Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!もしゅもしゅです。
今日は、思いの外辺境の地?からの大返しになる訳で
して。果たして間に合うのか!?って思っていましたら!
やっぱり都内ですねぇ〜ミラクルなラインをスパッと通る
ルートを見つけて我々は渡り歩ける訳でして。
それがなければ身動き一つできない訳ですが、今回も特に。
更には先週(ロケ当時)の失敗がまさかの良い予行演習に
なりましてね。そーか、ひとまず無駄じゃないんだな。
という、失敗を失敗にしない事も学びつつ・・・。
みなさんを、赤坂見附駅へご案内致しましょう。
(東京メトロ銀座線、丸ノ内線、赤坂見附駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして)
マンセル:思いの外早く来られたね。
グラハム:やっぱり前回の失敗がここで実を結びましたね。
ナレーション
解説しますと。実は、このロケの1週間前。
開催されていないデザインフェスタを見に、東京ビックサイト
へ向かってしまった我々。
(東京ビックサイトからのバックアップ)
東京ビックサイトからゆりかもめで豊洲へ。
そこから先週はバックアップに向かったのはこちら。
(秋葉原のFlesh撮影会)
有楽町駅で降りてJRに乗り換えて北上したら・・・。
モデル:服部彩香ちゃん
ブログ:Going my way〜夢中にさせちゃうぞっ⭐︎〜
CHEERZ:https://cheerz.cz/artist/6348
Twitter:https://twitter.com/ayaka_tr12
Instagram:
https://www.instagram.com/ayasyan1112/?hl=ja
ツイフィール:http://twpf.jp/ayaka_tr12
(ツイフィールでは紹介しきれないその他、服部さん
関連の配信URL等がひとまとめに掲載されております。
是非ご参照を)
でしたね。
お初の服部彩香さんを撮影した訳ですね。
(で、今日は・・・)
マンセル:まっすぐそのまま有楽町線に乗ってきたら。
グラハム:永田町駅ですもんね。
マンセル:そっから駅を歩いてくれば、赤坂見附駅だもんね。
グラハム:最後は、ハム太郎並みに地下通路をやりくりする
とここに出るんだよw!
(便利だよねぇ〜!)
マンセル:永田町と、赤坂見附は同じようなもんだからね。
グラハム:意外とここ盲点でしたね。あんなにここも使って
いたのに忘れるところでしたね。
(久々の赤坂見附)
マンセル:ここもまた来るよねぇ〜頻繁だ。
グラハム:ライブハウスとかもそうですが、向こうの路地
行ったら。うなぎトラベルさんですもんね。
(それでは行こうか!?)
マンセル:今日行くところは・・・初めてだよね。
黒い幕:初めてなんですが・・・実は何回も通っている
場所なんだよねぇ〜・・・。
グラハム:なぜ気付かなかったのか?って事だよね!
(赤坂の街を行くぞ!)
マンセル:あっちだね。
グラハム:赤坂、溜池山王方面へ行くぞ!
(しかし、凄いね!)
マンセル:気に掛けなければ掛けないでいたら、通過しちゃう
もんなんだね。
グラハム:見えているはずなのに、目に止まらないとそのまま
通過しちゃうんだよね。
(本日の目的地)
赤坂レッドシアター
劇団かもめんたる
宇宙人はクラゲが嫌い
(逆サイドからもw)
(到着!)
マンセル:案外あっさり見つかったね。
グラハム:あの先が・・・この前のライブ行った、赤坂
ふらっとんだよね。
(ここに劇場あったんだね!)
マンセル:通る度に何も公演していなかったのかな?
グラハム:こんなのが表に出ていたら、嫌でも気が付きます
けれどもね。
(ところで・・・)
マンセル:なぜに、宇宙人はクラゲが嫌いとかになる?
グラハム:岩崎さん・・・ぶっ飛んでますねぇ。
(一緒に撮影できないかも・・・で)
マンセル:ひとまず、船越真美子ちゃんと撮影しておく
という事で・・・。
グラハム:まあ、これが使われたら撮れなかったという
時のバックアップだからね。
多分・・・撮れるんじゃないなぁ〜・・・。
で、その前に・・・。
(赤坂グラフィティ)
懐かしいライブハウスへ・・・。
(あれ!?シャッター閉まってる???)
入り口に宅配便の不在受け取りの袋が・・・。
(はい、到着)
マンセル:実はねぇ〜・・・当日券なんだよねぇ〜・・・
今回もさぁ〜・・・。
グラハム:ちょっと時間があるからって、こっちきちゃい
ましたね。
(それにしても、閉まってるねぇ〜)
マンセル:おかしいですねぇ〜・・・週末のこの時間帯に
やってない筈ないんですけれども・・・。
グラハム:そーですよねぇ〜!なんだか嫌な予感がします。
黒い幕さん!急いで調べてくれませんか???
黒い幕:ん〜・・・(iPadを操作して・・・)
衝撃の事実を知る・・・。
この赤坂グラフィティは・・・
2019年5月6日をもちまして閉店いたしました。
がーーーーん・・・
(残念だなぁ〜・・・)
マンセル:令和に入って直ぐなんだね。
グラハム:またここでも、平成が終わっちゃったんだね。
回想・・・。
我々がむばるベアーズは、そもそもは音楽LIVEが中心に
動いていた訳であって。ストリートで歌っている子達の
中でも群を抜いて人気と実力もあった、mimikaちゃんや
幸美AMP。その二人とサポートベースのsioRiちゃんや
他が入りガールズバンドとしても活動があったら聞きに
行ったり。
ここか?上野のライブハウスへも行く事が多かった、
たまごカンパニーの創設記念ライブとかバースデーライブ
とかもここで開催されていた訳ですが。
今ではすっかり、とっとさんは結婚出産を期に活動も縮小
になり。そもそも柏の活動がメインだし。
それ以前に声が出辛い感じで活動も一貫性なく、続いてい
ないし。
mimikaちゃんや幸美AMPも結婚、出産。育児や旦那の転勤
なんかで関西、四国へ行ってしまって東京へは殆ど来ない
状況で。東京での実績はもう無くなったに等しい感じ。
もっとも今、路上で歌える場所も限られ。ここ最近の音楽
事情を勘案しても、そこからそれこそ次のステージへ進む
ような子がいないのもあれば。多少の集客にも難があった
のかも知れません。
我々のように音楽から演劇へ行ってしまうのも、音楽関係
の時間のルーズさ。開始は30分は当然遅れ、終わりは1時
間ズレる事もしばしば・・・。
後日この件については別日を設けて話をしたいと思います。
(帰ってきました)
赤坂レッドシアターの入口脇。
(全員集合です)
チェリッシュ:みなさん、こんにちは!
もしゅもしゅ:もちろん、ぼく達も観るぞ!
マンセル:あぁ〜あ・・・赤坂グラフィティが・・・。
グラハム:楽しい想い出が一つ消えちゃいましたな・・・。
(まあ、今日また新たなる想い出を・・・)
赤坂レッドシアターの看板、かっこいいね!
チェリッシュ:おとーしゃん達、がっかりしちゃっている
から。変わるわね。
もしゅもしゅ:それではみなさんとはこちらでお別れしますよ。
チェリッシュ:いつものように、今日はこちらの看板をご覧
ください!どーぞ!
マンセル:なんてこった・・・よ。
グラハム:まあ、しっかりしましょうよ。
(クマ、クラゲが名産?の地へ???)
既に前売りの段階でかなりチケットも捌けており、当日券
も出るも出ないもなく。ダメ元でやってきたら・・・。
案の定最後の最後の最後に入れるという、ギリギリもギリ。
入口付近に新たに設置したパイプ椅子で観る事に。
もちろん、フライヤーもなし。
そんな席だと言いながらも、指定席で後方に座るよりも
中段の場所だったので見やすい場所を確保してもらえた訳
ですが・・・。
ある海の見える田舎町にクラゲを乾燥させて粉末にして
それを手打ち蕎麦に練り込んで提供するという蕎麦屋が
繁盛しており。
そのクラゲの粉を美容成分として化粧品も作って、多角商売
をしようと言う男性がいた。
それがこの物語の主役のひとり、八嶋さんだった。
それに引き換え、兄弟で兄の岩崎さんは。友達と一緒に連ん
では。面白くもない下らないYoutube動画を上げては、
周りの人達から白い目で見られてしまう。
彼等は兄弟なのに、真逆の性格?と言うか。むしろ弟の八嶋
さんの方がチャランポランで、面白くもないのに芸人に
なりたいと言っては東京へ行こうと思い立つも・・・。
彼は海へ転落してしまい、生死の境を彷徨った後一命は取り
留めるものの。その日から人格が変わったようだった。
その日から急に、クラゲを使ったメニューを考案しそれが
大当り!そして、その成功を地元の新聞や自治体の人達が
取材に来ていた。
そんな取材に来た彼女達へも、兄はしょーもないネタで
いたずら動画を撮るも。彼女達に一蹴される。
お前は一体何がしたいんだ!?と。
その取材に来た女性も、かつては絵本作家としてデビュー
してみたものの。なかなか芽が出ず、宇宙人はクラゲが嫌い
なんて言うタイトルの絵本を描いたりで。
自分でもあまり他人の事は言えないとは思うものの、しょー
もない事をしている兄や夢を諦めた自分に悲観していた。
すると、不思議な女の子が現れる。
その女の子は、街へやってきた怪力男をたぶらかし。人間の
ふり?をしてそば屋の弟の元に現れた。
その女の子はそば屋の男性の素性を知っている様子だった。
その彼女はクラゲのようで、クラゲが人間の体を乗っ取って
現れているというようで。
弟は遂に兄に打ち明けるのだった・・・。
実は自分は宇宙人だと・・・。
一同は思わずへ?ってなる訳だが、どうもそうじゃなく。
海へ転落した時に、弟は既にその時に死んでいて。
そこにクラゲが彼の体を乗っ取り、人間として生きる事に
なり。人間として生きてみたかったのだが、彼女が来て
海へ戻される事に・・・。
弟がやりたかった事、クラゲがやりたかった事を引き継ぐ
ように。兄が今度はそば屋を継ぎ。クラゲそばを売る事に。
そして化粧品への特許を、ぶっ飛んだカップルに貸し出し。
キャバクラの女性達や他にも使ってもらおうと、化粧品販
売も始めるのだった。
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岩崎さんと、八嶋さんが兄弟というだけで。
思わず、ずるいよぉ〜って言いたい位でして。
まあ、背格好から顔の風貌も遠からず近からずで、その
設定だけで充分ずるい展開なのですが。
前回の根の張る方へもそうですが、お前は一体何がしたい
んだ!?というのが根底にあるようなテーマで。
岩崎さん自体の役所が、お前は何がしたいんだ!?という
ツッコミ3連発の作品でして。
最初に見た作品でも、市民プールにピラニアを放つという
のもなかなかの設定だけれども。ある意味ではお笑いって
いう視点観点からしたら、違法は違法でも絶対にしないけ
れどもやったらやったで当然犯罪だが。
もしそうなったら?という点で言えば、究極に面白みが
出るというか?マトモな事、常識を語った時点でお笑いと
しては負けであって。非常識な角度からの話が笑いを生む
のでしょうね。
まあ、どっかの芸人風情もそういった観点でネタの一つも
作らないで。肩書きだけでメシ食えるとか?美味しい思いが
できるとか思っているのが多いですからね。
少しは金と時間使って創作活動でもやってみろ!と、言い
たいのはここだけの話。
モデル:船越真美子さん
ブログ:船越真美子のまみむめるたん♪
https://ameblo.jp/mamimumerutan/
サンミュージックHP:
https://www.sunmusic.org/profile/funakoshi_mamiko.html
Twitter:https://twitter.com/mamimumeltan
Instagram:
https://www.instagram.com/mamimumeltan/
遂に正式に劇団員になって最初の作品になる、船越真美子
ちゃん。
かつては、GO,JET!GO!GO!でも歌って踊って芝居し
てと三拍子揃った姉妹で何度も上演を観に行った訳です
けれども。
前回の本多劇場での出演を契機に?劇団かもめんたるに
入った訳ですが。
今回の話の中では、ちょっとぶっ飛んだカップルがこの
物語にまたアクセントを加えて来る訳で。
彼氏が妙な潔癖があって、自分の彼女が自分の前で屁を
するのが許せない。という、また岩崎さんが考えそうな
奇妙なキャラに振り回される彼女を演じる訳ですが。
そんな奇妙奇天烈な彼氏を、それでも本気で真剣に愛す
る彼女の熱量は見ててもちょっとウルっと来ますね。
やっぱり彼女なんてのは、子役時代から思えば長いキャ
リアの持ち主ですから・・・。
やっぱり半端ない女優さんで、今一番脂の乗っている時
かも知れませんね。
モデル:八嶋智人さん
Twitter:https://twitter.com/meganeouji840
カムカムミキーナ:http://www.3297.jp
カムカムミキーナ関連のTwitter、Instagram、Facebook
はこのURLより。
まあ、これを掲載して怒られてもやむなしで。それでも
アップしておきます。
八嶋智人さんであります!
カムカムミキーナの主催でもあり、今回の舞台は本人が
たってのお願いという感じで。
岩崎さんの劇団かもめんたるに自分から出たい!という
熱烈逆オファーで実現したそうでして。
確かに、八嶋さんにしてみてもこの劇団のテイストはもう
ドストライクだった事でしょうね。絶対これは出たいと思う
劇団だと思いますもの。
やっぱり彼も芝居人でもありますから、テレビのドラマだ
けじゃない。板の上でも八嶋ワールドなキャラを全開に
出して来る訳で。舞台まで遠い座席で見ているはずなのに、
すぐ目の前で演じているかのような?距離を感じられない
くらいの親近感にも近い感覚でして。
そりゃぁ〜この人を放って置くような人はいないですよね!
ってなりますね。
それでいて、八嶋さんの素晴らしいところと言ったら。
毎日毎公演ごとに差し入れやら、ご祝儀的なものをずっと
入れ続けていて。それが壁にずら〜〜って貼り付けられて
いましたもの・・・。
相当この劇団への思いの熱さを感じられますし、我々の
ようなクマにもテレビで見ているような?ライト感覚で
クマと写真も撮影させて頂きました。
使って良いか?までは聞いてなかったので、一応掲載は
しましたが。クレーム的に来るような場合は直ぐにこの
写真のみは削除させて頂きます。
いやでもね、カムカムミキーナもちょっと観に行きたいくら
いになりますってば!
(それでは、帰ろうか!?)
以上、劇団かもめんたるでした。