2020年5月くまろく←の部屋~12thシーズン〜 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし

 

でしょうか?

 

こんにちは!くまろく←です。

 

毎月18日は、月誕生日日として。黒い幕の自由枠として、

 

ブログ開始当初から書かせてもらっている日でございます。

 

気になる事や、気になる音楽やら映像を紹介しているのですが。

 

今月は・・・マンセル、グラハムのご両人は最初の映像のみ

 

ではちょっとだけありませんが。

 

2020年もまだまだ続きますよ。引き続き今年も書き続け

 

ますよ。懲りずにお付き合いくださいます皆様へは、

 

感謝申し上げますがずっとこのスタンスでやっていきます。

 

今日のところは、正直見ないでも良いですよ〜という感じの

 

記事になるのかとも思いますので・・・。

 

ここより先をご覧になる方は自己責任でよろしくお願いいた

 

します。ここ以後の記事の内容に関するもの全て了承した

 

ものと判断させて頂きます。

 

それ以外の皆様におかれましては、また明日。

 

お会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ以後の映像を観た時点で承認したものと致します。

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(特に、彼女等が出たからといっても・・・)

 

特には何にもないんですけれどもね・・・。

何でしょうか?手持ち無沙汰な感じのクマ・・・w

 

2020年5月のテーマは、え!?最後は金か???

 

 

この記事を書いている時、リアルタイムに話せば実は今。

5月6日の深夜だ・・・。

 

世間は新型コロナウイルスの蔓延による、外出自粛期間

中であり。演劇でもライブでも商店街でも、社会経済が

全てにおいて停止している最中だ。

そんな中で、人それぞれの立場でもって。この難局を

乗り切ろうと、あの手この手と考えて。我々にそれを見せて

くれている訳だが。

しかし、我々とて生活がある訳で。その生活や日々の営み

の中で暮らしているという、日常の日々がこちらにだって

当然ある訳で。

平常の時、コロナウイルス云々無い状況であるならば。

多少の常識を逸脱するような行為でも、まだそれでも

ギリギリ笑って交わせるだけの余裕もあるだろうが・・・。

 

この緊急事態の時になり、ファン(一般人)もタレント

や役者、ミュージシャン、アーティストや他。

個人商店でも派遣社員でも正社員であったとしても、

パートであれ、完全に自宅待機となってしまって。

得られるべく収入が断たれている、これは一般人でも

芸能人であってもこれは皆同じなのだ。

 

この先はある程度の政治的な話にも一部噛む感じで、

あまり本意ではないが・・・。

 

政治的判断で、自粛を要請するのであれば。それなりの

休業補償をするべきだと思う訳で。

一応黒い幕とて、弱小ながらも個人経営者だから。

休むなりの保証を貰いたいものだが、現時点ではマスク

2枚すら手元には届いてはいない。

休業補償云々をここでは論議する訳ではないが、路面店

を経営するには。緊急事態宣言が1ヶ月が2ヶ月に伸びる

という事が、いかにこの先の窮地を作っているか?を

分かる政治家がどれだけいるのか?にもかかってくるが、

端的に言えば、口は出すが金は出さない。

お友達の加計学園には170億円をポンと出しても、国民

1億3千万人には第一弾の補正予選では150億円そこそこ

しか出さないという。

この体たらくを、選挙まで絶対に忘れてはならない事案で

はあるのだが。

 

そんな政治論ではなく、この緊急時におけるそれぞれ人間

の取っている行動を。我々は事態が終息した時に忘れては

ならないという事なのだ。

 

 

ある猫カフェでは、休業するにあたり。

当然かかるランニングコストを鑑みて、家賃や他光熱費。

そして猫の餌代等・・・。

収入が断たれた中で考え出した妙案は、お見事だった。

これは、うちのshowroomを3月の段階でご覧になって

いた方なら。私はこの解決策を配信で申しておりました。

 

”クラウドファンディング”

 

なのです。

そーなんです、これでいいんですもの!

普段であれば猫カフェへ行く、その常連さん達や。その

趣旨に賛同してくれる方だけで集まって。

ちょっとずつで良いから金を出し合うというシステム。

そして、事態が終息した暁には、金額に応じてのリターン

を実施したら良いわけです。

これならば、投資する側も。自分の憩いの場所は守られ、

猫も守られ、自分も外出して感染するリスクも減り。

お店側も維持存続が可能になる訳で、そこに出るのか?

出ないのか?もわからない補助金が政府から出れば出た。

貰えるならば貰ったで、きちんと店は運営できる訳で。

リターンはそれに対してキックバックしても十分利益は

出るはずなのだから。

これ以上に良い結果を求めたら、罰が当たりだろう!と

いう位にハッピーな末路が容易に想像ができる。

 

 

だが、方やどうだろうか?

 

何も明日。直ぐにテナントを引き払え!という訳でもない

筈なのに。

地下アイドル、タレント等を集めた店が。営業休止を受けて

即座に行動!それは・・・。

 

”有料オンライン配信”

 

サロン形式ともいうべきだろうか?ある程度の金額を支

払う事でお好きなタレントと、ほぼほぼ1対1位の感覚で

ネット配信で会話ができるという・・・。

だがその金額・・・なんとびっくり!

 

¥50,000円!

 

しかも緊急事態宣言期間中の1ヶ月間という。

更に5月31日までの期間延長で更に継続ならば・・・。

 

¥30,000円!

新規加入でも

¥50,000円!

 

また更に新コース!2ヶ月連続払い

¥100,000円

 

支払えば、営業時間外で推しの子を加えて当日出社して

いている子を加えて。貸し切りで出資者のバースデー

パーティーを開けるという・・・。

 

まあ〜w夢なのか?地獄の底を見ているかのような?

凄いね!最初見た時には、目玉飛び出すか!?という

勢いで驚かされたもんでね・・・。

更に期間延長でしょ!?

まあね・・・確かに店や従業員(この場合は登録している

まだまだ全然売れてないアイドルの女の子)達の生活や

お客さんへの配慮や他は分からない訳ではない。

だが、どうだろうか???

 

有料配信で時間毎に持ち回りで女の子達が、パソコンや

スマホアプリで話しかけてくるんでしょう・・・きっと。

だがしかし、みなさん。何か大事な事を履き違えては

いませんか?って・・・。

 

店の存亡の危機に際して、経営者。どこで何してるの?

ってなりませんか?

つまりは、自分が困ったというから即座に動いた。

でもよーーーくこれらを読んでください。

何か経営者が、この事態の中で何か苦しんでいるという

様子すらありますか???

仮にも、平常時に。今まで店を経営し続けてきて、

店として何にも内部留保すらありませんかね???

 

仮初にも今までずっと経営してきて、何年も経営してきた。

1ヶ月、店閉めます!というだけで・・・。

 

例えばテナント料の一時支払いの停止や、分割期間延長

や。あるいは従業員への基本給支払いで、満額ではないが

家賃や給与への一部支払いをしたりしてでも。

店の存続へ向けての、自助努力の様子一つ見えましたか?

そして、休業補償を1円でもそれで申請しないというので

あればまだしも。店を自粛で閉めているとして、補償金を

後で東京都へ請求しないか?と聞かれれば。NOでは無い

筈ですよね?そう、つまりまだどうして良いのか?という

方策も無いうちから。困ったからと、うちで小槌を振りす

ぎているというだけ。

緊急支援の資金を貰う前に、まずはファンに家賃分だけを

人数割りにして先に肩代わりしてもらう。一見すると緊急

回避にも見えますが、それって経営?って言えますか?

そして、今オンラインで。店の名義上で収入を得ている

現在の状況を客観的に見て、これが自粛休業という状態

に当てはまるのか?当てはまらないのか?は、議論の余地

が大いに残るだろうが。

 

私の目には、さぁ〜困ったどーしよう!

そーだ!ファン(あいつら)に出してもらおう!

そーだな、金額は一人辺り5万円だ!

っていう感じしか伝わってこない。

 

そして期間延長された事で、更なる暴利に近い金額を

提示しており。果たしてどれだけの人が参加しているか?

までは知りませんし、知るつもりもありません。

たかが5万円とも思う人がいればそれはそれでしょう。

ただ一つ、言わせて貰えば。

 

今完全にファン(お客さん)の収入だって断たれていると

いう最中。この先、万が一にもコロナウイルスにかかる?

事のリスクもお互いに抱えつつのご時世において。

同じ”5万円”という金額であるとしても、何でもない時の

”5万円”と緊急時の”5万円”とでは・・・。

 

全く貨幣価値は違う。

 

という事だけは申しておきたい。

この話を、他のタレントさんやルームで話したところ・・・。

 

「参加しない関係ない人が、どうのこうのという問題では

ない」。

というコメントが返ってきた・・・。

 

果たしてそうだろうか?よーーーーく考えて欲しい!!

 

前にもここで話しているように、物事の価値観というのは

自分が決めるものではない。無関係で利害関係の無い外の

人間、よそ者、世間が決めるものであって。

当事者同士では無いのだと・・・。

 

例え、店側とファンとの間での信頼関係があって。お互いに

納得尽くであるとしても、それを世間の人、アウトサイドの

人達がその関係をNGだと判断されたら・・・。

それは紛れもなくNGなのだ。

 

そして、そのファンの人が。経済的に破綻を迎えたとした

ならば・・・?

決してそれをタレントや地下アイドル達は、助けるだろうか?

少しでも心配するだろうか?まず絶対にそれは無いだろう。

それが自分のファンでもある人だったらどーするつもり

なんですか??

自分を応援してくれる人が、経済的に破綻した場合。その

時点で自分のファンが確実に1人減る訳ですよね。

まあ、大きい声では言えませんが。課金課金を繰り返す

ファンの方で、多額の借金を抱えているという話も聞こえ

てきているのだ。

 

そしてその¥50,000円という金額が、当然とか当た

り前みたいな事になったら?それが常識的な範囲とされる

ようになったら?

一番困るのは誰!?って、ファンじゃ無いですよね。

 

同業者の地下アイドルやタレントのあなた方なんですよ!

 

一見すると、手っ取り早く儲かる商法にも見えるでしょう。

しかしながらそれは、全くの知恵者が考える手法でもなけ

れば。それは経営者として、自らを無能と言ってるのと同じ

行為であって。奇抜な戦略ではなく単なる逆引きの策で、

決してお勧めできるものではありません。

 

 

そして、次にこちら。

リモート飲み会

 

 

 

よーく見て欲しい、怖いよねぇ〜・・・。

先の地下アイドルの店にも所属している、高齢化と年齢

詐称のタレントが始めた。リモート飲み会なるもので

前の店にも所属しているのが1人いる訳だが。

こちらも先程と同様に、今まで滅多にオンラインなんか

使って配信なんて無い上。1日店長だなんだと、月に1回

程度でやっていたとしてもだ・・・。

自分の手元に酒でも何でも、自分で用意しているのであれ

ば。勝手に開けて飲めば良いじゃないか?

何でいちいち、ファンがそれを買う必要があるんだ???

しかも普通なら、こちらが金出している訳だから。

そのボトルの一部なり全部なりをこちらが飲める筈なのに、

ネット回線の向こうとこっちだ。飲める訳がねぇ〜と

いう・・・。

もはやボトル詐欺。自分でもう持っているのに、買わせる

だけ買わせておいて。現物は一切手に入らないという。

もうもはや、目的は”金目当て”という事以外に何もない。

 

飲みたいなら、さっさと自分で注いで飲めよ!って。

何をわざわざ!?

 

しかもそれを幾らで買ってきたか?知りませんが、小額

のおつまみコースとかしか売れずにいても。ワインや

シャンパンの安物でどーにか黒字にしているのだろうけれ

ども。1000円もしないようなテーブルワイン1本で

万単位で取られたら、目もあてられないわ!

 

リモート飲み会だって、他で無料で幾らでもやっている

ところはあります。そっちへ行くべきでしょうし、これ

にお金使ってまで参加するとしてもだ・・・。

その金額に見合うだけの話術って、この人達にあるの?

っていう疑問が湧く。

配信する側が視聴者を癒したり励ましたり、勇気付ける

ようなおもてなしができているならいざ知らず。

自分が楽しませてもらっているばかりで、それは自分が

サービスしてるって言って良いの!?

 

中身も本来ならば問われるんじゃないんですか?と・・・。

30歳中盤の女性が「ヤバイ、超〜ウケる〜」。

しか言わないような方の配信に、それだけの価値がある

のか?ないのか?という事を、今読んでいるあなたに

少し考えて頂きたい。

 

 

そして最後。

自分が主催する舞台が中止になって、再開するのにその

手元資金とばかりに始めたネット配信。

有料課金祭りと称して始めるも、無料視聴している我々

なんぞのコメントは。一つも読まれる事もなく。

10秒に1回は、有料課金の太客の名前を連呼。

入室してもいないのに、それでもまだなお名前の連呼で。

私がコメントしても、読んだようだが黙読。

太客だけのコメントのみを楽しげに読み上げるという、

この冷遇ぶりね。

 

まあね、こういう事は初めてじゃないから。その場で怒り

をぶちまけるような、大人気ない事はしませんよ。

でもこのブログは私の管轄下でもあり、責任者は私です

し、ここは私が絶対です。

 

はっきり言いましょう。

私はその配信者さんの撮影会参加の際、撮影金額なら

 

総額¥50万円以上使っております。

写真総枚数だって、何十万枚にも及びます。

 

それだけ撮影していても、彼女のブログやTwitterで

使われたものはせいぜい3〜4枚です。

確かに舞台のフライヤーにもなりました、なりましたが、

MAXはもうそこまでで。

使用しているカメラの性能で、撮影者を選んで。

使える写真と使えないカメラマンを選別している訳ですか

ら・・・。それははっきりこの耳で聞いております。

なので、もうしばらくは。彼女の撮影会には参加しません。

というか、このコロナウイルス騒動の最中に。撮影会

しませんか?と逆に圧力でも加えたろうか?って思う程で。

 

今なら需要喚起をしておいて、実際になったら参加しない

というのもアリかな?とか思っちゃいますよね。

 

さて、ここまで書いてきましたが・・・。

 

私とて、10年前からネット配信をやり続けてきました。

もちろん全編お金はもらっていません、無料配信ですから

ね。何らかの責任が発生する訳でもありません。

ありませんが、少なからず。視聴者への配慮やリスペクト

は忘れないようにと、毎回務めてきております。

しかしながら、普段は他の仕事で忙しさにかまけて

今までネット配信をした事が無い人達が、この緊急事態に

なってから。収入が断たれて、ようやくになって重い腰

を上げた・・・。

と、好意的に捉えれたらそう思えなくもありません。

 

しかしながら、今更ネット配信を始めたというのはもう

=お金儲け。

という図式は拭いようはありません。

なぜなら実際にそうなのですから。

ここで有料ネット配信で失敗しても、新型コロナウイルス

騒動収束後。彼女達はアプリ毎消し去ってしまい

何事も無かった、かのように振る舞うことは幾らでも

可能なのです。

自分の生活や今後の活動を継続させる為に、背に腹は変え

られない状況。それは何もあなた方ばかりでは無いのです。

全ての人に等しく言える事であって、観る側も配信側も、

それは等しく同じ状況にあるのです。

そこに芸能人も一般人も関係ありません。それはただの

社会的立場の違いと、責任の所在の有無だけです。

 

無課金の視聴者を蚊帳の外へ追いやる事が、今ある正しい

姿のありようではないですし。

ポイントを使う視聴者だけで会話をするような事が、そ

もそものネット配信では無いのです。

声なき声や、姿なき視聴者の存在を意識して初めて配信

をしていると考えなければなりません。

1人のコメントの向こうには数百人がいるというのは、

テレビ視聴と同じ考えです。

ネット配信で有料として認知して良いのは、そもそもは

その会話や配信の中身が。金額を払ってでも見たいという

人が、自分からの自発行為で行われるものであって。

何か事を始める起点として、有料配信ありきで全てが始

まって良い訳ではありません。今始めた人達みんなそこを

履き違えてます。そこを履き違えてはならないのです。

投げ銭をしてでも価値がある内容なのかどうか?を

まずは配信する側の人間が、自らに問わねばならない事

なのです。

ですから、有料課金をする人のコメントだけ読んで

課金しない人のコメントを飛ばすとか。

10秒に1回、その場に居ない常連の課金客の名前を

連呼して。来てくれないか?という行為は、配信者として

はあり得ない話なのであって。

配信者も舞台の作品同様に、あなたが客を選ぶのでは

なく客が選ぶ立場なのです。

それは私も過去に、視聴者数0人で。1人で2時間、

ずっと喋り続けた事もあるように。自分の声はどこの

誰にも届かない日だって経験しているからあえてここは

言い切らせてもらいたい。

 

そもそも今までネット配信をやって来なかった人達が、

緊急時に迫られてようやく始めただけの事なのであって。

そこに倫理観が存在しているか?と問うならば、存在

していないと断言して良い。

そもそも自分から発信するだけの”何か”というのがそこに

存在している人とそんなものが一切無い人で混ざり合う

現在は、玉石混交と言っていい。

手っ取り早く、安全にお金になれば良い。感染リスクを

減らしてお互いにWINWINのように見えるかもしれない。

だが、そこに大きな落とし穴があって。

最終的には、金集めをして自分さえ良ければ。助かれば

良いという主義が、大勢を占めてしまえば。それがこの

世の理(ことわり)と化してしまう危険性があるのです。

 

ならばそれで失敗したり、傷付いたり、不快な思いを

したり、経済的に破綻をしたりする事に対しては?

誰が責任を?というと???

最後はお決まりの”自己責任”という事になってしまう。

自分は助けてもらって、芸能の活動は続けられても。

ファンは経済的に破綻する、そんな世界をあなたは

是とするのでしょうか?

我々が困窮した時に、あなたは助けくれるのですか?

 

絶対に無いですよね!

 

それじゃ無くても、自分の誕生日の時は。祝え祝え!

騒ぎ立て、貰える高価なものは貰うけど。

我々やファンの人が誕生日だったとしても、あなたから

心の籠もったおめでとうの一言すらありませんよね!

SNSで指先チョチョイで何秒も掛からない、そんな些細

な事ですら拒否されているにも関わらず。

命の次に大事になるであろう、お金を出資しなければ

ならない理由を。どこに見出せば良いのだろうか?

 

あまつさえ、自分の出るイベントですら指先チョチョイ

でできる告知ですらして来ないのだから。

どこに我々への明るい展望が望めるというのだろうか?

 

自分達から、タレント業や役者業として。集客が苦しい

から来てくださいというインフォメーションならば、

時間があるから行ってみよう。という事はあるとしても。

自分の収入が見込めないから助けてください。という

のは、我々一般人側からしても。これは越権行為にも

なる訳で。

以前にもあった、自分の務めているバイト先の客が

少なくて。誰か食べに来て!というものだが。

役者の副業なのか?本業なのか?どちらとも言わない

までも。舞台観劇以外の事で、なぜ我々がその店の

売り上げに協力しなければならないのか?

という疑問がここに来て再び掘り起こされる。

バイト先の店が潰れそうだから・・・って。我々にその

店がどうメリットがあるの?っていう問題。

 

そして、新型コロナウイルスの蔓延により。

役者やタレント、グラビアだけではやっていけない中。

人知れずバイトしている店が、休業になって。芸能の仕事

も全てが止まった2020年の3月、4月、5月。

 

我々はもう知ってしまっている。

彼等が仕事もなく、芝居の稽古もない、バイトもできて

いないという現状で。今現在、在宅であるという事。

それであれば、我々と同様にたっぷりの時間ができて

しまったという事で。そして、外出もしないで接触感染

のリスクを大幅に削減できるネット配信をしようと。

ようやくここまで追い詰められて、重い腰を上げた。

ただそれに過ぎないというのを、知ってしまったのだ。

 

そして、手っ取り早く簡単に金が入るシステムのおこぼれ

を舐めているに過ぎないのだ。

いや待て!と。そんな目的の為にではネット配信って

存在するの?っていう。

 

平常時で毎日のように無料配信している人や、有料課金

込みで毎日配信していて。オーディションなりショーレース

に参加しているタレントサイドにしてみれば。

一見したら、同じネット配信のプレイヤーが増えた事で

全体のレベルアップに繋がるか?とも思うでしょう。

しかし、実態は違います。それは、今だけの一過性で

あって。収入が回復したら、そちらへ戻っていく事には

当然なる訳で。

それがいつまでもやっているか?というと、ある程度

は残る事にはなるだろうが。

辞めれば辞めたで。あ、あの人はやっぱり金なんだな。

って事が、もう間も無くはっきりするんだろうと・・・。

 

配信開始と同時にまだ、こんにちはもおはようもなく。

星投げ、カウント、よろしくとか。

無料ポイントでも何でも頂戴とか、あるいは視聴する

側からも、あげないとか手元にないとか・・・。

そういう会話がそこで発生する必要もまた無くて。

自分発信でその胸の内でモヤモヤとしているその、”何か”

を見せない内は。配信をするという情念を燃やしては

ならないと思うが、皆さんは如何お思いであろうか?