分刻みの1日後編、PRIDEから大人の麦茶イベントへ  | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


みなさんこんにちは!チェリッシュです。


おとーしゃん達は昨日の続きで、都内を分刻みであちこち


移動しているようでして・・・。


既に20分押しみたいで、スケジュールが押しに押し始め


てきていたようで・・・。


大川華曜子さん・・・私も逢いたかったですわぁ。


ほんとに素敵な女性でした・・・。


(それじゃぁ・・・行くね!)


いつまでもいてあげたっかたのもありますが、あくまでも


ここ民家のつくりですから。一応スタジオとは謳ってますけ


れどもね。3LDKくらいのお宅ですし・・・。


もちろんこの後にも来る人がいるでしょうから、その時間も


作らないとなりませんからね・・・。予定では30分しかいられな


いと思っていたのですが。お手伝いにいた、水越ユカちゃんに


挨拶して。帰る事にしたのですが・・・。


どーしても華曜子ちゃんの最期って・・・?と思ったので、教えて


もらいましたが。ここでは言いませんが、安らかなものだった


ようで。ちょっとだけ安心した感じでした・・・。


らしいっちゃらしいけども、華曜子ちゃんの旅立ちが安らかで


あれとココロから願う一人でもあります。



さ、都立大学から向かった次の場所へ。

(都営新宿線、馬喰横山駅)


からのぉ~・・・。



(は?いきなり???)


マンセル:何を言ってるの!?もう始まってるよ!


グラハム:みなさんごめんよ!外観をご覧下さい!



(くま、観劇中・・・・)


今回PRIDEは、前回と違って別班でして。


基本的には全く同じですから、数日前の記事にあらすじは


書いてありますのでご参照ください。


今回は別角度から・・・いきますと。


舞台の最後に特攻兵が飛び立っていく映像が流れるわけです


けれども。


その合間に現代の映像と、当時の映像を編集で挟み込んでいて。


その同じ映像が終戦70年の刻を越えて、カラーで再編集されて


公開されている映像もありますが。


そのカラー化された事で、より戦後が身近に感じられるほどリアリ


ティのある映像になって・・・。


70年後の今という時代に、くまに連れられてウロウロと都内を歩け


る幸せや喜びを感じられる訳です。


何故彼らはこの後数分後、数時間後。亡くなるのをわかって


いるのに、あんなに笑顔で飛び立てて行けたのか・・・?

確かにその立場にならないと、その時の人間になっても?


分かりきれるのかどうか?そればかりは自信が持てないです。


あの戦争は何だったのか?考えさせられております。



モデル:渡邊桃子さん

ブログ:所属事務所HP

http://www.earlywing.com/tag/%E6%B8%A1%E9%82%89%E6%A1%83%E5%AD%90/


珍しく?全身を入れてみた桃子ちゃん。


髪の毛も綺麗な栗毛の色に映えて、ホントに現代にいる女子大生


のイメージというか。役そのままに、本当に普段の桃子ちゃんか


しら?という感じですよね。


確かね・・・写真では分かりにくいけれども。カラコンも入れていた


のかな?



(寄せで)


別班だと、森田このみちゃんと同じ役になるんですが。


お台場辺りを恋人と普通に歩いていても何ら不思議な事も


ない。まんま家に帰れるんじゃないのか?っていう位に


役降りているというようなね。


GO,JET!の美月とか、裏ガールズとも違う役だと、


陪審員の頭の切れる感じの役も似合っていたのですが。


年相応に、今という時間軸でもってしっくりとくる。今回の


役はより桃子ちゃんらしさが出ていて、ぐっときましたな。


こういう等身大のまま出せる役は、何の予防線もいらない


ままで観られるけれども。


元の時代、時間軸へ戻る特攻隊の若者を。ほぼ同世代くらい


の青年達を送り出すにあたって、引き止めたい気持ちも見えて


きていて。


お客さんの代理感情表現としては、桃子ちゃんの芝居は乗っかり


安くていいですよ。



という訳で、馬喰横山を飛び出しまして・・・。次へ向かいますよ。


まだ終わりません。

(JR阿佐ヶ谷駅)


からのぉ~・・・。



(バスターミナルのぉ~)


(ドゥウェイ!)


引っ張りました・・・。


マンセル:みなさん、こんにちはその2。


グラハム:お昼休み、終わってませんか?大丈夫?


(パンダウンしまして)


マンセル:東京を東から西へ・・・大移動だよ。


グラハム:ツイッターでもちょこちょこ書いたんは、この


日の出来事なのよね・・・。


マンセル:都営新宿線、馬喰横山から。九段下で東西線に


乗り換えたら・・・そのまま三鷹行きが捕まえられたので。


そのまま阿佐ヶ谷へやってきました。


グラハム:ぼく等ね、案外乗り換え運あるんだよ!


無い時は徹底的になくて、オール各駅停車とかあるけどね。


急行に特急乗り継ぎとか、乗り換え駅で待ち時間1分無いとか


ね・・・。その辺の乗り換え運、ハンパ無いわよ。

(さてと・・・)


行きましょうか?

(ここかよ!)


OPトークした目の前でした・・・。


マンセル:目の前ジャン!


グラハム:ここの2Fらしいですね・・・。どこでしょ?

(ここでした)


シャッターの閉まっている隣のお店でしょうかね?


もう、開演時間過ぎてますし。予約で一杯という話し


なんで、外に人っ子ひとりおらず・・・。ヤバイですねw。

(あそこかな?入り口)


マンセル:あそこが入り口かな?


グラハム:ドアが開いてますねぇ・・・。行きましょう行きましょう!



という訳で、時間が無いのでナレーション対応で・・・。


みなさんとはここでお別れですよ。


いつものように、外観をご覧下さい・・・どーぞ!


(くま、大人の麦茶イベントに潜入・・・?)


この写真、お分かりでしょうか?実は今回のイベント場所。


ベアーズが言ってました、ドアが開いているから、あそこだと


思いますよね?


実は、隣のお店でしてw。今回の場所ではなく、シャッターの


締まっている方がイベント会場でしたw!


初めてきた人に分かるかぁ~い!と言うほど、外に一切の看板


やPOPナシという。


観たらわかるでしょ!?どっちがいらっしゃいませ感ありますかw?


って話でさぁ。明らかに手前は閉店か、休業感だしているでしょ?


しかも隣の店とは壁1枚で天地の差があって、隣のお店(ドア開いて


いる方の店)はお客さん人っ子ひとりおらず。


間違えて入ってしまったぼく等をカウンター席へどうぞと客引き状態


で。いやいや、満席のはずなんだが


と思いきや店主は一人だけで・・・w。


ようやく隣と気が付いて入れた訳ですが、既にイベントは開催中


でしたの・・・。


下北沢で散々観ました、”認めてどうしても欲しくて”の舞台DVD


の完成と販売を兼ねたイベントでした。


で、実はこの日。リアルに小山まりあちゃんの誕生日の日でして、


今日も来るかと思いきや・・・?前日来たばかり。


朝のツイートでどこかへお出かけ中らしく、今日の来店は無いと


100%確定してましたから。


朝劇やら、某Mさんとも共演のあったり、先日も高円寺で隣に居合


わせた宮原さんとも逢って。色々話もしたかった・・・のですが。


女性客が俳優さん等を掴んで離さず、満席でなかなか動けず。


イベント進行でそれどころでもなく、後からきた面識ある女優さん等


も黙して語らず店の後ろへ消えて行き。


自分の団体ではなく、客演ですから。静かに後ろへ行ったら行ったで、


いるのかいないのかも分からず終いでしたけども。


挙句、お客さんが差し入れたお菓子を皆さんでどーぞと振舞う筈が、


前列にいた女性客が後ろへ回さずにカウンターへ返しちゃうわで。


”おい、何だ回さないつもりかよ!”と荒げてやりましたがw前の女性は


首を1mmと後ろへ回す気配すらもなく。


逆に後ろにいた女性客が気を使ってくれて、後ろから回してくれたり。


俳優陣が気を配って話しに回ったりと・・・。


あのさ!ぼく等あなたに何かしましたか!?って・・・。そこまでされる


覚えないですけどねぇ。何が気に喰わないのか?知りませんが。


まあ、何しに行ったのか?さっぱり見出せない中、あの時の演出での


裏話やら。ちょいとマジメな役者論議とかで楽しませてもらいましたが。


なかなか演劇論聞けないですからね・・・。でも、ホント。


DVDだけ貰いに行った感じだけですね、印象に残るのは・・・。


イケメン俳優系とか宝塚系にも群がる女性客とかもそうですが・・・。


舞台に落とす費用は、男性客よりもその辺でのサイフの紐は緩いので


しょうが。”アンタの彼氏じゃないだろ!?”と、言ってやりたい位。


ずーーーーーーーーーーーっと話しっぱなしね。離そうとしないよね!


イベントとも芝居とも関係無い話を延々と!何人かの役者さんも困った


顔しているの気が付かないものかねぇ~と。


団体さんそのもののうんぬんじゃなくて、客層次第では行けたもんじゃ


ねぇ~よな。ってやっぱりありますからね。


であればねぇ・・・前の日に言ってくれればというのも。過ぎるのは人情


論だけじゃないと思うんですよ・・・。



(こちらも時間があるので・・・)


映像は明るいですが、既に暗くなり。


帰ってからも配信の準備や諸々作業があったので、早々に帰る


事になりましたけれども・・・。


まだまだ話し足りないどころか、全然話すタイミングも無く。


お時間が来てしまったので、帰ります。



この日は分単位で、あっちへこっちへと行きまして。


中身が濃すぎて2日間に分けましたが・・・。


最初と最後にイラッとしまくり、締めくくる1日なりましたがね・・・。


そうそうぼく等だって、怒りたくはないですが。団体さんや個人問わず、


やはり少しでも善いもの作ろうとしているのならば、やはりやり方って


あると思うのね・・・。


確かに100%全てが満足できるというイベントは、冠婚葬祭のプロだって


無理なのでしょうが。8割9割満足いけたら、残り1割2割に対して


どれだけケアができるのか?ってのをちゃんと見通さないと、批判にも


似た意見が出るのは仕方がないですし。


それをも甘んじて受けてもらいたい。飲み込まないとならいでしょうし。


少なからずぼく等は責任持って提言していきたいですし、喋りたくない


のではなく、黙っていられないだけ。メリットを追求する訳でもなく、


言われないデメリットを被るのはゴメンだからです。普通でベストです。


昨日のフードコートで食事できない家族連れと一緒で・・・。


支払った対価に相応したサービスの提供を受けなければ、意味が満た


されないからです。これは誰もが同じ共通した認識でしょうよ。


お互いに責任ある言葉でもって言えれば、どちらもちゃんと救う事だって


あるのだから。

そんな事を言っても、これからまだまだ続く。イベント、告知の不手際や、


何の謂れも無いデメリットの数々・・・なんですよね。