ムラコシアター5218GiveMeChocolate絶望の橋の下で・・・ | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


どーも!グラハムでし!!


ぼくの冒頭担当は、今日を入れてもあと2回。


次回は最終回になりますよ!という事はね・・・、8月も


終わっちゃうんだよ・・・みんな!


ホントに早いよね、時間が経つのって・・・。


そんな中で、今日これから観に行くというこの団体さんも


早くも2回目の公演だね。


回転の早いところでは、もう3回目の準備を年内にも予定


していて。それももう既に観てきたので、おいおい紹介する


としてね・・・。


何が言いたいか?ってね。今年の5月には旗揚げを・・・。


という時点で、去年の12月の時。


”まだ半年あるのかぁ~”という感想にどんだけがっかりした


事か・・・。みんな意識は逆なんだよ、”半年しかない、あと半年


に迫っている”っていう危機感や、何かを発信する為の喉の渇き


にも似た渇望に近いんだよね・・・。そこに意識のギャップを感じ


てがっかりしたのは、覚えているよね。


そして、それが8月になり9月になり。遂には?11月。それで


まだシナリオも台本も無いのだから・・・。


時間を区切らないと、何時までも前に進まない・・・。色々とある


のでしょうが、時間は待ってはくれません・・・。


そして、戻ってはきませんから。

(JR池袋駅)


からのぉ~・・・。



(はい、どーも!)


マンセル(右):みなさん、こんにちは!


もしゅもしゅ(中):お昼休みだけども、いかがお過ごしw!?


グラハム(左):工事中の池袋からこんにちは!


(パンダウンしまして・・・)


今日はもしゅもしゅくん、帰ってきてから最初のロケになる訳


ですけれどもね・・・。


マンセル:それにしても、池袋駅工事してるんだね・・・。


グラハム:お時間はまだ大丈夫!?


もしゅもしゅ:久々に池袋に来たなぁ・・・。


(ところでさ・・・)


マンセル:もしゅもしゅくんは、鎌倉とどこ行ったんだっけ?


もしゅもしゅ:鎌倉と、お台場かな?あそこは・・・ミステリーツアーだ


からね。あと、水槽の中を絵描いてもらって。チェリッシュさんと


泳いできたよ。


グラハム:水槽に入って泳げるの・・・?



その辺の模様は、またおいおい紹介していきますね。

(今日はあっちです!)


マンセル:今日も電車ごっこでいこーか!?


グラハム:まもなくドアがしまります!


もしゅもしゅ:ぼく、お客さんかな・・・?



(次は~シアターKASSAI。シアターKASSAI~)



(おいw!)


マンセル:言うに事欠いて、遊びすぎでしょw。


グラハム:車掌役すき~w(まんざらでもないようですw)


もしゅもしゅ:ぼくは途中の景色を堪能する余裕もあった


けれどもね・・・。



(またもここで心配事が・・・)

グラハム:あれ!?何で入らないんですか?


もしゅもしゅ:もう直ぐ開演時間ですよね・・・?


マンセル:またか・・・?またなのか・・・?



はい!そのまたですw!

(怒り出すマンセルくん!)


マンセル:今回も当日券なのかぁ~い!


もしゅもしゅ:おとーしゃん、落ち着いてくださいよぉ~w


入れますって・・・。


グラハム:一応入場券は買ってありますからw。



えぇ~・・・シアターKASSAIでの芝居観劇はですね、未だに。


一度でも、前売りで入った事がありまあせんw。


ほぼ100%当日券です。

だって、予定が組めないわ。行こうと思ったらチケットがもう買え


ないわ・・・という悲劇・・・。


集客が見込めるのに、キャパの少なさを人気のバロメーターと


挿げ替えて、勘違いをしている団体さんもあったりで・・・。


だったら・・・頑なにこっちは当日券で行こう!というポリシーです。


ここまで来ると頑固に当日券に拘ります・・・。

(と言った訳でございまして・・・)


グラハム:みなさんとはここでお別れだよ。


もしゅもしゅ:いつものように、外観をご覧下さい。


マンセル:開演ギリギリになって、キャンセルになった席に


誘導されるので。入るのが一番最後なんだよ・・・もぉ。



(3くま、絶望の橋の下へ・・・?)


今回遂に2回目という訳で、サミットクラブのムラコさんの


芝居。ムラコシアターへやってきました。第1回目は、学芸大学


の千本桜ホールでしたが。今回は、ちょっとキャパが増える


こちら。シアターKASSAIなのですが・・・。


毎度お馴染み当日券入りw今回も待ちました、外でw!


入ったタイミングが最高で?前から3列目で、しかも前にいる人


が背は小さく。両脇は痩せ型の他人で、暑苦しくない・・・。


思わぬ拾い当日券のメリットでしたが・・・さておき。


タモツくんこと、エンドケイプさん初舞台初主演のような感じで。


彼の頭脳の中から物語りは始まり。


インサイドヘッドのように、喜怒哀楽に愛と憎しみが混在し。


それぞれの感情のメリハリでもって、色んな事に対処して反応


する訳で。プラカードを裏返すとブルーな気持ち。表のピンクが


ハッピーな気持ちとか。なかなかセンスの良い表現に感心して


しまいましたね。


このタモツくんの生涯を少年期~会社員になるまでの悲哀が


中心に流れ。


その要所要所で、ムラコさんの切り口で笑いも盛り込まれ。


特に、立てひざのまんまで少年期の少年野球の件はもうw


拷問みたいなもんでw。シートノックでもキャッチボールでも、


演者の相手を疲弊させようとwとんでもないところへ飛ばして


取りに行かせるとかね。


そんなタモツくんは学校でいじめにもあったりで、母子家庭の


家でも。母の愛情はあるものの、パートの仕事でどうしても


息子の出る予定だった少年野球の試合にも行けず・・・。


母は母なりに、タモツくんに申し訳なく思っているのだが。


タモツくんにはそうは捕らえていないようで・・・。


学生時代も不遇な青春を凄し、ますます内へ篭る様な大人に


なりはじめていた。


何とか会社に務めるも。母親がアルツハイマーになり在宅介護


にタモツくんがするようになると。


会社を辞めて介護するも、収入も預金も無くなり。


母親は自分が誰なのかすら忘れ始めてしまい、介護の心労が


積もり積もり始め・・・。

金融機関や、役所に掛け合っても誰も助けては貰えず・・・。


遂に少年の頃に野球で勤しんでいた河原の橋下で母親を連れ


出し殺害してしまい、すぐさまタモツくんは逮捕される。


時は過ぎ、懲役刑を受け出所してきたタモツくんだったが、公園


で遊んでいた少女と知り合い遊んでいたかと思いきや・・・。


チョコレートを食べないか?と少女を誘い出し、母を殺した橋の下で、


少女を強姦した上に首を絞めて殺害してしまうのだった・・・。



(終演後・・・)


マンセル:いやぁ~・・・今回も初めましての人増えたねぇ。


もしゅもしゅ:案外、ぼく等知られてましたねw嬉しい!


グラハム:今日こそ、あの人に逢いましょうね!


くまろく←:それにしてもwこの脚本書いたの(ムラコさん)


には、ちょっと腹立つよねぇw。


タモツくんへの感情移入を散々させておいて・・・最後に


・・・wみたいな。特有の裏切りが待ってましたね。



と、その前に。この日お逢いしてお話できたみなさんを


さらっとおさらいを・・・。



エンドケイプさん

ブログ:エンドケイプオフィシャル

http://lineblog.me/endcape/

Twitter:https://twitter.com/endcape?p=s


今回の主役ですよ、タモツくん。


しかも初主演が初舞台・・・。御存知の方もおられるでしょうが。


バナナにピンを刺して、様々な有名人や著名人の似顔絵を描い


ていらっしゃる方で。


以前にも、萌木七海ちゃんや小山まりあちゃん等が出ていた。


アクトレースでも審査員をしておりまして。更には、その時の司会


進行もサミットクラブの2人でしたから。


その時はお見かけしただけで、特段お話はしませんでしたが。


審査員席の真横にいたぼく等は、印象深いですね。


あぁ~この人か!ってもんで。久住小春ちゃんの脇に座って観て


いても。エンドケイプさんの印象も深いですね。


それにしても、初舞台とは言いつつも。初めてな初々しさもあり


つつも。終始キャラのブレないタモツくんがそこにいて。


思わず逢った時に、トニー賞目指しましょう!なんて、思わず声を


かけさせてもらいましたw。もしかしたら、役者業もイケるかもしれ


ませんよ!


あべみほさん

ブログ:あべみほオフィシャル

http://ameblo.jp/miho-a110/

Twitter:https://twitter.com/abemiho0110?p=s


相変わらずのセクシー担当と言いますか。


話の本編の流れとはまた、一切関係ない部分での出演が多く。


ストリートライブで歌う、センスの無いダメミュージシャンの追っかけ


をしているという役でしたが。


目の前であべみほさんをみると、どーしてそんなに細いのw!?


っていう位の細さと。もちろん、スタイルの良さもありますが。


あべみほというキャラがありきで?役へのフィードバックがあるのか


もしれませんが。もう少し、女優業たる部分を観てみたいところでした


が。ムラコさんにもう少し談判しないとダメでしょうかねw。


まだまだ引き出しを開け切りたいような・・・。あと、もう少し色んなシーン


やら。本編を右往左往できるだけの位置に置いて観てみたい・・・。


そういう感じもしてなりません。



海島さえさん

ブログ:海いろ冒険日誌

http://ameblo.jp/tomosayaa/

Twitter:https://twitter.com/Ma_saya2


いつもは楠本あずさちゃんとかとも、配信していて。


毎回見れているわけじゃないですが、あずにゃん曰く。


”うみし不足”(うみし=海島さんのニックネーム)を訴えて久しい


訳ですが。なるほど納得!


確かに海島さん見たら、逢ったら。また逢いたいとか、また見たい


という感情が沸いて来るような・・・?そんな錯覚にもなりますね。


これはあずにゃんの意見をすんなりと飲めるのですが・・・。


今回はねずみのお姉さん役で、妹が天真爛漫に人間世界への


憧れを。冷めた感情で一刀両断し、何なら何で父親はいないのか?


とか。母子家庭のねずみって何だよ!?


という位に、自分の置かれた立場を斜めに観ている。JK風味のね


ずみでしたが。


海島さんが自分で作ったと言うねずみの耳が、個性をほんのりと


出していて。可愛らしさをにじませていましたね。


若いのもありますが、顔に貼ったねずみのヒゲはビロンビロンで


取れかかり。逆に丸っこい顔つきが引き立って、それも逆効果で


可愛らしいねずみでした。舞台初かな?


次回は出る予定は・・・あるのかな・・・?



中塚智実さん

ブログ:中塚智実オフィシャルブログ(仮)

http://ameblo.jp/nakatsuka-tomomi/

Twitter:https://twitter.com/tmm_n0618#tmm_n0618


遂に今回、初めましてですよ!奥さん!!


元AKB48に所属されていたという、中塚さん。


以前には、アリスインアリスでの黒田官兵衛役や。この前は、時空


警察でしたね。何作品も中塚さんの出ている舞台は観ていたので


すけれども。いわゆる、握手会形式っていうヤツで。


物販3000円以上で一人~というあのシステム。


確かに合理的と言えば合理的だし、商業的にも興行的にもそれが


あるとないとでは天地の差が出るでしょうが。


ムラコシアターはありませんからね。しかも、中塚さん目当ての


お客さんが少なかったタイミングでしたので。色々と話すことができ


て良かったです。


特に、中塚さんとぼく等。特に黒い幕さんとは共通点があって。


お互いに、6月18日生まれと言うこと!


同じ誕生日!というだけで、どれだけ沸き立った事かね!お互いに。


今回は弁護士という役もありましたが、ボケ倒す共演者への突っ込み


要員とも言うべきか?


タモツくんが青年期のいやらしい発想を一生懸命押さえ込む理性こと。


リン・セイという。チャイナドレスを着た格闘家のキャラ。


チュン・リーにも近いキャラが、キョウイチでしたね。あんなに可愛い顔


したかと思いきや、スローでパンチを顔面に喰らう時の歪み具合は


なかなかできません。




そして・・・。




モデル:ムラコさん

サミットクラブオフィシャルHP:http://www.summitclub.jp/

ブログ:月島競馬サークル

http://ameblo.jp/tsukishima-keiba-c/

コンビでのブログ:サミットクラブオフィシャル二人会議

http://ameblo.jp/summitclub/

Twitter:https://mobile.twitter.com/summit_murako?p=s


座組みの退場時には、全員一列になって。行進するように退場


する訳ですが。がむばるベアーズもそんな感じの列を作って・・・


ムラコさんに捕まりましたw。


昨今では、Twitterを介して競馬の予想をお互いにしあったりとか。


ネット番組のチャットで絡んだりと・・・。


普通グラビアアイドルに夢中になるやろぉ~!ってところを、ムラコ


さんとも絡んじゃうくまですが。


ようやく兼ねてからの念願というか、約束というか。


ムラコさんをここで紹介できるようになって、以前はあずにゃん


が東京競馬場のダートコースに描いたムラコさんの似顔絵を使って、


これがムラコさんです!


とばかり紹介してましたが、今回遂に念願かないました!


2作品観てきて、何となくムラコさんの作る笑いが見えたような?


まだなようなで・・・?で、見事に散々タモツくんへの感情を移入させ


ておいて。すっかり裏切るというw。


理論的に?出所後に性欲が抑えられないというのも、あながちあるのか


もしれないが。それが即幼児に向かうのか?ってのはもちろん無理矢理


でもあってもねw。タモツくんも他も誰も、ハッピーには終わらないという


オチは。前回よりも度を増したようなにも思えますね。


回を増す毎に、その裏切り具合を上げていくとなると?次回は相当な事


になりかねませんね。


それはそれで楽しみにしております。