Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!マンセルでし。
さささ、昨日から続いているこの記事はね、また今年も
ここからスタートしよう!という訳でやってきました。
毎年恒例のあの場所です。
今年は残念ながらの新型コロナウイルスの第三波の荒波
押し寄せる緊急事態宣言下では。箱根駅伝もまともに沿道
で応援する事も叶わず。
にも関わらず、1月2日、3日と。箱根駅伝の沿道は人で
ごった返す場所もあったりという訳ですが。
流石に駅伝ファンとしても、露骨に悪目立ちするのは本
意ではありませんので。2021年の箱根駅伝は大人しく
自宅で観戦という事になった訳でした。
その箱根駅伝のゴール地点、スタート地点へ今年もやって
参りました。
2020年1年分の活動は、全てはここで終わります。
そして、2021年のスタートはここから始まります。
それではみなさんを、大手町の読売新聞本社前へご案内
致しましょう。
(読売新聞本社)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして)
マンセル:今年もここから始まるね!
グラハム:そして、去年がやっとここで終わるね。
(時間的にはパラドックスだけどね)
マンセル:そーだね!まだ去年の旅が終わってないんだね。
グラハム:でもって、ここからよーいどん!なんだよね。
(まずはあっちだね)
グラハム:まずは、去年の旅の納め。2020年の旅
のゴール地点へいきましょう!
マンセル:あっちだね!
(果たして、どーなってるかな?)
マンセル:よし、ゴールまであとちょっと!
グラハム:みなさん、去年はお疲れ様でした!
(箱根駅伝10区ゴール地点)
からのぉ〜・・・。
(わっせ!わっせ!わっせ!)
マンセル:もう少しでごーーーーる!
グラハム:おとーしゃん、すぐそこですぞ!
(ここかい!?)
マンセル:あれ!?ここだっけか・・・!?
グラハム:割とまだ雑に線が見えますね・・・。
(みんな、びっくりするぞ)
マンセル:これはびっくりだよね。
グラハム:おとーしゃん、落ち着いてくださいね。
(毎年恒例の観戦場所)
実は毎年箱根駅伝のゴールはこの信号と先の交差点の間位
では観ているのですが。今年は観戦自粛で来られませんで
したが。
ここが箱根駅伝10区220km走った選手が最後にみる
光景の逆向きですね。
(お!ゴールラインが見えたぞ)
マンセル:いよいよ、2020年の旅は終わるね!
グラハム:みんな!一緒にゴールしよう!!
(2020年の旅の終わりです・・・)
マンセル:この線だね!
グラハム:あと1クマ身でゴールだよ!
(ゴール!)
マンセル:今、フィニッシュラインを超えました!
グラハム:また1年、ここに帰ってきたよぉ〜!!
祝!がむばるベアーズ
2020年の活動無事に終了!
(去年も1年間お疲れ様でした!)
マンセル:このブログを毎日見てくれたみなさん、本当に
お疲れ様でした!
グラハム:黒い幕さんも、お疲れ様でした!
黒い幕:グラハムくんもお疲れ様でした!
マンセルくんもよく走り切りました!
そして彼等も・・・間も無くゴールです。
(パカラッパカラッパカラッ!)
ポポくん:ヤックルくん!見えたぞ!あそこがゴールだ!
ヤックル:パカラッパカラッパカラッ
(間も無くゴール!)
(鼻面合わせての・・・)
(ごーーーーーーる!)
ポポくん:やったぁ〜!ゴールしたぞぉ〜!
ヤックル:はぁはぁはぁ〜・・・。
(ポポくんも無事にゴールです)
祝ポポ&ヤックル
2020年のトコトコ行くよ旅ゴール!
(ここが正式のライン表示)
ポポくん:ここが歩道に埋められている正規ラインだね)
ヤックル:ん!?
(がむばるベアーズもここに立ち止まる)
マンセル:さっき越えたんだけどね。
グラハム:これがラインだね。
(来年もまたこのラインを越えましょうね)
マンセル:ここにまた2021年も帰ってくるんだね。
グラハム:ゴールを決めている余裕は我々にはありません。
(毎年ここに来ると、身が引き締まるね)
(箱根駅伝の歴代優勝校のプレート)
あと3年で100年、100校になる訳で
(2019年の青山学院大学)
2020年の優勝校がこの隣の空欄に入ります。
(連覇が多いんだねぇ〜)
(しかし強いなぁ〜)
マンセル:青山学院大学の原監督時代だから、並ぶ並ぶ!
グラハム:東海大学の時は、行きも帰りも総合も全部違う
大学でしたものね・・・。
(で、ここには・・・)
駒沢大学が入るんだね!
最終10区でまさかの逆転劇!銀座の目抜き通りに入った
ところで、それまで先頭だった創価大学をかわして見事に
トップでゴールという。
9区では3分以上の開きがあったのをひっくり返して
ゴールというドラマティックな展開に。
大八木監督のお前は男だぁ〜!なんて声も響きましたが。
それでも区間賞で追いかけた、最後まで諦めなかった事が
勝利へ導いた格好になりました!
しかし、復路優勝はびっくり2秒差で、青山学院大学。
往路優勝は創価大学。
駒沢大学:往路3位、復路2位、総合1位。
創価大学:往路1位、復路5位、総合2位。
東洋大学:往路2位、復路9位、総合3位。
青山学院大学:往路12位、復路1位、総合4位。
という、もうここ数年ある大会は大混戦の様相を呈してき
ております。どこが優勝しても不思議ではない、群雄割拠
でもあり。総合タイムもどんどん上がってきているという
レベルが毎年のように底上げされてきており。
去年のシード校レベルのタイムでもシード落ちなんて事も
全く不思議ではないという・・・。
予断を許さない訳でして。次の箱根駅伝まで300日を
切っているというのも、付け加えておきましょう。
(さ、我々の旅もここからまた・・・)
箱根駅伝スタート地点です。
(よっしゃ!気合が入るね!)
マンセル:ここから今年も始まるね!
グラハム:よーく、手首足首を回してからいこーね!
(1区の選手と同じ景色を観ているね)
(そして、しっかりと残っているライン)
マンセル:この工事現場のマーキングみたいなのは、どーに
かならんもんかな?
グラハム:ガス工事のまーくみたいですよねw
(とはいえ、これがスタートラインなんです)
(ポポくんとヤックルも準備です)
ポポくん:目の前はおっきな壁だね。
(よーっし!ぼく達も準備万端だぞ!)
ヤックル:るん!
(あ!その前に・・・)
ポポくん:あれが正式なラインだね。
ヤックル:ん!?
(これがそうです!)
スタート、ゴールともに、歩道にラインが出ているんです。
(ここからだね!)
ポポくん:ここから2021年が始まるんだね!
黒い幕:そーだよ!まだこのロケは1月5日だけどね。
ヤックル:うんうん!
(ぼく達も燃えてきたよ!)
(スタートラインにつきました)
(よし!全員揃ったね。)
マンセル:いや、もしゅもしゅくんとチェリッシュさん
も連れて来られなかったね。
黒い幕:また彼等は次回連れてきますよ。
一応クマも、ソーシャルディスタンスと人数を絞ってお届け
しているから。
グラハム:また来るのかい!
(今年もこのラインを見ると身震いしますね)
(では、行くよ!)
位置について!
(よーーーい!)
どーーーーん!!
がむばるベアーズとポポくん、ヤックルくん。
2021年の旅がここから始まりました!
で、実はこの後も引き続き明日へ続きます。