Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!もしゅもしゅです。
小劇場での観劇がもっぱらだったのに、追いかけている
役者さんがどんどん大きくなっていってで・・・。
また再びこの地!北千住へまた舞い戻る事に・・・。
家からこんなに遠いところも今までになかなかなかった土地
へも我々は出張る事になるとはね・・・。
とはいえ、北千住経由で千葉の甥っ子宅へも行く事が
ありましたが。あくまでも通過駅でしかありませんで。
後、埼玉の東武動物公園とかの乗馬クラブへ行くのもここ
通るとはいえ。
まだまだ中間点みたいな場所ですもの・・・。
という訳で?どういう訳で?皆さんを北千住へご案内しま
しょう。
(JR常磐線、東京メトロ日比谷線、千代田線、
東武スカイツリーライン、つくばエクスプレス。北千住駅)
からのぉ〜・・・。
(更に引きましてのぉ〜)
(はい、どーも!)
マンセル:皆さん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
きつねの裕子:みなさま、ご機嫌麗しゅうございます。
(なぜか、もう1枚)
マンセル:ちゃんと決まったかい!?
きつねの裕子:今日はちょっと寒いわね。
グラハム:あんまりにも寒いから、首すぼめる。
(パンダウンしまして)
マンセル:ここって事は、あの劇場だね。
黒い幕:そーですよ。
グラハム:もちろん・・・予約は・・・ないよね?
黒い幕:ないです。
きつねの裕子:あなた自信満々でない!って言うわよね。
(大丈夫なのか???)
マンセル:今回はヤバイんじゃないの?入れるかね??
グラハム:まあ、いつものように。行けばわかるんじゃない
んですかね?
きつねの裕子:去年は立て続けに2公演入れなかったのよ。
(THEATRE1010)
からのぉ〜・・・。
(果たして入れるかな?)
きつねの裕子:ここでのんびりしている場合じゃないわね。
グラハム:急いで受付へ行ってくるね!
マンセル:ダメな時のバックアップはあるの?
黒い幕:ない・・・と言うことは無いですよ。
(今回は強敵だぞぉ〜)
(パンダウンしまして)
きつねの裕子:大きな劇場ですから、きっと大丈夫よ。
マンセル:ま、その辺の運は持ってますからね。
グラハム:兎に角、不安しかない。
(あら!綺麗)
きつねの裕子:チューリップさんが綺麗ですわね。
マンセル:チューリップ眺めていこーよ。なんだか綺麗。
グラハム:まあ、ちょっと気持ち落ち着かせる意味でもね。
(それにしても良く手入れされている)
きつねの裕子:私たちの家の近くの桜と梅も綺麗に手入れ
されてますが。こちらは花壇が綺麗ですわね。
マンセル:うちの家も、菊はいっぱい咲くんだよ。
グラハム:ここ凄いね、あの歌のような世界だな。
(見てくださいよ!)
(パンジーもありますね)
マンセル:パンジーってのは結構お手軽に栽培できるから、
新築のお宅とかの庭には良く咲かせている人多いよね。
きつねの裕子:一家円満の象徴みたいなものですわね。
グラハム:誰がチンパンジーやねんww。
黒い幕:いや、誰もチンパンジーなんて言ってないぞw
(凄く綺麗だねぇ)
ってか、指が映ってモータ・・・。
(さてさて、落ち着いたところで・・・)
グラハム:そろそろ行きましょうよ。
マンセル:落ち着いたところで、登らないとね。
きつねの裕子:なみお様、今から向かいますわ。
(では行くよ)
マンセル:みんな、着いてきてね。
グラハム:デパートの中は撮影できないから、一旦切るね。
きつねの裕子:美味しいお稲荷さんのお店とか無いかしら?
黒い幕:ゆっくり見てられないですよw
(Theatre1010劇場)
からのぉ〜・・・。
(はい、到着!)
きつねの裕子:後ろ!お気をつけて、人が通りますわよ。
マンセル:裕子しゃん、袖食べちゃったよ。
グラハム:物凄い人の数だよ・・・大丈夫かな?
(パンダウンしまして・・・)
マンセル:このロケは早々にはよ受付へ行こうよ。
グラハム:あれ!?割と受付は人が少ない。
きつねの裕子:早速手続きに向かいましょうか・・・。
(てくてく・・・てくてく・・・)
マンセル:あ、あの・・・当日券で入りたいのですが。
グラハム:空いてますか?
きつねの裕子:観られるの!よかったわぁ〜・・・。
的な会話があり・・・。
(本日の目的地)
逆転裁判
逆転のGOLD MEDAL
(無事に入れるみたいだよ)
マンセル:と言った訳でございまして、皆さんとはここで
お別れだよ。
きつねの裕子:いつものように、外観をご覧くださいませ。
グラハム:物販・・・凄い列だねぇ・・・。
(クマときつね。Shihoオリンピックへ?)
このゲームはやった事はないので、実は何とも言えない
部分も多々ありますが。
ゲームでもお馴染みの逆転裁判。時々他でも謎解きイベント
的なやつもあったり。またそれに、知っている俳優さんが
参加していたり?的な事もあったのですが。
世界司法連盟の本部から、機密データーが盗まれた。
持ち出したのは、連盟役員のジュナン・マルットソンだった。
持ち出されたデーターを彼が、SDカードにコピーし警備に
追われる最中。世界司法連盟の役員の部屋のどこかへ隠した
後。追い詰められ逮捕拘束されてしまう。
その様子を連盟のゴトーは見ていたのだった・・・が。
世界司法連盟の理事長は、あるイベントを開催する事にした。
それは、世界中の司法界に関わる優秀な人材を集めて。
司法オリンピックを開催するのだった。
その司法オリンピックの実行委員長には、連盟役員のゴトー
だった。
その司法オリンピックの金メダリストには、世界司法連盟の
理事長の椅子が与えられる!?
そんな司法オリンピックに参加するべく、成歩堂龍一をはじめ
としたそれぞれ各キャラ。
金メダルの副賞で遊園地のパス目当ての綾里真宵や。
成歩堂龍一弁護士最大のライバル、御剣怜侍検事。
更には三つ巴の戦いになりそうな、狩魔冥検事と糸鋸圭介
刑事が荷物持ちでやってきて。
そして弁護士資格の怪しい?参加者に、マルデア・バレンボー
が参加。
それら司法オリンピックを世界中へ生中継するべく、ヨーク・
シャベルンジャーとカメラクルーの大場カオル。
大場カオルは御剣怜侍をただひたすら熱狂的に追いかけ回す
のにカメラクルーになって付いて来たのだった。
そして司法界への抗議団体のRabbitsの深鴫ヨーコと矢張政
志の二人がこの大会の裏で暗躍していた。
だが大会は、あまりにも司法とはかけ離れたような競技
が多く。どれもこれも一長一短なものばかり・・・。
気がつけば、成歩堂龍一が1位に浮上し。狩魔冥や御剣怜侍
達は苦戦を強いられる・・・。
そしていよいよ最後の競技。実際の裁判シーンを・・・
という時に事件は起こった!
カメラも入り司法の場であるそこで、マルデア・バレンボー
が一瞬暗がりになった時に。何者かによって刺殺されて
しまいそのまま亡くなってしまったのだった。
生放送中に、検事や弁護士のいる衆人環視の中での殺人
事件が起こった!
しかし、マルデア・バレンボーを刺殺たらしめたそのナイフ
は。ウサギが肢に作られた世界で1本しか存在しないと
されているナイフであり。そのナイフの持ち主、Rabbitsの
深鴫ヨーコしかあり得なかった。
だが事件はまだまだ思いもよらぬ展開が・・・。
逆転に次ぐ逆転劇がこの後展開され!
最後の最後、成歩堂龍一は容疑者を見つこの司法オリンピック
の真実の全貌が見えてくるのだった!
推理モノの舞台ゆえに、この先の展開はあえて控える事に
しておきますね。
全部トリックまで書いちゃったらね・・・シラケるのでね。
あとは、舞台を観た人のお楽しみという事で・・・。
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ゲームの中のキャラがそのままな感じで現れる様は、
ゲームをやった人なら大コーフンものなのでしょうからね。
やってない人にもそれぞれのキャラが際立っていて、どこに
誰がいても目立たないなんて事もないのですが。
ゲームの中から見事にそれぞれのキャラが登場して来てて、
あまりの面白さに、PA室の横に我々もですが。PA室の
スタッフ達も操作しながら爆笑している有様で。
今のはアドリブなんだな?的な事もあったりで、なかなか
プロジェクションマッピングまで使った懲りようなので。
お客さんと一緒に最後、”異議あり!”をクマもみんなで
やったのは楽しかったですね。
(ふぅ〜終わったね)
で、実はこの後は・・・。
この後、同じ花奈澪さんのファンの方と合流して。
物販を受け取ると言う段取りもあるので、物販は・・・
アレはいいんだな・・・と確認してから。劇場を後に
しました。
マンセル:メッセージカードの方は書いて置いてきたよね。
グラハム:あのシステムいいですね。
きつねの裕子:上手いこと考えましたわね。
モデル:花奈澪さん
ブログ:MIO HANANA OFFICIAL BLOG
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と言う訳で、この舞台のフライヤーと、我々を持ってくれた
花奈澪さん。
狩魔冥(カルマメイ)役で登場という感じで、数々の武器
使用が増えているなみおさんに。新たに鞭!という訳で。
刀だ、拳銃に、トンファーに、槍に、弓にと・・・。
次は何だ!?ってなったら鞭になり、次は薙刀になる?
らしいのですが。それはまたおいおいの話ですが。
狩魔冥というまたキャラを今演じさせたら、そりゃぁ〜
花奈澪しかいないだろうと思うのは当然でしょうね。
主人公、成歩堂龍一と対峙するならば、それなりの役者さん
ではないと・・・ってもんでしょうね。
どこかクールビューティーなのだが、若干のコケティッシュ
をさせたら。そりゃぁ〜できる人!って思い浮かぶのは
他にはやっぱりないもんですよ。
拘束されているシーンでも、どこか心配いらないくらいの
強さもあったかと思うと。電源を落とすのに狩魔冥のハイ
キック一閃がみられる?なんて思ってしまうと。
前回の舞台のあのハイキックも綺麗なもんでして、そのまま
キャラがフィードバックされそうにもなるものの。
やっぱり完璧に狩魔冥の魂や他、今回の舞台はキャラをその
まま具現化されたもので。これはもう北千住で観られた!
というだけでも、かなりのめっけもんの舞台でした!!
遠い席からクマも小さな手で”異議あり!”ってやってしまい
ましたよ。