午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!もしゅもしゅです。
すっかり便利になると、かつて足繁く通ったあの場所へも
だんだん足が遠のいてしまう訳でして・・・。
しかしながら、やはりぼく達はここへ戻らねばならない事も
多くてですね・・・。
あの息子や、あの娘の妹とか、あの娘の好きなあの子やら。
色んな使命を抱えて今年もまたこの地へ足を踏み入れたいと
思うところです。
それでは、みなさんを東京競馬場へご案内いたしましょう。
(東京競馬場)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして・・・)
マンセル:今日はね、まだちょっと寒いんだけどもさ・・・。
東京競馬場へ戻ってきたよ。
グラハム:ちょっとだけね、この画・・・ジャンプカット
なんだけれどもさw。
いきなりきてもう西日っておかしいでしょw!?
マンセル:西日が眩しいんだってばよw
(フェブラリーステークスのゴール番前)
からのぉ〜・・・。
(はい、再び!)
マンセル:今日ではないんだが、このフェブラリーS!
今年はどんなレースになるのかな?楽しみだよ。
グラハム:結果はもう出ている頃だろうけども、ぼく達は
あの馬を追いかけているに違いにゃいのだよ。
(パンダウンしまして)
マンセル:それは・・・もう結果出ているから。ここで
あえては言わないぞ。
グラハム:一応こちら。まだ2月の模様をお届けしているので
ねぇ〜分かるでしょ?このタイムラグw
(それにしたって・・・)
グラハム:ブログの開始がもう西日で、この後お家へ帰る
ってのに。レースの模様とか書くんだろよ。
マンセル:その辺をうまぁ〜くつなげるのがここの見せ所!
(とりあえず、行ってみましょう)
マンセル:パドックへ行ってみようか!?
グラハム:そーですね!先ずはパドックでパシャパシャと。
(んじゃ、付いてきてね)
マンセル:ここ広いから、はぐれないようにね!
グラハム:迷子の札とかもらってくるんだったかね?
(では、行きますよ!)
パドックへ向かいましょう。
既に、パドックでは周回が止まり。騎乗命令がかかりました。
間も無く、騎手を乗せて本馬場へ向かうのですが。
エリスライト号であります。
蛯名騎手が駆け寄り、ヒョイっと騎乗します。
馬の肩を撫でまして、落ち着かせると同時に。
人馬の最初の挨拶、こんにちはの代わりにこういう合図を送る
事があるというか。これが常識的な癖みたいなもんです。
騎手を乗せて1〜2周してから、いよいよ本馬場へ
2人引きで落ち着かせている状態・・・。
実はこの馬・・・どこかで見覚えのある人がいたら。
かなりの競馬ツウ!
そうなんです。ダービー馬、ドゥラメンテを下し。
キタサンブラックにも追従を許さなかった、あの宝塚記念を
勝った、マリアライトの下に当たる全妹なのです。
新馬戦を快勝して、続く2戦目です。
果たしてその結果は???
大外から末脚伸ばしてくるも届かず4着・・・。
このレースで勝ったギベオンは、この後NHKマイルカップで
2着に入り。レベルの高さを知らしめた1戦でした。
そして続いては・・・。
黄色いメンコを装着したこちらの馬。
パカパカと歩いてきました。
ハルクンノテソーロです。
この馬は、showroom配信でもがんばっている。
郁未ちゃんが大好きな馬でして、今回府中へ参戦してきまして
出走という事だったので。写真を撮りにやってきました。
ゆったりと歩いています。
もちろん、この馬の応援馬券を購入してます。
マンセル:頼んだぞ!
グラハム:郁未ちゃんの分もぼく達は応援しないとね。
大野騎手が騎乗しまして、いよいよ本馬場へ
ゆっくりと最後の1周を周り・・・急ぎ本馬場へ。
ダートコースに降ろされました。
ゆっくりと走り出しました。
キャンターに移ります。(駆け足のこと)
軽快よく走り出す、ハルクンノテソーロでしたが・・・。
このレースでは残念ながら直線で行き場を失い、レースという
レースができずに14着に沈んでしまいましたが。
まだまだ成長過程のような?でもあるので、もう少し長い目で
見守ってあげたいような?そんな馬でもありました。
そしてこの日のメインレース。
ダイヤモンドステークスであります。
実は、他の馬どーでもいいくらいの勢いでこちら!
フェイゲームの応援馬券のみでこのレースを楽しもうという
感じです。
8歳馬で、このレースに何度も出走しておりますが。
まだまだ若さのある馬体。
ある意味では一番このパドックの中では風格は別格でした。
結果!?
フェイゲームを見事にエスコートしたルメール騎手。
見事に単勝複勝と的中し、帰り道はちょっとだけ身軽な気分
で帰宅する事が出来ました。
この勝利でこのレース3回目の勝利という。とんでもない
ステイヤーホースなのですが。そうそうそんな馬が出るとは
限らないですからねぇ。
トップハンデもなんのその!見事に差し切って勝利するとい
うあたりは。まだまだ現役ホースでしたね。
というわけで、東京競馬場からでした!