午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし
でしょうか?こんにちは!グラハムです。
昨日の続きで、想い出パレットの芝居編を観に再びやってき
たところです。
その日は新宿御苑のサンモールスタジオから移動してきて、
更に朗読編を観た後に芝居編へ。
ガラリとキャストも変わり、久しぶりに再会する人とも会え
そうなので。日が暮れてもぼく等はワクワクを抑えられずに
いるような?そんな心境のまんま、いつものこちらへ皆さんを
ご案内いたしましょう。
(都営新宿線、馬喰横山駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
もしゅもしゅ:みなさん、こんにちは!
チェリッシュ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして)
もしゅもしゅ:今日はこれで最後になるんだね?
チェリッシュ:今日は3回もお芝居観て、ちょっと疲れたわね。
(それでは行きますよ)
チェリッシュ:そろそろ行きましょ。
もしゅもしゅ:開演時間が迫ってますからね。
(みなさん、ついてきてね)
(本日の目的地)
東日本橋アクアスタジオ
想い出パレット(芝居編)
(到着)
もしゅもしゅ:夜遅いから、明かりがあると助かるね。
チェリッシュ:さっきも私たち観たからね、芝居編って
なるとどうなるのかしら?
(ブレブレですがw)
チェリッシュ:ちょっと!ブレブレじゃないのよ!
どーいう事よw!
もしゅもしゅ:ぼくなんか、心霊写真っぽいよ・・・。
(といった訳で・・・)
もしゅもしゅ:みなさんとは、ここでお別れですよ。
チェリッシュ:いつものように外観をご覧ください。
もしゅもしゅ:それにしてもここへきてブレ放題。
チェリッシュ:もう、ブレブレ!ちゃんと撮影して欲しいわね。
(くま、小学生に戻る?)
演劇班という事になると、様々な演出も何も変わってくる
訳で・・・。
衣装やメイクに至るまで、当然ヴィジュアルでわかるそれぞれ
のキャラがさっきの朗読だけではわからない部分も見えてくる。
細かい小道具から消えものに至るまで、いわゆる芝居という
部分でわかってくる事も・・・。
意気投合した女の子達。
それぞれに家庭の事情や、生活環境や、生い立ちに至るまで。
一枚岩に見えていたアネゴーズも細かいヒビから亀裂を生じる
ようになってくる。
ある日子供達だけで夜遅くまで集まって、遊びすぎた故に
警察への捜索願いを出され。全員無事に保護されるも、親から
は強烈な説教をもらう。
でも、それでも子供達の世界はそんなに簡単に壊れる訳もなく。
こっそり集まっては遊びまわる彼女達だが・・・。
ある時の大雨の時。
増水した川が激流になっているにも関わらず、水泳が得意な
女の子マルちょうが飛び込み向かい岸へ泳いで渡りきろうと
した時、流れてきた流木に頭を打ち意識を失い流されてしま
うのだった・・・。
アネゴーズ全員で流されたマルちょうを探しに行くと、意識を
失って打ち上げたれた彼女を無事に発見したものの。
足を骨折してしまう怪我を負ってしまった。
その事件以後、悪ふざけしていたアネゴーズの動きが小さく
なってか?主人公の私の家に集まるようになったのだが。
びん子が他人の家やお菓子やさんでの万引きがバレていて、
それを咎められてしまい。
アネゴーズは空中分解寸前の状態だった・・・。
マルちょうの両親はアネゴーズ達と連む事を咎め、遊ばなく
なった時に。アネゴーズのあねごがマルちょうの両親に必死
にお詫びをして。骨折したマルちょうを背負って全員の前に
現れた。
マルちょうも今までのように友達で居たい気持ちは強かったの
に親に逆らえなかったのもあり。みんなにすがる思いでやって
きたのだが。
子供達の世界にそんな事はどーでもよくて、一緒に居られるだ
けで本来は十分だったのだから・・・。
そんなアネゴーズの昔の想い出を振り返りながら、現在の私
とその3姉妹の昔話を懐かしく思いめぐらせ。
それぞれ今はどうしているかな?という・・・。
私(主人公)は、出版社から漫画の連載が決まり。
姉は妊娠中で出産間近。
妹はその二人のサポート。
あねごは、交際していた男性とラーメン屋に。
アリエルは宝塚ではないが、女優の道を(ちょい記憶曖昧)
びん子は貧しいながら必死に勉強し大学を突破し、ゲーム
会社を起業して社長に。
コナモンは、カメラ片手に旅をし。
マルちょうは、水が大好きと言いつつ。指名のない水商売の
道に・・・w。
おジョーは、親の会社が倒産し一転ビンボーに。びん子の会社
に入ってびん子をサポートするという。逆転人生を過ごして
いるという・・・。
アネゴーズをその内全員集めて会いたいと願いつつも、それぞれ
が今の人生を謳歌している。
女の子版のスタンドバイミーのような感覚で、幼い頃のやんちゃ
を思い返しながら。今彼女達は何をしているのか?
そんな事も思い馳せながら、私(主人公)が今までモヤモヤし
てきた中でやんちゃ時代を振り返り。それぞれが次の夢であ
ったり未来への明るい展望を渇望している女の子達のすがすが
しさを最後の最後に感じられて。
心地よく終われる舞台作品でした・・・。
モデル:小玉由梨さん
ブログ:小玉由梨のふらふらflower
Twitter:https://twitter.com/kodama_yuri
久々にお会いしたゆりさん。衣装がもう、リアルミニオン
な感じがしてならない訳で。
小学生のゆりさんから、大人にも最後なるのですが、年齢の
振れ幅が大きいだけに。小学生当時のこの役柄はインパクト
だけはグリグリに強くなるんですよねぇ。
カメラ構えてその時々の想い出を記録する俯瞰で見る感じの
子でもありつつ。そこに自分を乗っけない事で過去の想い出
とか、引っ越した先々に自分を挟まないでいる事で。
さようならの寂しさを緩和させているんだろうなぁ〜という
のも透けてくるキャラですからねぇ。
ゆりさんもこの役は、あきえの次にいい感じのハマり方して
いたかなぁ。
モデル:東條詩織さん
ブログ:KNUオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/love-love-knu/
HP:http://marbles.syncl.jp/index.php?p=artistinfo&id=takaimiho
Twitter:https://twitter.com/Shiori_Toujo
指名の少ない水商売に転じた大人の衣装のままでやってきた
詩織ちゃん。本当にお久しぶりすぎて、懐かしいやらなんやら
でもうわちゃわちゃでしたね。
静さんの演出の時に限って、やたら水着にさせられる事が多い
という・・・。演出の静さんは詩織ちゃんの水着姿が観たい
からそういう展開になっているのでは?という疑惑も・・・。
更には、静さんがお気に入りの子にはアイスを奢っているとい
う情報をこの時渡してあるんでwww。
この後の修羅場はどうなったものか?ですが。
アイドルとしての活動も確かに忙しいのでしょうけれども、
やはりぼく達は、演劇という板の上での彼女がしっくりきて
いるので。アイドルしながら役者も!という、できそうででき
るはず?な道もいいのかもよ!また必ずや舞台で!!
モデル:澤村菜央さん
Twitter:https://twitter.com/nao_0602_?p=s
朗読会とは全く別で、このみちゃんと役を入れ替える格好
で演劇班では私(主人公)になっている菜央さん。
先の朗読ではあねご役で、こちらでは私。
冒頭でのゴロゴロしている部分は、この調子で家でも過ごして
いるのかしら?という雰囲気も感じられたりするのだが?
果たしてどうかな?
あの感じはどーみても芝居だけの上の感じにもみられないよう
なものがあるんですが・・・。
この作品では、下のこのみちゃんとは入れ替わる感じですか
らねぇ。あねごと、私。
どちらにも話の核ともなる役所でしたね。お見事でした。
モデル:森田このみちゃん
ブログ:このみのシンプルライフ
http://ameblo.jp/http-ameblo-jp-konomi/
Twitter:https://twitter.com/konomi416
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こちらの班では、私(主人公)からあねごへ。菜央さんとの
役の入れ替わり状態。
ある意味ではこのみちゃんには、こちらに水が合いそうな感じ
もしてしまうわけで。
それこそあねご肌な雰囲気、実際は違うとしても・・・。
早紀や、あかねのまんまでフィードバックしちゃったら、THE
あねごという感じでしょうけども。
それでいて、普通にラーメン屋の旦那の奧さんにもいそうな
感じも漂ったりでw。妙に色んなシルエットが綺麗に重なる
ものも見えそうだったり。
にしても、菜央さんと完全い入れ替え状態ですから。
一日で両方を見ると、どっちのあねご、どっちの私。という
感じで見比べられると、それはそれで大変でしょうけど。
今回の柱になるべく、2人柱は見事に班別にそれぞれが支え
あっているのは。側から見ててもそれはよく実感できました。
また次の作品で会えるのを楽しみにしつつ・・・。