2020年度4月:月間MVP賞発表。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

2020年4月の月間MVP大賞の発表です!

 

さて、改めて説明しますと。

 

まず月間MVP賞とは、その毎月のアクセス数が最も

 

多かった記事を1つ、再度掲載するものです。

 

そして、年間を通してのグランプリ。年間MVP大賞へ

 

ノミネートされ。

 

年間を通してのNo. 1アクセスを決める候補として12月

 

に決定されます。

 

 

4月の月間MVP賞全体としては・・・。

 

新型コロナウイルスの影響とかもあるのかな?と思うの

 

ですが、それと感じられるような事も特になくw

 

視聴者数が劇的に増えるでもなく、減るでもなく。特に

 

波風立たない感じでございましたが。

 

悲しいかな、綺麗な山形のアクセスでしてそのてっぺんが

 

割と早目だったという感じでした。

 

5月になって新しい記事が激減する事がもう予想される

 

訳ですが。12年分のデーターに再挑戦するような?

 

感じになるかと思いますが、どーぞ。あの頃我々はこんな

 

事をしていました!的な事を見ていただければなとも

 

思いますのでね・・・。

 

4月の月間MVPは、まさかのお初に〜というのもありつつ

 

も。幕末へ行ってきたあの記事が輝きました!

 

というわけで、月間MVP賞の発表です!

 

 

それでは発表いたします!4月の月間MVP賞は・・・!?

 

4月 12日に掲載した。

 

 

円田はるか、塚田綾佳さんの舞台。

さくらば絆、果たせぬ誓いを観に来た、

クマ。

 

でした。

 

おめでとうございます!

 

それでは、引き続きMVP受賞記事を一部編集してお届け

 

いたします。

 

 

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちわっす!マンセルでし。

 

演劇の世界にも徐々に新型コロナウイルス問題も忍び寄

 

ろうとして来ているご時世でして・・・。

 

自分たちも動く時は気をつけないとならないなぁ〜という

 

展開になって来た訳で。

 

それでもギリギリ当日になってまで移動して、よし観に行

 

くぞ!って感じで向かった訳ですが・・・。

 

ちょっと・・・入り口で実はひと悶着あった訳ですけれど

 

もね・・・さておき。

 

徐々に警戒を高めつつある、池袋駅へみなさんをご案内

 

致しましょう。

 

(東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、副都心線、

西武池袋線、東武東上線、JR線、池袋駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

チェリッシュ:みなさん、こんにちは!

 

マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

グラハム:ファぁ〜・・・どーもです・・・眠い。

 

(パンダウンしまして)

 

チェリッシュ:ちょっと、黒い幕さん。人が来ているから

避けましょう。

 

マンセル:危ない、危ない・・・。

 

グラハム:ん〜・・・ここはどこ???

 

(すみませんね)

 

チェリッシュ:すみませんね・・・。

 

グラハム:ご迷惑おかけしました。

 

マンセル:もうちょっとこっちでやりましょう。

 

(それしにしても・・・)

 

チェリッシュ:ここは、相変わらず人が多いわね。

 

グラハム:コロナの一件でだいぶ人が減ったんだけれど

もねぇ〜・・・。

 

マンセル:帰ったら、ファブリーズしてね。

 

(ここに来た時という事は・・・)

 

マンセル:今日は、シアターグリーンだね!?

 

黒い幕:ん〜確か。ボックスインボックスかな?

 

チェリッシュ:この出口にきたら概ねそこですものね。

 

グラハム:ん〜・・・誰の芝居なのかな?

 

(今日もやってますね)

 

マンセル:今日も営業してますね、整体エステ。

 

チェリッシュ:ほんと、元気よね!

 

グラハム:予約が来た時だけ開店するとかいう店とは

大違いだよね。

 

(では、そろそろ行きましょうか?)

 

(では、みなさんついて来てね)

 

チェリッシュ:では参りましょう!

 

マンセル:グラハムくん、起きろw

 

グラハム:んでは・・・逸れないでね・・・。

 

(てくてく・・・てくてく・・・)

 

グラハム:おとーしゃん、いつの間にか雨降ったんです

ねぇ〜・・・。

 

マンセル:ぼくも知らなかった。

 

チェリッシュ:ほんとに、人通りが減りましたわね。

 

(もうそろそろです)

 

(BOX in BOX THEATER)

 

からのぉ〜・・・。

 

(更に引きましてのぉ〜・・・)

 

(入り口の看板)

 

(はい、どーも!)

 

チェリッシュ:あれれ!こちらでしたか!?隣かと

思いましたわ。

 

マンセル:誠ってまさか!?

 

グラハム:新撰組の舞台ですね!?

 

(歴史モノ・・・みたいですね)

 

(入り口はいつものように、奥ですね)

 

チェリッシュ:そーいえば、ここでのTwitter映像も

ありましたね。

 

マンセル:もしかして・・・!?

 

グラハム:もしかしますね!?

 

(それにしても・・・)

 

マンセル:人の気配がないねぇ〜・・・。

 

チェリッシュ:始まっている??のかしら???

 

グラハム:まあ、行けばわかるでしょw

 

(受付へ向かいましょう!)

 

チェリッシュ:どーせ当日券でしょ!?

 

黒い幕:御意!

 

グラハム:チェリッシュさん、前売りを買うボクらじゃない

のは知ってるでしょぉ〜w。

 

マンセル:いや、なんでも前売り買ってあるのもあるらしい

じゃないか!?

 

(本日の目的地)

 

さくらば

絆、果たせぬ誓い

 

(といった訳でございまして)

 

黒い幕:それでは、みなさんとはこちらにて!

いつものように、外観をご覧ください。どーぞ!

 

(くま、幕末の時代へ)

 

入場したらしたで、どーも劇団さん・・・段取りが悪い

というか酷かった。

まあ、当日券待ちの客が後回しになるのは、よくある事だ。

しかし、入れるのか?入れないのか?くらいはもう開演の

10分前には判断して欲しいもので。

いくら前売りの客がいるとかいないとか?その辺の事は

あれども。前売りでも10分過ぎたどころか、開演時間を

5分も10分も過ぎているのに先に通すとかってのは論外。

 

しかも終演後の演者との2ショットチェキは、開演前まで

の購入で。終演後には売らないから、入れるとも入れない

とも決まらない時点で。物販は終了しますとか・・・。

物販は売り止め、チケットは売らないというチグハグぶり。

結局、結果上演時間が大幅に遅れるという事態になり。

しかも関係者と思われる人間にだけ先にチケット売って

入らせて。一般客はロビーに置き去りと・・・。

 

しかも、トイレ前には何の用事か知らない客がぼけっと

立ち尽くすから。その席分を売って良いのか?悪いのか?

判断付かないというお粗末。

これには本当に、脇で観ててもイライラが募るばかりだ。

 

さておき。

 

時代は幕末でも、京都での旗色が悪くなり始める幕府側

と。京都守護職とその警備にあたるという新撰組。

西から徐々に押され、大政奉還以後だから幕府側が賊軍

という事になっている江戸。

 

大挙して押し寄せる薩長の軍勢が甲州街道を通って、

江戸へ向かうという情報を聞き。新撰組は甲州街道へ

向かうのだが・・・。

 

かつて京都で斬った筈の男が、妖に操られるかのごとく

彼等の前に現れた。

新撰組の土方、沖田、近藤等が彼等と戦い。斬っても

斬っても死なない・・・。

それはまた、妖達が板垣退助によって彼等妖の心臓を

握られており。板垣退助が妖を使って新撰組の殲滅を

狙っていたのだった。

 

京都から江戸へ戻って来た新撰組の大志達は、ひととき

江戸の遊郭で遊んでいるうち。

将来足抜けして、一緒になろうと1人の花魁と約束をする

も束の間。

西から押し寄せる大軍の前に立ち向かわねばならず。

将来の約束を守るために飛び出して行くのだが、その

志士を追って花魁も吉原から姿を消すのだった。

 

結核で咳き込む沖田は江戸に残され、近藤、土方等は

甲州街道で必死に軍勢を足止めしようと奮闘するも。

押し寄せる圧倒的な軍勢に対し退却を余儀なくされる。

続々と犠牲者も増え、今以上に戦力を削られるのは明白

の事態だった。

 

遂に、新撰組を守る為には・・・と。

近藤勇はある決断をする。

 

それは彼が自らの身を薩長の、板垣退助の前に投降する

事で。隊を保証すると言うものだった。

水面下では、板垣退助等からもその話を近藤は受けていた。

しかし、土方や江戸から合流した志士たちには受けられる

訳もなく。

かつて一緒に戦っていた筈の新撰組の仲間ですら、妖に

操られ彼等へ刀を向けて来た。

そこに江戸から足抜けして来た花魁も捕まり、新撰組の

一同はますます追い詰められていった。

 

この戦のからくりが見えて来た中で、妖が操るかつての

敵対する志士たちとさっきまで仲間だった新撰組同志の

最後の戦が始まった。

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新撰組の話の中に、何故に妖!?っていう感じも

またあり。出演している方も、時代劇ものになぜに

私妖怪なの?ってのもあるようですがw。

新撰組が何故に強かったのか?というのも、我々は

都内の歴史散策をしている過程で調べていったら。

それが何かを知っている訳であって、どっかの歴史散歩

で都内を何にも考えずにただぶらぶら歩いているだけの

団体とは一味も二味も違う訳ですから。

もちろん今回出てくる、花魁や吉原。その辺の現在の

場所や跡地というのも全部回っている訳ですから。

シーン毎にあの場所、この場所と、全部現実とこの舞台

の絵がオーバーラップしている訳ですから。

多分現実と結びつけている感じで見れているのも、我々

だけではなかろうかと・・・。

 

とはいえ、妖の頭目役の方・・・。

 

びっくりする位セリフの棒読み感が驚いちゃった位でね。

え!?まじ!?!?っていう位になってしまって・・・。

嘘でしょ・・・!?っていう感じ取ったのは我々だけで

はないでしょうねと・・・。

さておき、今回。遂に初めましても迎えられた訳ですが。

それはこの後を・・・。

 

とにかく入り口のチケット関係もどうにかして欲しいのと。

劇場内へ入ったら入ったで、全然空いてる席に誘導して

もらえず。場内整理のスタッフに、怒声を浴びせた位でし

たが。

芝居観に来ているのに、どーしましたか?じゃなくてさw。

空いてる席あると聞いて降りて来たのにさwこっちは町内会

の回覧板回しに来てるんじゃないんだから。

どこが空いているのか案内しなさいよって、そりゃなるで

しょ!?まあ、スタッフ周りがもう・・・大丈夫かよ!?

っていう劇団で驚かされる訳でした。

 

殺陣なんかは、そこで飛ぶか!?ってのもありますが。

いわゆる剣豪と言われた新撰組大志以外の、名も無き

志士が。なかなか臆病から斬り込めないというのがちゃん

と描かれていて。刀持ってビクビクしているのが本当の

姿でもありますから。

その辺での考察はちゃんとあって良かったかもしれません。

 

(Twitter画像より)

 

花魁の3人衆。

終始舞台の上が艶やかではありました。

 

(Twitter画像より)

 

モデル:塚田綾佳さん(左)

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今回遂に、初めましてをお迎えすることができた訳でして。

マシェバラでもミスフラッシュ2020で知る所となりま

して。舞台も以前から出演もしていたそうでして、今回も

一緒に写っている円田さんとの共演があるというのを知って

から気にしていた訳でして。

ここぞとばかりにすっ飛んできたのですが、ちょいと懐の

事情も悪くて2チェキを買う事が叶いませんでしたが。

ひとまずはブロマイドだけは持って帰る事ができましたの

でね。またどっかで会える時には、一筆サインでももらえ

るならば・・・ですが。

芝居としては、花魁として登場し。ちょっとセクシーさも

出ちゃう訳で。幕末にいたら間違いなく他からも一目置か

れるような花魁になったやも?ですが。

本人にも話したように、三ノ輪橋の近くに。今でも吉原の

跡が残っている位ですから。

そこから甲州街道へ向かって〜という姿は何となく想像でき

てしまいました。

 

 

モデル:円田はるかさん(右)

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何だかんだと最近観にきている、円田さんの舞台。

前回は遅咲会だったりで、割と時間も開けずにこちらの

舞台という訳で。

幕上がって早々に登場する妖の女。天真爛漫な死神の

ような感じで。彼女も既に死んでいるのに操られて生きな

がら?新撰組を追う1人になるんだけれども。

どーにも脚本的な事というか?作品の〜というか?

この妖のメンバー、最後どうなるもこうなるもなくてで。

板垣退助に心臓握られてしまって、手先になって働くし

か・・・みたいだが・・・。

本人も、幕末の舞台でまさかの妖怪!?というのには

おや?ってなったらしいですが。

誰だって多分そうなるよねと・・・。

なぜ新撰組が強かったのか?とか、現在も跡地として残る

吉原の場所の様子だったりとか。

あるいは、近藤勇や沖田総司の終焉の地やら、土方歳三の

最後の地とか。あちらこちらと点在する幕末に関する

土地土地へ行って来ている話なんかもしたりで・・・。

 

だんだん幕末の舞台も目に見える舞台の景色と、実際の

景色とも重なるようなシーンが増えて来たものです。

どっかの歴史散歩とかよりも遥かに細かく深く追求して

いる事の賜物なんですがね・・・。

 

 

以上、円田はるか、塚田綾佳さんの舞台。

さくらば絆、果たせぬ誓いを観に来た、クマでした。