壊れかけの恋唄を観に行く・・・くま(仮)  | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


どーもっす!もしゅもしゅです。

どういう訳かは分からないんですが・・・、いつも使っている


SDカードに毎回撮影データーが蓄積されて。それをPCに


読み込んでUPするんですが・・・。


どういう訳か?今日の記事映像がUPされてないんですよ。


なので、一旦通過しそうになったのですが・・・。


思い起こして記事になっておりますが、今日は初めての事で


はありますが。


(仮)という事で・・・。当時の映像がUPできるようになったら、


画像を差し替えようと思ってます。


ですので、殆どが過去映像。しかも、当時。チェキ有料という


システムがあったので、個人のデジカメでも撮影NGという・・・。


何一つ当時の空気が届けられず申し訳ないです。

(東京メトロ丸の内線、西新宿駅)


からのぉ~・・・。

(はい、どーも!)


マンセル:みなさん、こんにちは!


グラハム:お昼休みですが、みなさんいかがお過ごしですか?


で、この日は・・・。

(数分前のがむばるベアーズ)


マンセル:ここだけリアルタイムなんだけれども・・・。


GGOの次の予定だよ。


グラハム:これから、こちら方面(映像左方向)へ向かって


歩き出しますよぉ。


(なぜか?一気に真っ暗)


次の目的地はこちら・・・。


新宿村スタジオLIVEですねぇ。



(と言った訳で・・・)


マンセル:みなさんとはここでお別れですよぉ。


グラハム:いつものように、外観をご覧下さいませ!どーぞ。

(くま、観劇中・・・)


今回はね・・・壊れかけの恋唄という舞台でして・・・。


加藤由香子ちゃんが出演しているという訳で、三丁目からてくてく


歩いてやってきました。


もう、三丁目~西新宿まで丸の内線乗る必要ないですもん。


入って早々、こりゃぁ~イケメン系俳優のわちゃわちゃやな?


ってのがアリアリとわかる格好だったのと。


プレゼントBOXがでーんと置いてあるのを見て、これは逢えない


事も視野にいれておかないと・・・というのはもうあれだね・・・。


経験と数と空気でもうわかるよね。案の定そうだったし、前出にも


あるように?


チェキ撮影があるというと、デジカメで撮れないとうね・・・。


さて、筋書き・・・。


対立する不良グループ。片や高校生グループ、片や街を牛耳る


不良グループ。日夜、顔を合わせる度に喧嘩に明け暮れる両グル


ープだったが・・・。


そこに中学生の頃より”壊し屋”と呼ばれる、喧嘩にめっぽう強い?


強いだけじゃなく、相手を二度と立てない位メンタルをも叩き潰す


ような・・・そういう喧嘩スタイルで、一匹狼的な新入生が高校に


入ってきた・・・。


その話を聞きつけた両グループは、どーにかしてソイツを自分の


仲間に加えて。敵対する相手を叩き潰そうと、躍起になって彼を探す


のだが・・・。


その壊し屋の彼は、二度と喧嘩をしまいと更生していて、喧嘩はしな


いと決めていた・・・。そんな彼には抱いた夢があり、既に芸能事務所


と契約して。歌手デビューも決まり、レッスンに励むなか。更に同じ


高校の音楽室で知り合った彼女はピアノを演奏していて。


放課後二人でセッションするのも楽しくて、大事な時間になり始めて


いた。


自分がその壊し屋である事を隠し続けて、喧嘩も必死に封印してきて


いた中。その壊し屋とも親しい女の子は、ピアノの子が疎ましくなり。


その兄は、妹に近づく壊し屋の彼が気に喰わない。


そんな中、壊し屋と親しい女の子が殺害され。街には不良グループ


を誹謗中傷する落書きが・・・。


更には、その女の子を連れ去れる相手不良グループ側にくっ付いた兄


の姿が目撃される。


これを端に不良グループが本気の抗争に陥るのだが、これにもウラが


あり。壊し屋の父親が議員で、その秘書と議員が関与していて。


街と学校の不良グループの共倒れもさることながら、街の不良グループ


が常習的に住み着いている公園から追放する為で。


その公園の地下には、偽札が隠し置かれていて。その偽札を管理してい


たのが壊し屋の父で、議員だった。


その偽札を市場へ流したり、マネーロンダリングで選挙資金を得ていた。

不良グループが住み着く公園へ妹の兄が女の子を誘い出すも、壊し屋


を仲間にしようと話す中。交渉が決裂し、帰ろうとした最中。


公園や街中に落書きして歩いていたのが議員の秘書で、公園から飛び


出してきた女の子を車で轢き殺してしまった。


その女の子の死を兄に被せたのが抗争の切っ掛けに仕立て上げたのだ。



そこに更に、対立が激化した中にピアノを弾いていた女の子が、街の不良


グループのリーダーに手を踏み潰され。ピアノが弾けないようになり・・・。


遂に壊し屋が、喧嘩の封印を解いたのだった・・・。


双方のリーダーに加え、自分の父の不正まで叩き潰していくのだった・・・。


(この芝居のフライヤーと、加藤由香子ちゃんの写真)

一方、喧嘩に明け暮れないくま達と、フライヤーと由香子ちゃんの


ブロマイド・・・w。最近の?最新映像なのはご了承くださいw。


モデル:加藤由香子

ブログ:加藤由香子の「かとゆか日記」

http://ameblo.jp/yukako0729/

Twitter:https://twitter.com/pocus_y?p=s


こちらは去年の暮れのもの・・・。こやまっぷ終了後の由香子ちゃん。


びっくりするほどJK!女子高生役でしたが・・・。


現役当時はあんな感じ・・・だったのかしら?


芝居・・・というか。芝居・・・としては・・・ですけれどもね。


由香子ちゃん的にはもう少し見たかったというか・・・ですよ。


舞台を上へ下へと歩くばかりで、喧嘩のシーンも喧嘩する仲間を


煽る感じで時々喧嘩に参加して殴られたりで・・・。


特別、台詞が何行もあった訳じゃなかったりで。どーしてもイケメン


俳優寄りの舞台作りで、バランスというより、話の中身、核心と


いうよりか。それぞれにスポットの当たるような感じではないのが


残念というか。


台詞も短く数えるばかりで・・・ちょっと寂しいもんではあった。


でも、足のアザの数だけみると。相当だったのだろうとは思うが・・・


舞台と別だったらwそれはそれwwwだけどね。


舞台作りが若い女性客を集客狙いが透けて見えてしまう・・・のも


あるんだよねぇ。


案外そういうのが多く見受けられる、うちの一つだったのですが。


別に由香子ちゃんだけに限らず、女優陣全般脇に追いやられるよう


な構成には・・・少々違和感だけ感じちゃうんだよねぇ。


是非とも由香子ちゃんが、プリマドンナのような。舞台に舞い降りる


ような作品を楽しみにしておりますのよ。

もちろんそれができる役者だと思うだけにね・・・。次回にも期待だ。