Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!マンセルでし。
久々にあの演劇の街へ舞い戻る感じになったのですが。
まあ、実は・・・。
本編とは別にスピンオフ的なやつもあるんで、また時間を
開けておいおいお届けしようかと思っておりましてね。
今日はそこはざっくりとカットしますけれども、この模様
は正直言えば演劇界隈の関係者さん。是非とも熟読して
頂いて、考え直して頂きたいものですがさておき。
やはり我々、演劇の世界への入り口?みたいな方々の芝居
ってのはやっぱりぐるっと一周回ってからもまた観たいもの
なのでして。ここ最近は・・・いつの間にか引退しちゃった
り。いつの間にか就職しちゃった人だったり・・・。
あの時の無駄なエネルギーの暑さも今は昔、すっかりと冷め
てしまった感もありますが。
また再びの懐かしい街並みを歩いて、新しい場所へのアプ
ローチにしてみたいと思います。
それではみなさんを、中野駅へご案内しましょう!
(JR中央線、東京メトロ東西線、中野駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして・・・)
マンセル:久々に中野へ来たねぇ〜。
グラハム:そーだねぇ〜、以前は頻繁にここへ来ていた
もんね!
(いつぶりかな?)
マンセル:最後に来たのは・・・。
グラハム:サンタクロースの格好でしたから12月。
で・・・。
マンセル:そーだそーだ!
去年の出会った場所へ帰ろうだったね。
グラハム:あの使い回しで今回も使ってますからね。
(せめてねぇ〜・・・)
マンセル:撮り下ろし使って欲しかったよね。
グラハム:まあ、日程的にもちょっと間に合わなかった
んでしょうからね。仕方がないわね。
(そろそろいこうか!?)
(で・・・実は・・・)
グラハム:上と下のカット・・・そんなに時間が無いように
思うでしょ!?
実は既に、某所へ行ってきた後なんだよねw
マンセル:まあ、偵察ってやぁ〜つw
(その模様は・・・)
マンセル:またおいおいでお届けするね。
グラハム:どんな事かは・・・そんなに期待しないでね。
(いつものあそこを通過だね)
マンセル:この人混みの中が妙に懐かしいよね。
グラハム:人が全くいない商店街と、めっちゃいる商店街と
100か0か?ってい差を知っているだけにね。
マンセル:人混みが居心地い良いという不思議な空間。
グラハム:渋谷とかでは無い感じの心地良さってあるね。
(んじゃ、付いてきて)
マンセル:ではいくよ!
(中野ブロードウェイ出口)
からのぉ〜・・・。
(ほい、通過!)
マンセル:さすがに、中で撮影する訳にはいかないからね。
グラハム:帰りは表の歩道を歩いて帰ろうよ。
なんか、歩き難いよ・・・。
黒い幕:キミら、さっきまで。人混みが居心地良いって
言うたでしょw!?
(ん〜・・・???)
マンセル:やっぱり、歩くペース乱されると疲れるね。
グラハム:歩くのか?止まるのか?解らない人の後ろを
黙って付いてくみたいなのは疲れるよね。
(ま、いいから行こうか?)
(そーいえば・・・)
マンセル:あのダイソーさんはまだ元気でよかった!
グラハム:深夜のネット配信で、細かい道具を買いに来た
もんね。
(商店街の入り口)
からのぉ〜・・・。
(ほいほい!)
マンセル:この角もまた、懐かしいねぇ〜!
グラハム:終電で来て、始発で帰るあの頃が懐かしい。
(ちょっと雨が木になる・・・)
マンセル:ちょっと降っていたのね?こっちは。
黒い幕:そーですね、まあ・・・傘を出すほどじゃない
ですけれどもね。
グラハム:目的地は更にこの先の方らしいよ。
(懐かしき、商店街へ)
マンセル:変わってないねぇ〜入り口のこの感じっw!
グラハム:あの頃が懐かしいよね。
(んじゃ、ぶらぶら行きましょうw)
(まずはこちらw)
マンセル:某マンションの地下。
グラハム:ここは全然変わらず。
(ネット配信のスタジオも・・・)
(お久しぶりです!)
マンセル:こちらでも色々とやりましたね。
グラハム:あの頃のみんなは元気にしておりますか?
(更にその奥)
シャッターの所は伏魔殿ですw。その奥にテディベアの
お店があるんです。
(注意してくださいね)
あのシャッターの所は、お客さんの安全とか
全然考えてないですからね。来ない方が御身の為です。
大雪だろうがなんだろうが、引退したはずの
タレントがこっそりその日だけ芸能界に復帰とか抜かして。
かつてのファンから手土産だけもらって帰るという場所
なんです。
兎に角ね、芸能の風上にも置けないタレント気取り達が
ですよ。年中で自分の店を持てないのが、1日店長とかい
うて。おままごとに付き合わされるという場所なんです。
そんなお店やさんごっこを1Day1Nightやったからって、
自分で路面店構えてやって行けるんじゃないのか?って
バカな妄想取り憑かれて、どっかで店を構えながら芸能活動
できる!って信じ切っちゃうような、捻挫タレントが多く
ここを使っているのもまた確かなんですよ。
路面店を経営するというのがお気楽で楽勝と思っちゃうとこ
ろが彼等のイタイとこなんですよ。
(本日はこちら)
Studio Life
からのぉ〜・・・。
(はい、到着!)
マンセル:みなさん、こちらのようですよ。
グラハム:なにせ入り口に野口さんのご両親が並んでいて
くれているから。一発でわかりますよね。
(パンダウンしまして・・・)
マンセル:やっぱり当日券なんだね?
黒い幕:残念w野口さんにコンタクト取れてあるので・・・
予約で入れますw!
グラハム:すごい!珍しい事が起きたもんだ。
(あらら・・・!)
黒い幕:なんと今日は、奇跡が起きたらしいのよ!
というのも、DM送ったらその丁度同じ時にキャンセルが
出てだね。そこに我々の予約が入ったという。
マンセル:おぉ〜!そんな事が!
グラハム:その隙間に僕たち入れたのね!?ぎりぎりだった
のじゃないのw!?
(むむっw!)
とはいえ、そろそろ入場のお時間のようですよ。
(本日の目的地)
演劇ユニットG.com
ロボットとわたし。
(今日はロボットのお話なのね?)
マンセル:ぼく達は、クマですが・・・ロボットになれ
るのかな?
グラハム:SFっぽい感じなのかな?
(あぁ〜・・・続々と)
マンセル:どんどん入り始めたね。
グラハム:ぼく達の椅子、なくなる前に行こうよ。
(と言った訳でございまして)
マンセル:という訳で、いつものように。みなさんとは
ここでお別れですよ。
グラハム:いつものように、外観をご覧くださいませ。
(クマ、宇宙船へ???)
ある女性の科学者が、赤いドレスの女性の対面に座り何やら
話を始める。
人とは、命とは、AIとは?壮大なテーマのような事で、
2人は侃々諤々喧々轟々と議論を交わしている。
しかし、肝心なテーマの核心ともなると・・・赤いドレス
の女性は機能を停止して動かなくなる。
まるで禅問答をしているかのようで、AIがその答えを導き
だせずにフリーズして止まるという感じだった。
そして、それは自ずと実験は失敗を意味する。フリーズして
しまったのはAIのアンドロイドだった。
失敗したアンドロイドは2人の別のアンドロイドに回収される。
地球から1人の女性が宇宙ステーションへやってきたところ
から始まる。
その宇宙ステーションでは、人間の研究者達が集まって
そこで人間型のアンドロイドを常に毎日作り続けている工場
のような場所だった。
人間に従順なアンドロイドを作り続け、減り続ける人口を
上回る勢いでアンドロイドは増え。AIがどんどん進化し続け
ているのだった・・・。
宇宙船でやってきたこの宇宙ステーションでRUR代表取締役
社長の娘は、父のアンドロイドを作る仕事に懐疑的で。
アンドロイド達の中での権利や自治権を主張し始めている
のを感じてはいたのだが。
彼女はアンドロイドを作らせませいと、重要なアンドロイド
の設計図をステーションの暖炉で燃やしてしまうのだった。
ところが地球でアンドロイド達が暴走を始める。
暴走というよりもアンドロイド達の武装蜂起だった。
しかもそのアンドロイドの武装蜂起のリーダー格は、この
宇宙ステーションで人間の科学者の側で世話をしていた
男女のアンドロイドだった。
そもそも人口よりもアンドロイドの方が数にも勝り、
地球上での人類は全滅してしまうのだった。
残ったのはこの宇宙ステーションの人類だけだった。
そして宇宙ステーションの中にいる人類はRURの男性研究者
と会長、宇宙船でやってきた会長の娘だけとなってしまった。
司令室に立て籠もった研究者達は、自分達の身の安全を
保証させる為にはアンドロイドの基本設計図を渡しておけば
自分達は生き残れるんじゃないのか?
と、考えるも。既にその設計図は暖炉で灰になっていると、
会長の娘に聞かされ。絶望の淵へ叩き落とされる。
もはや、彼等の生き残れる道は絶たれた。
RURの会計をしている部長は、アンドロイドに金を渡して
でも生き残ろうとするも殺害され。
他の研究者達も銃を手にアンドロイド達と銃撃戦を繰り広げる
も、やはり多勢に無勢で研究者は全員殺害されてしまう。
しかしアンドロイド達は一番の年長者でRURの建築部長で
建築士のアルキストを人質に残したものの。
会長と会長の娘はそこから姿を消してしまうのだった。
そして時は達、人間達が死滅した世界。
たった1人人間として生き残った建築部長だったが、今度は
アンドロイド達の中に問題が起きていた。
アンドロイド達も自分達の世界、自治権を持ったにしても。
労働力として自分達が動いているまではいいものの、やはり
それも疲弊してきて磨耗してきてしまい。
アンドロイドの個体数も日を追うごとにその数を減らし
始めてしまった。
しかし、アンドロイド同士で子供が産める訳ではなく。
そもそも繁殖能力自体がある訳ではない、だからどんなに
しても自分達で自分の子供すら作れる訳ではないのだ。
生き残った建築部長に、アンドロイド達はどうしたら
子供が産めるのか?あなたに私たちを作ってはくれないか?
と、アンドロイド達はひたすら懇願し始める。
今まで人間と一緒にいた時代、自分達が死ぬのは怖くも
何ともないとプログラムされていたはずのアンドロイド達
だったが。いざ、自分達と自分自身が死に直面し始める、
個体数を減らしてしまう事に人間を絶滅させてしまった
後になって気付き始めた。
そこにふと新人類?が現れる。
あの宇宙ステーションが抜け出した?娘の娘???が
現れる。
辛うじてアンドロイドからの絶滅を逃れた人類が現れる
のだが。彼等がまた後々の世に?再びアンドロイドを作る
のだが・・・その出来事が冒頭のようなやりとりになり。
今度のアンドロイドは、全世代が答えられなかった禅問答
のような問題、疑問に解答を見出すアンドロイドの開発に
成功するのだった。
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全ての答えを書くのは流石に、野暮なので書きはしません
けれどもね。
自らが輪廻の輪から外れなさいという、お釈迦様もいうて
るようでして。その生きていることが苦痛であるならば、
子孫を残すなというまさしくそれな感じで。
しかしながらもアンドロイドだといっても、死を恐れ始め
るというのはなかなか面白くて。
自分達が人間に作られた筈のものなのに、AIが自分達が生
きる上では人類がゆくゆくは邪魔になるという計算から。
人類を滅ぼした?つもりだったのに、それでもまだ自分達
の死が今日か?明日か?自分か?この中の誰かなのか?
死が迫る、死を受け入れられないというアンドロイドが、
一瞬だけ。あるいはその時だけ、人間に近づいているという
解釈もなかなか面白いものでした。
しかし、入口から地下へ降りる劇場で吹き抜けで1F〜B1の
ぶち抜き空間の劇場ですから。
ステージとしては上下左右の展開で、SFや他を演じるなら
ばここでないとできない演出もお見事でした。
開始間も無くして、機材トラブルで15分の中断もあったり
でしたが。その辺の出来事もまた演劇ならではの事・・・。
いつの間にかこちらも宇宙空間へいるかのような作りは、
お見事でございました。
モデル:野口雄介さん
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またまたお久しぶりの、野口雄介さん。
だいぶまた?お腹に色んなものを蓄えてきているようです
けれどもねw。
今回はアンドロイドの研究者の1人として登場する訳で
すけれども。
アンドロイドに殺されて足持って引きずられる訳です
けれども・・・重そうだったなぁ〜w
そしてもう運ぶ方が気の毒な程の力作業。
やはり、小劇場の怪演というべきか?その力量はやはり
まだまだ発揮されている訳です。
錆び付いちゃぁ〜いませんからね、どんどん舞台にでも
出てくれるようならば。どーにか都合作ろうという感じ
でもありますが。
声優の仕事の方もあるので、ゲームの声だったりと・・・
野口さんの活動はあるのでね。どこかで聞ける日も楽しみ
にしつつ・・・。
久々に中野の街をぶらぶらしつつも、観劇へ行ってきた
訳でした。




































