午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!もしゅもしゅです!
気が付けばもうあっという間に、7月が終わっちゃいますよぉ~・・・。
実は今日でぼくの担当も終わっちゃいます。
あっという間に7月担当が終わっちゃったよ!
2016年の後半戦スタートはどうでしたか?ぼく等的には、今年の
暮れに向けて。ちょっと一大準備?という訳ではないけれども・・・。
ちょっとわくわく待ちなんですけれども。
このブログもね、そろそろ抜本的な改革も必要かもしれない感じに
なってきているんだけれどもさ。変わらないという事も、実は大事な
事なんだぞ!というのも、ここのスタイルでもあるし・・・。
今まで観て来ている舞台や、他団体さんも。大いに変わったことをし
ているようで。実はそんなに大きく変わったことはしてないぞ!
という事を憶えてもらいたいかもね。
からのぉ~・・・。
もしゅもしゅ:みなさん、こんにちは!
チェリッシュ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
もしゅもしゅ:今日は、昨日の約束のあの人の芝居だね!
チェリッシュ:女の子としても、あの方のようなレディになりたい
ですけれどもw。あっという間に剥がれるところも好きよ。
もしゅもしゅ:今日はあの子の女優業の本筋見れるから、楽しみ
だよね!
(ささ、急ぎましょ)
もしゅもしゅ:いきましょー!いきましょー!
チェリッシュ:今日はもしゅもしゅくん、転ばないでね。
なんとも不思議な感覚で、4人芝居ですねぇ。
(あれ!?いつもと感じが違うね)
もしゅもしゅ:んっとぉ~~~この感じが難しくて読めない・・・。
チェリッシュ:絢爛(けんらん)とか爛漫(らんまん)とかっていう
タイトルらしいわよ。
(と言った訳で・・・)
もしゅもしゅ:それではここらで、みなさんとはお別れだよ。
チェリッシュ:いつものように、外観をご覧下さい!どーぞ!
(くまも、絢爛とか爛漫に・・・?)
で、実はこの作品はあともう1回。別班の観劇をする予定なので。
前半後半で分けようかと思いますが、中途半端な分け方になったら
申し訳ないですが・・・。
どこまでいけるかは、筆の進み具合によりけりですが・・・。
何せ休憩アリで、2時間30分の舞台ですからね・・・。
ここのスタジオで初めて、”休憩”という・・・新たな経験をするわけで
すけれどもw。さておき・・・。
時代背景は昭和初期、戦争開戦よりすこーし前か?
4人の女性、女優だけの舞台で。衣装もどこかハイカラな感じで。
女性という言い方よりも淑女という方がよりしっくりくるだろうか?
4人中3人が、今をときめく人気女流作家達で。このみちゃんの役は
その3人が寄稿する文学雑誌の記者で。彼女等を取材したりしつつ、
現代文学の批評なんかもしている仕事をしていて。
自分では文学を書く訳ではないのだが、辛口の批評で有名なのだが。
この4人しかいない芝居でして。
文香、薫(かおる)、すえ、まや子の4人が文香の家を舞台に起こる
話だが・・・。
この物語の後でわかる事だが。4人×3チーム=12人のキャストが
出る訳ですが。更に春夏秋冬で4パターンの衣装があり、総勢48人
分、48着の衣装が発生しておりまして。
それだけでも十分大変な事なんだけれども・・・。
文香の家で、今度のパーティで出すダンスの練習に4人が集まった
ところから始まる。
昼日中から、蓄音機回して。ダンスの練習をしているのだが、文香は
静かに執筆をしたいのに。気が散るばかり・・・。
それとはお構いなしに練習を続けるのだが、文香はコンクールみたい
なのに出すのにアイデアを絞ってはみたものの。スランプという状態。
遊んでいるヒマは無いと言う。
それに引き換え薫や、すえはスランプとは無縁とばかり。ノビノビと作家
生活を謳歌しているようで。文香とは違い、切羽詰った感はない。
だが、そのスランプの状況を一番危惧しているのは、評論もしている
まや子だった・・・。
そんなノープレッシャーでいられる3人を疎ましく思いつつも、嫌悪感を
出す訳でもないのだが。文香だけはそんな3人に対して嫉妬にも似たよう
な気持ちを抱えつつ・・・。
時々壁の向こうにいる?住み込みの男性?との会話は、文香訳の女優
さんだけが、折々で一人芝居が入り。
離れで暮らす文香を心配したりするのもあったりして、文香訳の女優さん
だけは一人芝居の時間やらで。もの凄い台詞量になってますが、まだ
モデル:森田このみちゃん
ブログ:このみのシンプルライフ
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さてさて、24時間ぶりに再会となりましたw森田このみちゃん
でありますがw。
まさかね、大塚で逢って。今日は自身が出ている舞台で逢えると言う
不思議、奇跡w。
役的にもこのみちゃんらしさという言い方がずるいかもしれないが、
昭和初期にいるであろう女性がそのままいた訳で。
今回はとにかく覆い隠してこれた?淑女な感じが全面ににじみ出た
このみちゃんですけれどもw。
その実、昨日脇で一緒に観劇していた時も、実に淑女でしたからね。
表裏無くこれは間違いなく、このみちゃんは淑女なんだなとw。
しかし、どこか集中力が崩れると一気にそれが崩壊しているwだけな
んだろうなとw。
それでいて、結婚したと言う話に展開されるのですが。独身の時間と
結婚後の時間の違いも、雰囲気もちょっと違っていてで・・・。
細かい変化球の変化が、このみちゃんらしさを醸し出していてで。
色んな顔持ってるなぁ~という、また一幕を観させてもらった感じの
作品でしたね。