そこは臨機応変という訳にはいかなかったよう
ですわね・・・。
(それでは、そろそろ行こうか!?)
ポポくん:そろそろ行ってみようよ!
ヤックル:うんうん!
(トコトコ・・・トコトコ・・・)
(よぉ〜っし!いくぞぉ〜!)
マンセル:青信号になったらな・・・。
グラハム:なんか今日、調子が狂う・・・。
きつねの裕子:そーね・・・。
(阿佐ヶ谷駅から程近い場所)
黒い幕:ん〜・・・Googleマップ先生はここだというが・・・。
あってるのかな?
(トコトコ・・・トコトコ・・・)
(お待たせぇ〜)
ポポくん:ここでいいんだね。
ヤックル:るん!
(ここなの!?)
ポポくん:ここなの!?あってる!?
ヤックル:ん!?
(本日の目的地)
只埜なつみ個展「パライゾ」
(ここなんだね!?)
ポポくん:なつみさんだぁ〜!わーい!やったね!!
ヤックル:るんるん!
(えっほ!えっほ!えっほ!)
マンセル:割と近かったね!
グラハム:何で走ってるの!?何で!?
きつねの裕子:お着物で走るの辛いわよ・・・。
(到着!)
マンセル:みんなで走ってくるのはしんどいなw
きつねの裕子:お時間には余裕を持ってください。
グラハム:ここでいんだね!?
(入口が赤いわね・・・)
きつねの裕子:あれ!?こちら1階は・・・美容室じゃない
のかしら?
グラハム:ほんとだねぇ〜・・・どっか別に入り口とかある
のかな・・・???
マンセル:個展と美容室・・・全然違うもんねぇ〜・・・。
(何はともあれ・・・)
ポポくん:わかんない時は飛び込む!に限るね!
ヤックル:うんうん!
(という訳で、入り口から入ってみた)
すると・・・。
前出の通り、実は1階は普通に美容院でして。既にお客さんが
3人3箇所の椅子でヘアーカットしているのでして。
初めて入った人には、そこが個展を開くような???
画廊のような、レンタルスペースのような?そんな雰囲気は
一切ありませんけれども。それもそのはず。
この美容室店内を堂々と歩いて通過し、美容室の奥に案内
されて。狭い急階段を上がって行って、2階がいわゆるレンタル
スペースの画廊になっていた訳ですが・・・。
真っ黒にペンキで塗られた美容室の奥、木造家屋の狭い造りの
急階段。そこから先がもう真っ赤なペンキの世界になって。
ちょっと急な色合いの変化に目眩を起こしそうになりつつ、
画廊の中へ入ってみた・・・。
(トコトコ・・・トコトコ・・・)
ポポくん:こーーーーーーんちは!なつみさん、おりますか!?
ヤックル:るん!
(こんにちは!)
マンセル:こーーーーーーんちは!!
グラハム:わ!真っ赤なお部屋。
きつねの裕子:あら!?綺麗!!
(作品を思わず見回す、クマときつね)
きつねの裕子:素敵な絵ですわねぇ〜!
グラハム:わぁ〜凄い絵が・・・。
マンセル:こっちはなつみさんのお写真・・・綺麗だなぁ。
真下にあるのは酸素カプセルでして、この中にも
作品があって。酸素カプセルごと作品になっております。
(只埜なつみさんにご挨拶)
マンセル:あのね・・・なつみさん。来ちゃったの!
グラハム:まじで綺麗です。
きつねの裕子:あちらの絵も素敵ねえ〜!
(こちらは、只埜さんの絵ですね)
前回も見ておりますが、なつみさんの画風が。どーやってこの線
を描いたの!?っていう位。繊細でなおかつ綺麗という。
(奥は写真)
なつみさんに作品を聞いている、クマときつね。
モデル:只埜なつみさん
X(旧Twitter):https://twitter.com/tadanonatsumi
全員でのショット!
何だか、コロナ禍の時には接触NGの面会もNGというご時世
でしたが。何だか本当に久しぶりにこんな感じのショットが
撮れるような時期になりました。
何ともこんな感じの画角が懐かしくもあり、嬉しくもあり。
そそそ、作品を買える程の余裕の無い我々ですけれども。
ちゃんと物販で写真集とポストカードとチェキをGET!
なつみさんの綺麗な写真集は是非とも必見ですぞぉ〜!
という訳で、撮影会やマシェで知るところになったなつみさん。
どんどん綺麗になっていって、凝視するだけで恥ずかしさが
湧き上がるのはこっちだけの話何だろうけれども。
画家で作家で女優で被写体で・・・ってもんで、いよいよこの
後は自分が作品の一部になっちゃう位ですからね。
もちろん映画とかも出演されている訳ですもの、只埜さんの
世界ってのは奥行きが作風のように。
周辺は黒く奥行きが見えないのに、その奥に見た事もないよう
な繊細で優雅で暖かみもあって不思議な色合いの空間で。
おっさんには無い、線の細さと空気感とか弱さもあって力強さ
もあってで。右の想像野がバグる感覚は、ちょっと他所には無く
これどーなってるの!?っていう言葉でもヴィジュアルでも
何とも伝えるのに語彙力を喪失するくらいで。
まるでここの画廊RED CUBE GALLERYのような・・・。
世界観に浸ると平衡感覚すら失うような感じになる訳です。
それでいて、それぞれ作品が出演する映画や他にも使われて
いて。その世界の入り口にはなつみさんが凛として存在している
ので。これはまずは論より証拠で必見の世界でございます。
(そろそろ帰りましょうか!?)
ポポくん:そろそろ帰らないとだね・・・。
本当に、なつみさん・・・綺麗だったなぁ〜ぽっ。
ヤックル:にこっw!
黒い幕:いやぁ〜・・・只埜さんの世界から現実世界に引き戻さ
れたというか帰還した感じだね。
ポポくん:またどこかで逢える時に一緒に撮ろうね!
ヤックル:うんうん!
(さてとそろそろ・・・)
ポポくん:次はどこに行こうかな!?
よし!次はあそこへ行ってみよう!!それっ!
トコトコッ!トコトコッ!トコトコッ!
シーズンⅤ、ポポくん、ヤックルの旅
今年も1年よろしくお願いいたします。