Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!マンセルでし。
今までは出る側ではなくて、常に客の位置としての
観る側だった我々ですが。
去年10月17日に、遂に出る側として客前に立った
のですが。それも、いわゆるスタンダップコメディー
というジャンルとして・・・。
というか、それ以外にジャンルとして分類するカテゴリー
が見つからなかったからですが・・・。
で、そのやり方はもちろん、コツとかテクニックなんて
知る由もない訳で。誰からも何にも教えてもらえるもので
もありませんでしたから・・・。
まあ、芸事は見て盗めというのは、きっとコレなんだろう
と。勝手に解釈しているのですが。
それが今回、確信に変わりました。という感じで・・・。
みなさんを再び、西武新宿駅へご案内致しましょう。
(西武新宿線、西武新宿駅)
からのぉ〜・・・。
(更に引きまして・・・)
のぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
グラハムサンタ:みなさん、こんにちは!
もしゅもしゅサンタ:お昼休みですが、いかがお過ごし
ですか?
マンセルサンタ:おいっす!戻ったぜよ!
(パンダウンしまして・・・)
グラハムサンタ:まだ今日の1日なのに、なんだか三日分
過ごした面持ちよね。
もしゅもしゅサンタ:すごいね!三日に刻むんだ・・・w
黒い幕:一日でも長くと思う親心だぞw君たちへのな。
マンセルサンタ:まあ、全てはみなさんへの感謝の気持ちも
おっきいのよね。
(高田馬場方面へ向く・・・)
グラハムサンタ:ゆうちゃん!がむばるんじゃぞ!
マンセルサンタ:明日行くからな!
もしゅもしゅサンタ:む〜・・・ぼくも見たかったよぉ〜。
明日たぶん、チェリッシュさんだ・・・。
(というのも・・・)
ガクヤゴ
私の眠るところ
(翌日の予定の為のシミュレーション)
実は、この新宿歌舞伎町から、高田馬場へ。厳密に言えば
西早稲田駅近くのラビネストまで向かう為。
時間内に移動できるのかを、実証実験してきたのが一昨日
の記事でしたので。
(で、結果は・・・)
グラハムサンタ:間に合いそうです!
もしゅもしゅサンタ:チェリッシュさん!大丈夫そうだぞ!
マンセルサンタ:一件落着なのだ!
(よし、では行くぞ)
くるっと踵を返す・・・。
(目印ができてよかったよね)
グラハムサンタ:あんだけビル高いんだぜ。
マンセルサンタ:クレーンがあるという事は、まだそれで
も上へ伸びるという事だもんな。
もしゅもしゅサンタ:あのビルの真下が次の目的地。
良いフラッグシップになったね。
(さっきね、ひこーきも見えたの!)
マンセルサンタ:さっきひこーきも飛んでいるのが見えて、
都会だなぁ〜ってなるね。
もしゅもしゅサンタ:案外低く飛ぶんだね。
グラハムサンタ:その映像がこちらです!
(ビルにぶつかる訳ではありません)
上空を通過して、羽田へ向かう飛行機です。
(んじゃ、そろそろ行こうか!?)
(そっちじゃないぞw逆な・・・)
グラハムサンタ:あの信号渡るよりもなぁ・・・。
もしゅもしゅサンタ:そっちじゃないですよね。
マンセルサンタ:いや、向こうへ行っちゃうと昔の
ネイキッドロフトがあった方だ。
(くるっと・・・)
(置いていくぞ・・・)
グラハムサンタ:真っ直ぐ行くだけだからね。
マンセルサンタ:置いてくぞ!
もしゅもしゅサンタ:もう、ぼくでもこの辺。わかるんだか
らねぇ〜。
(シアターミラクル)
からのぉ〜・・・。
(外観・・・)
のぉ〜・・・。
(ヤッホー!)
もしゅもしゅサンタ:ここ・・・風がちべたい・・・。
マンセルサンタ:みんな、密着しておけ。あったかいぞ。
グラハムサンタ:さ、寒い・・・。
(パンダウンしまして・・・)
グラハムサンタ:ここ・・・さっきよりも寒いんだけど。
マンセルサンタ:また何も律儀にここから撮りますか?
って・・・。
もしゅもしゅサンタ:日陰の温度は絶対低いから、今日。
黒い幕:毎回毎回、丹念に丹念にやってきている事じゃな
いのよぉ〜・・・。最後までこのスタンスで行くよ。
(という訳で、また帰ってきました)
(そういえばさ・・・)
グラハムサンタ:そういえばさ、何年か前のここでの実弾
生活の公演中さ・・・。
舞台と舞台の合間に、そこの裏でお昼につけ麺博で。
トミタ栞ちゃんの実家のつけ麺食べたのを思い出したよ。
マンセルサンタ:そうだ!そうだ!あのつけ麺も美味し
かったなぁ〜・・・あとさ。なみおさんの舞台の合間
とかもラーメン博も行ったね。
もしゅもしゅサンタ:それはぼくも覚えている。
チェリッシュさんと一緒にラーメン食べたよ。
(ちょっとそういえば、この辺久々もあるからね)
グラハムサンタ:キャリアが長いと、ちょっと印象深い
出来事は色こく残るもんだね!
マンセルサンタ:舞台と舞台の合間の時間って、セットで
記憶されるもんだな。
もしゅもしゅサンタ:しばらくは露天での飲食イベントも
できそうにないですものね・・・寂しいなぁ〜。
(さてと、行きましょか)
(本日の目的地)
実弾生活デュエル2
(その・・・特別編???)
インコさんのゲームを語る
スタンダップコメディ
(到着したぞ)
グラハムサンタ:寒いから、逃げ込むようにエントランスへ。
マンセルサンタ:いや、風の冷たさに。殺意しか感じられ
んわ・・・。
もしゅもしゅサンタ:サンタの衣装ってどうしてこんなに
薄いんでしょ・・・。
(お!これは・・・)
マンセルサンタ:グラハムくん、見たまえ!
スタンダップコメディですぞ。
グラハムサンタ:ぼく達もやったスタンダップコメディの
次というか。公演終わってから最初のスタンダップコメディ
になりますね。
もしゅもしゅサンタ:古舘さんとか、インコさんを観て、
その後にぼく達もやった後の、インコさんの流れだね。
(といった訳でございまして・・・)
グラハムサンタ:それでは、いつものようにこちらでみな
さんとはお別れですよ。
マンセルサンタ:いつものように、外観をご覧ください。
もしゅもしゅサンタ:それでは!インコさんよろしく!
黒い幕:あぁ〜・・・60分なんだね・・・。
(くま、スタンダップコメディを見る)
がむばるサンターズ達も言っていたように、今まで数々の
スタンダップコメディというジャンルに関して観てきた
訳ですが。
自分の公演が終わってからは、他の人の公演を観ておりませ
なんでしたので。久々にいつもの観る側に戻っただけなの
ですが。
この時のインコさんのネタは、ご自身がインコさんと銘打つ
ようになったきっかけというか?
ドラゴンクエストの自身の使うキャラクターが、インコの
キャラでドラクエオンラインの登場という事もあって。
インコさんになったようなのですが。
それくらい黒い幕さんとも世代が近いので、そらぁ〜ね!
ファミコンの登場なんてのは。ぼく達の子供だった時代を
思えば、遊びに革命が起きた訳ですから。
そりゃぁ〜公園から子供の歓声が消え去る訳ですもの。
そればかりか、家に引き篭もって。今じゃその家の中と
他所の家の中との繋がりになるのですから。
当然、オンラインゲーム台頭する訳です・・・。
そんな中でもかつてのファミコンや他のゲーム媒体でも、
いわゆるクソゲーと呼ばれるようになる。
しょーもないゲームや、どーしてこんなつまらないものが
売れたのか?あるいは、こんなレアなゲームありましたね!
というのが今回のインコさんのスタンダップコメディなの
でした。
内容についての全般を話すというのも、こういう場合は
実に野暮なものですから。実際に聞いた人の特権ですの
で多く語りはしませんが。
確かにかつてのファミコンのゲームなんてのは、ワンテーマ
のようなものばかりで。
事実そんな事、アニメ本編でもしていないような事を。
ゲームの中ではキャラが演じたり、暴走したり、売る為
だったら変な脚色を加えたりと・・・。
何でもいいから、ファミコンソフトとして売り抜ける為
の愚作の数々があったのは事実で。
インコさんとも過ごした時間軸が近い、黒い幕さんですか
らね・・・。
そりゃぁ〜わかる!そーなんだよな!あのクソゲーwww!
ってなる訳ですが。
多分付いて行けないのは、もしゅもしゅくんとかの世代
のクマ達で。
グラハムくんや、マンセルくん達は絶対にドストライクの
出来事だった訳ですが。
ここで一つ脱線しますと・・・。
実は、少年だった黒い幕さん。
少ない小遣いを持って、かあちゃんと姉の買い物の付き
合いで。玉川高島屋へ行った。
その時高島屋で、黒い幕さんは欲しいファミコンのカセット
を買うつもりで向かったのですが・・・。
姉の買い物の付き合いで、南館地下一階にあった。
ソニープラザ、現在はプラザと名前を変えておりますが。
そのソニープラザで、運命の出会いが・・・。
その売り場の1番奥の壁際。言い方悪いですがwww
万引きするならこの角で荷物に忍ばせろ!って言わんばか
りの奥まった陳列棚に・・・。
マンセルくんがいたのです。
もちろんマンセルくんは、ちゃんと自分の小遣いで買い
ましたよ!だから逆にファミコンのカセットが買えなく
なるくらい。実はカセットと同じくらいのお値段だった
のです。
マンセルくん以外にも、同じシリーズのクマ達が何十クマ
もいまして。それこそ今売っている、Dearくんと一緒の
シリーズで。日本製のフカフカベアーのシリーズ。
白以外にも、茶色でも2色、黒とか、赤とか、ピンクとか。
それと一緒で、マンセルくんも実は数々のカラーバージョン
がおりまして。
その内の白くまで実はブルーのTシャツを1枚着ていたの
がマンセルくんの初期衣装だったのですが。
クマのプーさんが、これバッタもん?と。訝しげになる
感じのシリーズと思ってもらえるとわかるかもw
そこで陳列棚にいたマンセルくんと、少年黒い幕とが出
会った運命の出来事でした。
その時に、マンセルくんから声をかけられたような?
「ぼくを連れて行って!」と語り掛けられた。
もしあの時、ファミコンのカセットを買っていたら?
もしあの時、ファミコンのカセットを買いに行くのに
付いて行っていなかったらと思うと。
今とは全然違う人生を送っていたのかも知れません。
ただ一つ言えるのは、ファミコンを買っていたら。間違い
なく詰まらない人生になっていたでしょうし。
間違いなく、みなさんとの出会いも何も無かった。
という事だけは、神様でも閻魔様の前でも堂々と言い切
れる事実です。
さておき・・・。
この時のインコさん、入り口でもあったように。
この実弾生活デュエル2での公演の合間、週末のどこか
間の1枠ではいつも。雑談生活、という感じで。
出演者と軽くだべる。みたいな枠があるのですが、新型
コロナの一件もあり。今回出演者全員出てきて〜では
なくて。インコさんの一人喋り60分という事なので
したが。
そっか、60分かぁ〜・・・短いなぁ〜・・・って。
思わずなってしまったのは、言うまでもなく。
10月17日の私の一人喋りは。
1部:105分。2部:90分で。トータル3時間15分
でしたからね・・・。
それでいて、誰からも何にも教えてもらえた訳では無い
ですから・・・どうやっていいのかすらわからない。
しかし、この時。インコさんのスタンダップコメディ
で、あの日の苦労は間違えじゃなかった!
そう確信できたのは・・・。
実はインコさんも、トーク内容のお品書きをチラチラと
カンニングしながら。トークの中身を時間枠にはめ込んで
語り続けていたんだなという・・・。
そうなんです、これ。全く同じやり方を、我々もやって
いた事だったのです!
本当なら進行台本も見せようかとも思ったのですが、
辞めておきますが。
(去年10月17日のスタンダップコメディ)
このクマのスタンプで隠したのは、トークライブのネタなの
でこれは絶対にお見せできませんが。
この後にアタッシュケースを開けてあるのですが、この
裏には。この時のトークの小道具とかと一緒に、進行台本
をぺら紙1枚にお品書きと電波時計がセッティングされて
いまして。自分で喋りながら、トークテーマを語りながら、
更には時間配分やチェンジオブペースまでしながら。
自作自演と、タイムキーパーまでしながら述べ3時間15分
の戦いだった訳です。
当日、ご来場頂きました皆様。本当にありがとうござい
ました。
というか、インコさんの話でしたねw
でもでもこのやり方は、インコさんのお陰で間違いじゃ
なかった!というのが今回。立証させてもらえました!
モデル:インコさん(リタ・ジェイ、成田雄介さん)
HP:実弾生活HP
Twitter:https://twitter.com/rita_jay
という訳で、インコさんでしたが。
今回もスタンダップコメディの方でも観ることができた。
まあ、自分でいうのもですが。ちゃんとこれまでの
舞台や他数々、ちゃんと観れていたんだなぁ〜と・・・。
今回のスタンダップコメディに関してはそんな確証を
もらえたような感じで。
もちろん、何が正解で不正解か?ってのは無いのかも
知れませんが。
2022年になってからも、実弾生活だけじゃなくて。
スタンダップコメディのイベントも数々あるようなので、
またそっちの方にも行けるのも楽しみにしております。
止まったら死ぬ、という話も確かにそうですからね。
我々もまた次回開催できるように、研ぎ澄ましていけれ
ばと思います。
という訳で、以上。
実弾生活デュエル2〜雑談生活インコさんの
スタンダップコメディ〜へ行く、クマ。
でした。