午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし
でしょうか?
こんにちは!チェリッシュです。
日曜日の朝は〜・・・そうです。復活!?帰ってきた?
渋谷の朝劇ですねぇ。
その渋谷朝劇もいくつかの拠点があって〜と言う話でして。
初めてみたのが、LLOVES。その後、東京秘密基地。
そこ以外にももう一つある様でして・・・。
今日はそこで・・・渋谷ワンダーランドと、バトルコンプレ
ックスが合体!?の様な事に・・・。
しかも短期間も短期間公演ですので、行かない訳にはまいり
ません。
それでは皆さんを、渋谷の朝へご案内しましょう。
(東急田園都市線、東横線、東京メトロ半蔵門線、副都心線。
渋谷駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
きつねの裕子:みなさま、ご機嫌麗しゅうございますぅ。
チェリッシュ:お昼やすみですが、いかがお過ごしですか!?
もしゅもしゅ:こちらは、絶賛まだ朝だけどねw。
渋谷の朝8時半w。
(パンダウンしまして・・・)
きつねの裕子:朝早くから私たちは忙しいですわねぇ。
チェリッシュ:ここにこの時間来たという事は・・・!
まりあちゃんですね!
もしゅもしゅ:朝劇だね。楽しみだなぁ〜・・・。
(それでは行きましょうか)
きつねの裕子:いつものあのリゾットのお店ですか?
黒い幕:今回違うんですよ、すぐそこなんです。センター街の
中にあるそうです。
チェリッシュ:じゃあすぐそこじゃないですか。
もしゅもしゅ:教えて!グーグルマップせんせーい!
(VANDALSIM)
(てくてく・・・)
きつねの裕子:到着したわね。
チェリッシュ:駅からめちゃ近いわね。
もしゅもしゅ:あっちの基地よりも近かったw。
(結構人が入っていくわね)
もしゅもしゅ:あの、お先にどーぞ!(そわそわ)
(VANDALSIM入り口)
からのぉ〜・・・。
(ではでは・・・)
きつねの裕子:もう開いているので行きましょう。
もしゅもしゅ:そこにまりあちゃんおったぞ!
チェリッシュ:美味しそうなメニューね。
(ジーーーーッ)
美味しそう・・・。
きつねの裕子:ご予算があれば、是非ともまた食べたいわね。
もしゅもしゅ:いつもお蕎麦ばっかりだもんねぇ〜・・・。
黒い幕:言うんじゃないよw。きつね蕎麦食わせないぞw。
きつねの裕子:それだけは・・・御無体を・・・。
(本日の朝食w)
焼きおにぎり2個とサラダとコーヒー。
(早速、いただきましょう〜)
きつねの裕子:おにぎり以外に、お稲荷さんは・・・
ないですわね。ありがたくご馳走になりましょう〜。
もしゅもしゅ、チェリッシュ:おかーしゃーんw!
(ぼく達だっているぞw)
マンセル:どーも!マンセルでし。
グラハム:おはようございます、グラハムです。
特等席で芝居を見るだよねw。
マンセル:ではでは、みなさんと一緒に???この席から
渋谷朝劇exを観ましょう。
グラハム:とはいえ、外観をご覧ください。
(朝劇渋谷exスピンオフを2作品どーぞ)
渋谷・イン・ワンダーランド・スピンオフ
奇人変人ティム・ヨシト・バートン
バトル・コンプレックススピンオフ
白石オーナーの憂鬱な朝
何となく客席の間を接客しながらぬるっと会話を始める、
小山まりあちゃんと原将明さんこと、ハラマサの二人。
このお二人は他でもなく、今回の2作品の作演出の二人で
あって。それぞれが自分の作品を賞賛する掴みのトークが
展開されるw。
まず始まったのは
渋谷・イン・ワンダーランド・スピンオフ
奇人変人ティム・ヨシト・バートン
LLOVESで公演していたこの作品。
彼女と喧嘩したバイトの青年を、表で彼女が張り込みを続け
ていて。出てきたところをボコろうとしていた。そこにやって
きた自称映画監督、ティム・ヨシト・バートンが、次回作
の主演を探していた。
そこに居合わせた店員やバイトが集まり、女子高生を主演に
渋谷・イン・ワンダーランドを作ろうとリハーサルが始まる
のだが・・・という作品。
その後・・・ティム・ヨシト・バートンの話。
なかなか良い脚本が舞い降り来ずに、店の中で中空から何かを
降ろしてこようともがく監督。
あまりにも奇人変人ぶりに、カネもなければ友達もなく。
良い作品も残せずに一人もがいていた・・・。
そこに以前の店にもいた、自らを妖精と言って譲らない小山
さんが黒のフェイスパックをして登場。
ガングロカフェというコンセプトに沿ってか?ガングロにした
というのだが・・・。
相変わらずマイペースに会話を続ける監督の為に、妖精の小山
さんは謎の力を使って2人の人間を呼び出した。
一人は小学生の男の子、一人は・・・明らかにハラマサなんだ
が女性というか、おカマなキャラのハラマサさんだ。
この二人が監督の友達になろうと親しくしようとするのだが、
どっかでみたような?感覚の二人と、店員の3人で。
どれだけ監督が好きなのか?良いところを比べ合うという事
になるのだが・・・wどれも良いのか悪いのか?
監督と誰が友達になれるのか?そのオーディションみたいな
事が始まった。
だが妖精の力で呼び出された2人は、ティム・ヨシト・バートン
の中の2人の人格で自分自身でもあった。
その二人の要素が絡み合って、自身のキャラが成立しているよう
で。その人自身を形成している要素だった。
相入れないような奇抜な要素が絡み合う個性の集合こそが監督
だったのだが。
どんな状況でも、曲げずに折れずに貫く姿こそがティム・ヨシ
ト・バートンなのだと・・・。
そして、バイトの青年は、監督の作品を楽しみに待つ一人で
あると告げ。彼の作品を楽しみにしている人がいる事を知り。
作品作りに再び燃える監督。
さっきのメンバーを呼び出し、小山さんはスペイン坂ちゃんに
再び・・・。
新しい作品の構想を練りながら、新作のリハーサルが始まる
のだった・・・。
続いて・・・。
バトル・コンプレックススピンオフ
白石オーナーの憂鬱な朝
無事に前オーナーから店を任されるようになった、オーナー
シェフの白石。
そこに白石シェフの高校時代からの友人緑川が、飲み歩いて二
日酔いのような感じでやってきて白石の店に入ってきて絡む。
店を任されるようになり、バイトを募集しているのようだが
なかなか良い人材が集まらずに困っているという。
すると白石の後輩が、白石にバイト希望の2人を紹介すると鼻息
荒く二人を呼び込んだ。
そいつはかつて、バトルコンプレックスで店の利権を争った。
ボンボン息子の青山。時給5000円を要求してきて、一人暮
らしでカネもいると言い出せば、バイトも初経験w。
もう一人は、夢は武道館公演。彼女との結婚も視野にニートから
の脱出を図りたい、バンドマンの赤西。
なぜか、バーテンダーを希望しているというが、職種豊富に
転職をしているものの。どれも1週間と続かないと言うw。
顔を見ただけで白石からは、他所へ行けと言われる有様だが。
しかし、緑川も2人をバイトの斡旋で知り合い白石の店に
人手が足りない事を斡旋業で知りここへ連れてきた。
バイトの2人はここで働きたい、白石は人手が欲しい、緑川も
それで斡旋に成功すればキックバックが入る。
それぞれが丸く収まる格好といえば格好だが・・・。
緑川自身もちょっと怪しめな人材斡旋の仕事がやりたいと
思ってやっていると言う訳でもなく。
渋谷でやっていく事の大変さを知っているだけに、それが
やりたい事と出来ない事のギャップにもがいている。
白石の店で偶然に集まった男4人は、それぞれにやりたい事
はあるもののまだその道半ばにいる訳で。
その中でも白石だけは店を譲り受け、オーナシェフの仕事で
戦っている。
そこに集まって朝食を食べて、自分のやりたい事に向かいあ
おうとしていた・・・。
モデル:嘉人さん
ブログ:嘉人Yoshito blog
https://ameblo.jp/blog-yoshito
Twitter:https://twitter.com/ykobashigawa
Facebook:https://ja-jp.facebook.com/yoshitoryukyu
出ました!奇人変人ティム・ヨシト・バートン。更には、
ダメバンドマンの赤西。
片や主演級な作品になっての登場で、どんだけ暴れるのかと
思いきやwww思い切りズボンの股が激しく裂ける程の熱演!
パンツも見えてしまう勢いで、天から降って来ない台本や
イメージを一生懸命受け取ろうとするも来ずw。
かつて見た奇人変人が、よりパワーアップしてやってきた時
には。目の前の座席で見てても、思わずきたーっ!となって
いた訳です。
実にイケボな声で全力でボケ倒されては、面白くない訳ない
訳ですからねぇ。
更には、ダメロックバンドの赤西も。あの奇妙奇天烈な音楽
に乗せてくるあたりもw見事なキャラの作り映えですわ。
更地でも見ているのもあり、嘉人さんのまだまだ見ていない
部分がありまくりで。その内本丸へ斬り込めるように、こち
らも戦う準備をしなくてはなりませんなぁ。
モデル:小山まりあちゃん
ブログ:小山まりあオフィシャルブログ TRIUMPH
Twitter:https://twitter.com/kbc_MariA
Facebook:
http://www.search-one.jp/s_2015082301.html
今回は出演もあり、演出家でもあり。両方同時に見られる
と言うのもなかなか他にない。レアの1公演だったかもしれ
ませんね。
ゲスト出演だった筈?の妖精を自称するキャラも、最後は
スペイン坂ちゃんになって、T-REXのような怪獣になる訳で
すけれども。
あの時のゲストキャラのまんっま。いや、それ以上の不思議
ちゃんを前面に押し出してきた感じでしょうかね。
この子の不思議な妖精の能力を出さないと、話が展開しませ
んからねぇ・・・wお見事な話の作りでもありましたが。
そこは、ハラマサさんのお手柄になっちゃうのかw?
さておき、バトルコンプレックスのスピンオフ。
こっちも、撮影会やら他の舞台の合間に書き続けていたので
しょうけれども。
あれ以後の白石オーナシェフはどうにか店を続けていると
いうのは、妙に安心したものでした。
あの二人の相変わらずさはそのままってのも、同じくらいに
妙な安心がある訳で。
スピンオフ2作品、あの舞台以後の出来事がそれぞれに展開
されるようになって。同じ作品を何回も〜ってのもいいです
けれども。
あれからどーなった!?というのも、それぞれのキャラに
思い入れが入り始めると。それからどうなる?というのが気に
なる作品というのも、それぞれに作品の出来が良いからなので
しょうかね。