はいはい!引き続きがむばるサンターズ!
今回はまたもや、エビス駅前BARへやってきました。
この年も、何回ここへ来た事でしょうか?
すっかり年の瀬、もうあといくつでクリスマスでもあり。
(はいはーい!)
マンセル(左):こんにちは!みなさん。
グラハム(右):やっほ!m(^ヱ^)ノシノシ
今回はね・・・こちら!
(ことし、さいあくだった人を観に着ました)
マンセル:ぼくは・・・今年はさいこーの年だったと思うなぁ~!
グラハム:ぼくもですよ!今年は本当に一番充実したかも!
黒い幕の人は・・・?
くまろく←:ん~・・・BEST3には入るかもね!
なんとも微妙な表現ですがw。
マンセル:なんだか、目に見えない人とかがいるようにしか
思えんのだよ・・・ここはね。
グラハム:そーそー、二人芝居の筈が。暗転して明転したら3人目
がそこにいたりね・・・。
マンセル:それではみなさんとはここで、お別れだよ。
グラハム:いつものように、外観をご覧下さいませ。
というか、のこ流れはもう。フィックス(固定、定着)してきたねぇ。
(観劇中・・・)
キワードは、「大殺界」。
雇われBARのマスターと、イマイチ勤労意欲が薄い作家志望のバイト。
携帯小説で”恋愛”について企画を練っているものの、恋愛に奥手
どころか無縁に近い・・・のに恋愛モノをテーマにしてしまう。
編集部からの経過電話に思わず”順調”といってしまったがばっかり
に、この後エラい目に逢う・・・。
お店の常連客のただならぬ三角関係や、浮気。そして、浮気相手まで
呼び出したり。彼が風俗通いだったりと、続々と秘密がばれる・・・。
また別に、同じ会社の男性同僚3人組みが入店。
恋愛に失敗し奥手の部下を慰めるところだったらしいのが・・・。
そこへ先ほど三角関係で紛糾した彼女が戻ると、その部下が一目惚れ。
その女性と部下を取り持とうと、上司がお膳立てしようとするも
今度は上司もその女性に惚れていってしまう。
あっちとこっちがくっ付こうとすれば、こっちとそっちが拗れて、こっちと
あっちで・・・と。
終いには残された男性会社員が突然ゲイを告白し、残った同僚へ
思いを伝えるという・・・ドタバタコメディ。
それらを観た作家志望のバイトがまとめて編集部へ持ち込むも・・・。
見事にボツと相成りましたがw。
実は登場人物。全員が「大殺界」の年でしたが・・・。
暮れも押し迫り、年が明ければ大殺界も終わり!来年はきっといい年
になるんだろう・・・。
そんな年の瀬に、ドタバタコメディから一気に現実へ戻ってくるような・・・
爽やかな気分に浸る作品でした。
モデル:田口千尋さん
ブログ:田口千尋CHIHIROOM
http://ameblo.jp/chihiro-restart711/
Twtter:https://twitter.com/chihiro_voice
田口千尋さんを、おくびにもなく気安く”ちーちゃん”呼ばわりしており
ますが。恵比寿で逢うか?築地で逢うか?の二択っぽくなってきて
しまいっておりますが・・・。
やっぱりね、現代の女性ですよ・・・もちろんね。
時代劇とかで観たことないからだけじゃないんだが、やっぱり”今”
っていう時間軸の中で生きる役者さんですねぇ。
何の違和感も感じないくらい、ちーちゃんの役がそのままそこにいる
かのような・・・。毎度不思議な錯覚に陥るのですが、間違いなくそれ
はちーちゃんの魔法に掛けられたようなものなんでしょうね。きっと。
という訳で、2013年もいっぱいお世話になりましたw!
マンセル:今日はねグラハムくん、忙しい日だよw!
グラハム:そーらしいですねぇ・・・えっほえっほと行きましょうよ。
というか、ぼく等にはトナカイくんという仲間とソリがあるんじゃ?
マンセル:ぼく等は山手線だw!
マンセル:今日、有馬記念があるわけじゃないんだよ。
黒い幕の人がね、馬券を買いに寄り道した訳ね。
グラハム:次の予定に遅れたら、承知しないよぉ~w!
マンセル:実はね、ぼく等の今日はここで終わらないの。
明日へまた分割してお届けする事になりました。
グラハム:ひとまず、また明日ね!続きは・・・。