午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!チェリッシュです。
ようやく2016年に突入して、今日は翌日・・・。ではなく、1月3日の
箱根駅伝ゴール前の模様。
全大学がゴールした直後の大手町へみなさんをお連れしましょうね。
それでは時間を、2016年1月3日午後3時ちょっと過ぎあたりへ時間を
巻き戻したいと・・・思います。
(大手町、読売新聞本社前)
からのぉ~・・・。
箱根駅伝最終ランナー通過直後の大手町ゴール前。
200キロちょいの長丁場のゴール地点には・・・。
(えっほ!えっほ!えっほ!)
がむばるベアーズも、2015年の長旅からただいまゴール!
したところです!
去年も、一昨年も、同じ場所へやってきまして。
2015年のまる1年のブログも、この日この時間。きれーに1年
という時間に、戻ってきました・・・。
マンセル:みなさん!こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
マンセル:ここがね、箱根駅伝のゴール地点だよ。
グラハム:毎年ここでロケするのが1年の始まりだもんね。
マンセル:この旗・・・。体の大きさから言ったら、大学の応援団
が持つでっかい旗よりも大きいぞw
グラハム:それよりも、号外の方がぼく等を圧迫してキツイんですが。
マンセル:みんさん、見えてる!?ここ!ここ!ここ!
ここにね、今年も青山学院大学の名前が刻まれるよ!
グラハム:まだまだ書ける場所でいっぱいですねぇ・・・。
それにしても、ずらっと優勝校が並んでいて壮観だねぇ。
グラハム:ぼくもちゃんと写ってますか?
マンセル:押すんじゃないよ、写ってるから大丈夫だ・・・。
絆と刻まれた箱根駅伝ランナーの像。
選手の絆、家族の絆、大事な人との絆、命の絆・・・。
生かされているぼく等は、実はおのずと色んな意味で見えない
襷をそれぞれに託されている訳で。
その襷を次の人へ、隣の人へ、自分の子供へ、大事な人へ、
そして見えてませんがこれを読んでくれているそこのあなたへ・・・。
ぼく等からもみなさんへ、見えない襷を渡してゆきたいですね。
こんな風に読売新聞本社前では、オブジェとかあったり。沿道で振る
小旗とか号外とか復路のタイム、公式記録のリザルト用紙なんかも
もらえたりしてで・・・。
これでどこの区間で誰がどれくらいのタイムで走破しているのか?
人目でわかるんですよ。これほんと、便利!
箱根駅伝ゴール地点でもらえるお土産ですねぇ・・・毎年の楽しみで
もあるのよね。
是非ともお正月だけじゃなくても、普通の日でも全然これらのオブジェ
は見られるので。お近くにお立ち寄りの際はどーぞ!
マンセル:ほいじゃね!ぼく等もこっから!今年もこっからね!
スタートしまっせ!
グラハム:ぼく等もここをまたスタート地点として、2016年も走ります
よぉ!みんな付いて来てね!よーい!どーーん!しましょ一緒に!
実はこの撮影中の脇でね、ちょっとしたトラブル中の現場にいまして。
某大学のあれ・・・理事長クラスなのかなぁ?もうほんとに、杖ついててさ。
歩くのもやっとのご老人なんだけれども、大学の帽子被ってるのね・・・。
でだ・・・。
その某大学の陸上部(長距離?)の代表選手から漏れたのがだ、ペコ
ペコしながらご老人を車に乗っけて送り迎えするんだろうね・・・。
まだ交通規制が解かれてそんなに時間も経ってないのに、車が着てな
いとご老人がゴネてる訳だよ・・・。
ぼく等は思ったさ・・・ゴネるくらいなら、家で観てなさいよ!と。
しかもね・・・沿道には何万という人で溢れていて、しかもそこへ車で送迎
もしてもらってだ・・・ゴネるとはどういうご身分なんですか?って。
学生だって可哀想だよ・・・。箱根駅伝に出て走りたくて、わざわざそこを
受験して受かって。何なら地方から東京へ単身やってきてだ。無事に
陸上部へ入って、さぁ!やるぞ!!って意気込んでいるのに、選手登録
されず。裏方へ回るだけでも、結構な屈辱だよ・・・それだってさ。
年齢問わずとも、箱根駅伝出られる!ってのだって学生にも時間と言う
名のリミットがあって決まってるんだもの・・・。
でもね、それでも自分も箱根駅伝に関わっているという自負も多少あった
にしてもさ。陸上部の荷物とか選手移動とかサポートの仕事していれば、
現場の空気感じられるんだろうけれどもさ・・・。給水で僅かな距離でも
本コース走ってTVで紹介されるだけでも本望かもしれん・・・でもでも
それですら、予選で敗退した大学の学生は感じる事すらできやしない訳
でさ・・・。
どんな身分か知らんけど、箱根駅伝とは全く無関係と言っていいような
ご老人の送迎をなんで学生がしなきゃいけないの?ってならへん?
悪しき伝統だったら、直ぐに断ち切るべきだよね。
主役はご老人じゃねぇ~んだよ、学生なんだってば・・・。甲子園もそうだ
けれども。確かに親御さん達も大変だけれども・・・。
高校野球も教育の一環なんであって、プロ野球やメジャーの草刈場じゃ
ないんだから・・・。そこを大人が間違えたらダメなんだって。
(ささっ!スタートラインに立つ。がむばるベアーズであります)
マンセル選手、グラハム選手、それぞれが・・・。スタート前の緊張感の
中・・・。手首足首を柔軟に回して、スタートの号砲を待っておりますw。
マンセル:よし!グラハムくん!今年もこっからスタートだぞぉ!
グラハム:おとーしゃん!今年はぼくが先頭引っ張りますからねぇ・・・。
後からゆっくりきてくださいよw!
マンセル:おとーしゃんだって、まだまだ若いぞぉ。ちょっと気ぃ抜いたら
置いてくからなぁ~・・・。
くまろく←:位置について~!よーーい!!
スタート!!(パァ~ン!)
がむばるベアーズ、マンセル&グラハムの
2016年が、ここに始まりました。
4月ですが・・・w今年もよろしくお願いいたします!
くまろく←、ほかくま一同より。