2020特別企画。:全力階段最終回SP:東京タワー激走後編 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

遂に後編です!いよいよ頂上が見えてきました!

 

昨日の続きでご覧ください。

 

 

激走後編です。
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(ようやく、半分の300段目前です!)

 

もう、ここまで来ると開き直るしかなく。

 

 

どこまでも続く階段をひたすら、機械的に登るのみ!

 

 

実は、撮影しながらの小休止が、足の乳酸を逃がしている。

 

 

そんなブレイクタイムでもありました。
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(323段目、半分を超えました)

 

 

まだまだ先が見えません。この頃には、30段前後で、

 

 

駈け上がってはブレイク。駆け上がってはブレイクの繰り返しに

 

 

なってきていました。
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(芝公園が眼下に見えます)

 

まだ、近所のビルの屋上が同じ高さに見える頃合い

 

ですけど。十分高いですwww。
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(遂に、403段。のこり200段)

 

 

もう、2/3を踏破してきました。

 

 

ここであと少し、もう少しと思うか?まだまだか?

 

 

400という数字が見えた時は、なんだか。

 

 

「いやぁ~!来たなっ!」って思ったなぁ~・・・。

 

 

本当にあと1/3だもの・・・。
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(419段目踏破中の、がむばるベアーズ)

 

 

マンセル:「がむばれ!グラハムくん!ゴールは近いぞぉ!」。

 

 

グラハム:「もう、お手手伸ばすのが辛いでしゅ・・・」。

 

 

マンセル:「もうちょとだっ!イクドぉ~~!」。

 

 

グラハム:「まだまだぁ~っ!」。

 

 

がむばるベアーズもまだまだ戦ってますからぁ~。
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(六本木方向かな・・・?)

 

 

階段の途中で、何となく自分の住んでいる方向を見る。

 

 

何してんだぁ~、俺たち・・・。って思うけど・・・。

 

 

帰りはあっちなんだなぁ~とか思うと、しみじみしちゃいます。

 

 

上がりきって帰るぞぉ~!絶対帰るぞぉ~!
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(467段・・・おや?景色が変わって来たぞぉ!)

 

 

この頃までくると、周りにビルが無くなり。

 

 

日差しが差し込みやすくもなれば・・・。(元々良いんだけど)

 

 

視線の先にビルが無く。空が見えるようになってきて・・・。

 

 

階段と虚空のみという感じ・・・。そして・・・。
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(483段・・・。展望台の下に到着!)

 

 

ここまでやってくると、遂に展望台の箱に到着。

 

 

周辺の景色は遮断され、ALCパネルで囲まれ。

 

 

一種の建物に突入する事になります。

 

 

まあ、カリン様の屋敷入り口みたいなところと言う感じでしょうね。

 

(※ALCパネル=高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)

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(遂に500段目!!)

 

ラスト100段!とうとう、500段を踏破!!

 

 

後、100段。でも既に建物に入ってる筈?なのに。

 

 

まだ100段あるの?っていう疑問も沸いた訳ですが。

 

 

この500段!!の看板は、ちょっとゴールを勘違いさせる

 

 

ような安堵感を感じましたね。
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(そして、階段の形状が変わりました・・・)

 

 

531段。突然目の前の踊り場が広くなり・・・。

 

 

鉄の扉が見えてきました。
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(がむばるベアーズがお出迎え!?)

 

 

マンセル:「くまろく←さん!読者のみんな!」。

 

 

グラハム:「ゴールはもうそこだよぉ~!」。

 

 

では、みんなで最後は一緒に登ろうか!

 

 

この後、ラスト69段を最後の力を振り絞り激走・・・。

 

 

 

そして・・・。600段目!

 

 

 

 

GOAL!!

 

 

 

 

走破タイムは!8分06秒85 でした。

 

 

しかし、GOAL地点の景色を今回撮影しておりません。

 

 

 

 

我々だけの景色とさせてください・・・。

 

 

 

 

GOAL地点の景色は、皆さんの目でお確かめください・・・。

 

 

 

そこには、走破した者のみの景色が絶対にある筈です・・・。

 

 

幼稚園児だって歩いて登る、この階段。

 

 

皆さんの挑戦を願います。