午後・・・１２時３０分を回りました・・・。
どーも！マンセルです！！
ばかばかしい事なんで、信じてもらえなくて全然構わない
んだけれども・・・。
ぼく等って、驚異的な晴れくまなんですよね・・・。
例えば自分達が出歩いている時は雨が上がり。帰宅すると
同時に土砂降りになったりとか・・・。
９０％台風が東京に上陸！っていう翌日に、ウソのように台風が
予想進路を逸れて、風は強くても雨は降らない日曜日になったりと。
傘とレインコートは常に常備しているんだけれども。殆ど使う
事がないんですよねぇ・・・。
（東京メトロ、丸の内線。新宿御苑駅）
からのぉ～・・・。
（はいどーも！）
マンセル（右）：みなさんこんにちは！
グラハム（左）：お昼休みですが、如何お過ごしですか？
あのねぇ・・・この駅前でのＯＰトーク入りの写真。
くま達の表情が良いね！という感想も時々頂くのですが。
黒い幕的にも、今日はいいね！
（パンダウンしまして・・・）
マンセル：遂にきたねぇ～今日が・・・！
グラハム：できればもう１回来られるか？どうかだけどもね。
という訳で、早速向かいましょうか？
（本日の目的地）
激嬢ユニットバス第２回公演、シュレディンガーの猫たち。
で、ございますよ！
第１回公演旗揚げ公演は去年の８月でしたね・・・千歳船橋での
甘い足どり、前後編でしたが。今回は２回目で、前回出演できなか
った関根さんが今回は出演でき。
ある意味ではやっと８人全員揃った格好で、それプラス男性ゲスト
出演者が入るという格好・・・らしいので。
激嬢ユニットバスが今回本格的出航という感じでしょうかね。
去年のクリスマスイベントの時に、今日への告知がありましたが。
ようやく日の目を見ることになった訳ですが・・・果たして！？
マンセル：んではね、みなさんとはここでお別れだよ。
グラハム：毎度のように、外観をご覧下さい！どーぞ！
（くま、シュレティンガーの猫とは・・・を知るｗｗｗ）
まず、シュレティンガーの猫というタイトルに驚くだろうと思うが。
今ここで全部説明していたら、７月が終わっちゃうのでｗ。
量子力学の事で、箱の中。ここではある不思議な部屋の事。
そこに入れられた８人の女性が、生きているか死んで消えてしまうか？
それは後悔するか？しないか？でその生死が分かれる・・・。
生と死が１対１で存在しているという空間・・・まあ、もっと詳しい内容は
是非ともウィキペディアでも読んでもらうとして・・・。
シュレーディンガーの猫
ある密閉された部屋に集められた８人の女性・・・。
あろう事か８人全員が同じ名前の、芦原樹。
それぞれ、大工、保母さん、保険会社社員、冒険家、漫画家、ＣＡ、風俗嬢、
主婦・・・職業も立場も様々だ。
ドアはあるのに出てゆけない、しかしながら自分が欲しいと願うものは
翌日枕元にそれが手に入る。だが外とも連絡は取れないが、逢いたいと
思った人（男）は入ってこられる。
その男ってのが、公演毎の日替わり男性ゲストになる訳で・・・。
著名どころもおりますが、今回みた男性ゲストに関しては・・・なんですが。
ちょっと女性８人に終始押され気味で、存在感を与えるというよりは。
話を邪魔するばかりで、回転が悪くなるような・・・？誰の回とかは言いません
けれども。返って８人だけの公演の方が締まった感じに思えた回でもあったりで。
俳優１人だけでは、この８人と対等に戦うには戦力不足というか、力量不足を
否応無く感じたのですが。
いなくても・・・話としては成立しそうな感じもなくはない？位だったのですが・・・。
その男ってのも、いわゆる現世においては。恋人であったり元カレだったりで、
しかもそれも同姓同名という・・・。
８人それぞれの記憶や持ち合わせている情報を持ち寄ってみると・・・。
ひとりの芦原樹という人間が、何らかの人生の分岐路で決めた取捨選択した
出来事があり。その度にもうひとりの芦原樹という人間が生まれ。
それまた次の分岐点、また次、また次と・・・そーして生まれた？と推測され。
ひとりの人間が続々と・・・まるでクローンか？それともドッペルゲンガーのように
どんどん枝分かれしていったようだと・・・？
それぞれがパラレルな世界に生きる、同じ芦原樹のようだが・・・。
しかし、全員が共通して持っていたメモには”後悔したら、消える”というもの。
８人が顔を合わせ、どこかで後悔した時。その人格は消える・・・？
それぞれ８人の記憶を持ち寄った結果・・・。全員がそれぞれ現世では、
今にも死にかけている・・・危篤状態である事が分かった。
後悔した時点で部屋から、その人自身とその人が持ち込んだ物もいつの間にか
消えてしまう。それと同時に現世での自分も死んでしまうらしい・・・。
危篤状態であるそれぞれも、危篤に至るまでの状況はまちまちで。
交通事故や、病気など様々だが・・・。ひとりだけ他の７人とは違うものが
いた・・・。それは、ひとりだけ妊娠していた風俗嬢だった・・・。
彼女だけは自分の母親の顔を覚えていて、その母親の肖像画が不思議な
部屋に終始掲げられていたのだが。彼女以外にはそれが誰かがわからな
いままだった・・・。
そして、ひとりまたひとりと部屋から消えてゆく・・・。中にはウソの情報で
他の芦原樹を消していこうとも画策し、それをもバレて自らも消えてしまう。
差し詰め人狼のような面持ちで、騙し騙されて消えてゆく。
今まで８人の共同生活のように仲良く暮らしてきたにも関わらず、自分の
生死とそれらの真実を知るともなるとそのバランスが一気に崩壊していった。
そして、最後に残った一人が見たものとは・・・。
さてと、実はもう１回観に来よう！と意気込んでいたのですが。
どーしても時間的なやりくりが上手く行かず、４人だけになってしまって
本当に申し訳ないです。
ひとまず、以前のやつを再掲して。今回写真を撮れた４人へ流していこう
かと思います。ホントにごめんよぉ～・・・。次回こそはっ！
（激嬢８人と、がむばるベアーズの２くま）
左上後列より
うえのやまさおりさん。
有栖川ソワレさん。
南かおりさん。
今井和美さん。
左下前列より。
日和佐美香さん。
今村美乃さん。
に、持ってもらっている、がむばるベアーズ。
関根麻帆さん。
傳田圭菜さん。
の８人でした。
激嬢ユニットバス
ブログ：http://ameblo.jp/gekijyounitbath/
Ｔｗｉｔｔｅｒ：https://twitter.com/gekijyounitbath
モデル：日和佐美香さん
Facebook：https://www.facebook.com/profile.php?id=100002070291917
今回、大工という訳で・・・作業着ｗ
妙に似合ってましたねｗ。ホント、建売業者の下請けに間違いなく
いそうな雰囲気でしたが。現場知っている黒い幕さんなだけに、
大工というよりも、内装業には必ずいそうな感じでありましたが。
仕事を請けている限り、部屋に閉じ込められるような閉鎖空間が
あれば。どんな工具持ってしてでも外に出たいと言う心境は、
同感できましたね。
この機材でダメなら、最後は・・・みたいなね。
本人のやる気次第とは言いませんが、内装の仕事で手が足りない時
には来て貰いたい位ですわねｗ。
モデル：有栖川ソワレさん
ブログ：有栖川日記
http://yaplog.jp/meteor-night/
Twitter：https://mobile.twitter.com/alice_soiree
Facebook：https://www.facebook.com/soiree.alice
ソワレさんとも入り口で１枚！
実はビックリするくらい舞台にも出られていて。
えっ！？また？えっ！？こっちもか・・・？と、名前をあちこちで
見受けるんですが・・・ホントにひとりですよねぇ？って思わず
目を擦ってしまうんですが・・・どーやら出ていると・・・。
そのペースたるや、回転率とも言うべきかｗ？ちょっとソワレさんを
見習えよおまえ～！ってのが、あっさり４～５人顔が浮かんでくる
位ですがｗ。
さておき、内に籠もる感じで二次元大好きな雰囲気の今回は、
本人の素性どうあれしっくり見れて。きっとそうなのかしら？って
思わせたら。まんまと罠に嵌った格好なのかもしれませんがｗ
それでもやっぱり誰だって、生死に関する事ともなれば。それは
それは当然のように狂気に満ちる訳ですけれども・・・。
内に籠もる分、外への爆発ぶりは恐らく随一な感情の触れ具合
だったかも知れません。
その辺の豹変ぶりってのは、ソワレさんの見せ所は素晴らしいもん
がありましたね。
モデル：今村美乃さん
ＣＥＳ，ＨＰ：http://ces-ent.com/talents/imamura_yoshino/
Twitter：https://mobile.twitter.com/imamurayoshino
Facebook：https://www.facebook.com/yoshino.imamura
遂にというか、ようやくとも言うべきか・・・。
今回美乃さんと写真が撮れた訳ですが・・・。
ＧＯ，ＪＥＴ！ＧＯ！ＧＯ！に出演していた、小川あゆ美さん
とも同じ番組出演をしていて。二人同時に逢えるという事は
ないんですが・・・。その内あってもいいんですけれどもね？
くま経由で、美乃さん＝ベアーズ＝あゆ美ちゃんという繋がり
を確認するかのようにｗ？
美乃さんには、ＧＯ，ＪＥＴ！でのあかね役のあゆ美ちゃんの
写真を渡したのかな・・・？確か・・・ｗ。
あゆ美ちゃんには、この上にあるクリスマスイベントの写真を
お渡ししてあるんですが。くま経由で人と人が繋がっているのも
不思議な縁を感じる訳ですが。
今回は、美乃さんの天真爛漫な感じもちょっと出ていて。
それでいて、考え方はドライでもあるというか・・・。
前作で見た、甘い足どりとは違って女の子女の子していてｗ
しかしながら風俗嬢っていうギャップ。美乃さんの素材からくる
ような？清々しさもあって、可愛らしさが焼きついた感じでした。
モデル：傳田圭菜さん
Ｔｗｉｔｔｅｒ：https://twitter.com/dendakeina
Ｆａｃｅｂｏｏｋ：https://www.facebook.com/profile.php?id=100004989153985
マンセルくんが、何か話したげな顔して見上げておりますがｗ。
傳田さんが話のあらすじというか、シュレディンガーの猫じゃないか！？
っていう嘆くかのようなセリフであったり。
それぞれ色んな分岐点で芦原樹という人間が生まれていった経緯等
を図解で８人に説明するかのように、お客さんへ説明するくだりがあっ
たりで。この一件を一番に解決したいという意欲に満ちていて。
逆にそれを逆手に取られて後悔してしまい、消えてしまった訳で・・・。
後悔というか絶望ににも似たような演出で、おい！ここで消えちゃうの
かよｗ！？っていうタイミングになって舞台を降りる格好で消えてしまう
訳ですけれども。
美乃さんが最後まで残るにせよ、それぞれが消えていくというか。
そのふと消えていってしまうところで、そこはかとなく寂しいものを
感じてしまうってのは・・・。
ものの数分、数時間そこにいる筈の人がふとどこかへ消えてしまう
ってのは。虚無感が増幅されるもんですねぇ。
確かに、傳田さんっぽい感じの保険外交員を知っているだけにｗ
なんの違和感も無かったので、それぞれがみんなその職種において
きれーに染まったもんだと、関心してしまいました。