Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!マンセルでし。
いよいよ新元号令和になっての最初のレギュラー記事。
今月の担当は、ぼくマンセルがお届けする事になったよ!
やっぱりねぇ〜ココの最年長者が、まずは新元号になった
最初をね・・・こぉ〜ビシビシっと!決めていかないとねぇ。
中年クマの味をもっとビシビシっと出していかないとね、
後に続くみんなに示しつけられないからねぇ〜。
今月はいつも以上に頑張ってお届けしたいよねぇ〜・・・。
そしてさ、何より今。世間では10連休なんだって!?
すんごいね!?いつ働くんだい!?という程だけどもさ。
まままま、そんな事はさておきだ。
安心安全のあの場所から、今月はスタートするよ!
それではみなさんを、馬喰横山へご案内しましょうぞ!
(都営新宿線、馬喰横山駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして・・・)
マンセル:またココに来た!って事は・・・アレだね。
黒い幕:アレですw。
グラハム:今回も・・・確か?新作だよね!?
(むむっ!?)
それはそうと・・・。
マンセル:何でもね、今日は後1カ所行くらしいね?
グラハム:道筋で行ったら、あっちだね!
(結構遠いのかい??)
マンセル:遠いのは嫌だよ。歩くでしょ?
グラハム:電車で行くには・・・ちょっと近いというか?
短いんだよね。
(とはいえまずは劇場へ・・・)
(あっ!そうそう!!)
マンセル:みんな!是非ともココの手抜き工事をお見せ
したい!
グラハム:びっくりするぞ!東京都交通局さん、これで
いいのかい!?と、言いたくなるで。
(まずココ)
マンセル:凄いでしょ!?表のタイルを剥がしたら、中は
こんなんだよ。
グラハム:鉄筋コンクリートなんだから、ココはコンクリ
ートでみっちり入っているはずなのに・・・。
床に使っていたタイルの残骸、ガラをココに入れててさ。
マンセル:ちゃんとコンクリートが打ち込まれてないの。
(みてよ!この隙間)
マンセル:ポポくんくらいの大きさだったら、中で住める
くらいの空洞だよ。
グラハム:ココだけ見ると、防空壕の入り口にも見えるよね。
(更にこれ)
マンセル:ちゃんとコンクリートが混ざってない段階での
打設だね。
グラハム:じゃんかとも違う感じで、これも強度を鈍らせる
結果になるのよ。
(まだあるよ)
マンセル:同様に、コンクリートの中に、やっぱりどこか
の床に使うタイルのがらをココに入れているね。
グラハム:しかもタチの悪いのは、一応それを表むき覆い
隠そうとコテで処理してある。
(しかも空洞も見えているし・・・)
マンセル:これは酷いな・・・。
グラハム:そんな事しますかねぇ〜・・・。
(更にココはもっと酷い)
明らかに大きく欠けた隙間にただただタイルの破片を詰め
込んだだけの壁。
(こうなると確信持ってるね)
マンセル:これはもう笑っちゃうよりないね。
グラハム:これは酷いぞ。
(この柄の出所はココだね)
表の赤いタイルの残骸をココの隙間に、無理矢理埋め込んだ
のは確実だね。
(ココはじゃんかだね)
きちんとコンクリートが打ち込まれずに、隙間ができる
状況で・・・。
(酷い工事をしたもんです・・・)
マンセル:この駅使うのが、急に不安になるね。
グラハム:何事も無いのが平和じゃなくて、何も起きてない
から平和だというのでは全然意味が違うんだよね。
(本日の目的地)
a-garage
黄昏EMOTION
(てくてく・・・てくてく・・・)
やってきました。
(はい、どーも!)
マンセル:今日もこちら!a-garageだよ。
グラハム:今回も新作なので、楽しみだねぇ〜。
ストレート芝居だ!
(で、今日はこちらの御3人)
Aチームを観に来たよ。
(ところが・・・なのですが)
黒い幕:今回はですねぇ〜渡邉桃子ちゃんは居ないらしい
んですよ・・・。
マンセル:あらら、それは残念。
グラハム:伊田さんと、鈴村さんはいるんだね。
(では行きましょうか?)
(お腹も空いているんですが・・・)
マンセル:早く中でポッポコーン食べようよ。
グラハム:ビール!と言いたいところですが、今日もコーラ
を飲もうよ!
(入り口はあちらです)
てくてく・・・てくてく・・・。
(ポップコーンとコーラー準備OK!)
グラハム:しかも、前目のいい席取れたね。
マンセル:グラハムく〜ん!?食べさせておくれよ。
(ん・・・手が届かない・・・)
マンセル:と言った訳でございまして、みなさんとはココで
お別れだよ。
グラハム:いつものように、外観をご覧ください。
どーぞ!
(クマ、黄昏る・・・?)
実はこの作品を観に、もう一度来る事になるので。
あらすじに関しては前編後編という感じで分けたいと思い
ますので。あらかじめ!
BAR SAMASAMAにやってきた1人の女性。
かつて人気子役で現在はタレントをしている杏梨。
学生時代のは学校の教室よりも、なぜかここに来ている時間
の方が長いという話も・・・。
そんな彼女の学生時代の頃の話をテレビ番組の内容として
番組ディレクターの女性、恵が1人でハンディカムを回し
ながら撮影するというもので・・・。
とはいえ、杏梨はそんなにテレビや芸能界隈で有名という
程でもなく。映画やドラマの脇役やチョイ役が多く。
そんなに知られているでもなかった。
それなのに、ディレクターは彼女を特集したいと言い。
マネージャーもこれは!という事で仕事のオファーを受けた
のだが。
学生当時の友達というのも特に居るわけでもなかったから
か?キャスティングサービスから1人慶子が派遣されて
きて。昔の同級生のフリをして番組に参加するという。
しかしながらこれは明らかなヤラセであって、実際には
慶子本人とはここで初めて逢ったにすぎない。
キャスティングサービスから派遣された彼女は、徹底的に
杏梨との打ち合わせで当時の部活や内容。2人だけの想い出
話の捏造や設定に至るまで。
慶子はBARへ杏梨の同級生を装って、ドッキリで驚かせる
という設定でいた。
ところがそこへ思わぬ人物が。
それは杏梨の元教師の布袋がロケを聞きつけてやってきた。
布袋は過去の学校での出来事や、教え子の顔と名前もよく
覚えているようで。
慶子の顔を見るや否や不信感を感じていた。
そこにBARへ酒を卸すミーハーな水野もウロウロと店内を
徘徊して撮影の成り行きを見ようとしてもいたのだが。
そして、外ロケからBARへ入ってくるところから撮影が
始まり。店内へ入ってのロケがスタートする。
すると、打ち合わせをした想い出話に花が咲くのか?と
思いきや慶子はどんどんヒートアップしてゆき。
打ち合わせにもない杏梨の過去の話や、自分へ向けての
悪い噂話や、教師との恋愛関係があったのか?なかったのか?
まで・・・。
打ち合わせにもない、ましてや派遣されたエキストラのよう
な役者なのに。やたら杏梨の過去を知っているかのよう
な言い回しに杏梨とマネージャーは狼狽し。
収録は止まってしまうのだった・・・。
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ここまでにしておきますが、既に何やらきな臭い感じが
舞台の上をビシビシと刺さるのですが。
そんなに売れないタレントをそこまで起用して、何を企む
のか?という感じもしてくる訳で。
ミステリーなのか?ストレートな芝居になるのか?
それとも・・・。
前半部分で止めて観ると、果たしてこの展開どうなるのか?
という・・・。
慶子と杏梨の遣り合いは、なかなかこの2人ですと結構な
ばちばち感があって見応えありましたね。
後半はまた、おいおいで!
モデル:鈴村あすかさん
ブログ:あすにゃんブログ
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Twitcasting: http://twitcasting.tv/suzumura_asuka
showroom:
https://www.showroom-live.com/suzumura_asuka
今回は慶子役で、ビシビシと伊田さんへ攻め込む感じの
あすかちゃん。
同じくま仲間なので、前回のくまくまライブ以後になって
しまった訳ですが。
やはり、女優業という事になったらそれはそれは!
あすかちゃんの本領発揮でね、フリーで喋る云々よりも
間違いなく台本があるとのびのび感がある訳ですが。
夏代ちゃんイメージがびっしりと残るのですけれども、
それすらあっさりと捲れるくらい。この慶子というのは
どこかプロフェッショナルであり、尚且つ親しさをも
醸し出すんですが・・・。
仕事は仕事としてきっちりとさせてください!的な感じは
この子は何を秘めておるんじゃ!?という感じで・・・。
時間が進むに連れて、色々と推測してみたくなるような?
お見事な役を演じられておりました。
モデル:伊田麻友香さん
ブログ:伊田麻友香オフィシャルブログ
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UpLive:
今回はガッツリと主演の杏梨役で出演している伊田麻友香
さんなのですが。
GO,JET!GO!GO!であれば、ガールズやあかねの役で
そっちのイメージが強いのですが。
どういう訳でもないですが、GO,JET!の続編的な感じも
またちょっと匂う感じもあったりで・・・。
あのBARメンバーが居なくなった後の世界観もあるような?
無いような?の感じもありますが。
子役タレントだったり、なかなか売れないタレントのソレを
まんま演じているというか。辞めるという気持ちも実は
あるんだという、ちょっとした揺れ加減も見えたりで。
それでいて、派遣で今日初めて逢ったはずの慶子から、続々
と学生時代の頃の黒歴史を暴露される事で慌てるという
感じよりも。そこは、私芸能人!と言わんばかりの視線の
強さであすかちゃんの慶子を威圧する感じもまたリアルな
雰囲気があってね。
この話の中でも強い視線での威圧具合は、物語の中ではあま
り関係は無いのかもしれないが。台詞よりも多くを語って
いそうな?感じもあってで。
あの空気で打ち合わせにない話を暴露するのは、相当勇気が
必要でしょうね。
という訳で、後半の話はまたおいおいで!































