午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、
いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!チェリッシュです。
いよいよなんですよねぇ・・・このブログが大きく影響を
受けて。大きく私たちの道筋を示してくれたあの番組の旅の
終わりはここなのですねぇ・・・。
16年半の長いその旅の終わりは・・・少々慌ただしくではあり
ますが。思いの外駅からも遠くて困りまして・・・。
今まで散々駅近くで、事によっては東京でもやったりしたもの
の。最後はやっぱり横浜へ?だったら御社の息がかかる関内
ホールは空いてなかったのか?押さえなかったのか?
色んな疑問も沸き立つところですが、みなさまをSakuSaku
ラストライブ会場。元町中華街駅へご案内しましょう。
(みなとみらい線、元町中華街駅)
からのぉ〜・・・。
(到着!)
マンセル:遂に来たんだね・・・。
グラハム:本当にこれで終わりなんだね・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして)
マンセル:こっから随分遠いらしいね・・・。
グラハム:早速グールグマップ先生のご登場を!
(というか、お時間が・・・)
マンセル:初めて行くにも関わらず、場所がわからないと来た。
グラハム:というかもう、開演時間じゃないですか!?
(走って行くよ!)
マンセル:急いで行くよ!
グラハム:ぼく等って案外最後まで体育会系なんだね。
(ここだね)
マンセル:このポスターもこれで見納めなんだねぇ。
グラハム:昔は配ってくれたんだけどなぁ〜・・・。
(という訳で・・・)
マンセル:遂に、ぼく達にとっても思い入れの深いこのTV
番組とお別れの時がやって来たよ・・・。
16年半の長き歳月を、ぼく等や黒い幕さんとも一緒に青春を
過ごした最後のSakuSaku最後のライブイベント!行くよ!
グラハム:それでは、万感の思いを込めて・・・!
みなさんとはここでお別れです、いつものように外観をご覧
ください!
(SakuSakuラストライブ)
秋葉原で、グラドル文化祭で未莉ちゃんの卒業式に参加して。
そっから元町へ大返し・・・とは言え。
多少の遅刻をしてしまう訳でしてね・・・。まあ、チケットは
既にあったので問題ではないのですが。
まずど頭には、トミタ栞ちゃんと黒幕先生のコラボから。
チケットの売れ行き悪くてか?イベント発表の時にはなかった
二人だが。急に差し込まれるような格好で、一部ではそう
思われて仕方がない訳で。
黒幕先生を斬った事で迎える最終回に、プロデューサーはもう
なんでもアリになっているのか?
正直言えば、黒幕先生を見ても初めてワクワクしない瞬間でも
あったのだが・・・。でもやっぱり黒幕先生そのものが、その
辺にいるプロのお笑い芸人よりも技量もトークも上だという事
には変わりないとわかる。
そして、黒幕先生の春からの新番組が発表になり、そちらが
この先楽しみでしかならない。
更には、SakuSakuには縁のあるアーティストがゲストで登場
し始める訳で。
カサリンチュや、ダイスケさんに、歴代の操縦士。カンカン
さんや、当然現役最後の操縦士上々軍団の鈴木さんや、
さわやか五郎さんが進行しながらも。
最後は最後のMCになった7!!(セブンウップス)でシメに
なる訳ですが。
その手前で、上々軍団の持ち歌を数曲歌ったりで・・・。
出来うる事ならば、歴代MCが全員揃えて欲しかったかなぁ
とも思うし。ガヤだったギフト矢野くんとか、浪人生やカリ米
さんとかも・・・。
ゲストだったら、ここ以外でどこにいるんだ?
DEPAPEPEみたいなもんで。
どーにもこーにも、個人的に思う部分というよりも。番組として
今までの経緯を考えたら全員揃っても不思議じゃないし。
むしろあかぎあいちゃんあたりなんかは、今まで人前に出る事
すらないのだから。来て欲しかったなぁ〜とも思う。
三原勇希ちゃんのかつての言葉。
”この番組は、演者であるこちらの人間がカメラ前にいて何か
するのはあるにしても。視聴者、サクサカーの人が投稿してく
るネタがあればこそ成立している訳であって。
その僅かな瞬間だけ、その人が番組の主役になれる。限りなく
少ない不思議な場所”と言い放ったのをよく覚えていて。
まずもって、普段の日常生活の中で。TVに自分が出るとか、
他人から注目されるという事はまず起こり得ない。
しかし、自分が描いたイラストや。作り込んだ造作物、上手に
撮影できた写真、最近なら歯の浮くような臭いセリフのポエム
に至るまで。
ネットやブログ、SNSが成立する遙以前の日本の古き良き時代
の中での表現の場所として、一つの役割はSakuSakuでもあった
のだから・・・。
携帯が普及し、カメラの画素数で優劣を競う話や。
メールが台頭して来て、年間3万通にも及ぶ投稿の中からかい
くぐったネタやコメントの数々。
そして今や、自分達で何かを発信しようと思えば気軽にスマホ
1台あればなんでもできる時代になった。
それらが無い時代において、ほんの一瞬だけ普通の人々がテレビ
で主役になれる瞬間。それはSakuSakuなのだと。
そして、今日それが終わろうとしている・・・。
ある意味では今まで担ってきた、それらの重みから解かれる
瞬間なんだな?ってぼく達は実感していた。
今や、自分達でSakuSakuをやろうと思えばできちゃう時代でも
あり。かといって、地上波デジタル放送としてもネットの普及
で追いやられている中でも、革新的アイデアで勝負しないと
ならない時代へ変貌しているのだと。
そのためにSakuSakuは終わるのだと、ぼく等は解釈をして
気持ちをどこかで落ち着かせようとしていた。
不備の多かったSakuSakuも、最後は音楽のプロ集団よろしく
とばかり。色々と勉強させてもらった。
本当に、つまらないかもしれない人生に一つの大きな転機を
くれた事に感謝申し上げたい。本当にありがとうと・・・。
(スタンド花も・・・)
木村カエラちゃんと、PUFFYの二人からも届いてる。
彼女等も実はこのSakuSaku歴代MCですからね。
PUFFYに至っても、モーニングコール時代だし。
(最後のSakuSakuポスター)
もっと歩いていきましょう。
一緒に笑っていきましょう。
このね、SakuSakuのコピーが毎回毎回いいんですよね。
以前のが確か・・・。
”話したい事があるんです”だっけかな?
何作かあるんですよ、ポスターもらっているので。
いいお宝になります。
(という訳で・・・)
マンセル:ライブは全て終わりました・・・。
グラハム:元々音楽、ライブハウスを中心に歩いていたけども。
今すっかり劇場付きになっちゃったからね。久々だから疲れ
たよね。
マンセル:本当にこれで終わりなんだねぇ・・・。なんだか、
本当にあっけない感じで終わっちゃうんだなぁ。
最後にせめて・・・お見送り的なものくらいあってもよかった
のになぁ。その辺の無さもtvkの後腐れの悪さだよなぁ。
(そろそろいきますか!?)
名残は惜しいですが、時間も時間ですから・・・。
とは言え、見続けて来た16年半の歴史がぼく等の中には
あと数秒で終わる。
人生の三分の一は占める感じですからね、もう少しで青春が
終わろうとしております・・・。
(意を決して)
マンセル:まあ、いっぱいこの番組への思いがあるけれども。
それはまたおいおいとして、ぼく達がこの先になってから
その気持ちを色んな形にして出し行くのもいいよね。
グラハム:もちろん、この番組が終わる!って事は、次の出会い
があるという事。
さようならの次は、必ずこんにちはが待っている・・・。
ぼく達はそれを信じているからさ・・・。次のこんにちはを
迎える為のさようならだと信じようではないかと・・・。
ありがとう!SakuSaku。
さようなら!SakuSaku。
楽しい時間をいっぱいくれて、ありがとう!