Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!マンセルでし。
徐々に12月の記事が減り始めてきました、あるところで
突如終わる〜みたいな?事にもなりそうですが。
そこまでは今まで通りに頑張ってお届けして参りますが、
今回はもうギリギリの中で続けている感じなので。
急に止まったらごめんなさい。という事だけはしておきます
けれども。
いよいよあの子の主演舞台を観に向かいますよ・・・。
で、実はこの舞台出演の稽古や他もしながら、この後の
エンタメ女王決定戦第2ラウンドの準備も重なっていた
ようだったので。本当に大変だったでしょうが、この後の
舞台もどうなるのか?楽しみが尽きない感じで・・・我々
は、西早稲田へ向かいました。
それでは、西早稲田駅へご案内致しましょう。
(東京メトロ副都心線、西早稲田駅)
からのぉ〜・・・。
(更に、引きまして・・・)
のぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
チェリッシュサンタ:みなさん、こんにちは!
マンセルサンタ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
グラハムサンタ:あれ!?なぜこの出口なんだ???
(パンダウンしまして・・・)
チェリッシュサンタ:今日は・・・確か新宿で実弾生活
デュエル2を観てきたはずよね!?
マンセルサンタ:本来だったら、高田馬場駅からのはず
なんだよね・・・。
グラハムサンタ:その為のシミュレーションやった訳だも
んね・・・。
黒い幕:実は、一旦渋谷へ戻ったからなんだけどねw
そこから副都心線で戻った方が近いからね。
(あのシミュレーションは何だったのよ・・・)
チェリッシュサンタ:何の為にシミュレーションした
のかしら?
グラハムサンタ:結局地下鉄で戻ってきたという・・・。
マンセルサンタ:というかさ・・・ここいつもの出口と
違うぞ・・・!?
(本当よね!?)
マンセルサンタ:いつもの西早稲田駅の景色じゃないぞw
チェリッシュサンタ:私にもわかるわ!ここ違う!
グラハムサンタ:久々過ぎて分からんし。
(こんな出口ではなかった・・・)
(劇場はこっち方面)
チェリッシュサンタ:向こう方面なのよね!
マンセルサンタ:そーだそーだ!あっちだな。
グラハムサンタ:あっち方面だね。
(あってるよね!?)
(んじゃ、行くよ!)
チェリッシュサンタ:それじゃ行くわよ!
グラハムサンタ:時間はあるんですよね!?
黒い幕:まあ大丈夫ですよ。
マンセルサンタ:ついてきてね!
(くるっと・・・)
歩き出す、がむばるサンターズ。
(本日はこちら)
ガクヤゴ
私の眠るところ
(こちらが舞台の看板)
(逆向きですが・・・)
朝日奈ゆうちゃんです。
(はい、到着!)
マンセルサンタ:やっぱり出口、間違えてましたね。
グラハムサンタ:途中で見えて安心したね。
チェリッシュサンタ:朝日奈ゆうちゃんね!!
今日は楽しみにしていたわよ!
(4ショット)
マンセルサンタ:多分、一緒には写真撮れないからね。
グラハムサンタ:逆さまで見にくいかな?
チェリッシュサンタ:私達が逆さまになる必要ある?
(逆さまになってみたw)
チェリッシュサンタ:本当にやらないでもいいのにっw!
グラハムサンタ:今のはチェリッシュさん悪いよwやれって
事だもん・・・。
マンセルサンタ:ぼくなんて、落ちそうだよ・・・あわわわ。
(ふんw!行くわよ!)
チェリッシュサンタ:置いて行くわよ・・・。
マンセルサンタ:チェリッシュさんが、逆さまで撮れって
フラグ立てたからだぞw
グラハムサンタ:チェリッシュさん、バラエティ的には
75点だなw
(ラビネスト高田馬場)
からのぉ〜・・・。
(更に引きまして)
のぉ〜・・・。
(はい、到着!)
チェリッシュサンタ:到着って言っても、そこの看板から
何メートルよw!
グラハムサンタ:その指摘は正しいなw
マンセルサンタ:ゆうちゃん!きたぞ!
(電気点いているわね)
(ブレブレ・・・)
のぉ〜・・・。
(あれ!?誰もおらんぞ・・・)
マンセルサンタ:どーなってんだい!?
グラハムサンタ:人の気配が・・・ないね。
チェリッシュサンタ:時間間違えてない?
黒い幕:いや、大丈夫のはずだが。
(といった訳でございまして・・・)
チェリッシュサンタ:それでは、みなさんとはこちらで
お別れですよ。
グラハムサンタ:いつものように、外観をご覧ください。
マンセルサンタ:では行ってきます!
(クマ、女の子の部屋へゆく・・・)
部屋の真ん中にあるコタツ、その周りには女の子が暮らす
いかも可愛らしい配置や小物が配置されており。
女の子の部屋!という感じのする室内に、ノートパソコ
ンが置かれている。
そこに気怠そうにやってきたのが、結衣。朝日奈ゆうちゃん
だった。
まだ開演をするもしないもなく、前節の云々よりもまずも
う先にコタツに入ってノートパソコンを開いている。
スマホも弄りながら、結衣はそこでリモートワークをして
いるのだった。
リモートワークを良いことに、下はスウェットの部屋着状態
で。上は写りが良いように着込んでいる。
結衣は家の中で全てが事足りてしまうから、外へ出るという
事が無くなって来ている。
そんな結衣の元に、邦子、美穂、麻里奈の3人が一緒に住む
という女子4人のルームシェア状態で生活しているアラサー
女子の4人。
全員が集まっては酒を酌み交わし、その日の話を酒の肴に
女子4人のグータンヌーボーのような?女子会が始まる
のだった。
結衣を中心に女子が4人揃って共同生活をしているのだが、
それぞれにはまたそれぞれに問題を抱えている。
不思議な事に、結衣を中心にして集まったものだから。
むしろ、邦子、美穂、麻里奈の3人の関連については一切
わからない。
だが、この4人は結衣を中心にして集まったとはいえ、それ
ぞれが反発や違和感を感じずに生活するというスタイルに
違和感は無いようだった・・・。
もちろん女性4人暮らし、ゴキブリがでたところで撃退
できる訳でもなく。家の中は上へ下への大騒ぎになったり
と、部屋の中はパニックに陥る。
とは言いながらも、どうにかこうにか撃退できた4人で
はあるものの・・・。この4人暮らしで、何か夢とか
目標みたいなものを見失いつつ。彼氏がいる訳でもなく、
恋愛感情や結婚願望もまた特に・・・という中。
唯一彼氏がいるという美穂だったのだが、どうも風向きが
おかしく。美穂自身もわかっているのだが、彼女は妻子の
いる男と不倫関係にあり都合のいい女になっていた。
そんな不倫関係を早く断ち切るようにと、3人に説得され
る美穂だが。やはり好きな気持ちだけが盛り上がり、わ
かってはいるのだがなかなか踏ん切りがつかないでいる。
麻里奈は地下アイドルをしながらの生活で、ファンからは
色々とプレゼントをもらって来たりで。罪悪感もなく、
ファンからの施しを受けているようだが。
彼女にもそれなりに夢はあるようだった・・・。
邦子はかつて別れた友人の想い出を語るのだが、その相手
というのは実は結衣だった。
しかし、肝心の結衣がかつての邦子だと認識はしていない
のだが。邦子は結衣の事をわかっていた。
だが、あえてそれを明かす事なく、一緒に生活する事を
選んでいた。
そしてもう一人、結衣自身なのだが・・・。
もう一人の自分、それは男の結衣が存在していた?
私はお前だ!と言っても、男な訳がない。別人格の自分
なのか?自分で自分を見つめ直す時に、男の人格が生まれ
るのか?それは定かでは無いが。
この4人の不思議な関係と生活は、一つのコタツに4人
が肩を寄せ合いながらもこれから先。
ずっとこの生活を続けてゆくのだった・・・。
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ガクヤゴという劇団の女優陣4人が集まって始まった
というこの劇団の旗揚げ公演だった訳ですが。
この女性4人の集まりというのは、この劇団の事のなり染め
のようなものなのかな?とも思いつつも。
本当はこれは、4人が1人の人格の持ち主なのかな?
という捉え方もできる訳で・・・。
結衣という主人格から、それぞれに分岐した。
邦子、美穂、麻里奈の3人が生まれ。更に自分だという
男性も現れる。
外に出て行く事のない結衣が、邦子や美穂、麻里奈の人格
がそれぞれに体験した事や見てきた事や経験が。そのまま
自分にフィードバックして。
地下アイドルや不倫カップルや男、あるいは昔の別れた
切ない想い出なんかの経験が別人格を生んでいるのか?
という見方もできそうだった。
何よりも、邦子、美穂、麻里奈間の関係性や、話題、
会話もなく。
結衣を中心とした集まりというだけからすると、結衣の
多重人格論も捨てたもんじゃないと・・・なる。
とはいえ、この4人がひとつ屋根の下で暮らしていく事
には何の支障もないのだから。
彼女達がそれぞれ眠るところというのは、結衣のそばだと
いう事なのだろう・・・。
モデル:朝日奈ゆうちゃん
ブログ:げんきいろ
Twitter:https://twitter.com/_ye110w
マシェバラルーム:
https://mache.tv/talent/asahina-yuu/
芝居中にも時々ゆうちゃんの視線は、チェリッシュサンタ
や。がむばるサンターズに視線が来ているのを感じつつ。
カーテンコールでも完全に視線がきていたゆうちゃんでし
たけれども。
芝居の中、とはいえ。なまじこれがそのまま、リアルに
ゆうちゃんの部屋かな?という感じもしない訳ではない
のだが。
とはいえ、舞台作品で。女の子の部屋がメインというのも
なかなかそうは無い訳で。
ここからどうなるのか?という展開になるのですが。
我々の目の前で、オタ芸打ったり。配信で修理していた
白いミニスカートを履いて踊ったりと・・・。
撮影会の朝日奈ゆう。ネット配信での朝日奈ゆう。
エンタメ女王決定戦での朝日奈ゆう。ラジオ番組での
朝日奈ゆう。
そして、舞台の上での朝日奈ゆう。
というのも見る事ができた。女優という肩書きで間違いは
無いのでしょうが。まだまだ数を踏んでいってもらって、
ラビネストの何十倍の大きい劇場でもみてみたいものも
ありますし。1回の公演だけではなく、幾つか作品ももっと
観てみたい感じはある。
まだまだ女優としての引き出しを、どこかで隠し持っている
可能性すらあるのでね・・・。
その引き出しを全部開けてもらってw是非ともまたどこかの
劇場でど真ん中に立つゆうちゃんをみてみたいものです。
という訳で、以上。
朝日奈ゆうちゃんの主演舞台:私の眠るところへ
ゆく、クマ。でした。