河の流れは・・・観に来た2くま  | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

怪しい感じの空模様・・・。


どーいう訳か?築地本願寺へ来る時は、5割の確率で雨だったり


する訳で・・・今日晴れた・・・?感じで。


やっと5割の勝率へ持ち込んだ格好なんですけどね・・・。

(空は怪しい築地本願寺・・・)


ですが・・・。



(カメラを下へ向けると・・・)


妙に明るい、築地本願寺入り口・・・。


同じ日、同じ場所から撮影したのに、何故かこの落差・・・。


という訳で・・・。

(ほい!)


がむばるベアーズ、築地本願寺へ帰って来ましたよw。


前回は、ららら・わんだふるわーるどでしたが。


今回はこちら!

(河の流れは)


を観にきただよ。以前、恵比寿のBARで観たお芝居の続き。


いわばこっちが本編なんですけれどもね・・・。


マンセル:ほい!こんにちは!みなさんお元気でしたか?


グラハム:どーも!どーも!ノシノシ



早速プディストホールへ向かいましょうか?

(てくてく・・・)


マンセル:あのさ・・・。この中はぼく等思い切り外に出ていて良い


ものなのか・・・?


グラハム:神様のおうちの中に劇場って・・・ぼく等の立場上、


難しいですよねぇ・・・どーしたもんだか・・・。



んでも・・・。

(こちらが築地プディストホールですよ)


マンセル:この後ここの2Fにあります劇場に行くんだけどもさ・・・。


相変わらず開演時間ぎりぎりなので行きますよ!


グラハム:いつものように、みなさんとはここでお別れ!


外観の景色をどーぞっ!



(観劇中・・・)


この舞台公演は、日替わりで豪華なゲストがやってきまして。


ぼく等が行った時は、元ラッツアンドスターのトランペット、桑野信義さん。


更には、ものまね芸人のホリさんが出演。


桑野信義さんのトランペットも素晴らしかったけれども、ラッツの歌も


歌ったりで・・・。


ホリさんも、ほぼ持ちネタのものまねをフルに観させてもらった感じでw。


以前にUST番組で振ったことのある、武田鉄矢さんのものまねも生で


みたり・・・。なんですが・・・。


まあ、この舞台のサザンクロスというショーも見せているBAR?みたいな


場所でのショータイムの一環だった訳ですが・・・。


物語は、少々ムリクリ感があるんだけれども・・・。


架空の国、アメリア共和国と日本・・・?なのか、との間でつかの間の平和


の中でありながら。


徴兵制度や、海外派兵の法改正が成立し、出兵する準備をしたり。


アメリア共和国との戦争を開戦してしまう・・・というw。


戦争する為だけの、いのしし一本道みたいな流れに驚くんだけどねw。


しかし、徴兵された兵士の中には当然、戦争する意味があるわけでもなく。


戦争肯定派は自分では戦わず、若者を戦場へ送り出そうとするも・・・。


実はアメリア側のスパイ?スパイというか・・・アメリア体制側の人間で、


武力を武力で封じ込め、この国の政治、経済、軍事の全てを乗っ取ろうと


画策する訳だが・・・。



ん~・・・いっぱい無理があるwwwみたいな感じになっちゃうw。


シナリオにモノ言う訳じゃないよ。


でもでも戦争しようと煽る方が、結局は何もせず。戦う事に意味が無い人


の命だけを散らしてしまうだけのお話し・・・。


ストーリーに入れ込みだすと、イラっ!ってしてくるよねw。


争いをしたい人が後ろで、したくない人が最前線・・・おかしな事態です。


というか、結果はそうなるよね。というもの・・・。なぜならば、


職業軍人の人が前面に出て戦わず裏工作ばかりに必死になって。


召集された一般人を前面に押し出せば、そら、負けるわなと・・・。


しかし、それが狙いだったと分かるとお話しは一気に展開していきます。

鴨長明の方丈記の書き出し。


行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。

よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。


この方丈記現代版が、この河のながれはなのかもしれません・・・。


タイトルはこの文の書き出しが元ですものね。


モデル:田口千尋さん

ブログ:田口千尋CHIHIROOM

http://ameblo.jp/chihiro-restart711/

Twtter:https://twitter.com/chihiro_voice



前回の時の恵比寿のBARでの公演の時の写真を渡しつつ、


一緒に映っちゃったけれどもね。


1枚でちーちゃんが2人という体制w。実はカメラ2台体制なので・・・。


マンセル:あ、あのぉ~。ちーちゃんと一緒の時はぼくも緊張して、


シャン!として舞台を観ておりますのよ。


グラハム:ぼくの今日の帽子の被り方は、ちょっとソルジャーを意識


してみたの。ちーちゃん軍隊はいるじゃない、故にw。




こちらは、一眼レフでの撮影。


全然違うねぇ・・・。


何もなければ、BARで接客をし。歌って踊ってバトンを回して


恋をして。普通に生活しているであろう筈が。


徴兵検査を受けて受かってしまうところから、転落が始まる


悲劇な人生を演じる役な訳で・・・。


恋人をかばって流れ弾に当たり亡くなってしまう訳ですが。


今回もちーちゃんのセリフひとつひとつで、物語が右に左にと


大きく舵を切るセリフが多くて。


重要なポストを見事にやりきっておりました。