Dｅａｒ．みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか？
こんにちは！グラハムです。
今日はご近所で芝居があるというの芝居の今日は後編に
なりますよ。
しかも自転車で行けるという・・・交通費ゼロですからねぇ
ありがたいありがたいはず・・・なのですが。
今回は天気も怪しいのと、別の用事もあったので。
いつものように電車移動という事になりましてね。
珍しく半ば地元なのですが、電車移動になりました。
今日は、２回目の観劇という事なので。前回のあらすじも
後編という事でお届けしようかなという訳です。
という訳で、みなさんを東横線元住吉駅へご案内致しま
しょう。
（東急東横線、目黒線、元住吉駅）
からのぉ〜・・・。
（更に引きまして・・・）
のぉ〜・・・。
（はい、こんにちは！）
きつねの裕子：みなさま、ご機嫌麗しゅうございますぅ。
礼華：お昼休みでネ！いかがしてるアルよぉ〜！
チェリッシュ：は！？今日は女子会なのね。
（パンダウンしまして）
きつねの裕子：今日は女子会ですわね・・・。
礼華：ワタシ、今年外ロケ初アルね！今日は楽しみだった
アルよぉ〜・・・。
チェリッシュ：今日はがむばるベアーズ女子だったわね。
きつねの裕子：いつも、うちの宅がお世話になってるわね。
礼華：うちのグラハムさん、毎回こんな感じナノねぇ〜！？
（今日はチェリッシュさんが、まとめてもらおうかな？）
礼華：この街は、ワタシ。初めて来たアルね。
きつねの裕子：私もなかなかこちらへ来ないわね。
チェリッシュ：おかーしゃん達、今日は外ロケでのびのび
トークしているわ。
（元住吉とはいえばこちら）
ブレーメンの音楽隊・・・からのぉ〜・・・。
（なぁ〜にこちらは・・・）
きつねの裕子：こちらは何かしら？？？
礼華：こちらで中華料理出すのもいいわね！
チェリッシュ：どっちから突っ込むべきかしら？？？
（まあ、私たちもね・・・似たようなものよね）
きつねの裕子：私は参加してませんが、あなたはバンド
入ってますから。音楽隊みたいなものねよ・・・。
礼華：不動産屋どこアルな！？
チェリッシュ：お姉さん達の会話、噛み合わないわ・・・。
（解説はこちら・・・）
チェリッシュ：なんでも、この元住吉はドイツのブレーメンと
の姉妹都市提携しているようですから。ここは、ブレーメン
通り商店街なんですって。
そこのブレーメン市にある商店街ロイドパサージュとの友好
提携の合意で友好の証としてここに像があるんですって。
きつねの裕子：友好の証前に、私、裕子ですわね。
こんなオヤジギャグ言うキャラではございませんわよ・・・。
（不動産はどうあるか？？？）
礼華：ワタシの店、中華大飯店元住吉支点を出すには。
どこか良い店舗ないアルか？
チェリッシュ：そこのお蕎麦屋さんでは、独自にドイツ
ビールとかドイツソーセージ入れたメニューがあったのです
が見当たらないので。礼華お姉さん、中華とドイツを組み
合わせたら良いかも！
礼華：ソレ！頂きね！
チェリッシュ：おとーしゃん達との方が、扱い楽かもしれ
ないわ・・・。
（あっちは何あるか？）
礼華：あっちの商店街も違うアルね！？
きつねの裕子：あちらは、モズ商店街なのですね？
チェリッシュ：踏切があって地上を東横線がバンバン走って
いた頃は。完全に分断される感じですが、今はもう車庫へ
入る回送電車だけですから。踏切はあっても開きっぱなし
なので。
オズとブレーメンがようやく出会えた感じなんですよ。
（みんなも、元住吉へ来てください！）
きつねの裕子：とってもこの界隈住みやすそうよ！
礼華：渋谷まで、ひとっ飛びで行けるね！
チェリッシュ：街ブラよりも、元住吉の宣伝だったのね。
（こちらはまだ咲いているソメイヨシノ）
まだまだ咲き誇る、ソメイヨシノと用水路。
からのぉ〜・・・。
（はい、まだまだ途中よ！）
チェリッシュ：桜！綺麗ね！！
礼華：ワタシ、今年。初桜アルね！
きつねの裕子：あなた！私まだ、桜坂の時全然咲いても
いなかったわね。そして、桜坂のロケ・・・連れて行って
もらってないわよ！どーいう事よ！
黒い幕：あ・・・元住吉の桜の時で挽回したら良いかな？
とも・・・。
きつねの裕子：私は、桜坂の桜も！見たかったわね。
（こちらはが今回の現場です）
FREEー（S）ーTYLEからのぉ〜・・・。
（はい、到着）
きつねの裕子：あなた、まだ私しゃべってる時に。打ち
切ったわね！
黒い幕：ほら、裕子さん！今日は、女子メインの舞台です
から。淑女に参りましょう！
チェリッシュ：裕子おかーしゃん、やっぱ圧がすごいわ。
礼華：舞台、久々に観るアルねぇ〜。
黒い幕：今回は礼華さんが喜びそうなキャラがおります
のでね。お連れした次第ですよ。
（パンダウンしまして）
礼華：割と、人気なのね！ギョーレツできてるアルね！
きつねの裕子：そーね、私。淑女だから、冷静に行きま
しょうね・・・。
チェリッシュ：今日は女子会ですからね。
（それにしても待つわね）
（で！？今日は予約を・・・）
チェリッシュ：そーいえば、予約って・・・。
黒い幕：してないです・・・。
きつねの裕子：あなた、いつもソレね。
礼華：だから早めに並んだアルね！？
黒い幕：礼華さん、正解！
（それにしても・・・）
（天気持ちそうよ・・・）
礼華：お天気どうにか持ちそうね。
きつねの裕子：ここへ宅から自転車で来ていたとか。
想像したらおかしいわねwww
チェリッシュ：歩いて帰れるっちゃ帰れる距離でもあり
ますからね・・・。
（入り口）
からのぉ〜・・・。
（それで今日はどんな舞台なの？）
礼華：そーいえば、今日はどんな作品アルか？
まだ聞いてない。
きつねの裕子：戦隊ヒロインの物語よね！
チェリッシュ：一応こちら！どーぞ！
（本日の剣劇はこちら）
FREE（S）TYLE
全員ピンクレーンジャー！？
（フライヤーの裏面・・・）
（もう１回来ますって言った手前ありますからね）
きつねの裕子：郁未様に、また来るね！とあなたが口走って
しまった事での２回目かしら？
チェリッシュ：まあ、私もまた観たかったですから。
礼華：ワタシ、初めて来たアルね！
（受付始まったようね！）
（といった訳でございまして・・・）
きつねの裕子：それは皆様とはこちらにて失礼させて
頂きますわね。
礼華：いつものように、外観を見るアルね！
チェリッシュ：ではでは、全員ピンクレンジャーの後半
部分をどーぞ！
（女子会は無事に中へ）
現役の戦隊ヒロインのピンクは、幾つかの悩みを抱えている
最中だった。
一つは、現役戦隊の中では。本来ピンクが人気面でも高い
はずだったのに、今や立場がイエローの人気が急上昇。
レジ打ちのバイトもしながらの庶民派なピンクが売りだ
ったにも関わらず子供達の声援はイエローに集中。
マネージャーからも叱責を受ける有様。
そして更には、かつて交際していたというレッドが、
イエローと婚姻の約束までしていると聞き。
本人も今、交際中のあっくんとの関係が上手く行かずに
モヤモヤしているというのに。煮え切らないあっくんの
態度や言動や行動に、現役ピンクは爆発する寸前だった。
そんな心境の現役ピンクは、誰か助けて！と叫んだが
故に。かつての戦隊ヒロインだった、チャイニーズピンクと
ベイピーピンクが現れ。彼女の苦境を聞き、問題解決へ
と乗り出す。
そんな折に現役ヒールの二人、悪の女幹部ロナコとその
悪執事が動き出す。
ロナコの美貌を保つために、悪執事が女性を誘拐し若さを
吸い取るという事件が発生していた・・・。
そうとは知らずに、偶然悪執事の横で電話中のイエローが
話しているのを聞きつけ。イエローは悪執事に誘拐される
のだった・・・。
そんな事とは知らずに現役ピンクは、チャイニーズピンク
とベイビーピンクの2人に連れられ。
かつての戦隊ヒロインだったOGの2人の元へ行き、現役
ピンクのお悩み相談に乗るのだった。
1人はお局ピンク。肩パットがしっかりと入ったジュリ扇
を持ったピンクと。
既に２人の子供を持ったOGピンクのツバキ。
現役ピンクの恋の悩みや相談をしている時、現役ピンクの
元にあっくんが現れる・・・。
そのあっくん、というのが。実は、現役ヒールでもある。
悪執事が、現役ピンクの彼氏だったのだ。
驚く一同だったが、悪執事も現役ピンクの前ではまるで
駄々を捏ねる子供のようになり。現役ピンクも一緒にな
って駄々を捏ねる子供のようで・・・。
釣り合っているのか？不釣り合いなのか？戦隊モノとして
この関係はあって良いのか？悪いのか？イマイチ思い悩む
この恋愛関係だったのだが・・・。
そこにマネージャー白間サザンカから電話が入り。
イエローと連絡が取れないという。
ヒーローショーも開演間際というのに、イエローは音信
不通でピンクは出払っている状況に。マネージャーはカン
カンなのだが。
しかし、悪執事がイエローを誘拐したのは当然分かって
いた。
全員のピンクレンジャーがイエロー救出に向かうのだった。
誘拐されて意識を失い気味のイエローと悪の女幹部ロナコ
が待ち伏せているアジト、そこに悪執事のあっくんもいる。
だがここは善と悪の戦いの場だったが・・・。そこのマネー
ジャーの白間も駆けつけた。
実は白間は既に辞めているOGのツバキとは姉妹で、かつて
一緒に同じ戦隊で戦った。ホワイトが白間だった。
その2人が久々の再会を果たし、ロナコ達と対峙するのだ
が・・・。
ロナコはここにいる全員から若さを吸収しようと術を放つ
のだが、ピンク全員とホワイトも若さを吸い取られ始め
追い込まれてしまう。
そこに意識を戻したイエローも参戦するのだが。ロナコの
術に苦しむのだった。
チャイニーズピンクが、若さを吸収しすぎてロナコをパンク
させれば良いのでは！？と、どんどん若さを吸収させる
為にも。お客さんがサイリウムを振って応援してくれれば
パンクさせられる！？
そう判断し、お客さんからのサイリウム応援もあって。
ロナコは吸収しすぎてパンクしてしまい、悪事は潰え。
ロナコと悪執事は撤退してゆくのだった・・・。
そして、イエローは無事にレッドと結婚。ウエディング
ドレスに着替えて祝福を受け。
現役ピンクの元に、悪執事がやってきて。全員の前で
膝まづき現役ピンクにプロポーズするのだった。
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という訳で、勧善懲悪の感じで全員ピンクレンジャーを
観終えた感じになるのですが。
一応ここは我々の管理下のものですがら、書きようには
書かせてもらいますが。
感想としてはですが、毎年毎年生まれる戦隊ヒーローの
ヒロイン達。当然ながら１年の任期とその前後でヒロイン
としての立ち位置というのはある訳で。
もちろんTV公開中でもなんでもそうですが、その時々に
抱えるであろう。芸能でのヒロインという立場と、一個人
としての自分という存在のバランスの中で。
ヒーローショーを通じて前の戦隊のレッドと親しくなる
とか、同じ戦隊の中でピンクとレッドが・・・という事
も起こりうる訳で。実際にもそういう状況の恋愛事情も
何件か知っている。
もちろん、戦隊ヒーローヒロイン終わりで下野する人も
いれば。タレントやグラビアとして現在も活動している
人もいるのも事実で。
それぞれに事情を抱えながらも、現在も活動をされている
訳ですが。
１８日の記事に書いたように。例えどんな肩書きがあった
にせよ、その後の活動は本人次第でもあり。その先をどうす
るのか？というのを問われているのだが・・・。
わかる人、わからない人、わかろうとしない人、そこまで
思い及ばない人と・・・。
きっとこの舞台の作者としては、女の子としての幸せの先
と戦隊ヒロインとしての幸せの先はかくあるべきと・・・。
考えたのかもしれないと・・・。
戦隊ヒロインだって幸せになる権利はあるというものです。
（集合写真、Twitterより）
郁未ちゃんが、イエローで後の悪の組織側だけは黒という
感じで。実はマネージャーさんがかつてはホワイトで。
郁未ちゃんは冒頭から言われているように、一人だけイエ
ローなのでした。
（ご本人のTwitterより）
モデル：山下雷舞さん
ブログ：Purple Jelly
Twitter：https://twitter.com/raibu_live
GO,JET！GO！GO！のマスター以来のお久しぶりとも
なってしまった山下さん。
みなさん、この天頂部・・・自剃りですからね。カツラで
はありません。剃っておりますw。
それくらいこの役に全力だった山下さんw笑いに妥協が
ありません。
女子に占拠された楽屋で、男子の肩身の狭さは無いようで
安心しましたが。
この髪型と出立を、後々自分をアバターにしたゲームにそ
のまんま投影して笑ってしまったのですが。
この後の全剃りしてからのワイルド系な山下さんも、ハリ
ウッド俳優に1人いそうな感じでカッコ良かったですな。
久々にクマ（マンセル、グラハム）達を見つけるや、
手を振っておひしぶり〜という優しい一言。
黄金のコメディフェスティバルでも優秀役者賞を獲得する
訳でだよ！
この作品で山下さんも十分存在を示した事で、ストーリー
にも幅と厚みが出て。やっぱりね！受賞経験のある役者は
一味も二味も違いますなぁ〜！
（Twitterより）
モデル：郁未ちゃん
ブログ：GooDGooD日和
Ｔｗｉｔｔｅｒ：https://twitter.com/ikumi_gems
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showroom：
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今回はピンク・・・ではなく。イエローの郁未ちゃん。
このイエローならば、子供向けの人気が出るだろうという
感じで。戦隊ヒーローの中には間違いなくいそうな感じ
を終始出してくれておりましたね。
最初の登場シーンで、我々に向けて挨拶を飛ばしてくれ
て。ちょっとドキッとしたのですが、本人は覚えてない
というから・・・www。だよねぇ〜って・・・。
レッドとの交際やら色恋沙汰に関してはなかなか匂わな
い感じも逆にしつつも。しっかりと話の向こうにレッド
がいるような？いないような？の存在も匂わせておきな
がらも。最後の方になって、純白のウェディングドレス
姿で登場し。
イエローの幸せというのも観た目でもわかる事も去る事
ながら、郁未ちゃん自身の幸せ。にも見えるから不思議。
今までずっと中性的な役柄のまんまの郁未ちゃんだったり
する訳でしたが。最後は女の子の最上級の幸せを掴んだ
という意味では１番のハッピーエンドだったですね。
それにしても、ウェディングドレスを着てしまった事で
婚期を先に伸ばしたかな？？？
モデル：若尾桂子さん（右）
ブログ：
ameblo.jp
Twitter：https://twitter.com/keiko_wakao
チェキで申し訳ないのですが、こちらは主宰の若尾桂子
さん。かつてははちみつシアターの舞台で主演もされており、
その時も舞台終わりに劇場内の客席でちょっとだけご挨拶
させて頂いたりした訳ですが。
しばらく縁がなかった為に、こちらへ伺える機会もなかった
りでしたが。
チャイニーズピンクになりきろうか！？というほどに、既に
芝居前からもうチャーニーズピンクのルルが染み込んでるか
のように。冒頭から、広東語訛りのイントネーションで喋り
始める位でしたから。
是非とも、うちの礼華さんとチャイニーズトークをさせたく
て連れてきたのですが。
なかなか上手く噛み合わせられませんでしたが、もう染みつ
いてしまっているから。物販中でもルルになってました。
最初のツボではあるのですが。可愛いものには目がないルル
のコケティッシュの動きそこまで忠実されちゃうと。
笑いが起こるよりもなく。きつねの裕子さんを気に入って
くれたようでして。
本番中に盗めばよかった〜と、後悔の嵐でしたがwww。
やっぱそこなんだねwwと、笑いが堪えませんでしたね。
また何かのタイミングでお邪魔したいですわ。
しかし、やっぱりこの女優さんも。半端じゃないですよ。
モデル：池田愛さん（左）
Twitter：https://twitter.com/ik_aiai
１７LIVE：
17.live
今回の舞台にては初めまして！という事になる訳ですが。
池田さんがこの舞台での主人公ヒロインの現役ピンクちゃん
という訳でして。
実は芝居中は全員、デコレーションを加えたマウスガード
を着用し。メイクや衣装他もピンクの可愛い女の子を演じて
いるので、一見したらこれそーか？っていうくらいの疑問が
起こってしまうくらいでしたが。
セリフでの窮地というよりも、彼女の目力がセリフの８倍
窮地を訴えておりましたが。
恋に恋するピンク、結婚願望と現実で揺れる部分では、彼女
の窮状を常に訴え続けている感じの。追い詰められている
感は半端ない程でしたが、同時に間違いなくこの子は可愛い
んだろうな！？というのもまた顔を出す感じの芝居。
それこそ絶対にピンクあるあるのまんま、それを芝居の上
で観させてくれた感じですが。
流石に、現役ピンクの男性を見る目が良いか？悪いか？って
なるとなかなか微妙な感じもしない訳でもないですが。
あっくんが最後にプロポーズをしてくれた事で、この現役
ピンクちゃんの苦悩を全て浄化してくれてよかったねと。
若尾さんもいい素材を持ってきてここに据えたなぁ〜と、
思わず天晴れと言いたかった程でした。
写真の感じとは違って、ピンクちゃんの初々しさが逆に
新鮮な感じで。なかなか好感の持てる女優さんでしたね。
という訳で、以上。
郁未ちゃん若尾さん山下さんの出演舞台、
全員ピンクレンジャーを観に再び来たクマときつね。
でした。