午後・・・12時30分を回りました・・・。
どーも!マンセルでし!!
ぼく等も色んな役者さんとか、タレントさんとかと写真を
撮影させてもらうんだけれども・・・。
いつも顔の前。丁度首元にぼく等を掲げて写真を撮って
くれる訳ですが。ある人がねその写真をみてこう言って
くれていました・・・。
”がむばるベアーズはまるで、鎖骨の住人だねw!”と。
何ともありがたい別名。
そう、鎖骨にぼく等が座っているみたいな???
右の鎖骨にはマンセルくんが、左の鎖骨にはグラハムくんが
住んでいると・・・。
その子は、他の公式でも。私のここにはくまが住み着いている
んですよ!と・・・。
ホントにあの子はいい子だったなぁ~と・・・引退してしまい、
元気にしているでしょうか?
おぉ~い!観てくれているかぁ~い!ぼく等はまだ走っている
ぞぉ~い!m(^ヱ^)ノシノシ
(京浜急行、新馬場駅)
からのぉ~・・・。
マンセル:みなさん、こんにちは!マンセルでし!!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
マンセル:ここに着たらもう、2つに1つだよね。
グラハム:何せ今日は、ちょっと楽しみだよねぇ!
久しぶりにあの子に逢えるという!
マンセル:新天地でどんな役を演じるのかな・・・?
グラハム:その内、向こうとこっちを1日で往復する事
もあるのかな?
マンセル:それ!魅力w!ってか、あるかもね!
はい、あるんです!
マンセル:みんな!着いてきな!
グラハム:ひやうぃーごー!だよ。
(六行会ホール前です)
からのぉ~・・・。
(はい、とーちゃく!)
マンセル:駅から二手に分かれて、コッチへ向かって歩く人
みたら。8割9割がここへ来る人だよねぇ~。
最近見極められるようになったよ!
グラハム:あと、青山のフラワーガーデンの袋提げた人とかね。
もう、ここしかねぇ~だろw!?って感じだもんね。
やってきました、六行会(りっこうかい)ホールですよ。
(本日の目的地は・・・)
ブロードウェイミュージカルのアイランドという作品です。
マンセル:今回遂にね!GO,JET!GO!GO!とか、
パーデスカ.TVなんかでも出演していた・・・。
船越真美子ちゃんがね、遂に始動ですよ!
向こうの事務所を辞めてからの最初の舞台ですわね。
秋葉原とか、神田とかでライブとかには出ていましたが。
ぼく等にしてみれば、馬喰横山以外の場所で初めて逢うん
だよねぇ・・・。果たして真美子ちゃん、どんな芝居をするの
やらで?楽しみにしているんだよねぇ。
(と言った訳でございまして・・・)
マンセル:みなさんとはここでお別れだよ。
グラハム:外観をご覧下さい!どーぞ!
ある舞台、演劇団体へ経済的な支援をしているらしいパトロンの人が
Facebook内で書いた言葉を借りれば・・・。
ブロードウェイミュージカルを謳っている割にはボロボロで、主役の歌が
音程外しまくり。なんかマズイ飯を食わされた気分。
エアコンが涼し過ぎて寒く、みんな(真美子ちゃんも含まれていると
思われるが)歌が下手だのと、その方のFacebookでは相当酷評して
おりまして。
そういう時だけ、電話1本で釣られてやってきた。事務所所属の女優さん
等の写真を前面に押し出して酷評し。
他の誰もが知っている有名なDJや、お笑いタレントさんや、大御所女優
さんとみるやいなや。手を擦り足を擦り近づいて、選挙ポスターにでも
するかのイキオイで2ショットでニヤケ顔!
何をもって世界で評価されているのか?良く分かってない曖昧な評価
基準と相手の人気に便乗した尻馬社長には、彼等の苦労とか努力とかっ
ての通じなかったのだろうと。
お悔やみ申し上げると共に、こういう人が演劇に関わっている事に某団
体様には今後は警戒を強めないとならないが・・・。
そんなに贔屓にしている事務所を辞めた女優さんに文句でもあるんだ
ろうか?それとも他に意図があるんだろうか?
言わば演劇関係者、身内が身内への批判をしてどーすんだか?って
感じで。文句あるなら、途中で帰ればいいのにと・・・。
どちらにしても、自分で自腹切って観た芝居に対してどう評価するのかは
確かにお客側にイニシアチブはあるんだろう・・・が。
しかし、この方は間違いなく舞台興行側の人間であって、いかにそれが
お気に召さないにしても。やはり言って良い事と悪い事はある筈。
打ち上げの時にだけノコノコ顔を出して、娘ほどの若い女の子の真ん中
に座って。やっすいキャバクラにでも来た常連客みたいな顔してニタニタ
酔っ払い顔してフェイスブックに上げているヒマあるならば。
他にする事あるだろうにと・・・思うのも心情ですが。
何よりも悲しいのは、いかにこの人がパトロンであったにせよ。
小額の料理代だの、観劇チャージ料だのを負担してもらうにしても。
知っている舞台女優さん等がホイホイ付いて行き過ぎる!
だったら!その時間をファンの為に割くべきだろうと・・・。ブログを書くに
せよ。SNSにせよ、イベント企画するにせよ。
パトロンのおっさん一人に貴重な時間を使う必要があるんだろうか?
まずもって、あっさりカネに目が眩んで付いて行っている女優さん等が
みんな面識ある人ばかりで大変残念です。
最後は彼女等もカネに目が眩んでいるんだなと・・・。
ファンには舞台終わりの撮影は一切許されず、カネを積んだパトロンの
携帯カメラには舞台でも見せた事のない満面の笑み・・・。
他の所属事務所の偉いさんはどうお考えなのかしら・・・?
ならば、写真を撮らせてもらうには?お幾ら万円積んだら可能なんです
か?幾ら積んだら一緒に観劇できるんですか?
悪いけど彼女等を値踏みさせてもらいますよ・・・?ってそう思いません?
結局同じSNSに乗っかるんならば、ファンよりパトロンなんでしょうか?
ファンはその女優さんを応援して、お金も時間も使っているんですよ。
パトロンは利用して自分の売名に使っているだけなんだけれどもね・・・。
どっちが悪質なんでしょ?
撮影した写真が他に流用されて困るというならば、全てのSNSから写真
そのものを完封するだけの努力はしていない訳ですから・・・。
文句の言える相手には文句を言い、言えない相手にはゴマ擂っている
のはもう分かってしまったんですもの・・・。
今後は何かの時には使わせてもらいますので。あしからず・・・。
まあ、そんな芸術も何も分からない人の為に時間を使うのは勿体無いので。
舞台はカリブ海に浮かぶフランス領の小さな孤島。
そこに生まれた貧しい家に育った少女ティモーンの話。
この子はどうやら出生に秘密があるようで、フランスから来た貴族と、
現地住民との間に生まれた。白でもなく黒でもない混血・・・。
そんな子を産み落としておきながら、貴族は彼女をこの島に閉じ込めた。
そしてある時の大洪水で命からがら大きな木の枝の上にいて助かった
少女は、その島にいるという伝説の4人の神々に見初められある夫婦に
預けられすくすくと育ち。綺麗な女性へと成長していった。
その女性、ティモーンの物語りな訳ですが。
そこにある時、車でやってきた貴族の男ダニエルが運転する車が事故
を起こし。そこに偶然居合わせたティモーンが彼を救出し、意識不明の
ダニエルを飲まず喰わずで献身的に看病し続けた。
その時悪魔との契約が交わされた・・・その男を命がけで助けろと・・・。
その男を失った時に、オマエの命を貰い受けると・・・。
やがて意識の戻ったダニエルは、ティモーンと恋に落ちるがしかし・・・。
彼の素性は今まで、散々現地農民を酷使してきたボゾーム家の息子で、
既に婚約者もいるという・・・。
ティモーンの恋心は燃え上がるも、相手は殆ど仇とも言っていい位の
相手でもあり。婚約者までいるという。恐らくは叶わぬ恋が芽生えてしまった。
看病している間はオマエだけだと言わんばかりに、振舞っていたダニエル
も自分の家に無事に帰ればやっぱり元の人。どんだけぶっ飛ばしてやりた
くなったことか・・・。
婚約者と結婚式を挙げるのだが、そこに乗り込んでいったティモーンは
屋敷へ潜入し。披露宴の只中で踊るのだった・・・が。
ティモーンの素性がバレるやいなや、誹謗中傷を浴びせられ。
ダニエルに逢うどころか、屋敷の外へ追い出されてしまう・・・。
ダニエルと会いたいが為に、門前でずっと待ち続けたティモーンには
わずかばかりのコイン1枚と。ダニエルの愛人という、根も葉もない汚名
だけが着せられた・・・。
ティモーンは悪魔との契約で、その命は奪われ大きな木に生まれ変わり。
その木はどこまでも大きくなり、街を硬く閉じて囲んでいた塀や門を壊
すほど大きくなり。
その木の下で出会った貴族の男と、島の女が心の欲するまま
に結ばれた事で。ティモーンが果たせなかった願い?野望?夢?恋?が
現実の愛情に芽生え、二つの種族はここにやっと一つになる事ができた・・・
とさ。
モデル:船越真美子さん
ブログ:MERQ♡船越真美子の♪まみむめるたん♪
http://ameblo.jp/mamimumerutan/
twitter:https://twitter.com/mamimumeltan
2015年に入って最初の真美子ちゃんとの写真でして。
実際のところ、ロビーのちょっと暗い場所での撮影で。
相変わらず露出の低いまんまで、しかも真美子ちゃんのメイク
もというか。全員肌を焼け気味のメイクで、トーンダウンなもんです
から。そのまんまだと誰だか分からない感じなので、めーいっぱい
ホワイトバランスを上げて明るくして、美肌効果を上げた訳
ですけれども・・・さておき。
ロビーで真美子ちゃんが出てくるのを待っていたら、人ごみ
多くいる中。真美子ちゃんはぼく等を真っ先に見つけてくれて
やってきてくれた訳でして。予約特典も頂いて、毎度の事の様に
あーでもないこーでもないと・・・。
ホントに久しぶりだったので、今日までの事やら何やらと・・・
芝居の話し全然しなくて申し訳ないんだけれどもね・・・。
ちょっと痩せたかなw?
この時既に次の舞台出演も決まっていて、それがめっちゃ家から
近いのですが・・・まあそれは・・・結果行けなかったのですが。
パフォーマーというまあ、この芝居上では正直言えばその他大勢
のようなくくりになってしまってましたし。次回もそうらしいですが。
同じ土俵の上に立ってみても、真美子ちゃんはその中でもやっぱり
光ってますよね。これは賭け値なくそう思う訳で。
案の定ちょっと他よりも台詞量や、話しの関わりのある場面でも
顔を出し台詞もあった訳で。前から言っているように、彼女を舞台の
端っこに置いておくのは、演出も監督も見る目がないだけで。
やっぱり真美子ちゃんだけでも、充分にビカッと光を放つ人ですから。
フリーになってんじゃ~直ぐ!っていう訳にはいきませんが。
近い将来には舞台の真ん中”主演”という部分で組み込まれる女優
さんだと確信している訳で・・・。
それこそ願い叶うならば、江戸東京の芝居なんて出てくれたらねぇ~
どんだけ嬉しいか・・・ってもんですよ。ムリでしょうがw。
例えば、ポッと出のアイドルをいっぱい集めたような?某座組みなんか
に仮に入ろうもんならば。そりゃぁ~ど真ん中ですよ。間違いなくね。
どの道行くのかは分かりませんが、ある意味では彼女の女優業の
もう一筋のスタートラインに立って走り出した姿を見た面持ちでした。
ストーリーテーラーという肩書きでしたから、何だろうなぁ?とは思って
いましたが。この話し自体を大人から子供にまで語るような、歌うよう
なで。絵本を読み聞かせるような?そんな90分でしたね。
人数もセットも相当掛かっているので、金額的には少々お高めな
ミュージカルではありましたが。真美子ちゃんの新天地での最初の
舞台は、やっぱりこの子は凄いぞ!と、まざまざと教えてもらった
感じでした。








