半蔵門から新宿へ、マーメイドブーツを観に行く。くま | What aわんだふるワールド

What aわんだふるワールド

がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし

 

でしょうか?こんにちは、チェリッシュです!

 

歩いて歩いて・・・この時期この後予定しているあるイベント

 

に向けて。その準備に余念のない感じでしたが。

 

まあ、歩くのは黒い幕さんですからね。私たちは鞄の中で

 

のんびり寝ながら移動できますから、楽ちんでいいんですけ

 

れどもね。せいぜい出来ることと言えば?

 

乗り換えの電車をスムーズに移動するとか、お天気をよくして

 

雨が降らないようにする位?でしょうけれどもね。

 

それでは、新宿のビル群の下へご案内しましょう!

 

(東京メトロ丸ノ内線、西新宿駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして・・・)

 

マンセル:今日はね、半蔵門からこっちへ流れてきたのよ。

 

グラハム:ほら、おとーしゃんの健康診断でね。

 

仙台から来てくれていた、なつみ先生に診てもらってきた

 

ところなのよ。

 

(それにしても、今日は暑い日だねぇ)

 

マンセル:こんな中歩かされたら、死んじゃうよぉ〜w

 

グラハム:しろくまには厳しい季節になったもんだよ。

 

 

で、実は・・・。

(半蔵門のとあるビル前)

 

杜の都なつみクリニックの東京出張診察終了後。

 

徒歩で四谷駅まで移動して、丸ノ内線に乗って・・・。

 

(やってきました)

 

結果的に・・・。

 

ライラックの前を通り・・・。

 

(麹町駅日本テレビ前)

 

半蔵門〜麹町〜四谷と歩いたわけですねぇ。

 

で、実は途中。四谷三丁目を通過するのですが、この日は

 

リアル歴史散歩も開催していたのですが・・・。

 

マンセルくんの容体が芳しくないのもあるので、修理を優先

 

した結果なのですが。顔だけでも出せれば良かったのですが

 

時間がなかったもんですからね・・・。

 

(こっからも歩きますよ)

 

マンセル:早いとこいこーかw!?

 

グラハム:ほらほら、鞄に避難させてよw。

 

 

しろくまは、あくまでもこの炎天下の下を歩きたいというw

(新宿LIVE村に到着!)

 

こっちの建物には入った事はないんだけどもね・・・。

 

(はい、到着)

 

マンセル:公園の中だから、多少涼しいね。

 

グラハム:ほら信号変わっちゃうよ。渡ろうや。

 

(あっ!)

 

マンセル:赤になってるし・・・。

 

グラハム:しまった!遅かった・・・。

 

※くまとて、交通ルール守りますんでw

 

(入り口に到着!)

 

新宿LIVE村の入り口。

 

(今日はこちら!)

 

(加藤由香子ちゃんの舞台)

 

マーメイドブーツを観にやってきたよ。

 

(あれれ???)

 

マンセル:結構人が流れているねぇ・・・。

 

グラハム:あぁ〜っ!そう言えばこの主演の方はっ!

 

マンセル:新宿でトークライブ聞いていた彼だね。

 

グラハム:久しぶりに見るねぇw。元気そうだ。

 

(ところでさ・・・)

 

グラハム:今日もまた当日券ですかえ?

 

黒い幕:ところが、ちゃーんと予約済みだよんw

 

マンセル:雨降らなきゃいいけどなw!珍しいことが

 

あるもんだ・・・。

 

 

(といったわけで・・・)

 

マンセル:みなさんとは、ここでお別れだよ。

 

グラハム:いつものように、外観をご覧ください!

 

(くま、人魚の世界へ・・・)

 

アンデルセン童話の人魚姫、かつて泡とともに消えたと

思いきや。あの人魚は生きていた・・・?

 

王子を助けた人魚姫は人の姿をして、実は生きていたという。

 

助けられた王子に片思いにした人魚、しかし、王子はそんな

人魚の思いとは別に自分を助けてくれたと勘違いしている

漁師の娘と結ばれ子供までもうけてしまい。

失恋してしまった人魚は、人の姿になったものの。その王子

と結ばれなければ、海の泡になる・・・はずだった。

がしかし、彼女は人魚の姐さん(後の王妃になる)からナイ

フを受け取り。王子を殺害してしまう。

 

彼女は人魚の側にも人間の側にも属する事が難しくなり、

それでも人として生きる事になるが。

自分の過ちに報いるべく、殺害した王子の子供に仕える事に。

 

それからまた数十年後、ある孤島で事件が起きた。

若き王子が乗った船が沈没し、島へ流れ着いたのだが。その

王子を助けたのは人魚だった・・・。

かつて数十年前に起きた、まさしく歴史は繰り返されたのだ

が。今度は王子はかつて自分の親を殺した部下に惚れてしま

う事になる・・・。

 

若き人魚は人の姿になり、王子の側へ来るのだが。かつての

人魚は、自分の過去を振り返り。人魚としての掟を破った一人

でもあり、若き人魚の恋路を応援しようと身を引くのだが。

 

しかし、その若き王子の兄はなんと、別の元人魚と夫婦になっ

ていて。その兄の王妃が、人魚の長だった人物だった。

若き人魚が、弟の王子に想いを寄せているのを知り。弟を暗殺

してその恋が実るも実らなぬもなく、弟の王子が死ねば人魚の

掟を破るという形式にはならない為。

若き人魚を守ろうと、暗殺に人魚の4女5女が牙を剥く。

 

更には、王子間でも他国との戦争もさることながら。次期国王

の椅子をかけての水面下の争いもある。

だが、弟には国王にはなるつもりはないが、兄にはいつの日か

自分を蹴落とす存在になるのでは?という疑心暗鬼も入り。

弟の王子は方々から命を狙われる事になるのだが、若い人魚は

どーしても王子を助けて添い遂げたいが、王子の思いの寄せる

相手はかつての人魚で自分ではないと知る。

 

かつての人魚、そして若い人魚の確執もさることながら。

仲の良かった王子同士が、国の命運をかけての決闘が始まるの

だった・・・。

 

しかしそこへ、かつて自分の手で殺してしまった先代の王子の

遺児の息子が人魚達の前に現れた。

自分の父を殺めた、元人魚の元に現れ。自分の父殺しについて

は罷免にし和解する事で、亡き父に惚れた元人魚を迎えるという。

そして、弟国王は手傷を負いながらも、若き人魚に助けられその

思いに応えて結ばれる事に・・・。

___________________________

 

多少の記憶違いはあるかもしれませんが・・・。

とにかく、国も人魚も諸外国の敵にも王子の次男の存在が

邪魔で邪魔ででw。

彼を殺める事で全てが丸く収まるという感じの流れになってい

るにせよ。

どちらにも掟が絡むだけに、どう解決させるのか?という部分

においては。パズルのような感じであり、面白い作品でしたね。

 

舞台のセットや衣装もどれももの凄く、凝っていて中世の貴族

を彷彿とするような感じ。

セットも岩を突き破って出てくるところや、足を魚の胴体にして

いるので、動きにくいのかと思いきや。一部がプールのようにな

っていたりで・・・。

細かいところまでよくぞ練られていると、関心しきりでした。

それと、セットに衣装の凝り具合や。入り口の物販のブースから

世界観への導入が凄すぎたが。受付と物販とその装飾で場所が

狭くなって動線が悪くなってしまって。その辺が大変そうだった。

___________________________

 


モデル:加藤由香子さん
ブログ:加藤由香子オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/yukako0729/ 
Twitter:https://twitter.com/pocus_y 

 

 

人魚の親分?いや大姐御というべきか?

 

かつて人魚だった自分が、現国王との恋を実らせ

 

見事に人間として生活をし。国王夫人として権力も握り

 

つつ、人魚の妹達を人間でありつつも組織の長として

 

もとりしきりつつ。

 

その人魚達を使っての諜報活動等と・・・物語の中では

 

相当な悪い印象を与えつつも、人魚達の行く末を心配し

 

ている姐御ではあるものの。

 

かとゆかにおいては、どーしてもそうも見えない事情と

 

いうのかw?深夜のUMAの配信を見てしまうと真逆の

 

キャラに驚いてしまったわけで。

 

がしかし、かとゆかの人魚の長はちょっとシリアスな

 

感じもしつつ。怖い存在でしたね。

 

でも、その実態。かとゆかのUMAぶりはここ最近、ます

 

ます顕著になりwww。

 

加藤家の家訓やしきたりも、そのままマーメイド達にも

 

フィードバックしてみたら面白そうな気はするがw。

 

舞台のかとゆかは、案の定本物の女優でした。