Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!グラハムです。
今年は活動があらかた終わる予定、ってのもあるから。
思い残す事や積み残しが無いように、一個一個念願を
叶えていかないと・・・時間がありませんからね。
もちろん全部を年内に叶えないとならないとも限りは
しませんが。ブログで報告できる内にはなんとか報告
したいじゃないですか!?
でもって今回、長年の念願とも言うべきプラチナチケット
が手に入りまして。
チケットが手に入ってからず〜っとワクワクしていた日が
やってきました!
この日を待ってました!もちろん、来月のトーキングライブ
の為にでもありますからね。
それでは皆さんを、渋谷駅へご案内致しましょう。
(東急東横線、田園都市線、東京メトロ半蔵門線、
副都心線、渋谷駅)
からのぉ〜・・・。
(どーも!)
きつねの裕子:みなさま、ご機嫌麗しゅうございます。
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
マンセル:おいっす!
(パンダウンしまして・・・)
きつねの裕子:雨がちょっと上がってよろしゅうございま
したね。
マンセル:おかあちゃん一緒だと、ピリッとくるね。
マンセル:裕子さん、ぼく達は晴れくまだからね。
(あら?そーでしたかしら?)
きつねの裕子:あら?そーでしたかしら?
グラハム:なんで、おとーしゃん・・・言いくるめられて
いるんですか。
マンセル:そーだよ・・・ぼ、ぼく達は・・・晴れ要素
しか無いんだぞw
(でもでも、上がって良かったわね)
きつねの裕子:実はね、ちょっと前までは降っていたの
よね。上がって良かったわ。
マンセル:今日は楽しみにしていた1日だもんね!
グラハム:ずっとワクワクしていたものね!
(あっちだよ・・・)
マンセル:あっち方面だよ。
きつねの裕子:私先に行かされてもわからないわよ。
グラハム:おかーしゃん、ちょっと待ってくださいよ。
(ちょっとお待ちくださいね・・・)
きつねの裕子:どーされましたか?
マンセル:そーだぞ!なんかあったのか?
グラハム:う〜・・・なんか・・・今日は眠い。
黒い幕:チケットはちゃんとあるよね!って、今一度
確認してます。大丈夫だよ!あるある。
(びっくりさせないでくださいよ!)
(くるっと、いきましょういきましょう)
黒い幕:ちょっと良いですか!?
(渋谷川)
マンセル:あ!今日は脇からの水が出てるのね。
グラハム:雨降った後だから、流れもちょっとあるのね。
きつねの裕子:水辺は落ち着きますわね。
(渋谷川でちょっと撮影w)
きつねの裕子:久々のお外で嬉しいわね。
グラハム:おかーちゃんが嬉しそうで何よりです。
マンセル:しかし、この水を生徒会長金子さんとか
ぴろみさんに飲ませるってwww鬼だなw
(落ち着いたところで行きますよ)
(あ、付いてきてね)
(さくら通り)
からのぉ〜・・・。
(ここなの???)
きつねの裕子:さくら坂じゃ無いのね?
グラハム:一応さくら通りでも、ここはさくら坂っぽい
ですね。
マンセル:今年はこのさくら通りは何回もきたね。
(ここ上がってどっちへ行くんだろう???)
黒い幕:おいおい、君たち・・・。
(なんですか!?)
黒い幕:すでにこのカットに書いてあるぞw
マンセル:どこにですか?
きつねの裕子:私、こちら殆ど来ないわよ。
グラハム:おかーしゃん、後ろ後ろ!
(ほら、ここ。)
きつねの裕子:あら!?本当、書いてあるじゃない!
渋谷区文化総合センター大和田
マンセル:確か、伝承ホールでしたよね。
グラハム:おかーしゃん、さすがでしょ!?ぼく。
(ま、そーでもないわね・・・)
きつねの裕子:私は・・・気付いてましたよ。
グラハム:来た事ないですよね?確かここには・・・。
マンセル:裕子さん、ぼく達は気付いてなかったんだか
ら。ここはグラハムくんの言う通りだね。
(ま、そう言う事にしましょうかね・・・)
きつねの裕子:まあ、あなたの手柄にするといいわね。
グラハム:おかーしゃん・・・素直に認めてくださいな。
マンセル:裕子さんは初めて折れたぞw
(あらら、しまっている・・・)
きつねの裕子:こちらはなんでしょうか?
グラハム:ここはね、以前にmimikaちゃんのライブで
ここに来ていたライブハウスだったんだよ。
マンセル:ルイードK2が無くなっている・・・。
(この前まではあったんですよね)
きつねの裕子:また一つライブハウスが無くなってしまい
ましたね・・・。
グラハム:どーやらビルごと建て替える感じだね?
マンセル:コロナでどーのこーのじゃなければいいね。
(そして、新たな発見!)
な、なんですと・・・!?
(4F、5Fをご覧ください)
(隊長!!)
なみお隊長!!!渋谷に発見であります!!
人狼HOUSEとマダミスHOUSE
マダミス・・・まだやった事がないんですよねぇ〜・・・。
人狼だったら戦える自信はあるんだけどね。
なみお隊長が知ったら、ワクワクするだろうなぁ〜。
(渋谷区文化総合センター大和田)
からのぉ〜・・・。
(ビルの外観・・・)
のぉ〜・・・。
(はい、到着!)
きつねの裕子:屋上には、プラネタリウムもあるんですね。
グラハム:あ、あの・・・糸くずとってくれません?
マンセル:ここでいいんだね!?初めて来たぞ。
(糸くずを執りました)
グラハム:あ、ありがとうございます。
マンセル:ぼくじゃないぞ、黒い幕さんだ。
きつねの裕子:一応私たちの撮影って、糸くずとかゴミ
や髪の毛ついてないか?毎回確認しているんですよね。
(パンダウンしまして・・・)
きつねの裕子:それにしても、人の出入りが少ないですわね。
マンセル:そーなんだよね。さっきからあまり人の出入りも
少ないんだよ。
グラハム:あれ!?ぼくの前に白い蒸気???湯気???
(あ!消えた・・・)
きつねの裕子:確かに今、白い息吐いたようにそこに
ありましたね。
マンセル:いよいよキミ、呼吸し始めたのかい!?
グラハム:ん〜・・・かもしれません・・・w
(はぁ〜・・・って)
グラハム:はぁ〜・・・って。でないか???
きつねの裕子:あなた、今。夏ですよ・・・出る訳ない
でしょ・・・。
マンセル:裕子さんが正しい・・・。
(みなさんそーですよねぇ〜!)
グラハム:し、しまった・・・天然がバレる・・・。
マンセル:夏場なのに息は白く出ませんね。
きつねの裕子:グラハムさんwおかしいわねwww
(一応看板前で集合写真)
(あ!入り口に今度は凄い数の人・・・)
(そろそろ中へ向かいましょうか?)
(てくてく歩き出す、一行)
(こちらが入り口でした・・・)
ちなみにさっきの看板は、車側の入り口でした・・・。
(6階へ上がりますよ・・・)
伝承ホールは6階です・・・。
(遂にやってきました!)
マンセル:遂にきたよ!
きつねの裕子:入り口にきましたね。
グラハム:あ、あの・・・また糸くずが・・・顔に。
(見えるかな?)
マンセル:見えるかな?ここ!
きつねの裕子:トーキングブルースのロゴ、かっこいい
わね!
グラハム:糸くずとってくれた。
(遂にこの時が来たね!)
グラハム:前回は、恵比寿のトーキングブルースに行きた
かったんだけども。チケットが取れなかったんだよね。
きつねの裕子:だから、せめてもの入り口までは・・・。
って事で行ったのでしたね。
マンセル:あの時の無念の映像をどーぞ!
(2020年12月の恵比寿)
(入り口までは行っていました)
マンセルサンタ:9ヶ月後の俺たちよ!無念を晴らして
くれ!
グラハムサンタ:この悔しさをどーか!頼むぞw!
(あ、人がだんだん増えてきた)〜
(さ、いよいよリベンジ!果たしますよ!)
きつねの裕子:私も今から行きますわよ。
マンセル:10月のトーキングライブへ向けてのお勉強も
兼ねているからね・・・。
グラハム:古舘さぁ〜ん!クマも行くぞ!
(あれ!?外観行くんでしょ?)
黒い幕:もうちょっと中へ入ってから外へ絵を振りましょう
かね・・・。
(遂に場内へ入りました)
ポポくんとヤックルくんも合流しました。
きつねの裕子:それではみなさんとはこちらでお別れ
しましょうね。
マンセル:いつもの様に、外観をご覧ください。
グラハム:それではこれから、トーキングブルース!
楽しみます!
(本番前の画像です)
まだ撮影してても怒られませんが。そーっとね。
でもこれだけじゃわからないでしょ?
(ブレブレですが、舞台下手上空にロゴ)
(本日の目的地)
古舘伊知郎さん
トーキングブルース全国ツアー東京会場
(トーキングブルースを遂に!)
座席が何と5列目のほぼど真ん中のどセンター。
センターにマイクがスタンドに置いてあり、特に音楽が
あって入ってくる訳でもない。
静々と下手サイドから、遂に古舘伊知郎さんが登場。
我々の真前5m先の舞台に登場した!
思わず心の中で、待ってました!と声が出そうなのを
ぐっと堪え。
目尻の小じわまで見える様な距離だった。
いわゆる古舘さんのこれは、マイク1本で喋り倒す
スタイル。スタンダップコメディーのジャンルに入ると
いう訳ですが。
スタンダップコメディーというと、むしろ、風刺のジャンル
に入ってもくる訳で。
昨今のYouTubeにあがる様な、スタンダップコメディーを
語る者の多くが。
どーしても風刺というか、イデオロギーの大声大会という
か?程度有名な人が、世間の出来事を風刺している様で
すが。どーしたってその情報ソースは、ミヤネ屋か?
バイキングか?羽鳥慎一モーニングショーか?でしょ?
っていうもんで。そっからあなた情報得ているだけで
しょ?っていう事ばっかりですもの。
どこにも独自の視点が全然なくて、話している事が
素人に毛の生えた程度ですからね・・・。
どこが面白いのか?わからない時ありますが・・・。
明らかに今回の古舘さんの場合は、昨日一昨日の出来事
まで盛り込んだ話の数々でw
それでいて古舘さん独自の視点で、このコロナ禍での
状況や事象、現象に対して意見を出している。
それ位に何をどーするこーする?という事まで踏まえて
古舘さんの視点の面白さというのが加わると。会場内が
どっと湧く感覚は、客席にいても心地良い。
ネタの内容を全部言ってしまうと、この後にもまだまだ
公演が控えている所や。延期になってしまった会場も
あるので、さすがに全部の話はできませんが。
一応公表されている部分で言えば、後半にやってきた。
”アントニオ猪木講談”
プロレス実況やF1実況に、競輪や他の実況といったら
古舘さんだ!という事ですが。
プロレス実況からのアントニオ猪木さんへのエールを
込めて。
神田伯山さんからもらったという、はり扇(はりおうぎ)
を持って。釈台の代わりに釈机を用意して、その前で
バンバン叩きながら。アントニオ猪木講談を始める訳
ですが・・・。
詳しい事は、本編をご覧になられる方の為に内容は伏せる
と致しましょう。
(Twitter画像より)
モデル:古舘伊知郎さん
HP:古舘プロジェクト
トーキングブルース:
Twitter:https://twitter.com/furutachi_live
YouTube:古舘ch
マイク1本で一人しゃべりと言ったらね、今多分。日本で
最高峰の人かもしれませんね。
コロナがなかったら2時間は平気で喋り倒しちゃう方で
すから・・・。
今回の全国ツアー前の公演では喋りすぎて、帰りの終電
にお客さんが間に合うかどうか?というギリギリだった
なんていう話もあるくらいで。
伝説の〜という頃のトーキングブルースは2時間はあった
のですが今回は110分位かな???
あっという間で、自分達もネット配信は2時間超えてても
全然喋っちゃうのでね・・・。
しかもネタに関しても詰め込み過ぎず、足りなすぎない。
丁度いい長さでしたので、物足りなさも短さもなくという
塩梅だったので。
やっぱりその辺の詰め込み具合は、我々も今考えている
プログラムを見比べても丁度いいか?やや多いか?
という感じになってます。
とは言え、これからまだまだ全国行脚する訳で。
延期になってしまっている箇所も、絶対にこれは面白い
ので。楽しみに待っていられると思うので、期待に応え
てくれるでしょう。古舘伊知郎さんであれば!絶対に。
(終わったねぇ〜!)
マンセル:終わったねぇ〜!楽しかった!
グラハム:凄かったですねぇ〜!
きつねの裕子:噂以上に凄い話術でしたわね。
(ポポくんと、ヤックルくんも)
ポポくん:凄かったよ!
ヤックル:うんうん!うんうん!
(そろそろ帰ろうか?)
(最後まで残っちゃったw)
きつねの裕子:あのね・・・周りに人がもういないわよ。
マンセル:ん〜・・・居座りすぎてるか?
グラハム:お手洗い行って帰ろうよ!
ポポくん:お外の雨はもう大丈夫そうだね。
ヤックル:るん!
(といった訳でございまして・・・)
以上、私たちの長年の念願が叶いました!
遂に念願叶う!古舘伊知郎さんの
トーキングブルースへゆく、クマときつね。
でした。
マンセル:ぼく達のリベンジ!果たしたよ!
グラハム:ささやかな夢を掴んだぞぉ。
きつねの裕子:よかったわね!
ポポくん:粘り勝ちでしたね!おめでとう!!
黒い幕:遂に古舘さんを間近で見れたぁ〜!
幸せだ!!