2022年度12月:月間MVP賞発表。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

2022年12月の月間MVP大賞の発表です!

 

さて、改めて説明しますと。

 

まず月間MVP賞とは、その毎月のアクセス数が最も

 

多かった記事を1つ、再度掲載するものです。

 

そして、年間を通してのグランプリ。年間MVP大賞へ

 

ノミネートされ。

 

年間を通してのNo. 1アクセスを決める候補として12月

 

に決定されます。

 

12月以降の月間MVP賞全体としては・・・。

 

びっくりするくらいにフラットな感じで、一桁もなく三桁もない

 

という。恐ろしい事になった訳でして。

 

もうちょっと欲しいなぁ〜という欲しかないんですけれども。

 

とはいえですが、実は地味に競馬の予想の方が割と数字を

 

稼いでくれたようでして。

 

お陰様でまあ〜ね・・・そこそこ当たった感じでもありますので。

 

来年は競馬に加えて競輪とかもやってみようか?って・・・。

 

今勝手に思いましたwww全く予定はございません。

 

今回も参考記録にもなりませんが、12月の月間MVP賞には

 

こちらを紹介!

 

というわけで、月間MVP賞の発表です!

 

発表いたします!

12月の月間MVP賞は・・・!?

 

2022年

2月 7日に掲載した。

 

実弾生活デュエル2〜弾チーム編〜へ行く、クマ。

 

 

でした。

 

おめでとうございます!

 

それでは、引き続きMVP受賞記事を一部編集してお届け

 

いたします。

 

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちわっす!マンセルでし。

 

久々にあの場所へ帰る事になりました。このコロナ禍でも

 

生き残っていてくれた、思い出深い小さな劇場。

 

都内でも劇場は続々と姿を消していってしまったので、

 

どーしているかなぁ〜大丈夫かなぁ〜と・・・思っていた

 

劇場の一つだったのですが。まだまだ元気に営業中!

 

嬉しいじゃないですか!

 

びっくりするほど大きい劇場ではなくとも、そのサイズが

 

実に丁度良いサイズの芝居やイベントっていうのが。

 

今までジャストサイズだったりする作品ってのがあります

 

からね・・・。

 

居心地の良さならばかなり上位に入れても良い、そんな

 

小劇場へ向かいましょうか・・・。

 

という訳で、こちらもちょっと久々の新宿駅へ皆さんを

 

ご案内致しましょう。

 

(JR新宿駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(引きまして・・・)

 

のぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

グラハムサンタ:みなさん、こんにちは!

 

マンセルサンタ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

もしゅもしゅサンタ:新宿きたぞぉ〜w

 

(パンダウンしまして・・・)

 

グラハムサンタ:久々に新宿へやって来たねぇ〜。

 

マンセルサンタ:ここ日陰でちょっと寒ない!?

 

もしゅもしゅサンタ:急にここ寒いですよね!

 

(ところでさ・・・)

 

グラハムサンタ:ここにあったライオンさんの像が無く

なっているんだよ!

 

マンセルサンタ:確か、前回来た時にいないねぇ〜って

いう話したんだよね。

 

もしゅもしゅサンタ:あ!そういえばライオンさん、

いましたね。

 

(丁度この辺りにありましたね・・・)

 

マンセルサンタ:この辺におりましたよね。

 

グラハムサンタ:そーなんですよねぇ。

 

もしゅもしゅサンタ:確かにここにありましたね!?

 

(ちょっと探してから行きましょうよ)

 

グラハムサンタ:気になっちゃうから、ちょっと探そうよ!

 

マンセルサンタ:そーだね!

 

もしゅもしゅサンタ:ライオンさんを探せ!

 

(捜索を開始!)

 

マンセルサンタ:どこだ・・・どこだ・・・!?

 

グラハムサンタ:アルタ前にいっちゃったかな?

 

もしゅもしゅサンタ:どこかな?ライオンさん・・・。

 

(ちょっと付き合ってね)

 

(見つけた!)

 

ライオンズクラブのライオンさん。

なんか、金色が綺麗になっている。

 

(見つけたよぉ〜!)

 

グラハムサンタ:さっきの場所の真反対側にあったよ!

 

マンセルサンタ:移動していたのね!

 

もしゅもしゅサンタ:かっこいいライオンさんなのです。

 

(あ!アルタビジョン・・・)

 

マンセルサンタ:なんか見ちゃうよね。

 

グラハムサンタ:良いところにモニターよねぇ。

 

もしゅもしゅサンタ:しかし、大きなモニターだなぁ。

 

(ライオンさんと4ショット)

 

マンセルサンタ:わしら、何の観光に来たん・・・?

 

グラハムサンタ:良いの良いの!ライオンさん前でいつも

撮影していたからね。

 

もしゅもしゅサンタ:ダークダックス方式の撮影ポーズw

 

(シアターミラクル)

 

からのぉ〜・・・。

 

(更に引きまして・・・)

 

外観のぉ〜・・・。

 

(シアターミラクルの看板)

 

に寄ってぇ〜・・・。

 

(長いわ!)

 

グラハムサンタ:長いよっw!

 

マンセルサンタ:いつまでパンしてんのさ!

 

もしゅもしゅサンタ:一生写らないかと思っちゃったw

 

(パンダウンしまして・・・)

 

グラハムサンタ:あのさ・・・ちょっと見ないうちに。

ここ、とんでもねぇ〜事になってるぜ!

 

マンセルサンタ:みんなね、この後。衝撃の映像が差し込

まれるで!

 

もしゅもしゅサンタ:もう、ぼくの目にはそれが見えて

ますぜ!

 

(ちょっと来ない内にこれだよ!)

 

グラハムサンタ:なぜ、今。ぼく達は日陰で、シアター

ミラクルに日差しが差さっているのか?

 

マンセルサンタ:この日陰になっている理由はこれだぜ!

 

もしゅもしゅサンタ:心臓止まるかと思ったわw

ってか元々止まっているけどもw

 

(ビル建設中)

 

シアターミラクルを挟んだ隣にこれだぜ!

 

(サンターズなめの・・・)

 

地上47階だったかな?予定が・・・。

地下4階の建設中の商業ビルだそうです・・・。

 

(いきなり、これ!建つ!?)

 

グラハムサンタ:見てよ!見上げるだけでも、頸椎ヤルで!

 

マンセルサンタ:オレ達綿でよかったな。

 

もしゅもしゅサンタ:まだまだ上へ上へ伸びてる途中だよ。

 

黒い幕:これは流石に驚かされました。

完成は、もう少し先のようです。

 

(ちょっとびっくりしたので・・・)

 

グラハムサンタ:そろそろ行こうか!?

 

マンセルサンタ:だもん、このビルの日陰の理由わかる

でしょ?

 

もしゅもしゅサンタ:日陰と日向の温度差がすごいよね。

 

(向こうへ渡りましょ)

 

(信号が青になった!)

 

(ま、ただ信号渡るだけのカット)

 

グラハムサンタ:黒い幕さん、このカットいるかい?

 

マンセルサンタ:カメラの電源を入れるポイントが、

時々ズレてくるよねw

 

もしゅもしゅサンタ:ぼくは1枚でも撮って欲しいもん。

 

(本日の目的地)

 

実弾生活デュエル2

〜弾チーム編〜

 

(今回2回目だね!)

 

マンセルサンタ:久々のシアターミラクルへ帰って来た

うえに、実弾生活だよ!

 

グラハムサンタ:実弾生活といったら、ここ!っていう

イメージが強いからなぁ〜帰って来た感じ。

 

もしゅもしゅサンタ:ぼく、ここであいみちゃんとかも

写真撮ったのが懐かしいよ!

 

(で、今日は、いきなり???)

 

グラハムサンタ:これから実弾生活デュエルだね。

 

黒い幕:まずは弾チームからなんですね。

 

マンセルサンタ:両方観るんだよな!

 

もしゅもしゅサンタ:今日はあと、雑談生活もだね!

 

 

(実弾生活デュエル2のポスター)

 

面会が無いことで、演者が唯一というか?

来場客へメッセージが書けるという、毎公演違うらしくて。

当然でしょうが、こちらから何かを書ける訳じゃありません

けれども。

こういう粋な計らいができるってのも、インコさんお見事

じゃないですか!?

 

(といった訳でございまして・・・)

 

グラハムサンタ:といった訳で、みなさんとはこちらで

お別れだよ。

 

マンセルサンタ:いつものように、外観をご覧ください。

 

もしゅもしゅサンタ:これ自然光だけれども、めっちゃ

眩しいよ〜!

 

(クマ、実弾生活デュエルへゆく)

 

という訳で、実弾生活デュエル2へやって来ました。

前回は初の?いわゆる舞台の上では様々なシチュエーション

あれども。2人芝居という。

2人しかそのシーン、そのシチュエーションには登場しない

という事になる訳で。

 

今回も冒頭から終いまで、無関係のようでちょっとずつ

関係性が生まれてくるという。

いつものインコさんのストーリー展開が、毎回毎回秀逸

な流れになる訳ですが。

以前のデュエルの時は、弾チーム、実チームと別れており

ましても。お話の内容が両チーム違うという感じだったの

で、今回もそうなのかな?と。思いきや・・・。

 

この後翌日観ることで驚きましたが、”どっちも一緒”とい

う事になって。ひっくり返りそうになりましたがw

ストーリーが多すぎても大変なのでしょうけれどもねw

 

さておき。第一話

 

京都へ修学旅行に引率でやって来たインコさんと、うえ

のやまさんの教師二人。

生徒の部屋を見回りに行かねばならないのに、うえのや

まさんの女教師がインコさんの男性教師の部屋に上がり

こんできて。酒盛りを始めようとしていたのを。

インコさんは帰ってもらいたくて、嫌気が指している。

しかし、うえのやまさんの高木先生は、酒盛りを始めて

しまって帰る気はない。

 

いやいや付き合う、インコさんの奈良先生だが。

この後見回りに行かないとならなのに、ここで酒盛りされ

ても困るし。教師同士で男女が一緒の部屋にいる事で、

何を言われるか?わからないのもあってで。

しかし、高木先生は帰ろうという気配はない・・・。

何故なら高木先生の方は、学生の頃に修学旅行に行けな

かったが故に。教師になって修学旅行の引率が、ある意味

では初修学旅行になっていた。

だからこそ、生徒以上にテンションは上がっているのだが

それ以外にも理由があった。

 

そのそれ以外の理由は高木先生には、同じ教職員の中で

小園先生と交際しているのを知っている奈良先生。

ここで一緒にいるのはまずいというのはあったのだが、

高木先生にしてみれば。既に小園先生と別れているから

別に関係なかったのだが。

高木先生にしてみれば、奈良先生に脈があるか?のよう

な感じでもあるのだった・・・。

 

高木先生としては、とにかく青春の忘れ物とばかり。

修学旅行あるあるのように?

奈良先生相手に、枕投げや恋話にと。

修学旅行の定番によくある木刀振り回したりと・・・。

教師同士の夜を過ごそうとしていた・・・。

 

第二話

 

コミカルコミックの編集部にいる、編集者の国枝。

そこへ漫画家のまりの先生がやってきて、漫画の出版に

関して諸々の契約の確認と署名の為にやってきた。

 

しかし、直接の担当だった折部は体調不良で休んでいる

のだが。細かい事は折部が知っているのだが・・・。

契約書を読みながら、まりの先生はいくつか腑に落ちない

項目があり話を詰めようとしている。

だが、国枝にしたら。直接まりの先生の担当ではないから

どう相手していいのかわからない。

まりの先生にしてみれば、国枝のギョーカイ用語や知ら

ない英単語の乱発で意味がわからない。

国枝にしても、まりのの感性で喋る話の内容や。

謎の構想や、話す内容の意味が全く分からず。

それぞれが席を外したタイミングで、家で療養している

折部に電話して。相手が何を言っているのか?解説して

欲しいと電話をし合うのだが。

直接のまりの、国枝の間には分かり合える瞬間は訪れは

しないのだが。

担当の折部はおかしな編集者だな!というのだけは、

お互い共感できたようで。折部批判でお互い意気投合し、

二人で駅の北口にある居酒屋へ飲みに出かけるのだった。

 

第三話

 

芸能事務所でマネージャーの柿崎が、担当のタレントゆき

に付き合い。舞台の先行予約の特典でチェキのデコレー

ションに、舞台の告知動画を撮ろうと。事務所の会議室

に集まっていた。

 

するとゆきは、動画を撮影し始めるととんでもない事を

言い始める。

それは、舞台批判に始まり。劇団や座組みの裏で起きて

いる自分や、共演者のドロドロした人間関係や。

座組みでの不協和音など、とてもじゃないがそれは

芸能テロだと言っていい暴露動画だった。

 

さすがに慌てて止める、柿崎。

それを止めた事に苛立つゆき。

 

今度自分が出演する舞台で、演出と親しくなったゆきは、

共演者へのダメ出しや当たりを強めた事で。

座組みの雰囲気は最悪でイジメがあちこちで起こりと・・・。

問題の核心にはゆきが関わっているというのは間違い

なかったようだ。

チェキにもネガティブなメッセージが書かれており、

こんなの特典でお客さん、ファンにこれは渡せないよ!

と、激昂する柿崎。

しかし、柿崎も。なんとかゆきのご機嫌を取ろうと、

あの手この手と画策するもうまく行かない。

ひとまずここは、ゆきに謝らせて。舞台の調和をなんとか

取り戻せないか?

事務所としてできる事はないか?と必死に柿崎は落とし所

を模索するのだが。

ゆきの自爆テロのぶっちゃけた問題は根が深そうだ。

しかし、ゆきが地下アイドルから舞台を通じて女優になる

為にはここで自爆テロに走る訳には行かないと・・・。

その為にも柿崎マネージャーも協力するからと・・・。

 

改めて気を取り直して、動画を撮り直すゆきと柿崎。

ゆきの配役は、脇役も脇役だったのだ。

 

 

(今回の実弾生活デュエル2のフライヤー表裏)

どちらも劇団のTwitterより参照。

 

(こちらもTwitterより参照)

 

今回面会がある訳ではないので、個別にデーターを載せる

ような感じにはなりませんが。

実はこの後ちょっとした事件が起こる訳ですが・・・。

それはまたその時にするとして、一見すると関係ないそれぞ

れの話が徐々に・・・という事になるので。

それはまた次の時にでも・・・。

 

今回もインコさんの不思議な世界観を、2人芝居として

展開していく訳ですが。

誰と誰とが組み合わさって展開されるのか?というのは

実際に見てみない事には分からないという・・・その辺

の2人芝居のマッチアップもまた楽しみなんですよね。

 

というわけで、以上。

実弾生活デュエル2〜弾チーム編〜へ行く、クマ。

でした。