雨の東京競馬場へ8年前のあの馬あの騎手に逢いにきた、クマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!もしゅもしゅです。

 

今日はですね、このブログのある意味では原点中の原点。

 

全てのきっかけはここから始まると言う場所へ再び戻って

 

来まして・・・。

 

それと同時に、このブログを始めた頃の映像を再び戻しまして。

 

時間が経ったんだなぁ〜と言う一つの大きな流れが、時間や

 

歴史がこのブログにも流れているんだと言う事を皆さんにも

 

実感してもらう事に致しましょう。

 

それでは、みなさんを東京競馬場へご案内しましょう。

 

(雨が降る、東京競馬場)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして)

 

マンセル:久々に東京競馬場へ帰って来たねぇ。

 

グラハム:しかも、雨って。なかなか、我々は最強の晴れクマ

 

で一世風靡しているんだけどもね。

 

マンセル:こんなに降るとは思っていなかったねぇ。

 

ちょっと寒いし・・・。

 

(んじゃ・・・)

 

マンセル:早速、パドックへ行こうか!?

 

グラハム:それよりも、お昼ご飯!食べましょうよ!!

 

マンセル:そーだよ!真面目にお腹空いちゃったしw。

 

グラハム:今日はそこでラーメンにしましょうよ。

 

(えっ!?マックなの・・・?)

 

マンセル:まさかここまで来て、マック???

 

グラハム:確か中にあると思うけども・・・なぜに?

 

マンセル:あぁ〜勝負運を上げるには、ハンバーガーが良い

 

ってや〜つ!?嘘でしょ!?口がもうラーメン。

 

グラハム:せめていつものパスタにしましょうよ。

 

 

そんなこんな言いながら、ラーメンをすする事になったの

 

ですがw。この日偶然、ウマバラでいつもお世話になっている

 

ムラコさんとも遭遇して今日の狙い目とかを聞きたりと。

 

思わぬところで鉢合わせしたものでしたが。

 

 

今日はですね、あの最強牝馬の息子がやってくるという訳で

 

して。これは逢わない訳にはいかないと・・・。

 

やって来た次第。それではパドックへ。

 

(早速パドックで周回中)

 

(さぁ!遂にあの息子がやって来ました!)

 

タニノフランケルであります。

 

 

あの最強の牝馬、ウォッカの息子であります。

 

母は日本を離れ、遠く離れたヨーロッパに現在おり。

 

向こうで日本にはいない優秀な種牡馬との交配の為に飛んで

 

おりまして。イギリスの最強馬で、ガリレオの後継種牡馬

 

としても名高いフランケルとの間に産まれた。

 

タニノフランケルが遂に東京競馬場のレースへ8年の歳月を

 

飛び越えるかのごとくやって来ました。

 

 

このブログの2009年6月のブログでございます。

(ダービー馬、ディープスカイ)

 

このディープスカイの日本ダービーでの勝利によって、

 

我々はパソコンやインターネットを整備して、このブログや

 

他皆様との出会いを産んでくれた。偉大なる立役者であります。

 

(そして、母ウォッカ)

 

最強牝馬ウォッカ、この安田記念も武豊騎手を背に駆け抜け

 

見事に勝利した訳でありますが。

 

このブログでも掲載したのが2009年の出来事です。

 

あれから9年の時を越えて、彼女の血はこの日本に・・・。

 

そして我々は彼女の息子を今目の前で見ております。

 

本当に長い時間が経ったのですねぇ・・・。

 

(馬格はどことなく母譲りかな?)

 

首回り、胸前、トモ(腰付近)なんかの筋肉の張り具合。

 

母親を見ているような錯覚もしてしまう訳ですが。

 

(更に周回中)

 

うまく写っておりませんが、厩務員さんも母、息子共に同じ

 

方が担当されているそうです。

 

(いよいよ騎乗命令です)

 

駆け寄る福永騎手。

 

(よいしょ!で・・・)

 

(さぁ!騎乗です)

 

 

福永騎手が騎乗して、落ち着きもより増した感じ?

 

(さぁ!頼むぞ!)

 

勝っても負けても何してでも、今日はタニノフランケルで

 

あります!

 

(本馬場入場しました)

 

馬場が悪いので、少々心配なのですが・・・。

 

(キャンターに下されます)

 

間も無くレースのスタートになります!

 

(ゴール前・・・)

 

タニノフランケル・・・追い上げてきている!

 

(しかし、距離が詰まらない・・・)

 

という訳で、タニノフランケル残念ながら3着でした。

 

馬場も悪いのありましたが、まだちょっと・・・パワー不足

 

を感じるというか・・・。

 

伸びては来ているんでしょうが・・・この不良に近い馬場では

 

この馬の良さが出なかったかもしれませんん・・・。

 

更にはこの後のメインレース。

 

(エアスピネルのパドック)

 

(周回中です)

 

この馬であれば、マイルの距離。で、馬場もそんなに気にする

 

ような馬ではないので。この馬を軸に馬単で流したいと。

 

(で、いきなりレースですが)

 

残り200mを切っている!外から飛んで来たのはエアス

 

ピネル!更に後ろからイスラボニータも!

 

(エアスピネルが交わす!)

 

という訳で、エアスピネル堂々の1着で駆け抜けたところです。

 

(ウイナーズサークルでは・・・)

 

久しぶりに武豊騎手。

 

(表彰式がそろそろ終わりです)

 

かあちゃんが、武豊騎手が大好きでして。どんな馬に乗って

 

いても。単勝は絶対に武豊騎手からという拘りでして・・・。

 

 

この日の武豊騎手の映像を現像して、仏壇に添えております。

 

9年前の母、ウォッカの時も武豊騎手が勝ち。

 

今日もその息子には乗ってませんが、メインレースの重賞で

 

1着という訳でね。しかも同じ距離でしたから。

 

何かの縁があったのかもしれませんね。