午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちわっす!マンセルでし。
だんだん師走も真ん中あたりにきて、忙しなくなってきま
したね・・・。
この忙しさはどーして毎年こーなんだろうか?ってなるん
だけれどもさ。
でもでも、今日も1日良い日になりますように・・・って
誰もが思うよね。
そんな楽しい1日になるように?
こんな舞台を観てきました・・・。それではみなさんを、
池袋駅へご案内しましょう。
(JR線、東京メトロ有楽町線、丸ノ内線、副都心線、
西武池袋線、東武東上線、池袋駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どもども!)
グラハム:みなさん、こんにちは!
マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
ポポくん:こんにちは!
(パンダウンしまして・・・)
マンセル:またここへきちゃったね!
グラハム:年末にもここへ来る予定だもんね。
ポポくん:もう道を覚えちゃったよ、ぼくも。
(で!?)
マンセル:そろそろ行こうよ。
グラハム:あ、あの・・・帽子が落ちそう、
(帽子を直しました)
グラハム:直してくれて、ありがとうございます。
マンセル:ぼくの方は大丈夫かい?
黒い幕:大丈夫ですよ。
(ところで・・・)
マンセル:いつものあのカット入れておきますか?
黒い幕:そーですね、一応お約束なんで。
グラハム:あ、あれですね!?
(グラハムくん、箒が・・・)
マンセル:後ろの画を撮りたいんだが、箒が邪魔でw。
グラハム:あわわわ・・・手が滑っちゃった。
(エステのお店見えますね)
グラハム:今日も後ろのお店は元気に営業してますよ。
マンセル:ね、ちゃんと毎日開けているんだってば。どういう
理屈であれさ・・・。
グラハム:予約が入った時だけ営業ってwおかしいんですよ。
マンセル:あと、どっかのテナント事務所で、間借りしてか
らの営業とかさ。店舗の家賃誰が出すんだい!?っていう
話ですよぉ〜w。
グラハム:オフィスへ行っているのに、サロンってないよね?
黒い幕:おかしな事しているんだろうね、未だにwww
(ではでは!)
マンセル:ではいきましょうか?
グラハム:付いて来てね。
ポポくん:れっつごー!
(BOX in BOX THEATER)
からのぉ〜・・・。
(更に引きまして)
のぉ〜・・・。
(はい、到着!)
マンセル:きったよぉ〜ん。
グラハム:到着でし!
ポポくん:にこっ!
(パンダウンしまして・・・)
マンセル:今日は、こっちの劇場なんだね。
グラハム:こっちに入るのも久々ですね!
ポポくん:真ん中ってなかなかないねぇ〜・・・。
(それにしても・・・)
マンセル:三会場ともスタンド花がもうハンパないねぇ。
グラハム:入り口がもうさしずめお花畑だね。
ポポくん:ミツバチ飛んでこないかな?
(もちろん・・・?)
マンセル:あれだろ!?当日券だろ!?
黒い幕:慣れたような顔してこっち観て聞かないでくれやw。
グラハム:もう、予約している芝居小屋だけ教えてくれ。
ポポくん:ふっふ〜ん・・・。
(本日の目的地)
BOX in BOX THEATER
劇団C2
Today is Fine day 2018
(もう言わないでもわかるよね!?)
マンセル:あら!?松木わかはさんだね!?
グラハム:おぉ〜!久しぶりに逢えますねぇ。
すっごい頻繁に舞台出ているから、毎月どっかに出ているね。
ポポくん:綺麗なお姉さんだね。
(と言った訳でございまして)
グラハム:それでは皆さんとはここでお別れだよ。
マンセル:いつものように、外観をご覧ください。
ポポくん:では、どーぞ!
(クマ、ある片田舎の商店街へ・・・?)
どうやら、2010年、2014年とこの作品が公演されて
いたようで今年は2018年だ!
そう、サッカーワールドカップのある年の4年毎に公演され
ているという不思議な作品。
軽く一言で言ってしまったら、東の吉本新喜劇。的な感じで
もあってで・・・。
どこかここがうめだ花月にも感じるような?錯覚に陥る作品
と言って良いのかもしれない。
ある片田舎の商店街、そこでひと組の朗報。
団子屋を営む桜井将人と隣の定食屋、ぺんぺんぐさの
娘、松島麻弥と婚約をしたのだった。
その報告をしようという、息子は父にその話を〜とは思う
ものの10年とまともに逢わず話もろくにしていない。
だが、父はそろそろ自分の桜井不動産の後を息子に継いで
欲しいと考えていて。
だんご屋なんてさっさと辞めて欲しいと考えていた。
だが、団子屋にはバイトの女の子もいるし。商店街の中で
団子屋ばかりではなく、近所の喫茶店のマスターや、スナック
のママ。しばらく旅で留守していたおでん屋の店主に、
新規でオープンしたおもちゃ屋に至るまで。
この商店街の中で和気藹々な街が形成されていた。
そんなところへ、父桜井庄治とその秘書が団子屋を訪れた。
久々の再会もぎこちなく、むしろ今頃何しに!?という具合
で喧嘩になる有様。
将人は父に婚約者を紹介するも、それよりか団子屋を畳んで
不動産屋の仕事をやれという話になり。
しかも、この商店街は全部取り壊し。ショッピングモールを
作るのに、桜井不動産が主体になって再開発をするという
ものだった。この日はお互いの話は平行線のままだった。
一方ぺんぺんぐさの店主で、母親の松島加寿子には一人
頭の痛い人物が・・・。
それは、麻弥の弟翔太だった。
「都会でBIGになってやる」と言い残し家を飛び出したっきり
数年連絡もなく音信不通。
どこで何をしているのやら?という状況。
しかしそんな街に事件が降りかかる。
屋代商会を名乗るヤクザ者3人、リュウジとその子分の、
タケとウメがこの商店街へやってきた。
どうやら弟の翔太を探しているようだ。偶然にもぺんぺん
くさには母も娘も留守だったのでヤクザ者と出くわす事は
なかったものの。
彼等の後を追って、刑事のボスとヤスがやってきて。
屋代商会の3人を追っているのだったが、一足違いだった。
どうやら警察からの話では、都会で割りの良いバイトがある
という事で屋代商会に騙されて。彼は拳銃の運び屋をやらさ
れていたのだという。
そして今、屋代商会から渡されたカバンに拳銃を持ったまま
行方を眩ましたのだと。
その拳銃を追って、屋代商会と警察が翔太を追っているの
だった。
そんな最中翔太が、商店街の実家に舞い戻ってきた。
案の定カバンには拳銃が入っていて、急いで警察へ自主する
ようにと勧められるも屋代商会の3人がウロついていた。
そこで商店街のメンバーで、ひとまず彼を屋代商会に見つか
らないように匿う事に・・・。
だが、商店街のメンバーのドタバタでとうとう見つかって
しまうが。警察にも追い詰められた屋代商会の3人。
だがその窮地を父、桜井庄治が息子の危険を顧みずに事件
を解決するのだった。
親子の絆だ何だと、熱い話のドタバタの中で。
ようやく、息子は結婚の報告を父にする事が出来たのだが。
それを聞いた父は、秘書の彼女と結婚する事になったと言い
だし。これからはこちらの彼女を母と呼びなさいとwww。
その場にいた一同はひっくり返るのだった。
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非常にライトな感じの吉本新喜劇風味な感じで。
みんなで一斉にコケたり、ドタバタしながらお互いに立場
が入れ替わって。話がごっちゃになってしまったりと。
このメンバーで事件を解決できるとは・・・とても思えない
ような展開だったりと。
思わぬフリーでのボケ放題やら、ツッコまないとならないよう
な醜態だったりとw
最後までハイテンションのヤクザだったり、爽やかすぎたり
とかで。キャラ立ちもそれぞれしててw。
黒い幕的には、もう冒頭からズルい!ってのは、刑事のヤス
が舞台に出る度にどんどん脇汗のエリアが広がっていって。
最終的にはシャツが全部濡れているというwその微細変化を
加えてくるあたりや。
ゴミ捨て場が裏と繋がっているなぁ〜と思いきや、案の定
そこから最初に登場するのが父親だったりと。
お約束という部分でもあり、また期待を裏切るところで笑い
にしたりと。
お客さんにしたらもう、ライトな新喜劇だし。若手の芸人
さんだったら見て勉強して欲しいかもという。
まあ、ネタもない。コンビも解散して何してんだか知らない
ような?そんな人は来ないくて良いんだが。
あのドタバタ喜劇はまた観てみたいところですよ。
そして、終演後に・・・。
モデル:夢麻呂さん。
ブログ:生涯一少年の熱きロマンの日々
https://ameblo.jp/atsura-yumemaro/
Twitter:https://twitter.com/yume1964
ようやく夢麻呂さんとお会い出来て嬉しかったなぁ〜。
今回残念ながら写真とはいきませんでしたが、ありがたい
事に。
我々の事を知っていてくださっていて。Twitterでも繋がり
があるのですが、まさか覚えていてくれているとは・・・。
思いもしませんでしたが。
夢麻呂さんのする、あの熱い思いをぶつけてくる芝居や
舞台作品と。
どっかの暑苦しいだけのもじゃげ役者と、どこがどう違う
のか?ってのを考えればわかる事。
同じ熱さでも、相手思って独りよがりじゃないんですよ。
方や独りよがりで、相手思っても本番中のダメ出しなんかは
相手泣くまで辞めないでしょ。兎に角クドイ!
辞めろって言われてるのに、それでも辞めないダメ出し。
他人の話聞かないでしょ。独りよがりの理屈ばっかりでしょ。
自分もそうして育ってきたとか思っているんだろうけど、
今時の子がそんなことで育つなんていう環境じゃないのを
全くわかってないし。
みんなの良き兄貴的な立ち位置でみんなから好かれている
とか思っちゃっているんだろうけども。誰がそんな事言っ
たの?じゃ誰か一人でも育てましたか?って話だし。
成功してもいないのに、成功体験が無意味とか思っている
くらいだからね。ま、精々キャパ30の所で熱い思いを
勝手に感じていたら幸せなんでしょw。
ちょっと高潔な事している風に見せてて、誰一人とて理解
されてないから。ドッチラケなの全然分かってないし。
自分達が楽しんでいる=見ている人が楽しいとは限らない。
っていう事がそもそもわかってないもんな。
夢麻呂さんの芝居路線の熱い演技ってのは、あのもじゃげ
では絶対辿り着けない心境地なんですって。
兎に角観ていれば、それだけでメッセージってのが舞台から
飛んできますもの・・・。
フードマンとかでもそうだったけれども、自分の中で昼寝
して起きないヒーロー起こさないと!ってなるもんね。
それくらい、雲泥の差があるという事なんだってば。
また、どこかの劇場でお会いできるのを楽しみにしており
ます。
モデル:松木わかはさん。
Twitter:https://twitter.com/wakaha510
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もう間違いなく、役者さんでなかったら。どこかの街の
商店街でお惣菜とかお弁当とかを売ってても不思議ではない
ような?(これは絶賛ですよ)そんな雰囲気がどハマりな
感じの役どころでした。
どこという事ではありませんが、若干の色合いの濃い〜
キャラだったりしましたが。それでもまた十分過ぎるほどの
存在感を放っているので。舞台の隅っこには置いておけない
感じの役者さんですからねぇ。
今回はもうわかはさんにはどぴったりな感じで、いいですね。
三枚目な感じのもいいですが、今回のこの感じもやっぱり
似合ってていいですね。
ほぼ毎月どこかの劇場の舞台にいる?そんなイメージでも
ありますが。やっぱりね座組みにわかはさんはどっかで
置いておきたいというのも当然ありますから・・・そりゃぁ
〜引っ張りだこですもの。
またどこかのタイミングがあった時に、お邪魔しますね。
物凄い回転率の早さですが、どこかでね。ビタッと会う時を
見つけましょう。