ソラ豆琴美ちゃん、郷咲あやねちゃん出演の朗読劇:匣の中へゆく、クマ。 | What aわんだふるワールド

What aわんだふるワールド

がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!グラハムです。

 

今年に入ってから、五反田率が上がってきておりますが。

 

間違いなく今回ご登場するあの方なんでしょうねwっていう

 

のがわかるというw

 

以前に聞いたのですが、秋葉原のおねえさんだったのが

 

すっかり”五反田のおねえさん”になってきているというw

 

そんな訳でございまして、今年何度目かの五反田へみな

 

さんをご案内致しましょう。

 

(JR山手線、五反田駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

チェリッシュ:みなさん、こんにちは!

 

マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

グラハム:やっほ!

 

黒い幕:君たちなんでチェリッシュさんの後から顔出して

いるのよ?

 

マンセル:わかりません・・・。

 

グラハム:なんか・・・可愛いよね。

 

(パンダウンしまして・・・)

 

チェリッシュ:何だが、私やりにくいわね・・・。

 

マンセル:今年は五反田率が上がったね!?

 

グラハム:ぼく前回ここを通った時に観ちゃったんですよ。

 

(何を観たんですか?)

 

グラハム:おとーしゃん、実はねこの前ここを通った時

にぃ〜・・・。

 

チェリッシュ:私はさんで会話始めないでw

 

マンセル:そーなの!?何か観ちゃったのね!?

 

(チェリッシュ・・・)

 

チェリッシュ:私挟んでクロストーク・・・( ̄▽ ̄;)

 

マンセル:ごめんごめん、チェリッシュさんw

 

グラハム:なんか話が始まっちゃったね。

 

(で!?今日はどこへ行くの?)

 

チェリッシュ:今日はさ、どこへ行くのかしら?

 

グラハム:多分ね・・・あのライブハウスだよ。

 

黒い幕:そーなんですよ!あのライブハウスですよ。

 

マンセル:という事はあそこですね。

 

(くるっと・・・)

 

チェリッシュ:もう場所はわかってますものね。

 

グラハム:ぼく達だけでも行けますから。

 

マンセル:あっちだ!あっち!

 

(ぼやぼやしていると、置いていくよ)

 

チェリッシュ:置いていくわよ。

 

マンセル:そーだぞ。

 

グラハム:多分、あの子の舞台だと思うのね・・・。

 

(本日の目的地)

 

GOTANDA G2

匣の中

 

(あら!?ここなのね!?)

 

マンセル:あ、ここのライブハウスなのね!?

 

チェリッシュ:ここ、音楽ライブの会場よね?

 

グラハム:そーなんですよね。

 

(GOTANDA G2)

 

からのぉ〜・・・。

 

(更に引きまして・・・)

 

のぉ〜・・・。

 

(こちらです!)

 

チェリッシュ:芝居なのね?

 

黒い幕:朗読劇という事らしいですね。

 

マンセル:朗読劇も多くなったね。

 

グラハム:台本を持ったお芝居ともいう感じですかね?

 

(歩道へ移動しまして・・・)

 

チェリッシュ:もちろん、今回も予約はなし・・・です

よね。

 

黒い幕:なしです。

 

グラハム:毎回心配だね。

 

マンセル:入れるの??

 

(とりあえず、ロケよりも・・・)

 

チェリッシュ:とりあえずロケよりも、入れるかどうか?

確認してこないとダメですわね。

 

グラハム:ん〜・・・大丈夫そうな気がするんだけどな。

 

マンセル:まずは当日券の確保へ行きましょう。

 

(ジャジャジャジャジャァ〜w)

 

チェリッシュ:行ってくるわね・・・。グラハムおとー

しゃん、押さないでください。

 

グラハム:行きましょ行きましょ・・・。

 

マンセル:お、オレが・・・潰される・・・。

 

(当日券、押さえましたよ!)

 

グラハム:座席にまだ余裕があってよかったね。

 

チェリッシュ:今日、グラハムおとーしゃん。距離が

近いわね。

 

マンセル:入れるだけ何とかなったね。

 

(入場までちょっと時間があるので・・・)

 

チェリッシュ:入場まで時間があるわね。

 

マンセル:どーします?食事に行きましょうか?

 

グラハム:お腹すいちゃったね。

 

(入り口のフライヤー)

 

(ん!?これはもしや・・・!?)

 

上田悠介さん!実弾生活でも出演しているから見ている

よねぇ〜!

で、ソラ豆琴美ちゃんだね・・・。

 

(むむっ!)

 

郷咲あやねちゃんも出演しているのね!

彼女は、前回は・・・浴衣撮影会でソラ豆さんと一緒

に撮影したんだよねぇ〜出ているのね。

 

(といった訳でございまして・・・)

 

チェリッシュ:それではみなさんとはこちらでお別れですよ。

 

マンセル:いつものように、外観をご覧ください。

 

グラハム:今日は、チェリッシュさんに近すぎた。

 

(くま、ゴミの山へ・・・?)

 

ある街の一角には、ゴミの山のような場所がある。

しかし、街の人間はそのゴミ山を毛嫌いしているのだが。

そのゴミ山には当ての無い子供達が暮らしていた。

ゴミ山の中で彼等なりの秩序を保ちながらも、日々の

暮らしを過ごしていたある日・・・。

 

その街の領主の息子ファムが突如ゴミ山へやってきて、

友達になって欲しいと言ってやってきた。

 

初めのうちはゴミ山の子供達もファムを受け入れるのに

躊躇していた。

しかし、兄貴肌のツァールは彼を受け入れ、妹分の子

達や。ツァールの一派と相対する、アインやその弟達

のバス、ドラも。ファムの受け入れには難色を示して

いたが。一緒に遊ぶ内に次第に打ち解けるようになって

いった・・・。

 

だが、ツァールに接近していた刑事のグリディが、ツァール

に何やら表立っては頼めない何かの用事を頼んでいた。

 

ファムもゴミ山へ通うようになると、すっかり仲間意識も

芽生えようかという時に。

対立していたアインと兄貴分のツァールの片想いだったり、

ゴミ山の仲間の中での片想い事情を知ると。

ファムはその想いを相手に伝えさせようと、家からあれ

これとドレスや他を持ち出しては告白させようと唆しはじ

めると。ゴミ山の子供達の結束に歪みが生じ始めた。

 

どっちがどっちではなく、言わない事で安定していた

子供達の仲が崩れ始め。喧嘩になり、ファムは怪我をして

帰る事に・・・。

 

それに怒りを現したのが、領主の母親だった。

 

あろう事かファムは自分からゴミ山の中へ飛び込んで

行って、友達になって欲しいと入って行ったにも関わらず。

彼等に怪我をさせられたという・・・話になっていた。

だがこの領主の家も、夫の居ない家では。ファムの母、

奥さんとその執事が不倫関係にあり。夫で領主がいるにも

関わらず、半ば領主の実権を執事が握っていた。

そんな家庭不和に嫌気を差したファムが家を飛び出し、

ゴミ山へ行ったにも関わらず。彼等を売る格好になった

のだった。

 

そこに目をつけたのが、刑事のグリディだった。

 

この機に乗じてゴミ山に住む子供達を一掃して、街から

ゴミ山を排除しようと計画を企てるのだった。

 

領主の一家と警官の一部、更にはその家の執事やメイド

達が一斉にゴミ山へ火を放った。

逃げ惑う子供達にグリディが暴行を加え、ゴミ山から逃さ

ないように彼等を虐待し始め。バズは殺されてしまう。

この時グリディから、とんでもない事をバズとドラは聞

かされる。

このグリディという刑事は、ツァールを使ってゴミ山の

中の様子を伺いながら。アインを自分の性浴のはけ口に

する事でゴミ山の子供達の検挙をして来なかったのだった。

しかし、アインは自分の弟達やツァール達を護る為に

理不尽にグリディに抱かれていたのだった。

それを知り、絶望に淵に落とされるドラ・・・。

亡くなったバズを救う事もできずに逃げる事に・・・。

 

しかし、グリディはファムに暴行を加えた容疑者として

ラナから。ゴミ山からどうやって逃げるのか?逃げ道に

なっている下水道の存在を聞き出していて。

既に警官の手が下水道に回っていたのだが。

アイン、ツァールや、ゴミ山の子供達が逃げきた所に

グリディと警察達は待ち伏せしていたのだった。

 

ようやく事の真相を知ったツァールだったが、既に

火の手は引き返せないところまで迫っている。

そんな中へファムが慌ててやってくるも時既に遅し、

アインだけは自分の性欲の為だけに助けたかったグリディ

だったが。ゴミ山の子供達は暴行を受けた上に焼死して

しまうのだった。

灰になったゴミ山の前でファムと、生き残ってしまった

ラナは号泣するばかりだった。

__________________________________________________

 

おいおいおいw最後やり返せないのかよぉ〜!って、

最後の最後にもやっとしたまま終わってしまったw。

完全にゴミ山の子供達・・・やられっぱなしで、他の

作演出だったら。この刑事をどうやってやり返すか?

って考えだしそうですが・・・。

この作品では、亡くなって行った子供達を悼む格好に

なってしまったのですが。

 

ゴミ山の子供達が、そのゴミの中で暮らしている限り。

確かに外の街の世界では暮らしては行けまい、というの

はありますけれどもね。

とはいえ・・・やられっぱなしなのかよ!っていうこの

モヤモヤ感がずっと残る感じでしたね。

 

仮に彼等子供達が、他の街の人々と同じ暮らしができる

のか?という事に関してはわからないにせよ。

社会弱者の元に、ファムのような子供が雲の糸のように

降りてきたとて・・・それで命が救われるでも無い訳

で。もちろん、金持ちがゴミ山の中に入ったとて何か

の救いになるでも無いという・・・。

悲しいかなこのヒエラルキーからは、どちらかからも

逃れられないというのはあるんでしょうね。

 

(ゴミの山の仲良し姉弟達:Twitterより参照)

 

終演してから、ソラ豆さんのTwitter画像にこういう感じの

画像が上がると。

舞台が終わったぁ〜という感じよりも、ゴミ山の子供達の

普段の立ち居振る舞い。みたいな。

家族的な空気感がもの凄くよく出ていて、思わずこれは

残してあげたいなぁ〜と。

邪な気持ち微塵もなく感じられてしまうのは、舞台を観た

という人にしかなかなか実感できるものじゃ無いなと。

色んな物語の展開やら、何となく子供達のバッドエンド感が

拭えない中でも。これ1枚で色々と浄化、成仏できるかな

という感じが伝わる1枚であります。

 

できればこれはちゃんと現像して、本人達へ渡してあげたい

ような?そんな1枚でした。

 

(終演後の物販)

 

マンセル:ん〜・・・もやっとするね。

 

チェリッシュ:今からね、あやねちゃんとチェキよw

 

グラハム:ぼく達の事覚えていてくれているかな?

心配だよ。

 

(ご本人のTwitterより参照)

 

モデル:郷咲あやねさん

Twitter:https://twitter.com/ayaaya_ayane

レプスルプス

Twitter:https://twitter.com/lepuslupuslive

CHUーPAーCHA

Twitter:https://twitter.com/CHUPACHA1

 

お芝居というか、今回は朗読劇なのですが。完全に手持ちの

台本なしでもいいんじゃ無いの?っていう位。

役回りが染み込んでいて、尚且つ公演回数も千秋楽手前と

いうのもあって。だいぶ声をつぶしそうな勢いではありま

した郷咲あやねちゃんでしたが。

チェキは下で紹介しますが、残念ながらのソーシャルディ

スタンスで。横に立っての撮影とはならず、ソロチェキ

状態ではありますが。

舞台の奥と手前、まるで裁判官と被告人席のような感じの

距離感で笑ってしまったのですがwまあ〜遠い遠いwww。

改めてタレントとかグラビア的な事も踏まえて、女優とい

う看板に関してはまだまだ奥がありそうな方。

どんどんこれからも舞台に出演してくれると、絶対に使って

みたいと思う劇団はいるはずなので。この先も積極果敢に

飛び出して行かれるといいのでは!?と思ったくらいです。

 

 

ふたりの浴衣オーディション撮影会当時の映像です。

こちらは我々のブログでも以前に紹介した画像ですが。

この時以来のお二人のブッキングな感じでしたね。

 

(こちらもご本人のTwitterより参照)

 

モデル:ソラ豆琴美ちゃん

Twitter:https://twitter.com/skysoy0520

instagram:

https://www.instagram.com/soramame_official/?hl=ja

マシェバラ:

https://mache.tv/talent/soramame-kotomi/

 

ソラ豆ちゃんに至ってはね、そらぁ〜もぉ〜既に観てました

からね!彼女を主演に据えて使いたいというのはわかります!

当然の話ですよね。

台本もこの作品だったら、逆になしでも全然いいのでは?

っていう位に。むしろ台本を持っているのを忘れるくらい、

演技にも熱の入りようなので。これが朗読劇だったという

のを忘れてしまう位だったので。

他で見ている朗読劇というのが、舞台の面(ツラ)にスタ

ンドマイクが4〜5本立っていて。アニメのアフレコ作業

のような感じで自分の出番になるとマイク前へ出て行って

喋ってから引き下がる。

みたいなイメージが強いので、写真を見てもらっても分かる

ように。衣装もメイクも完全に仕上がっているわけで。

そのまま普通の舞台の形のソレなのでね・・・。

まあ、間違いなく。ソラ豆さんをど真ん中に置いて、公演

打ってもそれ以上の成果を出してくれそうな?

そんな可能性を出してくれているのでね・・・。時にソラ豆

さんのよりストレート芝居というのが観られたらいいで

すよねぇ〜・・・。

 

で、ソラ豆さんだけ物販は別枠になっていて。

自分で会計から写真撮影からと、大変そうでしたが。

逆に飛び付き易い感じで良かったですわ。

 

今回他の女優さん目当てだった、長年知り合いのファンの

方とも久々にここで再会しまして。

ソラ豆さんのところへも来てくれてありがとうございました。

 

(チェキとクマ達)

 

というわけで、以上。

 

ソラ豆琴美ちゃん、郷咲あやねちゃん出演の

朗読劇:匣の中へゆく、クマ。

でした。