5周年記念祭:芝居三昧の日。六畳一間~ペテカン | What aわんだふるワールド

What aわんだふるワールド

がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

さてさて、今日もここの出入り口から全てが始まる訳でして。


もう語るまでもありませんが、今年はどんだけここを訪れた事でしょうかね?


あまりにも書きすぎるから、どこかのWEBサイトからもここがリンクされる


ようになりまして。もの凄い集客を頂いております。ありがとうございます!
What aわんだふるワールド
(都営新宿線、馬喰横山駅です)


What aわんだふるワールド
(じゃんじゃかじゃ~んw)


という訳で、がむばるベアーズ。元気に登場いたしました!


グラハム(左):みなさぁ~ん!こんにちはぁ~!


マンセル(右):ほい!元気だったかな?みなさま。



今日はね、うきうきなラインナップで芝居三昧な1日になる予定。
What aわんだふるワールド

(早速向かいましょう)


てくてく・・・てくてく・・・。


What aわんだふるワールド
(本日はこちら!)


六畳一間で愛してる。


という作品です。ほーほーほー・・・、はじめて聞きますなぁ~。


ここのアクアスタジオ作品の伝統というかね、作品群の中では初めて


聞くので。どんな作品なのか?楽しみなので、わくわくしております。

What aわんだふるワールド

(ほいぃ~w!)


グラハム:実はね。ぼく等が何時もいる部屋がね、六畳間なんよ!


だから、なんだかね・・・他人の気がしないのw!


マンセル:くまろく←さんはね、四畳半の部屋に追いやられてるのw。


くまろく←:余計な事言わないでもいいの!



という訳で、ぼく等は観劇してきますので。


みなさんは、看板をご覧下さい・・・。
What aわんだふるワールド
(観劇中・・・)


実はね、これからまだまだこの舞台を観に来る予定なので。


舞台の内容とか、感想はおいおいに残しておきますよ。


ですが、一応解説しますと・・・。



結婚していた夫婦なのですが、奥さんに先立たれた旦那のお話し。


旦那には亡くなった奥さんの姿が見えているが、他の人には・・・?


そんななか、出社しなくなった旦那の事が心配になってやってきた


会社の後輩と婚約者たち・・・。


一体彼に何があったのか・・・?



という事にしておきましょうかね・・・。
What aわんだふるワールド


モデル:船越英里子さん

ブログ:船越英里子のOfficialちゃうねんかんにんなぁ(´・ω・`)blog

http://ameblo.jp/kapi-komachi/

Twitter:https://twitter.com/eriko_funakoshi


この格好w、全身タイツに不思議な帽子を被り。


彼女は自称霊媒師のシュガーさん。役名上は佐藤さんなんだけどねw。


全身タイツ故の化学繊維の為、畳の順目に足を滑らせて


イキオイよく飛び込んでくるも、ブレーキが利かずに足をばたつかせる


英里子ちゃんwww。


”結構止まれるように稽古したんですが、わかりましたか!?”


というからにw。


芝居をしながらも自分で自分のいきおいを止められなくて、慌てまくった


英里子ちゃんw可愛いかったです。



という訳でして・・・。
What aわんだふるワールド

(終了後・・・)


次の現場へ向かいましょうね。


グラハム:もういいでしょ?撮れ高あるでしょ??行こう行こう!


マンセル:グラハムくん、思いの外君。ドライだねw。もう少し余韻を楽しみ


たかったのにw。



という訳で、次の現場付近へやってきました。
What aわんだふるワールド
(とある地下通路を歩く、がむばるベアーズ)


馬喰横山~新宿三丁目~池袋と乗り継いでやってきました。


ここです!
What aわんだふるワールド
(東京芸術劇場)


グラハム:おとーしゃん!ここだ!ここだ!ここですよ!

(思いっきり指差してますw)


マンセル:こっちでいいんだねぇ~w
(こっちも指差し確認しちゃってます)


で、ポスターで確認を~!

(奇跡のようなアングルになりましたw)


What aわんだふるワールド
(うむ、間違いにゃいw)


ペテカンさんの舞台、上手に笑えないまさこさん。


これです!これです!
What aわんだふるワールド
(おとーしゃん!これを観てください!)


グラハム:おとーしゃんw!この方見てくださいよ!


ラサール石井さんじゃないですか!!あの両さんの声の・・・!


マンセル:知っているよ!ラサール石井さんと共演なんだよw!



さらには・・・!!
What aわんだふるワールド
(おとーしゃん!!!とんとん、しちゃってますw!)


グラハム:この方もですか!?田中真弓さんじゃないですか!!!


クリリンですよ!、ONE PIECEのルフィーの声優さんじゃないですか!!!


マジですか!?両さんとルフィーですよ!共演者さんってば・・・。



マンセル:グラハムくん、あとね。って言ったら怒られるけどもだぁ~。


サマーランドのCMに出ている方もガッツリ共演なんだよ。あと、TV版電車男にも


出ている俳優さんとかもね・・・。


だから、今日はわくわくが止まらなかった訳が分かるだろぉ~!?



この事実を知っていただけに、ぼく等は綿がわくわくだったんだよw!


ね!まりあちゃん☆!


まりあちゃん、今回。とんでもない大御所さんと共演だよね。


しかも、ブログとかTwitterとかでも写真出ているしねぇ・・・。羨ましいわよw。
What aわんだふるワールド

(小山まりあちゃんの写真を挟んで・・・)


一応ね、こういう大きなところなんで。


まりあちゃんと逢えないかもしれない・・・というね。


保険をかけておいたのさw。

その保険がまさか功を奏するとはね・・・。


マンセル:まりあちゃんは、実際にも小さい人なんだけども。


更に小さくなっちゃって・・・。小顔効果もあるっしょw。


グラハム:まりあちゃんもそうだけど、ラサールさんとか田中さんとかに


も逢えるといいんだけれどもさっきの写真を使ったという事は、逢えなかった!


という判断でお願いしましょうかねw。


んにしても・・・。

What aわんだふるワールド
(すっごいベンリ!!!)


地下鉄池袋駅と直結の劇場!!


今まで色んな劇場に行ったけれども、No.1の立地条件!


まあ、下北沢のOFFOFFシアターも近いけれどもねぇ・・・。


ここならば傘もいらないねぇ・・・。


What aわんだふるワールド
(ほら、着いちゃった・・・)


グラハム:ほらね、繋がってんのよ・・・!雨知らずで来られる!


文明って大事だよねぇ・・・。


マンセル:北池袋なんてもうね・・・。驚くしかないんだものw。


真っ暗で何にもないんだよw。あと、下落合とか・・・。
What aわんだふるワールド

(場所を確認しまして・・・)


東京芸術劇場のWESTホールですねぇ・・・。


グラハム:初めて来たから、ちょっと時間もあるんで・・・。


その辺を探検しませんか?


マンセル:そーだね、お腹も空いた事だし。食事でもしましょうか?



という訳で、ちょっと東京芸術劇場を探検しましょうか?

What aわんだふるワールド
(天井たかーーーいっw!)


しかもあかるーーーいっw!


マンセル:びっくりすわぁ~もぉ~きみぃ~w!


ここ地下鉄とも繋がってんですわぁ~w!やっぱ都内便利ですわぁ~。

(この2行は、西川きよしさん風に読みましょうw)


What aわんだふるワールド
(ここ、1Fなんですけどね・・・)


グラハム:あっちと、こっちと、そっちにも、劇場入り口あるんですねぇ。


すごいなぁ~・・・。演劇のシネコンじゃないのぉ!


マンセル:あっ!ぼく等が見る前の回が終わったみたいだね。


ペテカンさんのシアターから、お客さんが続々出てきたよ・・・。
What aわんだふるワールド

(という事なんで・・・)


この次の回を観るという予約なんで。


ちょっと昼食を食べてから、探検の続きとか・・・。


そーそー!忘れていましたが。外観!外観撮りに行かないとね・・・w。


始まりませんもの、ブログん中で始められないじゃないの!



マンセル:やっぱ、ここでも外観撮らないとね。忘れちゃだめだめw。


グラハム:あのさ、主旨忘れんなよぉ~。あくまでも舞台が肝心なんだからw。



という訳で外に出てみました。
What aわんだふるワールド
(ここに出たのか~!)


我々、がむばるベアーズ。とんでもないほどの衝撃を覚えまして・・・。


ここでこう繋がるのかと・・・。


何でしょうか?運命を感じたくらいです・・・。


マンセル:グラハムくん、あのオブジェ!もしかして・・・。


グラハム:そーなんです!もしかして、もしかしてですよ!


このオブジェ・・・。
What aわんだふるワールド
(見覚えある人もいることでしょう!)


この辺の立ってぼく等が撮影しましたね。
What aわんだふるワールド

(懐かしいなぁ~・・・)


池袋西口公園・・・。


がむばるベアーズは、2年前ほどの春を想い出していた・・・。



時間少し巻き戻してみました・・・。

What aわんだふるワールド
(水嶋那緒ちゃんをここで撮影していたんですねぇ・・・)


近くに寄せないで、あえてワイドのまま・・・。


ぼく等はこの画を思い浮かべながら、今ここに立ってます。


運命と言うか、縁と言うのか?


人と人の繋がりみたいなものを感じると言うか・・・、地下鉄や地下道を


右往左往して。やっと辿り着いた場所から顔を出すと・・・。


思わぬところと繋がっていた・・・。演劇を見始めて感じた様々な繋がり


みたいなものを体感したような・・・衝撃の思いを我々はこの時感じている


訳です・・・。



それでは、外観をご覧下さい・・・。
What aわんだふるワールド
(観劇中)


会社をクビになり、毎日グダグダしていた父親のラサール石井さんが、


バイトをする事に。そこで知り合った、自分の娘くらいのバイトリーダーと恋に


落ち。


娘のまさこはそんな父親を煙たがり、分かれた母親が呆れた訳だなと思うも。


娘は娘で、結婚式場のウエディングプランナーの仕事をしている。


そこの結婚式場では、それぞれに訳ありのカップルが問題を抱えながら。


自分たちに相応しい結婚式を挙げるべく、プランニングに四苦八苦している。


そんなプランナーの一人が、まりあちゃんの役でもあるわけで。


まりあちゃんは、がっつり田中真弓さんと絡む役どころ。


姑の田中さんが、息子の嫁さんと結婚式の式次で揉める訳で。


最終的には、嫁姑問題を解決するべく式では二人でデュエットを・・・。


この時にはコーラスでまりあちゃんも参加するというプランになったり・・・。


体重制限でゴンドラにも、お神輿にも乗れない新婦を前に。結婚式の準備を


薦めるも、最終的には花火を打ち上げるプランや。


芸能人同士の結婚で、事務所も関係者も呼ぶの呼ばないの、来るの来ない


のと。マスコミ対策どうするの?と・・・。見栄と虚勢の結婚式だったはずが・・・


結局、地味な結婚式で落ち着く訳で・・・。



ラサールさんは、娘程の子と結婚を決意すると。娘との確執が・・・。


その子もラサールさんに1枚のCDを渡し、この歌を覚えて!とお願いする。


そして、娘の勤める式場で結婚を挙げるのですが。


舞台のエンディングに向けて、サラールさんはミスターチルドレンのHANABI


を熱唱して。


全てのカップルがハッピーエンドで結婚式を迎える訳です・・・。


ところどころで、まさこさんが放つ名言が柱に映し出されて。思わず納得してしまう


ものばっかりでした・・・。
What aわんだふるワールド
(で、終演後・・・)

マンセル:すっげー良い舞台だったなぁ~。感動しちゃったよ。


グラハム:くまろく←さんもどんな式挙げてくれるのかなぁ~・・・。


ぼく等呼んでくれそうに無いとか思っちゃったw。



まりあちゃんも自分のブログの中でも、自分の時はどんな結婚式にしようか


とか考えてしまうみたいなね・・・事ありましたが。


それも納得しました。そーだよねぇ~・・・この舞台観たらそう思うよね。
What aわんだふるワールド
(お花の前でお試しで1枚・・・)


バックが良いと、ベアーズ目立たなくなるなw・・・。


とか、思っていたら・・・。


What aわんだふるワールド

(良かった!まりあちゃんに逢えただよw!)


モデル:小山まりあさん

ブログ:小山まりあオフィシャルブログTRIUMPH

http://ameblo.jp/m-ari-a/

Twitter:https://twitter.com/kbc_MariA


今回舞台良かったよぉ~!ってのもあったけれども。


”パルテノン多摩で逢った時と同じ服だからすぐ分かった”


って聞いちゃったらw。


”良く覚えてましたねw”とwww。そういう記憶だけは鋭いんでねwすまそ。


と言う訳じゃないけれども、良く似た色合いと配色の座椅子を使っている


んでね。印象が深いんですよ。



マンセル:まりあちゃん、すっごい出番多かったねぇ~・・・?


グラハム:あちらにいるのは・・・この前の舞台で・・・共演していたみなさん


だね。ちょっと待っててね。



大きな会場でもあり、サイズの大きな舞台なんだけれども。


隅々まで、まりあちゃんおったなぁ~!という印象と空気を感じておりましたで。


もちろん、大御所さん達や共演のみなさんの存在感たるや・・・。


1枚も2枚も上手の芝居を観た面持ちで、ちょっと今までになかった感動を頂いて


帰ることにしましょうかね・・・。
What aわんだふるワールド
(本日のシメはここでw)


マンセル:みんな!歯ぁ~磨けよ!頭洗ったかぁ~?


グラハム:そういうことじゃないでしょ?



今日も東京を東へ西へ、大移動をしながら芝居観劇三昧の1日になりました。



マンセル:実は明日もそんな事になります!


グラハム:マジですか・・・?