という訳で、今回が最後になります。
くちびるの会の旅人と門。4回目・・・後で気がつく前に
申しますが。4回もって・・・なかなかだよね?
でもね、毎回違う場所から観ているから。見え方も毎回違う
んだよねぇ・・・。もっとも渋谷という土地柄、しょっちゅういるか
四の五の言いませんが、5日間で全7公演中。4回観ている
訳でして・・・。実質逢ってないのが1日だけで。それ以外の日は
ここへ来ていたという格好。
おいおいwヒマか?って言われるかもしれませんが。
想像力をふんだんに働かせるような今回の作品は、どこか自分
達のブログや他に繋がるものがあるように感じた次第。
分かる人には分かる、分からない人にはなかなか説明が必要。
ただそれだけなのかもしれませんが・・・。
マンセル:ほいじゃぁ~ラスト!行って見ようか!?
グラハム:毎度お馴染み外観をご覧ください・・・。
(観劇中)
人間の想像力や夢だけでは河童の世界がいよいよ立ち行かなく
なってきた時。次なる手段を取ろうと画策し始める河童たち。
しかしそれは賭けにも近いものだった。
理屈を積み上げたレンガにもほころびが生まれはじめた。
河童はいつかカエルにカエル・・・。現を抜かし始めた河童が増え
だし。理屈の城をくみ上げる手が止まる・・・。
河童の退化論が一気に広まり、それが一人歩きし始める。
地鳴りが起き河童の住む理屈を並べた世界は崩壊し、とらわれの
幼馴染の少女未知子は外の世界へ連れ出され。
全てではないが、河童の世界は終わりを告げた・・・。
壊れた世界はそのままではなく、先行き知らない世界の道(未知)
は照らす光は未知子の歌う歌で光を照らされ孤独や不安をぬぐう
ものに・・・。少年は旅立ちそれを待つ未知子。
崩れ去った城は門になり、大口開けて行く先を示している。
その旅の問いを答えないとならない・・・。
どこまでも続く想像と夢の世界にどっぷりはまった4公演でした。
という訳で。ざっくりとした感じのあらすじでしたが。
まだまだ深い部分での話しの展開があるので。全部は書きません
ので。観た人だけのものとして・・・色々と失礼しております。
それにしても、本当に素晴らしい脚本で。そーか!そういう言葉だった
のか?とか。そういう意味でその名前だったのか?
目からウロコというシーンが数々あって、演者さんがよく言う。
台本が素晴らしいというのを、実際、芝居を観て感じる事で実感した
次第で。でも、公演前に台本を観られない訳ですから、それを先に
言われても困るのは同じなんだけれども。
今後の作品も、是非とも観て欲しい団体さんと言っていいでしょうね。
(一眼レフで撮ったものの・・・)
絵的には綺麗にいったのですが、ブレが酷くてすまそ。
ん~相変わらずまだ一眼レフを使いきれてないなぁ・・・。
(デジカムでもう一度w)
千秋楽お疲れ様でした。
未知子ちゃんが歌う歌・・・聞いてみたかったなぁ~・・・。
ってか、今年の猛暑。あっつい夏は旅人と門でしたね。
深いところで想像の世界を泳いでいると、抜けるの大変
だろうなぁ~とか思った訳で・・・。
稽古の段階でもちょくちょく動画とか流して宣伝したりと。
大変でしたが。まずは、お疲れ様でしたと・・・。
モデル:小山まりあちゃん
ブログ:小山まりあオフィシャルブログ TRIUMPH
http://ameblo.jp/m-ari-a/
Twitter:https://twitter.com/kbc_MariA
がむばるベアーズとも1枚。
マンセル、グラハムとも、いわば想像の世界のみそっかすみたいな
もんですけれどもね。彼等もカバンの中から顔を出して、全公演を
観てきてますよ。ほんとに良い作品でしたね。
次回は、11月かな?なぁ~んていう話をしていたんだけれども・・・。
実はこの時?既に飛んでも無い事になる訳でして・・・。
まさしく、小山まりあちゃんの女優魂の真髄を見ることになる訳で
すが・・・それはまた、おいおいで。
そして、渋谷から地下鉄を乗り継いでやってきました・・・。
(はいどーもw!)
グラハム:渋谷からこっちへやってきましたよ。
マンセル:まだ、まりあちゃんの感触残ったまんまで
こっちきたよ。
時間もないので、早速ですが・・・。
皆さんとはお別れの・・・お時間でして・・・。
何度も観ているVol.2。
子供が産まれて間もないのに、JETが東京で浮気!?
それに怒ったあかねの怒りは既に頂点!
そこへ浮気相手のオンナがBARへJETを追いかけてやって
くるという。
更に怒りの収まらないあかねは、帰ってきたJETに詰め寄るも
本人は至って知らず存ぜぬ・・・。
メグはその浮気相手を追い返すべく、ガールズ3人にJETに
借金や、彼の子供を身篭っているという芝居までさせるが・・・。
そこへ大地が何食わぬ顔して戻ると、浮気相手は大地をJETと
言い出す。大地が東京へ行った際に自分をJETと名乗った事が
原因で起きた勘違い・・・。
しかし、図に乗った大地は次々とガールズに無理難題を押し付け。
挙句、メグはあっさり浮気相手に乗せられて、大学進学の資金を
得られると思ったらあっさり謀反を起こす・・・。
最後までドタバタなミュージカルな訳ですが。結末は・・・言いませんよ。
歓談時間で待っている時のベアーズを激写。
実は、この時が一番彼等の表情が生き生きしているわけです。
モデル:東條詩織さん
HP:http://marbles.syncl.jp/index.php?p=artistinfo&id=takaimiho
Twitter:https://twitter.com/Shiori_Toujo
今回初めましての訳ですが。
以前よりメグ役で登場していたのですが、今回思い切って
飛び込んでみました。
HPからブログとかにも飛べるようなので観てもらうとして・・・。
ここで観る東條さんと、ツイッターやブログで観る彼女とは全然
違うようにみえてしまって・・・。舞台では完全にメグが降りてきている
という訳でしょうね。
同じメグ役でも何人ものメグを観てきていますが、なかなかの踏み込み
ぶりは良いですね。踏み込んでからの軸足がしっかりしているという
べきかな?リスクマネージメントをしながら、常に自分の有利な方へと
いう感じも良く出ていて。これからもよろしくなのです。
モデル:永吉明日香ちゃん
ブログ:永吉明日香ブログ
Twitter:https://twitter.com/asupomunida
ひきかえ、緊張気味のベアーズ。
どーも、明日香ちゃんの出す雰囲気に負けるベアーズ。
キャラクターを萎縮させる明日香ちゃん、恐ろしいwww。
明日香ちゃんの美月もいいね!ほんわか癒されます。
もちろん、歌や芝居に関しては全然OK!ですもの。
ここでの基本ベースの部分があるから、更なる高見を要求
されるパーデスカなんかでも呼ばれる訳ですから。
若いんだけれども、平成生まれ!期待できますよ、彼女ならば。
モデル:船越真美子さん
ブログ:MERQ♡船越真美子の♪まみむめるたん♪
http://ameblo.jp/mamimumerutan/
twitter:https://twitter.com/mamimumeltan
今回ありがたいことに、スケルトンマイクの前で熱唱する感じで
1枚撮らせてもらえました。
これだけで十分画になる真美子ちゃん!素晴らしいですね。
グラハム:♪ペアのカップはどこかな?
マンセル&真美子ちゃん:♪隠されてますからって!
みたいな感じでもありますね。
ほんの僅かな瞬間でも、真美子ちゃんのエンターテイメントぶりは
さすがです。もっとも早紀役というのだけで、この舞台の屋台骨です
からね。今は?そのプレッシャーをも楽しんでいるようにも見えて
いて。ますますの活動を期待しています。