宮森セーラちゃんの舞台、忘却論を観にきたクマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!グラハムです。

 

色々な事情があって、事前に予定が組みにくくなった事や。

 

前なら全然動けた時間帯でも動けなくなったりと、10年も

 

ブログとかをやっていても日々状況が変わるわけでして。

 

特に事前に予約とかをしてて、突然のお通夜やお葬式とかも

 

あったりすると。あっという間に紙切れになっちゃう事も

 

ある訳です。

 

しかしながら、当日券が出るとか出ないとか?前売りが完売

 

という情報があっても。妙に挑んで行きたくなるという・・・

 

違う方向へベクトルが働いてしまって。妙にハングリーになれ

 

るのですが・・・今回もそんな感じでしたね。

 

それでは、みなさんを久々の!あの場所へご案内しましょう。

 

(京王線、八幡山駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして・・・)

 

マンセル:久々に八幡山へ来たねぇ〜!

 

グラハム:ぴくんの地元らしいんだが、八幡山はそんなには

 

遠くないんだよねぇ。

 

(ま、ここって事は・・・あそこだね)

 

マンセル:もうね、ご存知のあそこですねぇ。

 

グラハム:何でも今回、360度どっからでも見られる

 

らしいですぞ。

 

マンセル:だからって、天井からは見たいとは思わんぞw。

 

グラハム:その角度ではなくて・・・w。

 

(あっちだね)

 

(ではでは!)

 

グラハム:みんな付いて来てね。

 

マンセル:何でこんなに近いところから撮るのよw!?

 

(入り口の看板)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:今日もここは暑いねぇ〜。

 

グラハム:涼しいということがありませんねぇ。

 

(入り口はあっちだね)

 

マンセル:何で、ぼく。忍者で来ちゃったんだw

 

あっついわwあっついわw。

 

グラハム:そろそろメッシュの忍者コスとか欲しいですね。

 

ぼくにはないですが・・・。

 

(本日の目的地)

 

ワーサルシアター

かおりかりんプロデュース公演

忘却論

 

(はい、どーもどーも!)

 

マンセル:頭巾だけでも取りたい・・・。

 

グラハム:眩しいっ!

 

(おっ!今日は当日券の列が少ないぞw)

 

マンセル:今日も当日券でしょ!?

 

グラハム:やばいですよ!事前情報ですと、今日当日券が

 

出るかどうかわからないって話でしたよ!

 

マンセル:まあ、いつもの事ですなぁ・・・。

 

グラハム:前日の予約を頼もうと思ったら既にフルブック

 

(完売)ですもんねぇ。凄い人気なんだねぇ。

 

(と言ったわけで・・・)

 

マンセル:皆さんとは、ここでお別れだよ。

 

グラハム:いつものように、外観をご覧ください!

 

どーぞ!

 

(クマ、あの日の7月7日へ・・・)

 

会場の中には、中央に水槽が4つど真ん中を舞台として。

全方位に客席が設けられている。

特に彩りのある舞台でもなく、真っ暗な感じの中の女優10

人がハケる事なく居続ける感じで芝居が続く事になるのだが。

 

よくもまた5人の姉妹が暮らす家庭。これが完全に崩壊して

しまっている。

両親は離婚して、母親はネグレクト。育児というか高校生の

娘達を放棄してしまっている。

5人の姉妹はそれぞれに人格的に崩壊へ向かってしまってい

る。一見すると仲が良さそうな、可愛らしい一面も見えるの

だが・・・。

学校での顔はそれとは違うものだった。

 

多感な時期に両親に半ば捨てられた彼女達は、7月7日の

日に母は帰ってくるという事だけを信じて居たのだが・・・

それぞれが七夕の日に戻れはしないのだが。

 

だがの5人の姉妹を取り巻く環境にも同情の余地もあるも

ので・・・。

一見親切そうに見える隣の家の女性は、かつてこの家の母

に自分が好きだった男を取られ。その積年の恨みを残された

娘へ向けられたり。

戻るはずの母は、既に長女により殺害されており。その長女

も姉妹達に殺害されているという・・・。

 

そのネグレクトだけではない、それぞれの闇が高校の教師や

外へ向けられるようになってしまったという。

しかしながらそうではいけないと、彼女達も思いながらも

やはり親からの愛情や誰かから守られたいという部分での

欠如もあってか。素直に自分達の窮状が真裏の狂気になって

しまう事でそのバランスのはけ口になってしまっていた。

 

そんな彼女達の歯車は狂いまくるも、姉妹としては手を繋ご

うという感じではあるものの。結果、最悪の結末へ向かって

しまったという・・・。

 

____________________________

 

水槽の中は色とりどりにライトで変色したり、効果音とか

も普通ならば、PAさんがタイミング見計らって出したりす

るもんですが。

舞台のど真ん中、シーンとは関係のない出演者が直接その場

で音を立てたりと。

スピーカーから聞こえてくるよりも、生音故にダイレクトに

五感を刺激するような感覚。これはなかなかよくぞ練られた

戦略だなぁ〜と。

 

重苦しい空気を一つも和ませようとしない、ピリピリとした

時間をずっと継続させておきながら。ラストへ持ってくる

希望に満ちたような流れというのもお見事なもんで。

少しでも彼女達に幸あれとも思うのですが、いやいや、その

前に君たち・・・償う事あるでしょーよwというツッコミも

少々ありましたがw。

 

最前列ではなかったですが、水や他色んなもんが飛んでくる

というエキサイティングシートはちょっとそこでも見たかった

くらいでしたね。

できるならばもう1回は見ないとダメでしたね。

 

 

モデル:松木わかはさん。

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今回お初!?になりますね。松木わかはさんです。

彼女の舞台は既に何度も観ておりましたね。

特にセーラーちゃんとの関わりでもですが、気がつけばもう

次の舞台、また次の舞台と。毎月のようにどこかの劇場に

立っているイメージもあるんですが。

実際にはその通りで、この舞台の直後にもまた控えており。

この記事が上がる頃にももう、出演している舞台があるという

感じで・・・。

松田実里さんもそうですが、いつ休んでいるんだろうか?って

いう回転率の速さったないですからねぇ。

しかし、そんな回転の速さってのは他でもなく。松木さんの

技量や存在の大きさというのが、どこの座組でも必要だから

というのが何よりもですよね。

主演のような?今回の作品だけじゃなくても、脇にいても

きっちりと存在感の大きさや。醸し出す空気感が実に爽やか

ですから、そりゃぁ〜放っておく方がどうかしているよ!

というもんです。

まだまだどこかの劇場で会える?というか、会うんですがw

次回もまた楽しみにしております。

 

 

 

モデル:宮森セーラさん

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おひさしぶりになっちゃった、初代ムチムチの宮森セーラ

ちゃんですが。

かつては毎週末とか、毎月のように?な勢いで劇場にて

お会いしたり。

もっとも、ネット配信の番組とかで週末毎には・・・でした

からねぇ・・・。

ちょっと開いただけでも、かなり会えてないような?気がして

たまらないものですが。

今回も当日券飛び込みの勇者として、讃えてもらえながらもw。

セーラちゃん、今回はまさかのゆり。セーラちゃんがちょっと

イケメンな男子にも見えなくなかったくらいですがw。

何をおっしゃるうさぎさん!いや、セーラちゃん!

あぁ〜たのポテンシャルはそんなもんじゃないですよぉ〜とw

断然わかっているだけに、とんでもない力量の持ち主なのは

わかってますから。もっともっと観てみたい部分もあるの

ですけれども・・・。

それがまた後に、凄いことにも〜なのですが。それについては

今後触れる事も難しいですが。

この後ね!まぁ〜・・・wですがwww。

悪い事じゃないんですよ、凄すぎる事なんで述べてないだけ

の含みですが。

さておきながら、女優業としての顔は。どんどん高みを望む

ような?感じに見えているのは、我々だけではないでしょうね。