Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!グラハムです。
小劇場での繋がりは、徐々にながらも横へ上へと枝葉を
伸ばそうとしている訳であって。
それが一気に行く場合と、徐々にという場合ともありで。
その経過時間が問題という訳ではないけれども、その時系列
がある意味では大事だったりする訳ですね。
それがそんなこんなありつつも、本人同士の繋がりだけで
はなく。横の繋がり、ファン同士の繋がりであったりと。
思わぬところで繋がりが出来上がるのも、その人の元へ
集まれば誰かがいる。それはそれはであったかくなるもの
ですよね・・・。
なかなか今まで経験し得ない出来事がこの後も続くのです
が・・・それはまたその時にでも!
それでは皆さんを、中目黒駅へご案内致しましょう。
(東急東横線、東京メトロ日比谷線、中目黒駅)
からのぉ〜・・・。
(更に引きましてのぉ〜・・・)
(はい、どーも!)
グラハム:皆さん、こんにちは!
マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
ポポくん:お〜っす!
(パンダウンしまして)
グラハム:久しぶりに中目黒へ来ましたね。
マンセル:むむっ!我々、驚異の晴れクマ。
曇っているけど雨は降ってにゃい!
ポポくん:ワイワイ!ワイワイ!
(こっちの出口に来るという事は・・・)
マンセル:今日は、あっち方面の劇場だね!
グラハム:前回は・・・あ!あの子の舞台の時に来た
以来ですねぇ。
ポポくん:来たぞ!来たぞ!来たぞ!行くぞ!行くぞ!
(そろそろ時間も時間ですから)
マンセル:んじゃ、行こうか!?
グラハム:そーですね、割と歩いた気がしますし・・・。
あそこ案外判りにくいんですよね。
ポポくん:付いてきね!
(歩き出す、クマ達)
てくてく・・・てくてく・・・。
(その前にこちら・・・)
目黒馬頭観音を通るので。
(てくてく・・・てくてく・・・)
マンセル:こっちで道・・・あってましたかね?
グラハム:もうちょっと先だったと思います。
ポポくん:こっちでいいのかな???
(その前に・・・)
マンセル:こちらで今日買った馬券が当たりますように!
って祈願して来たぞ。
グラハム:本当ならば、舞台公演が無事に終わるように!
ってのも大事なんだけれどもね。
ポポくん:ひとまず、馬券の方がお願い。上回った格好w。
(本日の目的地)
中目黒ウッディーシアター
心の虹
(着いたぁ〜w)
マンセル:良かった!我々の記憶に間違いはなかった。
グラハム:そこまでまだボケてませんでしたね。
さすが、過去に生きるクマw。
ポポくん:まってろぉ〜い!今郁ぞぉ〜w
(でもでも・・・)
グラハム:ウッディーシアターってこんな感じの入り口だった
んでしたね。
マンセル:ここへ来るのって、毎回公演時間ギリギリ感が
あるから。改めて入り口ってしげしげ見てなかったかもね。
ポポくん:なんとなく、イングリッシュガーデンだね。
(本日はこちらだねw)
マンセル:郁未ちゃんだね。
グラハム:なんだか今回いい役らしいぞ。
ポポくん:おっす!郁未ちゃん!来たぞ。
(更には・・・)
マンセル:前回の川崎での芝居でも共演だった、若尾桂子
さんもいるんだぞ。
グラハム:小山まりあちゃんとも、はちみつさんの逆班で
主演だったから知ってるよ。
ポポくん:綺麗なお姉さんで、ぼくもドキドキなのだ。
(そろそろ行こうや)
マンセル:ウッディーシアターは地下だからね、そろそろ
行こうよ。
グラハム:小劇場は大体地下だね。
ポポくん:うんうん・・・。
(当日券でしょ?)
グラハム:また当日券なんでしょ!?
黒い幕:残念、今回は予約済み。
マンセル:雨降らないだけ奇跡だなw。
ポポくん:うんうん・・・。
黒い幕:ポポくん、うんうん。はそこおかしいでしょ。
(といった訳でございまして)
マンセル:それでは、いつものように皆さんとはここで
お別れだよ。
ポポくん:いつものように、外観をご覧くださいね。
グラハム:なんと!今まだ予定にないんですが、実はね
明日の公演も来るとか来ないとか!?
ポポくん:では外観、どーぞ!
(クマにも心の虹・・・かかるのかな?)
実はまだまだ予定もなく未定だったのですが、この時点では。
翌日の公演も・・・来られるか?微妙だったので、あまり
期待はしていなかったのですが。
結果的に2回観る事が出来たので、あらすじは2回に分けて
お届けする事に・・・。
ある島国出身の女の子が東京へ独りでやってくるところ
から始まる。
憧れの街東京へ彼女はたった独りでやってきたのは???
南国島国で母一人、娘一人で飲食店を経営している母。
その母と娘は衝突していた。娘の反抗期?という感じも
取れなくはないが、どうもそればかりではないようだ。
学校でのいじめがその主たる原因なのだが、それも他では
なく。
母子家庭の家に育つ自分、生活ギリギリの中ゆえに娘に
満足に物を買ってやれない母、携帯電話を持って歩きたい
年頃なのにそれも叶わない事に。娘は精神的に追い詰めら
れてきて、高校を中退してでも憧れの東京へ独りで出て
行って生活する事を考え始める。
そして女の子は、母親の制止を振り切って高校を中退して
鞄を抱えて家を飛び出すのだった・・・。
そして、東京へ独りで向かった女の子は時が経ち。大人に
なり実家への連絡すら何年もしてない状況に。
その状況を心配した同級生の男の子が東京で生活しており、
彼が女の子が務めている店に現れ、女の子の連絡先を聞き
つけ。その情報を島に残っている兄に伝えて。
その兄と、兄貴分の2人が。彼女の母の店に頻繁に飲みに
出入りしていて。
その店に務めている女性とも親しくなっていて。その女性
も母親と似通った生活環境で、暴力夫と別れて娘と一緒
に暮らす母子家庭で。夫に見つからないように店で務めて
いる格好だったのだが、ある日バレてしまう。
島ではこの離れ離れになった母と娘をどうにか、元に戻そう
とヤキモキするばかりだが。
東京の娘の方は、店の仲間と楽しく働けている事に充足感
を感じているのだが。何年も連絡すらしていないこの2人を
周りが放っておく訳がなかったのだった・・・。
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娘がそこまでして母親に反発して、高校を中退してまで
家を飛び出した訳で。
今の常識の物差しで言えば、飛んだ不良少女の誹りでは
ありますが。
とは言え、同性だからこそ反発する部分もあるんだろう
とは思うのだが。まだまだ高校生になって親の有り難みを
知りなさいというのも難しい話ではあるよねぇ。
あと、東京のメンバーのボケ放題ボケまくる展開も、なか
なかスッキリしない感じもあるんだが。
ん〜自由自在にボケ放題ボケてツッコミが甘くなるという
のは厳しい展開だったかな?
とは言え、好き放題ボケた彼にも実はバックボーンがあり。
こっちはこっちでまたストーリーがあるという。
続きは明後日の方へ。
で、実は。終演後ゆっくりしていられない状況なのです。
(実は、終演後あまり時間もないのだ・・・)
終演後、JKのまんまで歓談時間を迎える事になった郁未
ちゃんですが。実はもうこの時周りで撮影会状態でした。
こんな娘いたら、おとーちゃん。落ち着けないかもね。
まあ、物語の母ちゃんは心配で仕方がない訳だよね。
モデル:郁未ちゃん。
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で、実は。今回クマと一緒の写真ではないのはですね。
この終演後直ぐに、踵返して向かわねばならない場所も
あり。あまり多くを郁未ちゃんとの話に時間がかけられ
ずに。申し訳ない程慌てて出たので、今回はベアーズと
一緒の映像がないのです。
ですが、先にも申したように。予定にはなかったのです
がリピートという格好になりそうなので。
そちらではじっくりと・・・ですがw。
郁未ちゃんにも、あの母親への反抗する演出は全然要らない
普段のまんまの郁未ちゃんでしょwww!?と、ボケをかま
したらww
郁未ちゃん:んな事ないわっww!
って返されるのを期待して、注文通りのキレのいいツッコミ
を待っておりました!
果たして、心に虹はかかるのか?後編は明後日にお届けし
ますので。少々お待ちくださいね。