上野優華ちゃんのバースデーワンマンライブへ向かう、クマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!もしゅもしゅです。

 

去年は、新宿ブレイズ。そしてその時に、あの想い出の場所

 

あの場所へ戻る!という強い決意のもと、19歳の女の子は

 

20歳の決意として原点へ戻る事を考え。その考えをあっさり

 

去年の同じ日に告げられて大号泣。

 

そんな彼女も、自分が芸能の世界へ飛び出す原点に還ろう

 

という訳でこの場所へやって来た訳ですね。

 

我々と同じく、出会った場所(ころ)に帰ってきたのだ。

 

14歳でデビューし、徳島からやって来た女の子は6年の歳月

 

を経て。この場所を埋めるだけのファンを獲得した訳です。

 

それでは皆さんを、赤坂駅へご案内しましょう。

 

(東京メトロ千代田線、赤坂駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

チェリッシュ:皆さん、こんにちは!

 

もしゅもしゅ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして・・・)

 

もしゅもしゅ:チェリッシュさん!ここ覚えてる!?

 

チェリッシュ:覚えてるわよ!ここの近くにも桜坂っていう

 

坂があるものね・・・。

 

もしゅもしゅ:そうそう、その桜坂でぼくが、チェリッシュ

 

さんに歌を歌った場所だからねぇ。

 

チェリッシュ:道端でギター持って歌っていたわね。

 

 

彼らは、ウナギトラベルに参加した際にこの赤坂の近くで

告白した場所でもあるのだったw。

 

(懐かしいわねぇ〜・・・)

 

思わず、ポワンとなるのか?この2クマ・・・と、思いきや。

 

(今日はあそこらしいですよ)

 

もしゅもしゅ:今日はね、赤坂BLITZらしいですよ。

 

チェリッシュ:今日は大きなライブハウスなんですねぇ。

 

(それにしても・・・)

 

もしゅもしゅ:スケートリンク脇には、この前の大雪がまだ

 

あんなに山積みだね。

 

チェリッシュ:まだまだ寒いわよねぇ。だって2月の話だもの

 

ねぇw

 

(それにしても・・・)

 

もしゅもしゅ:TBSでかっ!

 

チェリッシュ:お天気もだんだん良くなって来ていいわね。

 

(と言った訳で、本日の目的地)

 

赤坂BLITZで上野優華ちゃんの20thバースデーライブ

 

(パンダウンしまして・・・)

 

もしゅもしゅ:ねぇねぇチェリッシュさん!知ってる!?

 

今日もここでも、当日券で入るんだよ。

 

チェリッシュ:入れるかどうかもまだ分からないのに、この

 

勇気って凄いわね。

 

(もの凄い行列だよ!)

 

もしゅもしゅ:あんなに人が並んでいるのに、入れるの?

 

チェリッシュ:いいわねぇ〜あなた方・・・。私たち、

 

入れるのか?今微妙よ・・・w。

 

もしゅもしゅ:チェリッシュさん、大丈夫!当日券あったか

 

ら入れるには入れる!

 

(と言った訳でございまして・・・)

 

もしゅもしゅ:それでは、みなさんとはここでお別れだよ。

 

チェリッシュ:いつものように、外観をご覧ください。

 

では、どーぞ!

 

(クマ、上野優華ちゃんのライブへ!)

 

渋谷、新宿、赤坂と、着実にバースデーライブのホールが

年々大きくなっていった、上野優華ちゃん。

 

この赤坂BLITZは他でもなく、上野優華ちゃんがデビューする

きっかけになったヴォーカルオーディションの決勝の場。

それがこの赤坂BLITZだった訳です。

 

優華ちゃんが震えるような声で、しかしながら力強くそして

芸術的な歌声でもって。

宇多田ヒカルさんの、First Loveを熱唱し・・・

見事にグランプリに輝いた訳です。

その完成度の高さを映像で見ながら聴きながら、これだけの

才能の持ち主を徳島に埋もれさせるのは音楽業界の損失です

グランプリにふさわしいものでしたね。

 

そんな彼女の歌も、当初はカバー曲も多かったのですが、

あっという間にオリジナル曲で埋まったものでして。

その中でも彼女の代表作的な楽曲のラインナップでしたが。

その内の数曲は、優華ちゃんがピアノソロで演奏するという

ものでした・・・。

 

で、更に驚きというか。嬉しいというか。

 

このライブでのバックバンド、命名すだっちーずのバンド

メンバーに・・・。

かつて、mimikaちゃんや、幸美AMPの幸美さん達と編成

していたガールズバンドのジェリービーンズのベースで

shioRiちゃんが何とこのすだっちーずのベースでアシスト

しているではありませんか!?

既に少し前のライブから帯同していたようですが・・・。

 

本当に久しぶりに彼女のベースも聴きながら、上野優華ちゃん

の楽曲を演奏している姿を見られて。

本当に嬉しいひと時でしたね!やっぱりぼく達の耳は間違い

ではなかったと。

 

(本人とは撮影できなかったものの・・・2011年6月)

 

shioRiちゃんとはここで7年前にストリートライブしているの

が最後のご挨拶になってしまって・・・それ以来になる訳

ですけれども。

 

それぞれが自分の道を着実に歩いてて、その道の先でまた

どこかで出会えたなら・・・でしたが。

まさか、ここで再び会えるとは思ってもみませんでした。

彼女達の苦労や努力や、日々の活動があって今に繋がっている。

それをぼく達は実感した訳です。

またどっかで会える日を楽しみにしつつ!shioRiちゃん!

 

 

(ライブも終わりまして・・・)

 

4クマでわちゃわちゃしておりますが・・・。

 

グラハム:優華ちゃん、凄かったなぁ〜。可愛いかった。

 

いちばん後ろだったけれどもね。

 

マンセル:あれ!?何かやってるよ!?

 

(そして・・・)

 

マンセル:優華ちゃん!お誕生日おめでとう!な、ライブだった

 

ねぇ〜。いちばん遠くでいちばん一生懸命ペンライト振って

 

いたんだよ。

 

グラハム:しかもさ、最後の方に天井からハートの飛行機が

 

ぼく達目掛けて飛んできてキャッチしたんだよ!

 

マンセル:思わぬところで当日券で入ったのがいい場所だった

 

という事だよね。

 

グラハム:まさかの引きの運の強さでしたね。当日券でも

 

悪いばっかりでもないという事だね・・・。

 

 

という訳で、上野優華ちゃん。20歳のお誕生日おめでとう!

33歳のマンセル、27歳のグラハムくん。

7歳のもしゅもしゅ、チェリッシュさんより!

 

 

 

モデル:上野優華ちゃん

ブログ:上野優華オフィシャルブログ

http://lineblog.me/yuuka_ueno/ 

オフィシャルサイト:http://yuuka-ueno.com/ 

Twitter:https://twitter.com/yuuka_official 

 

どんなに広い場所になろうとも、優華ちゃんらしさというか

その暖かさ、優しさを感じられるライブでした。

デビューから現在に至るまでの映像や、当時の音源とか。

その数々を見ながら聴きながら、そうかやっぱりこの子は

この場所にいてこの場所にてこその子なんだなぁ〜と。

改めて感じられる訳で。

天才は埋もれる事は出来ないというが、優華ちゃんの歌をね

聞いたらそりゃぁ〜プロはほっとかない訳ですよ。

昨今、アイドルグループ全盛でかつ。淘汰の時代を迎えている

のもある。もちろん彼女もグループ所属の一つでもあるのだ

が、ソロでも十分なのは言うに及ばず。

テレビでもレギュラーがあり、ドラマ、映画、ラジオと幅広く

毎日のように活動がある。

目指すは紅白歌合戦!是非ともこの機会に名前と顔を覚えて

おいてくださいな。