【がむばるベアーズのブリーフィングルーム放送後記】 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


どーも!マンセルでし!!


だんだん自分の担当する日数が減るとね・・・、


何か積み残ししてねぇ~かな?って思うようになるのね。


何だろうか?ねぇ?


いっぱい話したいなぁ~って思うじゃん・・・でね、頭ん中で


シュミレーションすると。ある程度そこで完結しちゃうのねw。


いやいやいや、これは面白かったぞぉ~っていうのがあった


のに。すっかり発表する時になって、シラけちゃうんだよねぇ。


ンな訳で・・・思い立ったらその時にまた・・・。



(という訳で・・・)


マンセル(右):みなさんこんにちは!マンセルでし!


グラハム(左):お昼休みですが、如何お過ごしですか?


という訳で、この時のおしながきから・・・。


(スタジオ全景)


ん~・・・極端な感じですねぇ。

(まずは上手から)


リアル歴史散歩の栞ね。吉田松陰先生の絵は上手いんだが、


描いているのがwww不届きモノだったりするんだがw。


まあいいか、先生リスペクトには変わりねぇ~しな・・・w。


それと、恵比寿のBARでの写真だね。


田口千尋さんと、井ノ口知佐さんね。なかなかこの2人のセットも


滅多にないわよね。



(続いて下手へ)


シュレディンガーの猫たちのパンフレットだね。


それと、小山まりあちゃんと朝劇のフライヤーだね。


今、役者さんは。朝めっちゃ早いか?夜遅いか?だねぇ・・・。


大変だとは思うけれども、丁度良い塩梅の時間を見つけたい


ところだよ・・・ぼく等にしてみると。



(そして、番組後半の企画)


今更ながら観たという、韓国の時代劇。


伝説の心医ホジュンと、トンイ。


この2つの長編時代劇を見終えまして、実は更には


大風水ってのもこの後に観たんだが・・・。


どれも韓国の時代劇でして、時は日本で言えば戦国時代


辺りで。ホジュンに至っては、朝鮮出兵の秀吉軍の侵攻


もあったりした訳で。


配信でもお見せしましたが、戦国時代の秀吉軍の足軽は


みんなゴムブーツを履いていたようでwww。


足裏の細かいソールまでも再現されていてw?


どこの家紋だか分からない、一つの軍勢にめちゃくちゃ混ざった


御旗を掲げて野山を駆け下りてきてで・・・。


まさしく歴史認識においては、どこよりも忠実なお国が作った時代劇


な訳でしたねぇ~www<っておい!!!


1600年以前にゴムブーツってあるかぁ~!しかも細かいソールまで


彫ってあったわぁ~いwww。


戦国時代の足軽の鉄砲隊が刀も差さずに、鉄砲だけもって、4~5人


だけで動くかぁ~いw!


という、突っ込みどころ満載な時代劇でしたがw


更には、朝鮮王朝の大混乱ぶりや。貧しい民をいじめ倒し、


両班(ヤンバン:高級官僚の階級の総称)の不正や横領に策略と・・・。


何にも国策には励まない官僚主義や、その血縁関係で身分の保証や


出世。既得権益の確保による自己資産の不正蓄財に至るまで・・・。


特に現代とも変わらない、旧態依然の出来事が400年前から現在にまで


続いているのがよく分かる作品でしたね。


そもそも、相手を蹴落とそうと策略に謀略、陰謀を図った。国を売り


飛ばした売国奴であるはずの容疑者の不正を追求して。


命助けてもらって追放されたにも関わらず、その息子や娘はその


相手を父の仇!とばかりに仕返ししてくる事も美化し正当化してくる


という・・・驚きの理論ね。


証拠もあって、誰もが明らかな不正がバレても。”これは陰謀だ!”


と言い張るという、盗人猛々しい話しやらで・・・。


400年前の出来事を今更見ても、今と何にも変わらんなぁ~という


のが良く分かる作品群ですので。是非とも無料で見られる時に、


時間に余り余った頃に依わき目で観てみると良いかも。


丁度その話しの時に、NHK大河ドラマでも黒田官兵衛がやっていて。


朝鮮出兵の向こうとこっちを同時に観られた訳でして・・・。


官兵衛はハニャン(現在のソウル)まで進軍していてるのは分かりまし


たし。逆に民を見捨てて戦わずに逃げた朝鮮王朝とその側近は、現在


の北朝鮮と中国との国境付近まで逃げて逃げてで・・・。


ようやく明からの援軍を得られて、秀吉軍は撤退を余儀なくなったの


ですが。後に明から莫大な明への謝礼金を要求されて、ますます苦しい


立場になるのが朝鮮王朝で。何故あの頃明が朝鮮王朝を生かしたのか?


も不思議ではあるんだが・・・更には秀吉側がそこまで侵攻できたのか?


は何だか眉唾もの。


また一つ歴史観が養われた感じもしたわけですが、一部はね・・・。



(この週にあったみなさんと・・・)


美女に囲まれ、ご満悦のがむばるベアーズ。でした。


また来月のこの配信にて!