Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!マンセルでし。
2020年の朝劇明大前は、ある意味では2ndシーズン
ともいうべきか?新たな展開が起きている訳でして。
その2ndシーズンの幕開けに合わせて我々も今回久々に
向かった訳ですが、賑々しく初日!という事ですね。
朝劇明大前が、この回から新たな演目へという事になる
訳です。
それはね・・・観ない訳にはいきませんから。
日曜の朝!賑々しく向かいましたぞ!
それでは皆さんを、明大前駅へご案内致しましょう。
(京王線、京王井の頭線、明大前駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、おはようございます!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして)
マンセル:久々にまた来たね!明大前!!
グラハム:相変わらずギリギリの移動で、いまだに冷や冷や
するじゃないかw!?
(朝日が眩しい)
マンセル:朝日が眩しいな!
グラハム:ぼくは若干・・・眠いです。
(もちろんあそこですね)
マンセル:この時間のここって事は・・・だね。
グラハム:朝劇明大前!ですぞ!!
(あっちだね)
(んじゃ、ついてきてね)
マンセル:道はもう黙ってでも行けるからさ。
グラハム:一緒にいきましょう!
(にしても・・・)
マンセル:今日は大学生が、人っ子ひとりおらんな・・・。
グラハム:大学もお休みですかね?
(では行くぞ!)
マンセル:まりあちゃん!待っててね!
グラハム:クマ、今から向かいますw
(KUU)
からのぉ〜・・・。
(はい、到着)
マンセル:朝も朝だけに、人通りはないね。
グラハム:前作でも出た、ケーキ屋さんってのはこの
シャッターのお店だぞ。
(これね)
マンセル:今日はKUUさんの看板ここだね。
グラハム:時々、あったりなかったりでさ。分からんのよ
ねぇ・・・。
(にしても・・・)
マンセル:美味しそうだな・・・毎回見てもな。
グラハム:お腹空いてるときにみたらね、こらぁ〜
テロだよwテロw!
(今度食べような!)
マンセル:今度食べに来れたらいいね。
グラハム:このやり取りは、来る事が前提って事にしちゃう
しかないですよねw。
黒い幕:ま・・・こられたらな・・・w。
マンセル:こういう時ほどなし寄りのなしだぞw
グラハム:分かってます、この人の言動は・・・。
(んじゃ、階段を上がりますよ)
(本日の目的地)
朝劇明大前
概念衝突レストラン
(まあね、演者さんとは写真無理だからね)
ひとまず、看板とだけでもね。
(本日の出演のみなさん)
マンセル:ここなら集合写真になるね。
グラハム:ぼく達、つくづく小さくてよかったなw。
マンセル:こういう事ができるのは我々だけですから。
(一つ、よろしくね)
マンセル:そうそう、そこのマグカップを1つくださいな!
グラハム:そうでした、買う予定でしたね!
(朝食)
新型コロナウイルスの蔓延が危惧される中、普段ですと
ビュッフェスタイルなので。自分で取り皿持って並ぶの
ですが、既にプレートに乗った状態で持ってきてもらう
格好になってました。
諸々のウイルス対策もされておりました。
(机の下から・・・)
マンセル:ぼく達、出にくいじゃんw
グラハム:一応昨日ファブリーズされてますから、大丈夫
っちゃ大丈夫ですよ。
マンセル:でも、なんだか出にくい・・・。
グラハム:どーしたもんだか・・・。
(ご馳走様でした!)
マンセル:食べ終われば問題なしw
グラハム:今日はもうお昼ご飯要りませしぇん・・・。
(ポポくんとヤックルくん)
ポポくん:ぼくもきたぞ!買ったばっかりの朝劇明大前
の概念衝突レストランのマグカップと、缶バッジだよ。
ヤックル:るん!
ポポくん:と言ったわけでございまして。みなさんとは
ここでお別れだよ!いつものように外観をご覧ください。
どーぞ!
ヤックル:にこっ!
(クマ、コンセプトカフェへ?)
突如店内で始まる、世紀末をコンセプトにしたカフェ。
アジアンダイニングBARから突如ここは、世紀末に開店して
いる飲食店という概念の店を展開し始める。
というのも、そのアジアンダイニングの店の開店していない
昼間の時間帯を使って。別コンセプトの店をやりたいという
店の従業員がいた。
しかし、自分で店を持って都心で営業していくにはまだ
まだ開店資金がある訳でもなく。
従業員とその友達2人の3人で、この店の昼間の時間帯で
営業したいのだが。
昼と夜のコンセプト(概念)の違う店をするにせよ、開店
資金が彼等にはなかった。
そこでオンラインサロンで見つけた出資者に金を出して
もらえる約束を取り付け。この店で会う約束だった。
そこに実質の店のオーナー、小山まりあちゃんがやってく
るのだが。彼等の思い描くその店の概念に一抹の不安を
呈するのだった。
これから店を持とうとする、従業員とその友達の意気込
みは良いものの。やはり経営とは!?という事になると、
例え店のオーナーだと言っても。瓶ジュース1本だって
自分のものではないぞ、という区別がつかない彼等に
諭すのだった。
それとは別に、親戚の叔父さんが店へやってきて。オーナー
の実家の両親から説得され、店を閉めて実家の田舎へ帰って
来いとうるさく諭される。
しかし、彼女は都心で自分の店を持って。どーしてもこれが
やりたいと、その為に田舎へ帰る気はないと!
叔父さんとの話し合いも平行線を辿るばかりだった。
しかし現実は、店の方の経営は決して楽という訳ではなく、
仕入れに関してもギリギリのところをオーナーはやりくり
しているのだった。
オーナーが留守している間に、従業員とその友達はサロンの
出資者が来るというので着替えていた時だった。
親戚の叔父さんがもう一度話し合いを〜と思って来店する
と、従業員と友達が叔父さんを出資者と間違えてしまい。
資金繰りが苦しいだの、コンセプトカフェについてのプレ
ゼンだのと話をするも。叔父さんには何の事だかと?
逆に、従業員がいないところに。面識のない男、サロンで
知り合った出資者のインコさんが来店し。
アジアンダイニングの店の中を見て、急に出資するという
話になり。それぞれがあべこべの話を聞かされて混乱が
起こるのだったw。
だがオーナーには金銭的には苦しいにしても、支援して
もらう憶えも無い事から。従業員が言っていた出資者なの
だろうとわかり。彼等が来るのを待った時に、ようやく
コスプレした友達が店のコンセプトを熱く語り始めるの
だった。
そして、出資者と間違われた叔父さんも来て。資金的には
楽とは言わないが、彼等がここで昼間営業するのであれ
ば店をたたむ訳にはいかないと・・・。
実家の両親には、叔父の口から上手く言っておく事とな
り。一つの店舗で昼と夜、違う概念を持った店が始まる
のでした・・・。
しかし、きっちり従業員には。保健所が来るからあの
メニューのネーミングを変えるようにと釘を刺される
のだった。
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朝劇渋谷の時代からもですが、都心の一等地で店を
持って開くという事に特化したような?テーマが
中心だったりもしたのですが。
折も折で、去年潰れた。どっかにあったパンケーキと
ハンバーガーの店なんてのがありましたがw
店がもう潰れるっていう寸前になって、店のビールを
勝手にオーナーが持ち出して他人に配っているという
話もあったのですが。
そんな事しているから潰れる!っていうのも実体験で
それがわかる訳で。
この話の中で、例え自分がオーナーであっても。
”店のものは店のもの、自分のものは自分のもの”
という区別がちゃんとつけられないのは、経営者として
ダメだという。
まさしくそれをまんま、見せつけてやりたい位なもんで
したが。もう既に店はもぬけの空ですからね、コンセプト
も何もあった訳じゃ無いけれどもね。
ランチメニューで1600〜2200円も出す奴がどこに
いるんだ!?っていう相場も需要も読めないんだから
まあ潰れるべくして潰れるのでしょうけれども・・・。
どういう概念を持ったレストランだとしても、オーナーと
してこの先責任を持つのであれば。
お気楽に考えすぎるというのは、大きな失敗に繋がる
訳で。失敗しているにも関わらず、それでも何とか体裁
保とうと思って誤魔化すのいますが。
そもそも数字という利益があるか?無いか?が全てを
物語る訳ですし。
中途半端な事ではできなということを、今回もまた改めて
その辺の覚悟を問われるような作品でした。
しかし、インコさんの謎の投資家はもう完全に別次元の
三枚目キャラが。そのままインコさんのネタになりそうな
感じでしたが。
何よりもまりあちゃんがもう、等身大そのまま店をやって
るかのごとくでしたね。
モデル:朝劇明大前
HP:https://asagekimeidaimae.amebaownd.com
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCnG0Y3_gurEPxMEv0QEw5ag
ダイニングBAR KUU
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モデル:小山まりあちゃん
ブログ:小山まりあオフィシャルブログ TRIUMPH
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