２０１５年４月の月間ＭＶＰ大賞の発表です！
さて、改めて説明しますと。
まず月間ＭＶＰ賞とは、その月毎のアクセス数が最も多かった記事
を１つ、再度掲載するものです。
そして、年間を通してのグランプリ。年間ＭＶＰ賞へノミネートされ。
年間を通してのＮｏ．１アクセスを決める候補として１２月に決定され
ます。
４月の月間ＭＶＰ賞全体としては、実に横並びの日々でして。
正直どの記事がハナを斬るか？の様子見の状況が続き。
平均的なアクセスは先月を上回り、やや回復傾向にはありましたが。
まだまだ本格的な上昇にはなってはいませんが、徐々に回復して
きたようです。
そんな中、群を抜いて最後まで突き抜けたのが今回の４月の月間
ＭＶＰ賞に輝きました。
久々に彼女が帰ってきてくれましたね！それだけじゃなく、今回は
ぼく等のブログの中心をなしたみなさんがラインナップに並んでおり
ます。ある意味ではレジェンド列伝とも言うべきか・・・？
やはり歴代１位のラインナップが、いかに強いか！というのは、今月
最大の収穫というべきでしょう。
それでは発表いたします！４月月間ＭＶＰ賞は・・・！？
４月 ５日に掲載した。
悲しき天使と久々に逢うくま
でした！
おめでとうございます！
それでは、引き続きＭＶＰ受賞記事を一部編集してお届けいた
します。
さて、いよいよというべきか？再び動き出すくま。
池袋駅へやってきました。
あれ？いつもとは角度が違いますが・・・。
（ＪＲ池袋駅）
からのぉ～・・・。
（はい！どーも！！）
マンセル：まだまだお正月気分なマンセルでし！こんにちは！
グラハム：お昼休みはいかがお過ごしですか？グラハムでし！
（パンダウンして・・・）
マンセル：今年もまた舞台三昧の始まり始まりですかね？
グラハム：ぼくはいっぱい観られるのは嬉しいんだよ。
（ところでですが・・・）
マンセル：久々に池袋に来たんだが、誰の舞台かね？
グラハム：優ちゃんですよ！優ちゃん！
そっか！
（ほな、あっちだね！）
マンセル：あれ？あのオブジェ・・・見覚えあるぞ！
グラハム：那緒ちゃんと撮影したあのオブジェですよ。
（お久しぶりに登場～。でもこれ以上寄せませんｗ）
撮影会当時のもの・・・。
未だ持って彼女の名前で検索してくれる人がいる事に、
本当に驚いております！
（更には２年前の観劇の模様）
（フラッシュバック明けの・・・懐かしいねぇ・・・）
マンセル：あと、小山まりあちゃんが出ていたペテカンの舞台も
ここだったねぇ・・・。
グラハム：もうあの舞台から２年？経っているんだねぇ・・・。
早い！早すぎる！
（本日の演目はこちら）
悲しき天使です。
中村優ちゃん大見出しじゃないの！
（ひさしぶり～！優ちゃん！！）
マンセル：元ＳａｋｕｓａｋｕのＭＣだった中村優ちゃんの舞台
だよ。下北沢で観た以来かな・・・？
グラハム：おとーしゃん、押しが強いなぁ～もぉ～・・・。
喋られへんｗ。
しかも場所は・・・。
（ホールＷｅｓｔ！）
（ペテカンでも同じホールでした。）
あれ？立ち居地変わっていたのね・・・。
２年前の同じ場所・・・。がむばるベアーズ、２年過ぎても変わらず。
（２年前のまりあちゃんにまた逢えただよｗ！）
モデル：小山まりあさん
ブログ：小山まりあオフィシャルブログTRIUMPH
http://ameblo.jp/m-ari-a/
Ｔｗｉｔｔｅｒ：https://twitter.com/kbc_MariA
なお、悲しき天使に出演していた訳じゃないですよ。
過去データーを拾っていると、一緒に出てきたの。
それくらい、あん時のペテカンも良かったね！
（そんなこんなでぇ～！）
マンセル：みなさんとはここでお別れだよ！
グラハム：いつものように、外観をご覧下さい！どーぞ！
（観劇中・・・）
ある大阪？の遊郭でＮｏ，１の子が刺殺された・・・。果たして
彼女に一体何があったのだろうか？
それを振り返りつつ話は巻き戻る訳で。
ある青年が遊郭前を通りかかった、そこに佇むオンナ。
”雨はふるがままにせよ・・・”と、ささいていた。
たまたま常連客が帰り、なかなか身の空かないＮｏ．１に時間が
できていた。誘われるがまま青年は遊郭へ入っていった。
客席の左右の通路に、中央の通路も舞台の一部となっていて。
道路を往来するシーンになっていて。役者が歩くたびに足元を
スポットが照らす訳ですが。
男女比半分半分の割合で男女出演者がおり。
女性の大半が遊郭の女郎。それぞれに抱えている問題やら悩み
やらがあるなかで。
優ちゃん演じる女郎は、旦那の作った借金返済の為ここで身を粉に
して働いていた。
そんな彼女をこの遊郭から救おうと青年は奮闘するが、女郎を何人
も抱える男性に。オンナ一人を身請けする事やお抱えする事の大変
さだけじゃなく。覚悟を諭される。
中には、常連客の男性を騙して多額の現金を貢がせて、男を捨てよう
としている女郎もいれば。今さっき田舎から出てきて、軽はずみでこの
遊郭で働かせてくれと飛び込んでくる未成年の女の子や。
ＤＶを受けながらも献身的に男へ寄り添う女郎もいれば。
そんな中、会社から金を横領し。借金を作ってまで貢いでいた男が、
拳銃をもって女の元へやってきて。
騙された経緯を知り、騙し取られたカネを取り戻そうと発砲事件を起こし
てしまい。女を抱ええ居た常連客が撃たれ死亡する。
事件を何とか下火にしようとするものの、警察からは目を付けられる。
そこに、優ちゃんの旦那が刑務所に収監されている中。一旦は遊郭を
辞めたＮｏ．１も再び出所する旦那の為に戻ってきた。
収監中の旦那からの指令で、お目付け役と称する男が優ちゃんへ接近。
青年と対峙する事になり、ナイフを取り出した男が青年を刺そうとする
寸前に。青年を庇って優ちゃんが刺されてしまい、亡くなってしまった。
それが冒頭の出来事に舞い戻っている訳でした・・・。
一夜限りの天使かもしれない彼女等は、それぞれに辛い事情を隠して
お客さんの前では明るく気丈に振舞うも。
その悲しい天使達を救ったり、癒したりする事ができる事は。
なかなかそうは言ってもできない訳で、この天使達を慰めるかのように？
Ｎｏ，１から買ってもらったサックスを吹いて鎮魂に思いを及ばせる
青年がいた・・・。
（帰ろうか・・・）
マンセル：最後のお見送りで優ちゃんいたのにね・・・。
緊張して話せなかった・・・。
グラハム：まあ、優ちゃんもぼく等を忘れているでしょう
からねぇ。でも、ちょっとだけ挨拶できたね。
モデル：中村優さん
ブログ：中村優オフィシャルブログＲＵＮＲＵＮＲＵＮ
http://ameblo.jp/nkmr-yu/Ｔｗｉｔｔｅｒ：https://twitter.com/nkmr_yu
（帰りは地下鉄で・・・）
という訳で、東京芸術劇場をあとにしましょうか。
地下鉄が繋がってめっちゃ楽になったねぇ・・・。