究極の鬼ごっこ?InThePLAYROOM  | What aわんだふるワールド

What aわんだふるワールド

がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

さてさて・・・がむばるベアーズも久々に・・・?


いや???つい最近まで・・・?あっちのあの辺りの


ビルにいたんじゃないの?という位。


不良を自称しているくまだけに、夜事務所を抜け出して?


遊びに来ていた恐れもある、新宿・・・。


というかね、彼等ほどくまの中で新宿をうろうろするのもい


ないかと思うけれどもだ・・・。



(新宿ルミネ前から・・・)



(こんにちわん!)


ここも久々に帰ってきた、がむばるベアーズ!


やっぱりぼく等は都会が似合う~☆みたいな感じですが。


(今回はあそこだねぇ・・・)


マンセル:お時間があんまりないから、もう歩きながらの


OPトークだけれどもねwみなさん、こんにちは!


グラハム:お昼休みはいかがお過ごしですか?グラハムだよ!


マンセル:もうね・・・今日行く場所も勝手知ったる場所だから。


今更道案内もないもんだがさ・・・。


グラハム:ぼく等もこの後ここに、頻繁に来る予定なんで。


その為に急いでツアー会社から戻ったようなものなんだ。



(本日の目的地)


新宿シアターミラクルですね。


グラハム:あれ?もう実弾生活でしたか・・・?


マンセル:違うよ、ジョニーさんだよ!ジョニーさんw。


グラハム:あぁ~・・・ジョニーさんね・・・。


マンセル:何だよwジョニーさんの名前聞いて、夢が無いみたいな


顔しなさんなよwww。


グラハム:ジョニーさんwこれはぼく等は言わされていますのでw


お間違いないようにwwwぐふふ。



久しぶりにジョニーさんの芝居をみるとしますよ。



(今回の舞台はこちら・・・)


DART’Sという団体さんに今度ジョニーさんも所属になり。


InThePLAYROOMというものでして・・・。


何でも前書きのものを読むとですね・・・命がけの鬼ごっこらしい


のよねぇ・・・。どんなんでしょ?


(ほんじゃ、いってみましょ・・・)


エレベーター待ちのがむばるベアーズ・・・。


マンセル:誰もいないから撮影もできるw。


グラハム:どーします!?降りてくる人に驚かれたらw?


マンセル:そん時は、にこやかに挨拶してやればいいのさw。



(エレベーター内で・・・)


マンセル:うんと・・・このボタン、ぽちっとな!


グラハム:4階ですよ!5階行っちゃダメだよw


マンセル:誤解ですwとか言わないぞw!間違ってもw


グラハム:6点!



という訳で、皆さんとはここでお別れ。


外観をご覧下さい・・・。


久々のナレーション対応でしたw。

(観劇中・・・)


新宿駅前の廃墟ビルに集められた男女数名。


お客さんにもそれぞれのイスにフライヤーと一緒に


新宿区の地図が置かれており、それを観ながらこの舞台の


鬼ごっこを目で追いながら進行状況が見えてくる訳ですが。


あるベストセラー作家とその出版社の担当編集者が待つ、


ここシアターミラクルと同じ場所の廃墟。


そこに招待状を貰って集まった、ネット会社社長や社交的OL、


自称探偵に、元マラソンランナー、無職のコミュ障に、研究者


などなど。それと、この小説家が描いている実在の主人公。


そのメンバーでこの鬼ごっこの鬼、プレイヤーと呼ばれる人間を


見つけ出し殺さなければ。自分達も捕まった時点や見付かった


時点で殺されてしまう。


この部屋に入ったら最後、プレイヤーを見つけるまでは出ることも


許されず。小説の中での自分が殺されてしまうと、実際の自分も


死んでしまうという・・・。


プレイヤーを探す為に小説の自分が駆け出し、新宿の街中を移動


している中。ひとりまたひとりと殺害されてしまうが、それぞれが持って


いたモノやヒントを手掛かりにプレイヤーを追い詰めたかのように


思えたものの・・・。


2転3転4転5転位はしたかな?裏切り、騙し、と。


仲間はおろかお客さんまでも、騙されまくり。最後に残った2人の内


の一人・・・そいつが鬼ごっこの鬼、プレイヤー本人だった。

鬼ごっこの本当の鬼は、最初から目の前にいたのだ・・・。



モデル:国重直也さん(ジョニー)

ブログ:そんなこんなはジョニーで喰う!

http://ameblo.jp/johnnytime/

JOHNNY TIMEウェブサイト
http://www.johnnytime2010.com/

Twitter:https://twitter.com/johnnytime2010

Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100005579254169#!/naoya.kunishige


毎回、ジョニーさんとベアーズを撮影する時は。


こんなイカツイ感じでおさまるのが常なんですがwイメージって


やつかもしれないがw。


ジョニーさんよりも先に、国際映画祭のレッドカーペットを歩いて


きたベアーズにも軽い嫉妬もありましたが。


同じジャイアンツファンと、多少のクマラーがあるのか?


ジョニー:お前等wwwほんと凄いなぁwww。



と、爆笑が響いた訳ですが。


自分の劇団も持ちながら、この団体にも所属をし。


この記事が上がる少し前に、自分の主宰劇団の公演が


終わった頃なので。その模様はまたおいおいで・・・。

(全体を引きでw)


今回、普通に舞台に対して客席が対面する形式が普通の舞台


というものですが。


この作品はいわゆる客席を両脇へ、真ん中に舞台となるスペース


が設けられ。さしずめ会議室を回りで見守るような格好でして。


黒い幕さんが入って早々、この後実弾生活で普通に舞台になるで


あろう場所に設けられた席に座り。


リタ・ジェイさんや、小山まりあちゃん、高山かなちゃんや関口愛美


ちゃん等が見ていたであろう景色をシゲシゲと眺めさせてもらった


次第ですが。PA室から客席隅々まで良く見えたのですが・・・。


この時にある疑問を抱えていて・・・。


毎回そうなんですが、劇場に入ると天井のスポットの位置とか角度


を見ちゃうんですよね・・・。


”あれ?ここ客席なのになんであんなスポットがこっち向いているんだ?”


そういう疑問から、この席はヤバイなwとか思ったら。


隣に役者さんが最初からスタンバイしていたとかねw。


”もうちょっと素直に楽しみなさいよぉ~w!”と、ジョニーさんに突っ込ま


れる有様でしたがw。



実はこの辺りで、年明けに舞台が・・・的な感じの話もあったので。


ジョニーさんの主宰する方の、それらの準備がこの後始まるのでしょうが。


ゾンビものが一応?終わった格好でもあるのでw果たしてどんな


作品になるのか?


その辺の取材もこの後行ってきますので。


今年もジョニータイムRは隅に置いておいてはいけませんよ!


是非ともこちらもご覧下さいね。


(もう時効ですからいいですよね?)


何の事かわからない落書きのように見えるかもしれませんが・・・。


実はちゃんとしたセリフや、筋書きはちゃんとあるのですが。


これは舞台中、鬼ごっこをしている訳ですから。


誰がどこへ、何時誰と向かい、そこで何をして何が起きているのか?


を整理してどのタイミングで自分が動いて何をするのか?


それらの架空のもう一人の自分が、どこで何をしているのか?


自分でもメモをとりながら、次の一手をどう打つのか?


ただただ舞台のセリフをまる覚えするだけじゃなく、戦略を練って


演じている・・・。さすがジョニーさんw。その辺の大根役者では


さすがに勤まりませんな・・・。これはその時にメモを走り書き


しながら構成していた・・・文図みたいもんでしょうか。


エジプトの壁画みたいな事になってます。


(帰ろうか・・・?)


マンセル:怖かったねぇ~・・・鬼ごっこ。


グラハム:命がけってのはいやですねぇ・・・遊び要素0じゃない


ですかぁ~w。


マンセル:新宿駅大丈夫だろうねぇ~・・・(劇中に新宿駅でも事件が


起きた為ちょっと心配気味)


という訳で、ジョニーさんの暖かさみたいなのも感じつつ。


くま達も肝をたっぷり冷やして帰るとしましょ。