Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわ!チェリッシュです。
2月は短いですが、精一杯お届けしていきますね。
2月というのに、まだまだブログは12月の模様を
お届けしておりますわね。
去年の今頃はもう年を越しておりましたから、去年よりも
まだ若干の余裕があるような?無いような?のようです
けれども・・・。まあ、その辺のやりくりは黒い幕さん
がするので私達には関係ないのですが。
暮れも押し迫った時期でも、コロナがわんやわんやでも
動いておりましたね。
私達若手のクマ達は、将来を考えて控える事を黒い幕さん
がお考えのようです。
ま、そんな事はさておき。みなさんを池袋駅へ
ご案内致しましょう。
(JR池袋駅)
からのぉ〜・・・。
(更に引きまして・・・)
東武池袋駅、西口中央からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして・・・)
グラハム:危ない危ない、時間がもう無いよぉ〜。
マンセル:あのね・・・こんな余裕実際には無いのよ。
(なんでか?っていうとね・・・)
マンセル:怖いね、このジャンプカットって・・・。
グラハム:こういう事ができるのは、我々だけだよね。
マンセル:特許取りたいよね。
※ジャンプカットとは・・・。
時系列を前後させて、過去の出来事を未来へ。
先の出来事を過去へ持ってゆく、我々独特の編集
方法でして。テレビ番組でもよくある、時系列をあえて
前後させる事を。ジャンプカットと呼ばれております。
で、実はこの日は大変でした!
(池袋の前はこちらでした)
実はこの日、秋葉原のFresh!撮影会で二宮さくらちゃんを
撮影していた訳ですが・・・。
モデル:二宮さくらさん
Twitter:
https://twitter.com/nino__sakura?lang=ja
Instagram:
https://www.instagram.com/ninomiyasakura419/?r=nametag
二宮さんの撮影が終わって、次の予定を〜というのは
最初から決まっていたのですが。
秋葉原から、池袋へ移動という訳ですが・・・。
時間が相当やばい!という・・・。
そこで駅へ急ぎ、秋葉原〜御茶ノ水へ。中央快速に乗り換え
そのまま新宿へ。新宿から直ぐに出る埼京線に乗り換え
池袋へ・・・。
池袋駅到着が、なんと開演7分前!
どー考えても、ホームから芸術劇場までは距離もある。
更には更には人混みも多く、西口公園を突っ切ってもまた
人混み。地下通路はご丁寧に迂回路という作り。
絶体絶命の中、黒い幕は年齢を忘れて激走したのであり
ました。
(こんなのんびりとしていられる訳もなく)
(それじゃ、付いてきてね)
マンセル:まあ、この時点では我々はもう芝居を観終わった
後なんだけれどもねw
グラハム:答えを言っちゃぁ〜そういう事w
(これから、あそこへ行くよ!)
黒い幕:きみ達が邪魔で見えないからw
(しょーがねぇ〜なぁ〜w)
マンセル:ぼく達の真ん中に見える建物ね。
グラハム:地下を通っても行けるんだけど、ぐるっと
回る分遠回りでしょ!?
なので、ここをまっすぐに突っ切ります!
(東京芸術劇場)
からのぉ〜・・・。
(更に引きまして・・・)
懐かしい感じのぉ〜・・・
(はい、到着!)
マンセル:こんなに呑気でいいのは既に舞台観終わってる
からなんだけどね。
グラハム:みなさんには、きっとマネができない技です。
(さてと、そろそろ中へ)
マンセル:いいよね!全てがジャンプカットだから、
なんとなく余裕のある表情でw
グラハム:ちょっと事情をわかっていると、顔に出る
よね・・・この状況では。
(本日の目的地はここだね)
グラハム:今日はこれだね!
マンセル:なんで、ぼくは半分隠れていんだろうか???
(本日の目的地)
劇団かもめんたる
HOT
(ほっと・・・?)
グラハム:どーいう・・・事でしょうか?
マンセル:それにしても・・・この絵は一体???
(それよりもだな・・・)
グラハム:さっき電車からDMして当日入れるか?どうか?
確認したんだが・・・
マンセル:黒い幕さん、毎回おっそいよなぁ〜・・・。
もっと早くしないとさ・・・。
黒い幕:前回といい、今回といい、大変劇団さんには
ご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。
(とはいえ・・・)
マンセル:久々に見られる、船越真美子ちゃんだね。
グラハム:劇団入りしてからは、公演があれば確実に
真美子ちゃんは出ているもんね。
(といった訳でございまして・・・)
マンセル:みなさんとは、こちらでお別れだよ。
グラハム:いつものように、外観をご覧ください!
ではどーぞ!!
(くま、ある村へ行くのだったが・・・)
中央官庁から派遣されてきた二人の男女。彼等は
過疎に喘ぐ村の伝統的な祭りを、現代風にアレンジを
加えたり。改正された法律にも触れないように作り変え
たりというのをしている部署の二人だった。
今回向かったその村のお祭りは、神社の神主が巨大な
衣装を纏い。頭は神主で両腕を村人が動かし、その腕に
触れたり。頭を触られる事で無病息災を祈願するのだが、
その祭りを見た派遣されてきた男性官僚は、物足りなさ
を感じ。神主のリアクションや、村人の動きや何かを
みるにつけ納得できるものではなかった。
何か祭りに物足りなさを感じるものの、それが何かが
よくわからず。
男性官僚からは、語気も荒めに叱責するシーンもあった
りで。如何にも祭りとしては盛り上がりという事もなく
神秘性とかもまたなくて、やはり何かが足りない感じ
のするお祭りの状況ゆえ。
村人も、派遣された2人にも、何かがモヤっとして残る
ものだった・・・。
村人と官僚の2人との間には、ただならぬ軋轢が生まれ
ようとしていた。
何かこの村の特色を生かした何か無いものか?と、村を
散策するのだが。
村には巨大な石があり、不思議な泉もあり。
村の歴史から何かヒントが得られないかとしているのだ
ったが・・・。
村人の中での人間模様もちょっと伺えるようになり。
神社の神主には跡継ぎの息子が一人おり、その息子が
一緒に暮らしている。孤児という事で身元引き受けてい
る女の子にエロい気持ちが抑えられず、好意も持って
しまっているのだが。神主の父からは反対されている。
官僚の2人も村人と交流しながら、何か祭りの打開策
は無いものか?と模索しているのだが。
村人の中の複雑な人間関係が見え始める。
今回の村の祭りの実行委員の一人で、訛りのある眼鏡の
女性と神主との間には何やら関係があるようで。
他の村人の男性も、その女性になんとなく気のある雰囲気
もあったのだが・・・。
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まあ、全部を語ってしまってもね・・・。
作品の世界観を全部晒しても申し訳ないので、ここら辺
で止めておきますが。
相変わらずという言い方は、悪い意味じゃなくて褒め言
葉としてですが。
岩崎う大さんの世界観が、そこかしこにまたあって。
あそこはアドリブの部分だよね!?って言うところで
広げ過ぎてしまって。自分でも収拾つかない状況になり
慌てているところもあったり。
岩崎さんの独特の周りクドイツッコミだったりと、独自
のトリッキーな世界を醸してくれておりました。
この状況下でも舞台では、あまり密着するような感じも
なるべくして少ない感じの作品になっていて。
演出も色々と大変だったでしょうが、まだまだ劇団
かもめんたるの作品はこの先も観てみたいものでありま
した!
(といったわけでございまして・・・)
マンセル:あのねぇ〜・・・実はね。
舞台終わりのカーテンコールの映像もあるんですよ。
グラハム:それがまぁ〜結構な数があるのでね・・・。
また明日にその映像を引っ張ろうという事になりました。
という訳で、また明日へ続きます。